ゼロの混血児   作:ジェームズ・ヨシダ

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長編2 キレたら

ライ「っく、、どうにかしてレンを元に戻せないか」

 

ライは必死にレンの攻撃をかわし続けながら頭の中でどうやってレンを元に戻そうかと考えていたが完全に自分を敵としてみているレンに説得は難しそうだと諦めた。

 

ライ「だったらこっちも本気で行くか」

 

ライはフェニックスの力を利用してレンに近づいていき彼女に一撃を与える。

 

レン「がぁぁ!!」

ライ「よし効いたな」

レン「まだまだよ!!」

 

レンはすぐに体制を立て直すとライに尖った氷をナイフのように扱いライに当てようとしてきたがライはすらりとかわしてナイフの氷を受け止める。

 

レン「は、離せ」

ライ「離す訳ないだろう」

 

ライは氷をフェニックスの炎で溶かすと炎の矛をレンの首に当てる。

 

レン「っあ、く」

ライ「さてと操られているお前をどうやって元に戻そうかな」

 

レンは雪女の能力を使いライの炎の矛をどうにかしようとするも彼の手は強くレンの体からは引き剥がせなかった。

 

ライ「まずはこの首にある装置をどうにかしないとな」

レン「うるさい触れるな」

 

レンは手を使ってライの体を飛ばすと再び戦闘態勢を整えたのだがライ自身何かのスイッチが入ったのか鋭い目つきをレンに見せた。

 

ライ「もういいやお前もろとも潰すわ」

レン「え?」

 

ライはフェニックスの炎をレンに向けて放ったが彼女はその炎を交わしたのだがその炎は予想外の所にまで飛んでしまった。

 

 

 

 

 

ヌル「フィーア急ぐぞ」

フィーア「分かっていますよって、ん?炎?」

 

ヌルとフィーアは急いでライ達の元に向かっていたが目の前に炎が迫っているのにフィーアは気付くがその炎はなんとフィーアの髪の毛に当たってしまった。

 

フィーア「ぎゃあーー!!火が火が!!私の髪の毛に!!」

ヌル「ぬぉぉーー!!フィーア落ち着け!!」

 

フィーアは髪の毛に炎がついてしまったので慌てて消火をしようとしたがヌルはフィーアを落ち着かせて自分も火を消すのを手伝った。

 

フィーア「あぁぁ私のポニーテールが。私の髪の毛が・・・」

 

フィーアは髪の毛が焼かれたことにショックを受けて呆然としてしまう。

 

ヌル「フィーア、その・・・気を落とすなよ」

 

ヌルはせめてもの慰めをしようとしようとするのだがその気持ちはフィーアに届いてはおらず不敵な笑みを彼女は浮かべていた。

 

フィーア「ふふふ、この炎はライですね、待っていてくださいねライ!!死よりも恐ろしい事をしてあげますからね」

 

フィーアは一瞬の速さでライ達の元に向かっていきヌルはこれはまずいと思い彼も慌ててフィーアを追いかけて行った。

 

 

 

 

 

 

 

レン「はぁ・・・はぁ・・・はぁ」

ライ「もう逃げ回るのは終わりか?もっと俺を楽しませろよ」

 

ライはニヤリとさせた笑みをレンに対して浮かべると息の切れたレンはどうするか考えていた。

 

レン(どうする?ライは怒ると手が付けられない、だからと言って倒そうとしてもすぐにフェニックスの力で復活をする、っあ、これ詰んだじゃん)

 

レンはどうあってもライを倒す事が出来ずに絶望をして自分が倒されてしまうと思った次の瞬間フィーアが現れて回し蹴りでライを吹き飛ばした。

 

ライ「ふがぁ!!」

フィーア「ライ、少しお話しよろしいでしょうか?乙女の髪を炎で焼いたんですからすぐに終わらせはしませんよ」

 

怖いくらい笑みを浮かべていたフィーアにライの体は震え上がった。

 

レン「え?フィーアちゃんの髪の毛を焼いた?どういうこと?」

ヌル「ライが放った炎がフィーアに当たってなそれで髪の毛が焼けちゃったんだよ」

 

ヌルは説明をするとレンはなるほどと言った表情をする。

 

レン「それでどうするのよあれ?」

フィーア「死すべし!死すべし!」

ライ「えちょ、待ってフィーア、フィーアさん?!ぎゃあぁぁ!!」

 

ライはフィーアによって制裁を受けておりまだしばらく時間がかかりそうだった。

 

ヌル「あれはまだ時間がかかりそうだし首についている装置外してやるよ」

レン「ならお願いするわ」

 

 




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