箱推し全力少女参る!!!   作:ちーむ

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好き勝手

一護と先輩は隣なんだなーやっぱり

 

 

『ねぇねぇ一護一護。これ先輩にそっくりじゃない?』

 

「ぶふっ…」

っと見せた絵を見て吹き出した一護

 

先輩の似顔絵♡

 

ノート1枚もらって(勝手に)

絵を書いたんだ

 

すると

 

シュパッとすごいスピードで手元の紙が無くなったと思ったら

 

ぐじゃぐじゃっと握りつぶされた

 

『先輩〜ひどい!!先輩のへのへのもへじがァァァァ!!』

 

しくしくと泣いてる私にベジッと丸めた紙をぶつけてくる

 

それから好き勝手して、窓を開けてみたり織姫ちゃんに挨拶してみたり

キャッキャウフフしてると____

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

『グェ!!!』

 

「ええからこい!!!」

 

っと無理やり首根っこ引っ張られ連れてこられた屋上

 

『きゃーおーそーわーれーるー!!!』

 

「人聞き悪いこと言うなや!」

ゴルァと胸元を掴まれる

 

「なんや好き勝手しやがってこのアホリリー!ヒヤヒヤしたわ!!ええから喜助んとこから記憶置換装置持ってこいや!」

 

『えぇ?こんぐらい大丈夫ですって〜そんなポンポン変換すると大変なことになりますよ?』

 

「だー!れー!のせいやと!!思っとんのや!」

 

なんてぐわんぐわん揺らされてると

 

ドンッ!!っと真横に足が

 

 

『あっ…いちご…』

 

にっこり笑った一護_______

 

 

 

_________

 

『いたい…』

 

ぶん殴られて頭にたんこぶ。

先輩の分と合わせて2つも…

 

「く、黒崎くんこの人は…?」

 

「あぁ…浦原さんとこの…そのなんだ、居候?」

 

『奥さんです』

 

「え!」

 

『きゃー奥さんだって先輩!』

「自分で言って何照れてんのやアホか。気にせんといてな織姫ちゃん、こいつアホやねん」

 

 

「は…はぁ」

 

『私はリリー!よろしく織姫ちゃん!!』

 

「よ、よろしく」

ぶんぶんっと手を握って握手!(強制)

 

「死神…なのか?そいつ」

 

「まぁ一応な」

っと石田くんと一護が話してる

 

うわぁガチめのメガネクイッだ!!きゃー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『先輩。』

 

「ああ…」

 

私と先輩は同じ方を見る。

茶渡くんも石田くんも同じ方を見ていた

 

「な、なんだよみんなして」

 

「お前ほんと霊圧感知ザルやなぁ」

 

「んだと」

っと怒る一護と呆れる先輩

 

確かにまぁ私でも感じとれるこの霊圧感じ取れないなんて。

 

『これ、死神ですね。敵意マシマシこっち向かってるようです』

 

「わーっとる。リリー斬魄刀は?」

『いやぁ〜学校に来るだけなので〜って思っておいて___』

 

なんて話してるとグイッと首に腕が回され

刀が首に回された

 

 

「動くなよ___こいつがどうなってもいいなら動いても構わねぇが」

 

顔はよく見えないけど聞いたことないなこの声。

また変な事件の予感。

 

ピタリと止まるみんな。

あれ、これもしかして私人質?

 

「へへ、てめぇが黒崎一護だな」

 

代行証で死神化した一護

おいまてこらこら、動くなって言われてるじゃん!

 

「動くなってんだろ!」

ほら!!刀首めり込んでるって!!皮膚切れるって!!

 

「何が目的だてめぇ」

 

「俺は白草 八宝斎(シロクサ ハッポウサイ)!!」

白草…???なにか聞いた事あるような…

 

それになぜか先輩はピンッと来ているような顔をしてた。

まって!今思い出すから

 

「俺らの目的は__「喋りすぎるんじゃないよ」」

 

なんて隣に降り立った人。

視線を動かしてみると

 

『うわめっちゃおっぱい!』

 

「どこみてんだい!!」

 

めっちゃボイボインねーちゃんだったわ。

やっぱり見たことないわ。うーん

 

「全く先走りやがって」

男勝りなねぇさんかっけーす

 

 

「目的話す気はないんやな?」

 

「ないよ、んな事言って計画が狂ったらどうすんだって話だしね」

 

と、先輩の問いに答えるおっぱお美人

 

「へへ、こいつは人質につれてくか」

 

 

『きゃー助けて先輩♡』

 

「アホかリリー。ええ加減にせい。遊ぶな遊ぶな」

 

『えぇ!もうちょっとはノッて下さいよ』

 

「リリー…?」

っとその名で反応するおっぱおが私の方を向いた

 

 

な、なになに?私そんな有名?♡

 

「リリー、ええから遊んでないでさっさと片し。あー今度…今度現世の美味い飯奢ったるから」

 

『先輩とのデート!?「どんだけ話飛躍しとんのん!お前の耳どこについてん!」』

 

デート(仮)なら仕方ない

 

「おいおい、何言って」

 

ガシッと私は首元の刀を掴んだ

 

「なっ!!動かねぇ…!!」

 

『ごめんなさい!!私めっちゃか弱い乙女だけど!!先輩とのデートなら仕方ないんです!!』

 

 

 

 

 

バキッと刀は砕け散った

 

戦闘はだるいから飛ばすけど、まぁあっという間に勝ったよ。

2人とも地面に転がりました!

 

私を人質にしてた男は動揺した瞬間に股間蹴り飛ばして女の人の方には少しこころいたんだけど顎のいいとこ蹴り飛ばしたら動かなくなっちゃった

 

 

「最初っからそうしろや」

っと呆れた先輩

 

『えぇ?もうちょっとは心配してくれてもいいんじゃ?』

 

「ってか容赦な…」っと何故か男性陣は青白い顔をしてた。

 

 

「なんなんだい、そいつらは」

 

『ほらほら、おねえさん。教えてよ』

 

っと動かなくなってたおねえさんがジリジリと座り込んだまま後ずさりする

 

 

「リリーって…あんた!百目鬼×…『その名で呼ばないで』ヒゥ」

 

ガシッと顎を掴むと空気が抜ける声が出る女。

 

『どうして貴方が百目鬼の名を知ってるの?私はリリー。リリーだよ、いい?』

 

コクンコクンっと頷く女の人___涙目可愛い

 

 

「リリー、離してやり」

 

っと言われて仕方なく離す

 

「あ、あたしらは百目鬼家復活のため…集まったんだよ!!リリー様!!」

 

『リ、リリー様!?!?』

 

「百目鬼家ってなんだよ…」っと困惑してる学生陣と

 

「まさか、あの家関連がまだ関係してくるとはな」っとため息吐いてる先輩

 

 

『先輩〜!リリー様だって!きゃーやっぱり私敬称をつけられる程の人物ってことですか!!』

「呑気か」

 

っとペシッと頭はたかれた

 

「その話〜アタシも聞きたいんスけど」

 

っと屋上の柵に腰掛けてる喜助さん。

いやどちゃクソイケメン

 

 

『あー!!喜助さんずっっっといましたね!』

 

「ええ、そりゃ不審な霊圧を感じで〜ほらリリーサン斬魄刀忘れてっちゃったから〜まぁ必要なさそうでしたけど」

 

なんてひょいっと斬魄刀投げられキャッチ

 

百目鬼家___私の大嫌いな家。

改めて紹介するけどまぁとりあえず裏の家?

粗方悪事に関与してる上級貴族って思ってもらえれば。元ね!元!

 

当主であるまぁ今世の父が捕まり当主が私になった。

そして、私は現世追放されたわけで後継者もいない家は実質本当に潰れたはずだった。

まさか100年越しにその家の名を耳にするとは思わなかったな。

 

おっぱおが話したのはこうだった

 

「百目鬼家を復活させる…ね」

 

「んでその潰れた家…?を復活させようとしてんだ?」

っと一護。

百目鬼家と私の関係を簡単に先輩が話してくれてたらしい

 

「あんたら死神だろ?百目鬼家のすごさはわかるだろ!」

 

 

「百目鬼家がいれば尸魂界の頂点に立てるんだ!!だから我ら分家は__」

 

『ああぁぁぁ!!!思い出した!!白草って…そうだ!!』

あたしの家の分家じゃん!!!!!

 

「今思い出したんかい。俺は気づいてたで」

 

「百目鬼家の当主が…現世追放になったと、ようやく空座町にいることを特定したんだよ!!それで、それで」

 

「迎えに来たと…へぇ」

 

なんて喜助さんは少し楽しんでるようだ。

 

「どうして!どうしてなんですか!リリー様!!!どうして尸魂界に復讐をしないのですか!」

 

『ねぇ先輩私期待されとる?』

 

「俺に振るなや…んでリリー連れ戻してどーする気やったん?」

 

 

 

「それは…!!」

すると突然女と男が泡を吹いた

 

『えっ。』

 

そのまんまぴくぴくと動かなくなり…

 

「死んでますね、どうやら胸元のこの機械に毒が仕込まれてたようッスね。遠隔によるもの…」

 

触ってもないのにそれを見破ってる喜助さんすご

 

『始末したってこと?つまり私には聞かせたくない…事を言おうとしたから?負けたから…?』

 

「どっちもかもしれませんね、まぁとりあえず狙いは百目鬼家の生き残り」っと私を見る

 

『あは』

 

「あはやないやろ、おおごとやおおごと!相変わらず呑気なやっちゃな」

 

なんで私の頭撫でるんだ先輩!

髪の毛崩れるけど

 

『きゃ、大胆先輩!もっと撫でてー!!』

 

「あーはいはいよーしよし」

っと頬をグリグリされる撫でてない!!

 

まぁ知らないのは私が家にあまり関わりたくなくて拒否してたのもあるかも…?

 

 

でも、私嫌だな…いまさら家の事あれこれ…ようやく解放されてたのに

なんて呟くと、今度は優しく撫でられた

 

 

 

__________________

 

「連れ戻すゆーてもこいつは復讐とかに興味あらへんしのぉ?」

 

『復讐なら勝手にそっちでやってて欲しい〜』

巻き込まないでよ〜

 

「もしかしてッスけど、ノブの復讐集団に入ってたからそれを聞き付けて…みたいな感じじゃないっスか?」

 

『あ…』

 

ノブとは私が悪役やりたいがために入った勢力(もう潰れ済み)である

 

『でも、頂点に立てるって…それはさすがに…本家敬愛しすぎでは?』

 

うーん、となにか考え始めた喜助さん

 

『まぁ?先輩が守ってくれますもんね!!』

「しゃーないなぁ、昼飯でええで」

 

『えぇ?喜助さん〜お金!』

「それ実質アタシの奢りでは…?」

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