オラリオ総異端児化計画   作:夜月工房

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前回のあらすじ:タナトスが目を覚ました時、地上の戦いは終わっていた。アルマのライブも終わっていた。そしてリヴィラの街は変わらず酔っ払いしか存在しない地獄の様な様相を呈していた。とは言え人間にとっては死後の世界扱いな天界を知るタナトスとしては地獄の概念を鼻で笑う立場なので自分で用いた表現に思う所が無い訳では無かったが、目を覚ました直後から覚えている強烈な頭痛により割とそれ所では無かった――そう、彼は二日酔いだった。そして酔っ払い共は当然の様に二日酔いには迎え酒だと称して酒を飲ませたのだった。タナトスは酔いましたが、頭痛が消えたので問題ありません。
そうこうして居る内に、珍獣との激闘(本人比較)により奮起した冒険者達がリヴィラの街に訪れて、其処で起きている事と其れに平然と混ざって居た『異端児(モンスター)』とに驚くも、完全に出来上がり続けている酔っ払い共の手で神酒を飲まされて仲間入りしていた。『異端児(ゼノス)』とは仲良くなった。そこに表舞台に返り咲く羽目に成りながらも変わらず『異端児(ゼノス)』の密猟を生業としている【イケロス・ファミリア】もやって来たが、やはり唯一人の例外も無く酔っ払いに変えられた。酒の力は偉大だった。出自や肚裏をぶち撒けて『異端児(ゼノス)』を含む酔っ払いの同情を買い、そのまま因縁を持つ『異端児(ゼノス)』との決闘騒ぎに発展するも、酔っ払い同士のグダグダな絡み合いにしかならず、外野の投げ入れた酒瓶が直撃してダブルノックアウトと相成った。
そして宴は続き、最終的にダンジョンとの交渉にやって来た珍獣により纏めて街の裏手に広がる湖に放り投げられたのであった。ついでに消火ホースから噴射されるマルチコンディション(ドロリとしてまずい)を浴びせられたが、それにより血の呪縛やら怪物趣味やらまで治療されたのはここだけの内緒である。後者の面々は自身が不能に成ったのかと大層焦ったそうな。


第六十八話:プレゼンが壊滅的に下手――武士の情けでお顔スイッチャーは不使用――

 ――あれから時は流れ、オラリオは世界を救った。

 

 後の世で第一次珍獣事変と呼ばれるオラリオを襲った、悲劇の様な喜劇の様な出来事――又は其れをテーマにした戯曲『恥の一週間』の後半に登場する、エルフ達の織りなす奇跡とされたMETHOD_REPLEKIA/.(珍獣を殺す魔法)。単純な熱量(想いの力)だけで超長距離からの狙撃をも可能とする其れは、彼の大英雄アルバートをして片目を奪い撃退に留まった隻眼の黒竜を、封印していた竜の谷諸共に消し飛ばした。黒竜は即死だった。

 こうして人類の悲願である三大冒険者依頼(クエスト)は、かつてゼウス・ヘラ連合を敗北させた実績から想定される難易度とは裏腹に、呆気無く達成されたのである。

 

 そしてオラリオの至上命題であるダンジョンに関しては、珍獣の仲介を得たギルド長ロイマンとオラリオを代表する知恵者であるフィンがダンジョンの意思と行った数度に渡る対談及び交渉の結果、一部の例外を除いたモンスターによる新規地上進出を禁止する条例を締結させた事で解決を見た。千年の時を祈祷に費やしその身を人類の安寧に捧げた大神ウラノスは、感慨深い思いと納得行かない気持ちが揺れ動く非常に複雑な心中を懐刀に溢したと言われている。

 条約にある一部の例外とは『異端児(ゼノス)』の事だが、その存在は当然の様に物議を醸した。理知を備えた怪物等と言う存在は、人々にとっての劇薬である。何故ならば、既に人間に変身出来る(完全上位互換)のアルマが存在して居るのだから。

 今更交流出来る程度で何だと言うのか、見た目(ビジュアル)を整えて出直せ。否、大事なのは(ハート)である、見た目や力の強さに目を曇らせるのは良くない。そんな事よりお腹が空いたよ。その他雑多な意見が飛び交い、世は正に大口論時代。世間(オラリオ)が凡そ三つに割れる中、其処に娯楽に飢えた者(デウスデア)達が天才的な閃きからちょっとした予想を投下した。即ち――

 

「あのさ、『異端児(ゼノス)』ってその内アルマになるよね、多分」

 

 こうして世界(オラリオ)平和を取り戻し(異端児全面受け入れ体勢に入っ)た。人類の絶頂期が、始まろうとしていた――。

 

 尚、ダンジョンとの交渉を成功させた功績によりフィンは小人族(パルゥム)のみならず世界的な英雄としての地位を不動の物とした。此の事実は全国の小人族(パルゥム)達を大層勇気付けたのだが、世間一般は手の平を返すも逆に期待値が高くなりすぎて無茶振りが常態化してしまう結果を齎してしまった。これには勇者も「違う、そうじゃない」との気持ちを抱き、それを訴える歌を発表して事態の沈静化を図った。後にプロデューサーとして名を馳せた彼だが、必ずと言って良い程にこの曲をカバーさせる事でも有名となる。

 

 

 

 

 

 

 

「大体こんな感じでどうでしょう?」

 

「いやどうでしょうと言われてもな」

 

 珍獣討伐から一夜が明けた。

 夜通し酒を飲んで呑まれて未だに騒いで――或いはアルマのライブが無くなる事実に衝撃を受けての抜け殻の様に成って――いる者も少なくない中で、律儀に明日になったのでと襲撃して来たダメージョコンビ(リュー&アイズ)を軽く往なし、除け者にされて野の獣と化した闇派閥(ロッカー)を一人一人丁寧に円形闘技場(アンフィテアトルム)の大地へ植えると言う仕事を終えたノーカは、呼び出したロイマンとフィン、そしてリヴェリアに簡単な未来()想図を説明していた。

 そして開口一番、げっそり且つうんざりとした顔のロイマンが困惑の声を上げたのである。

 

「まず黒竜の討伐だが、本当にあれで実現可能だと思うのか?」

 

「そもそもあの魔法がお前の作った空間内だからこそ起こせた奇跡というオチではないのか?」

 

 リヴェリアとロイマンからそれぞれ疑問が飛んで来る。遠慮が無いのは良い事だと頷いてから、ノーカは何時も通りに軽い調子で口を開く。

 

「尤もな疑問に中々に鋭い指摘ですね。可能か不可能かで言えば間違いなく可能ですよ。間違いなく戦略級です。火力不足を心配するなら別案の反射衛星砲でも良いんですが、その場合は余波で世界が滅ぶ可能性がありまして」

 

「そんな物騒な選択肢を提示するでないわ!」

 

「まー衛星も塔も存在しないですし、込める想いも当事者だからこその部分があるので再現は不可能でしょうね。選択肢として存在はするけど条件を満たしていないから灰色で選べない感じです」

 

 そもそもの話、詩魔法が発動したのはノーカとしても予想外に過ぎた。強引に理屈を通すとすれば、それでも奇跡の一言に尽きるのだろう。

 決戦の場として用意した空間はECO世界の技術であり、次元断層のちょっとした応用である。つまりは守護魔やアルマ、ロアといった存在にも関係する『想いの力』も存在していた。そして破綻せずに存在し続ける点では安定だが座標としては不安定な空間でもあり、全く別(エクサピーコ)世界(宇宙)と極一部がうっすら重なった――そして他にも多種多様な条件を偶然にも満たした――結果だと推測される。

 

「それも異世界かい?」

 

「然り」

 

「何が然りだ、この戯け」

 

 回答に対してフィンが尋ねれば、珍獣は格式張った肯定を返し、いつの間にか背後に立っていたロイマンの拳骨が脳天を直撃した。未だにECOのステータスポイントは振られていないので、1という数値が珍獣の足元から空中へと抜けて行き、消える。ロイマンは苦い顔をするが、見えていないフィンとリヴェリアは揃って首を傾げた。

 尚、このステータス(ついでにスキル)ポイントに関しては、ロイマン等の例から自力の振り分けは不可能だと判明していたが、開拓地での実験を通して神魔やメフィストフェレス・ロア等が【ステイタス】更新の様な形で干渉可能だと発覚していた。一度振ったポイントについてもリセットを請け負って(有償ではあるが)くれるそうなので、合わないと感じた場合にも取り返しの付く安心設計となっている。

 また、ジョブに関してもECOの各職ギルドマスターが存在せずとも相応の試験を与え達成された事を認めれば転職が可能となる事も判明した。そちらは御魂と武神の匙加減に任されているので、地味にスパルタだ(厳し)かったりするが。

 実例を挙げれば、ベルはアクロニア開拓地から凡そ5K(キルロ)程の距離にある地点に放置され、そこから自力で戻って来る試験を終えてスカウトのジョブに就く事を許された。道中モンスターや奴隷商人等に追われて逃げたり隠れたりでやり過ごしたのだが、正にジョブへの適性を示した形である。現在は既に二次職へ転職しており、アサシン(エキスパート職)に関してはカンスト(LV50達成)済。スイッチしてコマンド(テクニカル職)ジョブレベル(現在36)を上げている最中である。漸く念願(お揃い)(武器)を扱えてご満悦らしい……戦法は体術に偏重しているが。

 また、三次職の開放に関しては、神時代(現在)の冒険者と古代の英雄達の違いから、ECOの種族に似た流れを辿っている可能性が考えられており、先祖返りさせれば元の力を取り戻せる理論で推し通れるか実験の機会が待たれている。

 そもそもの話だが、ダンまち世界における冒険者や鍛冶師といった【ファミリア】に属する人間は、ECO側の基準に照らし合わせれば『神の恩恵(ファルナ)』と言う一種の装飾品(胸部位)を装備する事で眷族というジョイントジョブを得ている状態に近い。ブリーダーとガーデナーとは違って本来のジョブ補正を邪魔せず上乗せ出来る代わりに、自力で着脱(機能入切)が行えない特別仕様だが。

 逆にダンまち世界の規則から見た場合、ECOの侵食は影響を受けた者に共通して発現する『スキル』の扱いである。此れが【ステイタス】が存在しなくとも其の影響が確認されている以上、或いは種族がダンまち世界の人間からECOのエミル族に変化している可能性も考えられる。その意味では、あの瞬間だけエルフは重なった異世界の法則下に置かれてレーヴァテイルの近縁種扱いだったのかもしれない。

 詰まる所、この【ステイタス】とステータスと、両者は共存可能であり、どちらの効果も受ける事が可能なのである。

 

「そんなわけでギルド長は近くVIT>INT型でステ振りしてもらいますね」

 

「ギルド職員は武力を持たぬ規則なのだがな……」

 

「打たれ強くなるだけで攻める力がないなら目的には沿うのでセーフですよ。言わなきゃバレませんし」

 

「此奴等の前で思い切りバラしてなければ一考したかも知れんがな」

 

 今後に向けての策として、珍獣は『神の恩恵(ファルナ)』に頼らない強化方法を説明した後で、誠意として武力を放棄しているギルドの長に対して堂々と強化すると宣言した。ロイマンはランダムイベント(モンスターマラソン)で見せた被験体(ラジルカ)の様子を思い出しながら、その有用性を認めつつも、自分を使って実験サンプルを増やそうとする珍獣にジト目を向ける。

 

「あ、僕達の事は気にしなくて良いよ」

 

「私は何も聞いていないな」

 

「えぇいそんなわけに行くか! 誰が好き好んで弱みを握らせると言うのだ、全く!」

 

 【ロキ・ファミリア】の団長と副団長は興味を引かれつつも政治的な判断から耳を塞ぐ選択を告げたものの、当のギルド長は白々しい態度に憤慨した。残念ながら当然である。

 それはそれとして、二名は併用可能ならば自分も利用したいと考えて、後で良いから詳しく話を聞こうと心に決めていた。

 

「そもそも神時代って千年も続くのは凄いですけど、裏を返せば求められる役割に千年も成果を出せないままやり方を変えないとか呑気過ぎるというか緩やかに滅亡する道なんですよ。三大冒険者依頼(クエスト)って神時代前に地上進出しちゃってたんでしょう? 人の寿命に頓着しない無能な神々に出せた千年の成果が有数の実力者を潰し合わせて残った頂点による討伐までならまぁ一定の理解は示しますけど、脱落者を出して先細りしながら最後の最後で失敗とか何の冗談ですか。そんなだから未だにダンジョンの一つも制覇出来ないんですよ。むしろ出来る理由が無い。知ってます? 魔剣とか彼の『始まりの英雄』事アルゴノゥトの時代には存在してたんですよ? そりゃクロッゾの特権から人の技術に成ったのは神時代入って発展アビリティの『鍛冶』を得てからかもしれませんけど、そこから数えて千年経過した今でも劣化版のままとか情け無さ過ぎなんですよ人類。計画性が皆無なのは神だけの専売特許にして欲しいですね是非とも。特に物も人も集まるこのオラリオで技術の発展を目指して交換や継承をしない個人主義が許されるとかナメてんですか社会を。下手に口車に乗せられて『神の恩恵(ファルナ)』とか貰っちゃったせいで筋力とか素の身体能力に関する成長は阻害されるわ【ステイタス】の更新で首に縄掛けられて神に逆らえない遊戯の駒に成り下がってるわで、もうね、馬鹿かと。過去の自力でどうにかした英雄達に腹掻っ捌いて詫びて下さいって話ですよ。その意味じゃ先天的な魔法も種族柄閉鎖的な環境で全く進歩出来ないまま数千年って考えたら、いやはやいっそ大したもんですよ。ここまで時間を無駄にしたままの世界を私は知りません。と言うかさっきから静かですけどちゃんと話を聞いて……おや、皆さん揃って同じポーズで。もしや睡眠不足でいらっしゃる?」

 

 良く回る舌で自分の意見を述べていた珍獣は、反応が薄い事に文句を言って見回すも、何故か三者揃って机に突っ伏しているのを確認した。見る者によっては頭を下げて詫びている様にも見えただろう。

 或いはその場にラジルカの様な事情を知りつつも無関係な第三者が居れば、珍獣の言葉に合わせて頭上から重りが降って来たかの様な衝撃を受けて項垂れて、そのまま追撃されて上半身を前側に倒す様子まで具に観察出来た事だろう。そして憐れみながら合掌の一つも送ったと思われる。

 そんな三名の様子にへんじがない(ただのしかばねのようだ)からと、ずっと俺のターンな気分で言葉(死体撃ち)を続けた。鬼畜である。

 

「まー神に恩を感じる部分はあると思いますがね。でも個人的に思うんですけど、神々が降臨した当時の人間達って『神の恩恵(ファルナ)』に頼る事無く素の実力で大穴からのモンスター進出を防いでた英雄候補(傭兵)の集まりなわけじゃないですか。古代にフィアナ騎士団がアイレンやらバロールやらと思われる魔物を相手に戦った記録も残ってましたし、要は深層モンスターしかも階層主でも地上進出するんです。それを追い返せる戦力ってLv.5や6の集団なわけで、それを考えたら娯楽目的じゃなく真面目にやるなら人の力も極まってた神時代最初期こそ最も黒竜討伐の可能性が高かったタイミングなのかな、と。所詮『神の恩恵(ファルナ)』って最初はダンジョン産のゴブリンに勝てる力を与える程度でしかないゴミ武器ですから、当時の鍛えた傭兵達には意味が薄かった可能性も高いですがね。それと最初に降臨した神が当時のバベル前身に直撃って噂が本当なら零能どうしたって話なんですよね。降臨の終了までは無敵時間とかあったのかもしれませんけど、それならそれで『神の力(アルカナム)』扱いになるのでダンジョンの在り方を考えたらその場で漆黒モンスター激湧きオラリオの前身壊滅ってならない時点でおかしいんですよ。理屈が合わない、話が破綻してる。嘘吐きしかいない。或いは伝承が徐々に歪んで行くのをニヤニヤ眺めてただけかも知れませんが、それはそれで性格がゴミ。信じられるわけねーでしょうそんな連中」

 

「お主それ本神達の前で言っとらんだろうな?」

 

 ギリギリ復活して上半身を起こしたロイマンは、胃の痛みを覚えて腹部を擦りながら顔を青褪めさせて尋ねる。

 仮に言う前だとしても正体の暴露(迷宮生まれ異世界育ち)によって敵視されたり面白がられたり送還(遊び)可能性(終わり)に震えたりと様々な反応を引き出しており、人々と違って神々は狂乱の最中なわけだが。これにはディオニュソスもニッコリ。

 

「言うのは次の神会(デナトゥス)ですね。私の方で嘘を吐いてた事に対しての弁明をする必要もありますから」

 

「よし、ギルド長命令だ。今後は神会(デナトゥス)に出禁とする」

 

 犯行予告を耳にしたロイマンは即断した。内心では神々の側から呼び出される可能性も高いと思いながら、同時に何故か権力に弱いノーカには効果が見込めるとも思ったが故に。

 

「何たる横暴、これは裁判所に訴えるしかありませんね」

 

「罪と判断し罰を決めるのはギルドだぞ?」

 

「おぉう、盲点。最早これは詰んだのでは?」

 

(……勝った!)

 

 ロイマンの予想を外れず、珍獣は屈した。勝利を確信したロイマンが小さくガッツポーズを取るのを、何時の間にか復活を遂げていた【ロキ・ファミリア】の二名が眺めていた。

 

 

 その後は雑談に近い質疑応答が続き、今後の展望を固めつつダンジョンとの交渉に関する打ち合わせも行った。

 途中でアイズとリューが再度襲撃して来る場面も有ったが、攻撃時の掛け声が大きくて話し合いに支障が出るとの理由から互いの額をぶつけ合わせるお仕置きで鎮圧されていた。ついでにコーディネート(着替えと髪型、髪色変更)された立派なお姫様が二人誕生しており、写真を取られ人形(フィギュア)も作られてしまった。

 此の儘では詐欺の様な話術で本人達の許可を腕ぎ取った後は気合と根性でマリオネットに、更には採集ゴーレムへと改造されてしまう事だろう。果たしてリヴェリアは説得出来るのだろうか。そもそも説得する相手とは。珍妙な格好でダンジョンを徘徊する【疾風】と【剣姫】との噂が冒険者の間で囁かれる日は近い。

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