箱推し全力少女参る!!!   作:ちーむ

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怪我人多すぎ

 

現世に来てる死神達はほとんど霊骸と戦ってボロボロ。

気絶してたり何だりして運ばれてきた。

そして隊長格、冬獅郎くんと、白哉くんと狛村、更木が喜助さんが作った門から尸魂界に帰還して行った

 

「リリーさん。お湯を……」

 

『はい!』

 

「ねぇちゃん、新しい包帯!」

 

『はいはいはい!』

 

私と言えば回道も使えず医療の知識もないため、雨ちゃんとジン太くんの雑用をしている

 

『あの!先輩も手伝ってくださいよ』

 

先輩といえば呑気に寝っ転がりながらテレビ見てる。

ってか我が物顔で私の部屋から漫画持っていくのやめて欲しいんですけど?

 

 

_______________

 

「狛村隊長以外は尸魂界に到着したみたいッス。」

 

通信が出来なくなった今。そういった浦原さん、なんでも帰還した隊長らに発信機つけたらしい。いや怖。

 

「浦原さん、やっぱり俺を尸魂界に送り込んでくれねぇか。流暢に休んでられねぇ!」

そう言って立ち上がった一護

 

「何言ってんだ一護!あっちのことはあいつら(隊長ら)に任せとけよ!

ねぇさん達まで倒されちゃって、男どもは役に立たねぇ」 っとコンが怒ってる

 

 

私は少し離れた壁際で胡座かいてる先輩の隣に正座してそれを聞いてた

 

「んや、あれ一護の義魂丸か?ぬいぐるみにも入るんやな」

『可愛いですよねあれ、』

「かわい……い?」

いや、何そのありえないものを見るような目。可愛いじゃん!ライオンぬいぐるみ

 

なぜお前たちは守ろうとする、と言って立ち上がったのぞみちゃん

「そんなの俺もわんかんねぇよ、最初はお前を守ると言うより現世や仲間を守るためにお前を影狼佐に奪われちゃ行けねぇと思ってた。」

 

「だから永久に断崖の中にいれば」

のぞみちゃんが行方不明になった理由として、1人で断崖の中に身を隠そうとしていたらしい。

 

「だけどよ、お前は1人で抱え込もうとしてたんだ、そんなやつをほっとく訳には行かねぇ。別に言いたくなきゃいわなくていい、でもよ影狼佐に捕まったらやべぇことになること知ってたんだろ?

1人で抱え込むな」

 

そういった一護に___

 

『ぐうぅぅう……』

 

いまここで叫んではいけないので私は正座から体を丸めるようにして噛み締める

 

かっっっっこよすぎだろ!!一護ぉぉぉ!!!かっこいい!かっこいいよー!!キャー!!

 

隣から、はぁっ と呆れたような先輩のため息が聞こえたけど、

いやかっこよくない?カッコよすぎ!!きゃ!!!!!

 

畳バンバンしたい気持ちを抑えて起き上がる

口角ゆるゆるなんだけど

 

 

のぞみちゃんがなにか霊圧回復の鬼道を一護にかける

なんだろあれ。見たことないな……回道……とはまた違う

 

 

__________

一護が突入してしばらく

 

 

「反応が___きえました」

 

っと喜助さんが言った瞬間に部屋は静まり返る

最終確認地点が拘突が走ってた場所だから確信は無いけど飲み込まれたかもしれない……とのこと。

 

私はボリボリとせんべいにかぶりつき、その音が響き渡る

 

__あれ、なんでみんなこっち見てるの?

「リリーさんは、何とも思わないのか?ほら心配とか」

メガネクイッっとした石田くん

 

『んえ?なんで?一護が死ぬはずないじゃん』

 

っと次の煎餅に手をかけると

 

「なんというか……本当に不思議なやつだな」

そう言ってルキアちゃんが呆れてる

え、なんで呆れるの。

 

「大丈夫や、こいつの言う通りやで一護がんなポックリ行くわけないやろ」

っと隣でコタツにあったまる先輩

 

こたつ先輩可愛い♡

 

 

しばらくして、ピピピという機械音とともに

「おっ黒崎サンの霊圧を補足しました!」

っと喜助さんのパソコンから反応があったらしい

 

恋次きゅんが門を開くらしい。

「いかんのいリリー」

 

『それは先輩もでしょう、きっと怪我してますし。みんなゾロゾロ行っても邪魔でしょうから私布団用意してきます』

 

「おー」

ってら〜っと片手をあげる。あ、先輩寒くてコタツから出る気ないな??

 

 

布団をしいて、一応包帯とお湯も用意する。

 

回道……鬼道もつかえない……はぁ……使えるようになりたいな。

そろそろマジで練習しよう

 

_______

 

一護を布団に寝かせ、織姫ちゃんが傷を癒していく

 

「何不貞腐れとんねん」

 

『べっっつにぃ』

 

私はコタツに戻ってきて、その様子を眺める

 

お茶がことり、と置かれて上をむくと喜助さんもコタツに入ってきた

暖かいお茶

 

『鬼道使えたらなぁ……って……』

 

机に頬をつけて伏せる私に何故か先輩が撫でてきた

 

 

 

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