【完結】俺は綴命の錬金術師   作:発火雨

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今回試験的に一話の文章量を増やしてみました。
今までは一話2,500~3,000位の文字数でしたが今回は倍近く詰めてみました。読みやすさや見ごたえ的にはどうですかね?

あとがきも増量してみました。


矛と影、忠義と親子

 暗闇の中で激しく動きあう男女、まるで踊り狂うかのように足を動かしている。男の足の動きも女の手の動きも、どう見ても尋常ではないほどに速い。そして、その速さのまま二人は絡み合うように触れ合い、甲高い金属音を森の中に響かせる。

 

 グリードは体を硬化させながら考えていた、このままでは間違いなく死ぬであろうことを。

 

 今の自分は体を硬化させられている。動くために関節を元に戻そうとする直前、斬撃が体に降り注ぐ。おそらくラストの剣技によるものだろう。普段の硬化状態であれば多少のダメージなど無視して動けるはずだ。しかし、今は最高クラスに強度を上げ、それでもなお、少しずつ外装が削られている。

 

 グリードはかつてないほどの恐怖を感じていた。それは死に対するものではない、眼下の女が持つ強さに対してだ。

 

 自分は強欲だ、この世のすべてが欲しい。その中には誰にも負けない力や強さだってあったはずだ。求めた、そして最強の盾の名にふさわしい能力に前よりも動きやすい肉体を手に入れたはずだった。だが、そんなものは最強の矛の前ではなすすべもない。

 

 遠くで戦闘する音だけが聞こえる、恐らくプライドが動いてるのであろう。今この場には強欲と色欲のみが存在し、今まさに色欲に飲み込まれんばかりの攻撃を受けている。

 

「あらあら、これでおしまいかしら。家出したやんちゃ坊主もお姉ちゃんに形無しね」

 

 時折闇夜から聞こえる声。暗闇で相手がわからないのに、向こうは正確にこちらを捉えている。

 さらに理解できないのは、声と別の方向からくるこの斬撃、最初はプライドが影を使って二人がかりで攻撃してるのだと一瞬思ったが、何も見えないこの森では影すらも見ることは叶わない。いったいなぜ?どこから攻撃されているのか理解が追い付かない。

 

(グリード!声の方向にラストと名乗るホムンクルスがいるのは間違いなイ。それにこの斬撃にも法則性が見えてきタ、声のする方向から飛んでくるのはシンの国で居合と呼ばれる技術に近イ。たぶん居合は使えるモーションが限られてル。その証拠に別方向からくる攻撃は恐ろしく鋭い突きだけダ)

 

 グリードの中のリンが敵を捕捉し、考察を続ける。耐え忍びながら逆転の糸口を探るため必死に考え続ける。

 

「どうしたの、得意の軽口も聞けなくなるなんて、そんなにつらいのかしら?」

 

 最強の矛と最強の盾、何方が強いかなど答えが出ない禅問答。しかし、今この場においては最強の矛が圧倒的上位者、つまりこの女なのだ。

グリードは考えることをやめなかった、今までの経験をすべて動員させて打開策を考える。

 

「ババア、読めたぜ。てめぇ伸ばした爪を途中で曲げてやがるな、いつの間にこんな器用なこと出来るようになりやがった!」

 

 居合をシン国出身のリンが見抜いたのなら、取り囲む不可思議な攻撃を見抜いたのはホムンクルスの能力を知るグリードだった。

 

 恐らく伸縮する爪が途中で曲がり、縦横無尽に闇夜を駆けているのだろう。その証拠に居合と突きはお互い反対側から繰り出されている。片手で繰り出せる技は一つしかない、不可能な多方向から攻撃を繰り出してくる理由もそれならば説明がつく。

 

「あらっ、さすがね。こんなに早くタネが割れちゃうなんて、でもわかっていてもどうしようもないでしょ。プライドが他のメンツを抑えてるから、『鋼の錬金術師』はこっちに来れないわよ」

 

 多人数を同時に相手取るのを得意とするプライドが相手なら、誰一人としてこちらにたどり着けないだろう。

 

 その刹那、闇夜の森がざわめく。突如現れた気配に思わず両者が一瞬の硬直。いち早く状況を把握したラストに、乱入した二つの影が急接近する。先ほどの比ではない、まるで嵐のように森の中を三人の影が動き回る。それは達人たちの斬撃飛び交う演武の嵐。

 

 グリードはその隙を見逃さなかった。硬化を解除した体は全力で地面を蹴り上げる。硬化された体はまるで砲弾のように、ラスト目がけ一直線に飛び込んでいく。

 

 ラストの力では迫りくる硬化されたグリードを受け止めることはできない。咄嗟に地面に爪を突きさすと、そこを軸点にして体を反転させグリードを蹴り上げつつ後方へ飛ぶ。空中で一回転しながら着地を決めるラストだったが、そこにはすでに腕と一体化した鋼の刃が迫っていた。

 

 正面から受け止める最強の矛、二人の刃がぶつかり合い激しい火花を散らす。闇に浮かぶ閃光はまさに星々のごとく煌き、両者の顔を照らし出す。

 

「あら、いつぞやシンの国のお嬢さんじゃない。前と違って素晴らしい動きだわ。私の矛を角度をつけて上手くいなしている。正面から受け止めたら今頃真っ二つよ」

 

「貴様こそいつの間にこんなに腕を上げタ、シンの国でもこれほどの剣術の使い手を見ることはなイゾ」

 

「私たちホムンクルスは貴方たちよりも賢いのよ、それにあなただって腕を上げた……あら、腕を取り換えたの間違いね」

 

 拮抗する二人だが突如差し込まれる閃光弾が闇夜を白く塗り替える。一瞬のうちに消える三人の人影、ラストは感覚を研ぎ澄ませるが、すでに三人の気配は遠くへと移動している。

 

「まぁいいわ、こっちは十分時間を稼いだし、人数的にこちらが不利なんだから……あのまま行けば私が勝つんでしょうけど、最後の舞台も近いことだし。万が一にでもこんなところで賢者の石を消費するわけにもいかないわ」

 

 そのままゆったりと歩きだすラスト。その姿は闇に溶け込むように消えていく。辺りには静寂が訪れ、聞こえる音は風で揺れる木々の音と虫たちの鳴き声だけ。残されたのは台風が通り過ぎたかのような惨状のみであった。

 

 リンはグリードから肉体の主導権を奪い全速力で戦線を離脱した。閃光弾が空を切ると感覚で察知した時、咄嗟に目をつぶり強烈な音を合図に、フーとランファンを携えて森の奥深くまで逃げ込んだのだ。

 

「若、ご無事でしたカ」

 

「あァ、なんとかナ。グリードの硬化でも耐え切れなくなリ、まるで斬撃の鳥籠に閉じ込められた気分だったヨ。一か八か硬化した手で白羽どりをしようかと思ってたとこだったカラ、助かったよランファン」

 

「今は若とグリードが体を共有してるのですカ?」

 

「それについては後で話ス。よくここがわかったナ」

 

 ここに流れ着いたのはグリードがエドたちと同行を決めたからだった。そこにリンは一度も口を出さなかったし、連絡を取る手段も存在していない。

 

「それについてはタッカー殿ともう一人ヒューズという名の者が連絡を我らに届ける方法を用意してくれましてナ、恐らくこの辺りのホムンクルスと、それを超える大きな気を目印にすれば若に出会えると助言されまシテ。今日からこの村に入った次第デス」

 

 フーが口笛を吹くと、空から一羽の鳥が舞い降りてきた。その足には手紙が入る筒が取り付けられている。

 

「しかも丁寧なこと二、我が国の言葉と暗号で書かれた手紙を届けてくれましタ。手紙はヒューズ殿、この合成獣はタッカー殿が用意してくれたようデス」

 

 シンの者にしか読めない言葉と解読不能な暗号は、異国の地でヒューズが用意したものだった。敵にシンの文化や言葉を知る者がいない、移り住んでから得た人脈を最大限に活用した通信暗号であった。

 

 そして闇夜に紛れて手紙を届ける通信専用に新たに作られた合成獣。フクロウのような顔に猛禽類特有の鋭い目、暗闇をものともせずに文書を運べるように作られたそれは、翼はコウモリに酷似していた。

 

「それよりもさっきの女は本当にホムンクルスなのですカ、我ら三人を相手にあの立ち回リ。我が国の居合に酷似した攻撃に加え恐らくこちらの気もある程度は読めていたのでしょウ。それにまだ余力を残してランファンの太刀筋を観察しているようでしタ」

 

 フーもラストと名乗る女の強さに驚いている。今までの人生で相まみえた暗殺者の中でも上位に入る技量、それも達人の域に達しているだろう。そんな実力者を相手取りながらも、フーは冷静に相手の力量を測っていた。

 

 伸縮する爪こそが最強の矛、グリードの記憶にある彼女はそれに加え、最強の矛を使うにふさわしい技量を持ち合わせていた。

 

「とにかク、早いとこエドたちと合流するゾ。向こうにもプライドって名のホムンクルスが攻めてきてるはずダ!」

 

「それについては心配いりませヌ、若と合流する前にタッカー殿から手紙で紹介されたお方に会ってまいりましてナ。恐らくエドワードの加勢に行っているはズ。若もエドワードに同行していたならお会いしてるはずデス」

 

 リンは頭を捻るが思い当たる節はない。

 

「昔から男は家族を守るために全力を尽くすものデス」

 

 フーはランファンを見つめながら呟く、その声色にどこか懐かしむような感情が含まれているのは、自分の人生を振り返った時に同じものがあるからなのか。

 

 色欲と強欲の戦いの少し前、森の中で襲い掛かる影をオートメイルで弾くエドワード。迫る来る黒き影、四方八方から襲い掛かる攻撃はまるで鳥籠のようにエドワードを閉じ込める。しかし、それを全て弾き返すのが鋼の錬金術師である。

 

 迫りくる影に対して瞬時に地面を分解、再構築。足場を生み出し、立体軌道を駆使して影の攻撃をかわすと、影目がけ足場から錬成した槍を突き立てる。だが、手ごたえがない。突き立てたはずの影はゆらりと形を失い、霧散していく。すると今度は足元から無数の影が伸び、足をつかもうとする。咄嵯に後ろへ飛びのくが、空中では身動きが出来ない。

 

「空へ逃げたのは失敗でしたね。そのくらいの高度では影からは逃れられません」

 

 アルフォンスから聞こえる不快な声。弟の体を操るホムンクルス、ついさっき聞いた情報を下に対策を考える。影を自在に操り本体は別の場所にいる。しかし今の自分では本体を探すどころか、弟の体から影を抜くことも出来ない。

 

 最初に影を消し去るように錬成で包み込もうとしたが、地面が錬成反応を示した瞬間に無数の影が鎧から飛び出し、瞬く間に地面を抉り取ってしまう。それからは拘束のため錬成する暇を与えてくれないため、防戦一方を強いられているのだ。今どうにか持ちこたえているのも相手が執拗にオートメイルに狙いをつけ、こちらの立体的な動きに対応できてないからだ。

 

 雪国製のオートメイルをグリードのように硬化し、装甲の厚い部分で迫りくる影を弾き、弾みをつけて地面に着地する。

 

「なんで執拗にオートメイルばかり狙いやがる、何が目的だ」

 

「単純なことですよ、あまり人柱であるあなたを傷つけたくない、出来ることなら大人しく投降して頂きたいのですが、無理でしょうね。本当はこんなことする必要性をあまり感じないのですが、お父様から直接出迎えるように言われていますし、仕方ありません。少しだけ本気を出しますよ」

 

 そう言うとアルフォンスの鎧を操りながらゆっくりと両手を広げる。それと同時に辺りの空気がざわめきだす。影が詰め込まれた鎧を中心に風が吹き荒れ、木々が揺れ動く。そしてアルフォンスの体に巻き付くように影がうねる。鎧の体は影に支えられ宙に浮きあがり、うごめく影は辺りの草木を根こそぎ切り刻んでいく。

 その光景はまさに影の竜巻。暴風が吹きすさぶ中、エドは必死に距離を取る。突如として目の前の景色が変わり驚愕した。先ほどまでいた森は局地的に台風でも起きたかのように、なぎ倒され、土煙を上げている。そしてその中心には黒い渦、その中からは弟の姿が見える。

 

「私はあなた方人間を見下していますが、同時に誇りにも思っています。ホムンクルスよりも劣った能力にもかかわらず、創意工夫でここまで生き抜いてきた。だからこそ敬意を表して全力を以ってお相手します」

 

 自らの力を誇示するように語り掛ける。まさに傲慢に相応しい振る舞い、自分の培った力に絶対の自信を持っている。

 

 始まりのホムンクルスとしての年月が、経験が、蓄積が、すべてを物語っている。ホムンクルスとしても破格の力を持ち、それを手足のごとく使いこなす。すべてを見下す傲慢は見下せる高みに上った者だけが持てる余裕。

 

「それじゃ人間の創意工夫ってのを見せてやるよ、その一つはまともに戦わないことってね」

 

 先ほどと同じように地面を錬成し、空へと飛びあがる錬金術師。高く、高く、全力で高度を上げる。

 

「無駄です、今の私には空さえも支配下だ」

 

 追いかけるように空へと影が伸びる。その先には影を纏いしアルフォンス。影はうねりを上げ、まるでエドワードを飲み込まんと空へ伸びる。二人の兄弟は今夜空を掛ける、何人たりとも彼らの間に立ち入ることはできない。

 

 この国の歴史を紐解いても、類を見ない空中戦。しかし、人間もホムンクルスも空を飛ぶことはできない。片方は錬成した足場に、片方は影に支えられて空高く上り詰めてるに過ぎない。月に届かんと伸び続ける両者の支えは、影が終止符を打つ。

 

「私では追い付けない速度で錬成する腕はお見事、しかし、私を支える影の有限は、貴方の足場の有限よりもずっと多いのです」

 

 地面から伸びるほど、エドワードの足場は細くなり、強度も弱まっていく。錬成が間に合わず、足場は崩れ落ちていく。足場が崩れ落ちると同時にエドワードは空中に飛び、宙に舞う。急な方向転換で距離を稼ぐことはできたが、その代償に錬成できるものをすべて手放してしまった。

 

「時間稼ぎとは貴方らしくない、貴方さえ捕らえてしまえば、ホーエンハイムも動くことが出来なくなる。これでチェックメイトです」

 

「おんどりゃああああ!!!」

 

 突如地上からゴリラのような雄たけびが聞こえると鉄の槍が飛んでくる。咄嗟に防御態勢を取るが、鉄の槍はプライドではなくエドワード目がけ一直線に襲い掛かる。硬化したオートメイルで自分の体重よりもずっと重い槍を掴むと、そのまま槍の軌道に自らの軌道を重ね、闇夜の森へと落下していく。

 

「くそっ、また時間稼ぎですか、いくら粘ったところであなたたちにはどうすることも」

 

 視線でエドワードを追いかけ地上を見る。先ほどまでは空を見ていて気付くことが出来なかったが、大地に赤い閃光が駆け巡る。強大な錬成反応が大地を照らす。

 

「大事な局面で協力させてやってんだ、一発で決めろ、くそ親父!」

 

「息子から大事な弟を救う役目を託されたんだ。親父の意地を見せてやるよ!」

 

 稼がれた時間で入念に仕込まれた錬成、空へと伸びた影を包み込むかのように、大地もまた空へ駆け巡る。

 

「こんなものおおおぉ!」

 

 再び影は竜巻となり、迫りくる土の壁を巻き込みながら吹き飛ばす。だが、それでもなお止まらない。徐々に影が押し戻されていく。賢者の石から生み出される影の有限は数え切れないほどあるのだろう。しかし、この星の大地の有限には遠く及ばない。アルフォンスの体を支えていた無数の影は、ついにホーエンハイムが操る土の塊に押し負け、巨大な土のドームにその身ごと包まれてしまう。

 

「おいおい、無茶しやがって、俺がキャッチに成功しなかったらどうするんだ」

 

 夜闇でも目が利くハインケルがエドワードの体を受け止め、ゆっくりと地面に下ろす。

 

「でも成功しただろ、俺の作戦は完璧だったな」

 

 エドワードが囮として時間を稼ぎ、そのうちに他の三人が準備にかかる。空中からの脱出の要、ダリウスによる鉄の槍遠投。地上への帰還を確実なものにするため、ハインケルの肉体によるエドワードの受け止め。光源がなければ影の維持が出来ないプライドを、光の届かないドームへ包み込む錬成準備をホーエンハイムが行う。4人の連携でアルフォンスの体とプライドを拘束することに成功したのだ。

 

「しかし、よくプライドの本体がアルフォンスの中に入り込んでるってわかったな」

 

 合流したダリウスが疑問を口に出すが、エドワードは何事もなかったかのように答える。

 

「アルとは何度も組み手をしてるし、鎧の中に異物があったら動きや音の反響でどんなものが潜んでるか大体わかる。それに、セリム・ブラッドレイがプライドだって合成獣が届けてくれた手紙で事前に分かってたからな。何度か殴ってみて確信したぜ」

 

「リオールの地下で会った時の感触から、俺が姿を見せたら逃げの一手を選んでいた可能性があった。エドワードが囮になってくれたおかげで、影とアルフォンスを包み込むドームの準備も出来た。ありがとな、俺を信じてくれて」

 

 最も重大な役目を息子から託されたホーエンハイム。エドワードはそんな父親を横目で見ると、すぐに視線を逸らす。そして、空を見上げ、ぼそりと呟く。

 

「アルを助けるためだ、ほんのちょっとだけ錬金術の腕を認めてるくそ野郎に、最後だけちょこっと協力させてやっただけだ」

 

「本当に素直じゃねぇなお前は」

 

「やめろ、身長縮むじゃねぇか!」

 

 ダリウスがエドの頭を乱暴に撫でまわす。その光景を見て、思わずホーエンハイムは笑みを浮かべる。エドワードはそんな父親の笑顔を見て、少し恥ずかしそうに頬を掻く。




『ラスト』

かなり強化されたホムンクルス家の長女。もしこのまま戦いを継続していたとしても勝つ可能性が高かったが、重要だと思う局面ではなかったのでそこそこ時間を稼いで撤退。乗る気ではない命令よりも、来る日の決戦に向けてセントラルへ帰還。

『プライド』

影で攻撃をするだけではなく、身にまとい空中を移動できるようになったホムンクルス家の長男。浮かんでいるわけではなく、影に支えられて高い所に本体を伸ばす。
自身から伸ばせる影を大量に使うので、今回はアルフォンスの鎧の中に隠れざる負えなかった。
原作同様土のドームにアルと共に閉じ込められる。

『通信用の合成獣』

フクロウと蝙蝠を掛け合わせた、夜間専用連絡合成獣。タッカーさんとホーエンハイムの合作で暗闇でも的確に味方に文書を届ける。

『エドワード・エルリック』

原作よりもホーエンハイムとの距離が近い、理由は原作よりも大人が近くにいて本人も大人へと近づいているから。

『アルフォンス・エルリック』

原作同様囚われのお姫様。鎧内部にプライドが入り込んで操作されている。猫と女の子しか入れないこだわりをショタに曲げられる。

『ヴァン・ホーエンハイム』

原作よりも息子たちに向き合いっているお父さん。自ら進んで歩み寄ってるので距離が近くなる。原作よりも親子の心理的壁が薄くなってるので、エドもアルも気軽に揶揄うし、気軽にぶん殴れるようになった。
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