ゼロの混血児   作:ジェームズ・ヨシダ

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女子会

カンナ「イェーイ!!飲んでる!?」

 

カンナは手に持っているグラスを上にあげながら叫ぶ、ヒサメの部屋で行われている飲み会はフィーアにサクラにヒサメとレンにカンナにヨーメイが参加をしている女子会だ。

 

ヒサメ「それにしてもカンナちゃんが女子会をやりたいって言うなんて珍しいね」

フィーア「たまにはいいですね」

カンナ「いいじゃん一回くらい女子会をやってみたいと思っていたんだよ」

 

カンナは女子会をやってみたかったといいジュースを飲みながら答える、テーブルの上にはお菓子も置かれておりプチパーティ状態だった。

 

サクラ「このお菓子美味しいー!!」

レン「本当ね今度買ってこようかしら」

ヨーメイ「私なんでここにいるんですか帰ってもいいですか?」

 

ヨーメイは自分がここにいる意味が分からないとして帰ろうとするがカンナはヨーメイの体に抱きつくと離そうとはしなかった。

 

カンナ「ダメだよ今日は女子会。ヨーメイちゃんもいてもらうから」

 

ヨーメイは逃げられない事にゲンナリしてしまいヒサメはそれをみて苦笑いをする。

 

レン「ん?」

サクラ「どうしたの?」

 

レンは飲み物を飲むと味に違和感を覚えた、首を傾げているとサクラがどうしたのかと聞いてくる。

 

レン「なんか変な味がしたのよね。これ何て言うジュースなの?」

カンナ「レンちゃんそれ飲んだね、それ異宙の飲み物でもろ酔いっていう飲み物だよお酒と殆ど同じ感覚を味わう事が出来るんだよ」

ヒサメ「何でカンナちゃんそんなもの持っているのよ!!」

カンナ「いいじゃん楽しもうよ」

 

ヒサメはここに異宙の飲み物がある事にツッコミを入れるもカンナは楽しもうと言いヒサメやフィーアにもろ酔いを継ぎ足していく。

 

フィーア「ちょっとカンナ!私のグラスに継ぎ足さないでください」

カンナ「フィーアちゃんも飲んだらこの味が分かるよ」

 

カンナはフィーアにもろ酔いを飲ませるとすぐに酔ったのかグデングデンになりテーブルに頭を置いた。

 

フィーア「へへへ、何だか頭がポカーンとします」

ヒサメ「ちょっと!!フィーアちゃん酔っちゃったじゃない」

サクラ「これ起こすの大変になりそう」

ヨーメイ「そうですね」

レン「・・・」

ヒサメ「レンちゃんどうしたの?」

 

先ほどから黙っているレンにヒサメはどうしたのかと聞いてくると彼女も酔っているのかふらついていた。

 

レン「ライが、ライがいつも私の事を過剰に守ろうとしてくるのよ!!私だって戦えるのに自分の身だって守れるのにそれなのにあいつは」

 

と盛大に愚痴をこぼしながら泣き出した。どうやらレンはアルコールが入ると泣いてしまう様でそれをみたサクラは苦笑いをする。

 

サクラ「レンお姉ちゃんも大変なんだね」

 

 

 

ヨーメイ「それよりも聞いてくださいよサイのことなんですが」

ヒサメ「何で?サイ君いつもヨーメイちゃんの事気にかけてくれるじゃん優しいし料理も美味しいし」

ヨーメイ「そうなんですが優しすぎて逆に怖いんですよ。いつ無理難題を押し付けられるのかって考えたら怖くてたまりません」

カンナ「まぁそれは無いんじゃない?」

 

カンナは笑いながら飲み物を飲んでおり女子会は楽しく続けられていった。

 

フィーア「ヌルに会いたい・・・」

サクラ「え?」

フィーア「ヌルに会いたいですよ!!」

 

フィーアはまだ酔っているのかヌルに会いたいと言ってきた、今ここにヌルはいないので電話で呼ばないといけなくなりめんどくさいと思いつつもカンナは電話で彼を呼ぶ。

 

カンナ「っあ、ヌル?フィーアちゃんがヌルに会いたいって言っていてさすぐにきてくれないかな?はーい分かったそれじゃーね。フィーアちゃん、ヌルすぐに来てくれるって」

 

数分後電話で呼ばれたヌルやカゲチヨにライは部屋に入ってくるとフィーアの肩を揺らしながら声をかける。

 

ヌル「おいフィーア来たぞ」

フィーア「わーいヌルだ〜〜」

 

フィーアは寝ぼけたままヌルに抱きつきヌルは体制を崩しかけるもどうにか耐えてみせる。

 

カゲチヨ「ヒサこれどう言う状況?」」

ヒサメ「カゲ長くなるから後にしてくれないかな」

 

ライもレンを回収しようとするも彼女はライに何かを言っておりそれを聞いていたライはやれやれと思いながらも彼女を回収していきそのまま女子会はお開きとなった。

 




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