これは二代目火影の卑劣な転生だ   作:駅員A

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ここまでの簡単なあらすじ

俺は二代目火影千手扉間。

金閣銀閣のクーデターで死にかけた俺はせっかくだから自らを実験体とし、兄者柱間の細胞を埋め込んで、結局は死んだ。

 

しかし目が覚めたら……うちはの子供として転生していた!

二代目火影が生まれ変わっているなんて知られたら周囲に混乱をきたし里が危うくなる。

うちはトビラとして生まれ変わった俺は兄オビトと共に木ノ葉の忍となった。

 

 

さて、ここで俺の周囲の人間を紹介する。

 

うちはオビト、こやつは俺の兄さんだ。兄者柱間に似た夢を大声で語り、老人に親切なバカだ。

神無毘橋の任務で死んだのかと思いきや、死を装っていたうちはマダラに拾われ、くっつけられた柱間細胞のおかげで生き延びていた。

柱間細胞のおかげで飲食も睡眠も排便も不要な身体になったらしいが、里としては未知数すぎるので病室に閉じ込められている。

本人はさっさと忍として復帰したいらしいが、そうしたいならすぐに溶け落ちる柱間細胞の片腕を定着させるんだな、兄さん。

 

はたけカカシ、のはらリン、こやつらはおおむね原作通りなので割愛する。

 

はたけサクモ、こやつは木ノ葉の白い牙の通り名で有名な忍だ。

任務放棄で里中から非難され、死のうとしていたがどうやら立ち直ったようで、第三次忍界大戦では大活躍している。

貴様、俺の正体にうすうす気づいていないか?

 

波風ミナト、こやつは俺が二代目火影だと初めに看破した若造だ。

兄さんが生きていたことやうちはマダラの拠点を発見したのは俺だが、面倒なのでミナトの功績にしている。

独特なネーミングセンスをしているからツボる。

 

三代目火影、こやつはミナトより前からうちはトビラの中に二代目火影の精神が宿っていると気づいていたらしいが見守っていたらしい。

サルめ、老獪な忍になりおって。

後述の大蛇丸を殺せない代わりに見張るため火影を降りるらしい。

 

大蛇丸、こやつは『伝説の三忍』の一人とも謳われる木ノ葉の忍ではあるが、その知識欲は危うい。

事実、秘密裏に里の子供をさらって柱間細胞と適合させる実験をしていた。

火影が認めていない実験を勝手にしていたのだから本来なら殺さねばならん。

が、こやつがしてきた研究は兄さんにくっつけられた柱間細胞の研究に役立つため、監視の下で里の役に立たせることで落ち着いた。

 

綱手、こやつも『伝説の三忍』の一人だが、弟と恋人を戦争で亡くしたトラウマから血が見られなくなったらしい。

三代目に頼まれオビトの面倒を見ている。

む? 賭場で『伝説のカモ』と呼ばれている?

……はぁ、兄者の賭けの弱さが孫娘のこやつに遺伝したか。

 

自来也、こやつも『伝説の三忍』の一人だ。

普段は里の外を放浪しているらしいが、たまたま里にいたこともあって今は兄さんの面倒を見る手伝いをしている。

三代目はこやつを次の火影にしたいらしいが、引き受けるかは本人次第だな。

 

うちはマダラ、こやつは兄者が殺したはずだったが、俺が遺体を封印していたせいで生き延びていたらしい。

外道魔像という未知なる存在に繋がれ、柱間細胞の培養もしていたらしい。

千手扉間がうちはトビラの中にいると気づいていたが、今度こそ焼き殺したのでこれ以上何かしてくることはできないはずだ。

しかし、兄さんを闇に堕として手先にしようとしていた辺り、まだこやつの企みは散らばったままだろう。

ちなみに俺と兄さんはこやつの子孫だ。

 

グルグル、こやつはどちらも柱間細胞で出来た人造人間?のような何かだ。

俺が研究していた時は柱間細胞が意志を持って動くなんてしなかったからとにかく未知なる存在だ。

グルグルは俺が爆破したものの、こやつのように動く人造人間はまだまだいるらしい。

早く見つけたいものだ。

 

 

見た目はうちは、頭脳は千手。

今の名は、うちはトビラ!

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