レン「だから私はあんたに守られなくても大丈夫だって言っているでしょ!!」
ライ「はぁ?!俺はお前のことを心配して」
カレコレ屋ではライとレンが喧嘩をしておりその状況をカゲチヨにゼクスとカンナにシディはただただ見ているしかなかった。
シディ「何故ライとレンは喧嘩をしているんだ?」
ゼクス「この前の依頼でレンがかなり無茶をしてなそれでライは怒っているんだ」
カンナ「まぁライくんらしいけどね」
カゲチヨ「だな、あいつのレンの思う気持ちはかなり強いからな」
カゲチヨとゼクスはチェスを中断させてはライとレンの喧嘩をどうやって止めようかと考えていると自体は動いたのかレンは大声を出す。
レン「何よそれ!!もういいわよあんたの事なんか知らないわよ!!」
レンはペガサスのDNAを使うとその場から去っていき、ライは頭を抱えながらもソファーに座った。
ライ「悪い、余計な所を見せちまって」
カンナ「珍しいねレンちゃんとあんなに言い合うなんて」
シディは紅茶を出してライの目の前に置くとライは一口飲む。
ライ「レンはな無茶をするのが多いからな俺がきちんと見ておかないといけないんだ」
カゲチヨ「まぁライがレンを思う気持ち、分からなくも無いけどな」
カゲチヨはそう言いつつもクッキーを食べながらゼクスとやっていたチェスを再開する。
シディ「ライ、俺たちで何かできる事はないか?」
ライ「申し出はありがたいけどこれは俺でどうにか解決してみせるよ。少し出かけてくる」
ライはシディの提案を断るとレンを探しに外に出ていった。
カゲチヨ「ったくあいつらって本当面倒な所あるよな」
ゼクス「それもそうだそれとカゲチヨ、チェックメイトだ」
カゲチヨ「え?!嘘!!ゼクス。もう一回やろうぜ」
レンはペガサスのスピードを使い統合軍の基地までやってきたのだが・・・
レン「え?No11は会議中?」
フィーア「えぇ少し待っていれば出てくると思いますので」
No11はヌルや他の将校らと会議中だったのでフィーアがレンの対応をした。
レン「じゃあそれまで基地の中を見学でもしているわ」
フィーア「いいえNo11さんの部屋にいてもいいと言われました。レンは先に行っていてください私は用事がありますので」
レンは基地の中を見学していると言うのだがフィーアはNo11の部屋にいてもいいと言って自分は用事があると言ったのでレンは先にNo11の部屋に行って置く事にした。
レン「ここがNo11さんの部屋ね、何だかさっぱりしているのね」
レンはNo11の部屋に入ると彼の部屋はさっぱりとしておりあまり物が置かれていない部屋でだったので普段几帳面な性格をしているNo11を知っているレンはこの位No11さんらしいと感じた。
レン「にしてもライったら私は守られなくても強いわよ」
ぶつぶつ文句を言ったレンであったがふと部屋の片隅に扉があるのを見つけた。
レン「何で部屋の中に扉が?でも部屋の外に出る扉はこっちにあるしそもそもNo11さんの部屋の構造的にこっち側は壁になっている筈よ」
レンは疑問に思いながらも扉を開けて中に入ってみる事にした。
レンが扉の中に入るとそこは宮殿のような廊下が続いており窓も見えたので窓から外を見てみると蜘蛛の上にあるので相当高い場所にあるのは容易に想像できた。
レン「ここは一体?」
レンは廊下を歩いているとそこに死神と書かれた黒い服を着て頭にドクロマークに雷と危険マークのヘアピンをつけた前下がりボブの少女が現れた。
死亡フラグ「あれ?どうして人間がここにいるのですか?」
レン「貴方は?」
死亡フラグ「私は死神No269死亡フラグです。ここは天界と言いまして天使と死神がいる世界です」
死亡フラグはここが天界という場所だというのを説明した。
死亡フラグ「所でどうしてここに人間がいるのですか?本来普通の人間は入ってこれないはずですが」
レン「私たちの世界にいる死神No11と言う人がいてね私はその世界の住人、No11さんの部屋にあった扉からここに来たのよ自己紹介が遅れたわね私はレンよ」
レンは自己紹介をして思い出したのか後ろの扉を確認するのだが何故か扉は無くなっており頭を悩ませた。
レン「どうしよう、扉が無いと自分の世界に帰れないわ」
死亡フラグ「だったら神様に相談をするのはどうでしょうか?」
レン「神様?」
死亡フラグは悩むレンに対して神様に相談してみればいいと言った。レンは神様がどんな人かわからなかったがとりあえずついていく事にして謁見の間にやってきた2人は扉を開けた。そこには茨の冠をつけた古代ローマのような服装をした髭面の男性が床に寝そべっていたスマホでユーチューブを見ていた。
死亡フラグ「神様、あのお話が」
神様「あぁ死神No269、何か用かな?」
死亡フラグは動画を見ていた神様を呼ぶと神様は動画を見るのをやめて彼女の方を向いた。
神様「おや?こんな所に人間がいるなんて珍しいね。君は仮想世界の住人ではなさそうだし」
神様はレンの存在に気がつくと彼女の姿を見て不思議がる。
死亡フラグ「どうやらNo11さんのいる世界の住人らしくて天界に通じる扉を通ってここにきたみたいでして、ですが扉は消えてしまったのでどうすればいいのかと思い神様に相談しにきました」
神様「なるほどね、生憎あの扉は死神No11が管理をしているから彼がその世界からの扉を開かない限り戻る事は出来なさそうだね」
レン「そんな・・・」
神様はレンのいる世界の扉はNo11が管理をしていると言い彼がその世界からの扉を開かない限りは戻れないだろうと言ってそれを聞いたレンは顔を青ざめた。
神様「まぁ落ち着いてよ僕から死神No11に連絡をとってみるよ。連絡がつき次第君たちに教えるからそれまではこの天界を自由に見て過ごしても構わないから」
レン「連絡がつくのなら私は構わないですよ」
少なくとも神様はNo11と連絡が取れるまでの辛抱なのでその提案を受ける事にしたレンは天界を見て回る事に決めた。
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