箱推し全力少女参る!!!   作:ちーむ

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ちゃんとした現世

 

現世___

 

って言っても平成でまだまだ古臭い感じだけど。

もうすっっっごいの、駄菓子懐かしいのあるよ

 

トンガリ菓子とかポルテとか…知ってる!?

食べたことある!!?美味しいんだよ…

前世で食べてたのに突然生産終了になって…今世で食べれるなんて

 

 

『美味しぃぃぃ』「あの一応商品なんスけど…?」

 

 

勝手に商品棚から持ってきたお菓子を貪り食う私をみて呆れてる喜助さん

 

「流石にお金の使い方ぐらいは分かりますよね…?」

『あれ?私はじめてのおつかい並の歳だと思われてます?』

 

「働かざるもの食うべからず!!働いてからッスよこれは」

 

『ぁぁぁ!トンガリ菓子…!!』

ひょいっと奪われたトンガリ菓子。

 

『働くって言っても〜お客さん来ないし』

「失礼な来ますよ!一応、たまに、」

 

『たまに…』

 

「全く、食っては寝て食っては寝てって…太りますよ?」

 

『ぐっ…たしかに少し体重増えたかも…』

 

働かないのが楽すぎて…死神時代もノブで活動してた時もなんだかんだ忙しかったからなぁ…

 

『なんか寝てるだけで大金稼げるおしごとありません?』

「あってもリリーサンには紹介しないっス。アタシがやります」

 

『酷い!ずるい!仕事かぁ…うーん…』

 

私向いてないんだよなぁ人の下で。しかも現世みたいにガチガチの職場とか…

内職とかかなぁ…

 

『暇だ、よし先輩に電話かけよ』

 

「怒られますよォ?今日平日…」

プルルルルル

 

 

ブチッ

 

『切られた〜』

 

 

「ほらぁ〜言わんこっちゃない」

 

プルルルルル

 

ブチッ

 

プルルルルル

 

ブチッ

 

プルルルルル

 

ガチャ

 

””「だぁぁぁあ!!うっさいわボケ!!リリー!!ゴルァ!着拒するぞ!」”

 

『やーっとでた先輩♡』

 

”「なんやねん!!今ガッコなんやぞ!」”

 

そうか!学校!!

 

『喜助さん!ちょっと行ってきますね!』

 

「えぇ?まさか…」

 

 

『学校に!!』

 

 

 

_______________

 

”「おいゴルァ、リリーなんの用やねん!わざわざ抜け出したんやぞ」”

 

『ごめんなさいぃ〜先輩が寂しがるかと思って♡』

”「切るで?」”

『ごめんなさい。会いたくて〜』

 

”「無理やろ俺ガッコゆーとるやん…『なので!!会いに来ました!』」

 

 

「は?」

 

ポカンっとしてる先輩。可愛い!何その顔!素敵

 

「はぁぁ!?!?」

 

 

『うるさいですよ先輩…大丈夫!魂魄の姿なので見えませんって』

 

「そーゆーんやないやろ!んでやねん!」

 

『先輩…いま授業中なんですよね…?サボり…』

「アホか!お前が電話かけまくるから抜けてきたんやろが!!」

バチンっと頭を叩かれる

 

『イッタァァ!!今の本気だった!本気!』

 

「うるさいわボケ!」

 

 

「平子くん…?何一人で話してるの?」

っとプリント持った先生が通りかかった

 

『ぶふっ…』

 

「後で覚えてろやリリー…」

 

 

 

「?」

 

「いーえ!なーんも!」

 

「そう?トイレだいぶ長かったのね。さぁもどりましょ教室」

 

「はぁーい」

『トイレって言っきたんですか?ぶふっ…大だと思われまっグハッ!!』

 

肘打ちを溝にくらった、痛い。いいとこ入ったんだけど?

 

 

教室に入る先輩を追いかけて私も入る

 

 

「なっ!!おま…!!」

 

『やぁ!いちごー!やっほ!』

 

制服いちごん可愛い

 

「?どうしたの黒崎くん、いきなり席に立って…ほらプリント配るから座りなさい」

 

「…」

ハッとした一護がこちらを睨みながら座った

 

「おい、平子…!なんでリリーがいんだよ」

 

「知らんがな!勝手に来たんや勝手に」

 

なんてコソコソ話してる

 

懐かしい学校!院とは違う前世ぶりかな?

 

うわぁ!机とかロッカーとか懐かしい!!

 

チョークを取った私はへのへのもへじを書く。

よくこーやって落書きしたなぁ

 

 

「あれ?こんな所にこんなもの書いてたかしら…ちょっと日直…は黒崎くんと平子くんね!ちゃんと消さないとダメじゃない」

 

「「…」」

 

あ…なんかごめんなさい

 

 

それに、織姫ちゃんかなあれ、可愛い〜

茶渡すごいガタイいい!!

 

うわぁ石田くんだ!メガネキャラ好きよ!!

やっぱり見えてるようで、私を見たあと一護のほうを見ていた。

 

一護はガシガシ頭をかいてため息。なんか…大変そうだね?

 

『先輩〜今何してるんです?』

 

「見てわかるやろ、数学や数学」

 

『へぇ』

先輩の前にしゃがんでノートをのぞく

ちゃんとかいてる…

 

sinθcosθtanθ…懐かし!!やったなそんなの。

 

ってか私ペン類ガチめに100年握ってないなぁ。

チョークならさっき触ったけど

『私にもシャーペン貸してくださーい』

 

「っていいながら勝手に筆箱からとんなや。」

 

『えへ、』

 

えへやない、っとシャーペンで軽くつつかれた

 

へのへのもへじを机に落書きするとすぐさま消された

 

『せっかくのへのへのもへじが…』

 

「お前それしか書けんのかいな。ってか懐かしいわ。お前報告書にも書いてたなぁそんなん」

 

『ふふふ、へのへのもへじなら任せてくださいよ。上手いですよ私』

 

「へのへのもへじに上手いも下手もあらへんやろアホか」

 

「おい平子くん〜?何一人で話してるの?ほらプリントやっちゃいなさい」

 

『ぶふっ、怒られてやんのって、イタァァァア!!!!』

 

グサッとシャーペンてにささったんですけど!!!?

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