Fate/Grand Order 人理と英雄 歴史修復刀合   作:紅桜風月

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書きたいやつが行き詰まりまくったから気分転換で書き始めた。


鑢七花〈憑依型〉

 俺の名前は鑢 七花。所による「転生者」というものである。

 

 まあ、とはいえ俺も力に憧れる人の端くれ、もちろんのこと「チート」を貰いましたとも、ええ。一定時期にとてつもなく苦労する事と引き換えにではあったけども。

 

 そんなこんなで転生したわけですが、俺自身の「チート」については、本人というか、本神から「そこの環境の中で最適なモノ」とは聞かされていましたが、まさか爆弾みたいなモノだとは露知らずに、昔はのうのうと生きてきましたよ。

 

 因みにですが、俺が転生した…というより憑依になるんですが、名前で分かる人もいるでしょうが、西尾維新先生の刀語という作品の主人公に転生をしてしまったんですがね、まあ原作が【バットで何度も殴打したノートパソコン】のようにぶち壊れているとは思いもしませんでした。

 

 自分はもちろんのこと、原作におけるメインヒロイン枠である【とがめ】は少年漫画の親友枠のような男になり、父親は憑依前の鑢七花に殺されるどころか、原作よりは寛容な親で、不治の病でポックリ逝ってしまってる。本名不定の否定姫なんて、かなり遠い血縁になっている。 敵も敵で、真庭語にて消えてしまった蝉達の潜り蛹が受け継がれ、一部の忍者は無駄に技を増やし倒すのが大変になっていたのだ。

 

 いや、俺のチート的にはクソほど役に立ったし、所々は有り難かったけども、滅茶苦茶大変だった。

 

 因みに城はちゃんと崩したし、きちんと完全変体刀は一部を除いて壊したぞ。まあ…衰退していく上で、歴史を抹消するであろう家鳴家への腹いせに、金髪の誰かさんに後世に物語が伝わる様にしっっっっかりと!自分のやってきたことを伝えましたけどね。

 

 そうだわ、一応のところ話を始める上で、【チート】の話はしとかないといけないからネタバレみたいに言うけど、貰ったモノは、【成長限界の上限上昇 鑢七実の見稽古 錆黒鍵の全刀・錆】とかいう矛盾が生まれまくりそうな構成になっている。更に言えば、否定姫とも血縁関係ができたことにより、四季崎記紀の劣化版未来視まで貰ってしまったのだ。

 うーん、これは正真正銘チート転生者

 

 てなわけで、物語も尾張もとい終わり、正史の歴史であろう織田信長の時代がやって来たのだ。なーんて、甘い話で終わるわけもなく、その刀が力の証明になる完成形変体刀十二本をぶち壊したワケで、否定姫が家鳴家が終わるまでずっと指名手配犯だったので、10年くらい用心棒やって、指名手配が消される…つまり家鳴家の天下が終わったワケで、そこからは別れてそれぞれの道を行ったんだ。

 

 否定姫は、自分自身を織田家へ売り込みに行って、結局のとこ徳川幕府になっても名前は聞こえてきたから、そこは流石と言うべきか。

 因みに俺は、剣豪を名乗るのと相手取ったり、刀を収集した所を回りながら、頼まれたら稽古もつけたり、名無しで用心棒をし行って、結局のとこ齢80いくかどうかまで現役やってて親父と同じ病で死んだのね。そしたら訳の分からない空間に来たわけよ。 んで、今ココ

 

 

「考えても分かんねーなー?」

 

 見渡しても、辺り一面海景色ではあるが、かなり大量の見覚えのある刀があるのだ。 壊したはずの完成形変体刀十二本に、それ以外の988本の変体刀。 それを除き、一際別格であろう錆びついてはいるが、どんなものでも斬れると思えるような見事な刀、柄だけ浮かび、その間に存在しないが明らかにナニカが有ると思う刀、それらが宙に浮かぶというよりも突き刺さり、俺自身は刀の中心にある昔住んでいた不承島にいるのだ。

 

 やはり…と思い、考えてみるものの、こんな場所に来る心当たりがないのだ。

 たとえ、戦場だとしても、命を奪っておきながら天国に行けるはずはなく、また、このようにおかしな場所が日本にあるはずが無いのだ。

 

「んー……? やっぱりおかしいよな…?」

 

 それに、待てど暮らせど何も起こらないし、なにか有ると思ったのだが…あ、そういえば俺転生者じゃん。つまり、また別の西尾維新ワールドに行く可能性あるんや

 

「もしや、これ…」

 

 2000年代になるまで幽閉とかあり得るのか!?

 やっべえ!?せめて娯楽もないのかっ!!

 

 

とか、脳内漫才やってると、ピカーっと光って、なんか呼ばれた。

え?呼ぶ?呼ぶ、呼ぶ……呼ぶぅ!?死者を?え、ウッソだろおい、……さてはネクロマンサー系のナニカかっ!

 

 とかやってると某掃除機がごとく吸われて………あっるうぇ!?まさかの拒否権無しパターンかいな。

 

 あっちょっ、お客様、脳内に情報を押し込まないでください、止めなさい、こら、昔と現代の差なんて教えるな悲しくなるから。ちょっ、まじ、?うせ___________________

 

 

 

 

 

 

 

 

え、ここ…、Fate…?

 

 

 

         To Be Continued




 とりあえず、次回からFate本編に入っていく。
因みに、主人公は、原作の鑢七花と違うのは、ネタバレになるけど、再臨時に、最終の服がとがめの髪を付けたやつじゃなくて、鑢七実から貰った御守りと、変体刀の一部を入れた御守りを付けている。
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