たった1日、たったの1日で、うんざりだった。
自分と同じ年齢であるはずの生徒たちが、低レベルな授業に悪戦苦闘している。
いや、悪戦苦闘しているだけならまだ良かったのかもしれない。
中にはこんな簡単な学習ですら平気で放り出す輩もいた。
そんな輩の笑い声が教室に響き、怒りや呆れの感情を通り越し虚無感だけが残る。
まるで自分の方がおかしいのではないかと錯覚してしまうほど、平和ボケした空気感。
ホワイトルームでの学習と違い、周りに合わせた非効率な授業からは学ぶことが一切ない。
おまけに、こんな奴らと一緒にいることで自分の質さえも落ちていくような焦燥感。
『時間の浪費』
これまで生きてきた中で初めての体験は、ただただ虫唾が走るだけだった。
『綾小路清隆』
そんな時は決まってこの名前を思い出す。
それだけで『憎悪』の感情が全身を満たし、その他のことなど些細な問題だと感じられるからだ。
ホワイトルーム5期生の誰よりも優秀な成績を残し天才であることを証明し続けた自分が、ただの一度たりとも褒められることはなかった。
理由はシンプルで、4期生の綾小路清隆の成績を超えることができないから。
どれだけ努力したところでたどり着けない頂にいる綾小路清隆を、中には神格化して『崇拝』する者もいた。
情けない話だ。
1番になるべく教育を施されている人間が、それを諦めて、何の価値が残る?
案の定、そんな人間は早々に脱落していった。
自分はあの日、教官に連れられて『綾小路清隆』をミラーガラス越しに初めて確認した時から、自分に仇なすあの存在を恨み続けている。
そう、『憎悪』という感情だけが、怪物へ立ち向かう原動力だ。
ホワイトルームの存在意義――凡才から天才を量産していくこと。
それを叶える成功例なら、綾小路清隆だろうと、自分だろうと構わないのだ。
失敗例に価値などない。
なら、自分に与えられた、この千載一遇のチャンスを是が非でも掴む。
組織に自分こそが1番だと証明するためなら、どんな手段でもとる。
それこそ、亡き者にしてしまうのも……解決策のひとつだ。
綾小路清隆に勝ち、成功例として認められることが、唯一の存在の証明なのだから。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「綾小路、まさか、彼は……!!」
「ええ、そのまさかです」
「でかした!!歓迎するぞ、さぁ座ってくれ」
ブースに戻ると桐山が熱く出迎えてくれた。
理由は単純明快で待望の新入生を連れてきたからだ。
1年前、オレが入会した時とのリアクションの差に少しへこまないでもないが、待望の後輩が誕生しようとしている場では些細な問題だ。
新入生を椅子へ座らせて、桐山は説明する側の席へ着く。
椅子は2つずつあるため、ブース内では最大2対2で話ができるわけだが……。
「ところで一之瀬は?」
勧誘の要とも言える一之瀬の姿が見えない。
連れてきた新入生が男子生徒なこともあって、一之瀬の諸々の能力をあてにして来ただけに肩透かしをくらってしまった感が否めない。
「いま生徒会横断幕を取りに行ってくれている。もうすぐ戻ってくると思うが、それまで同席を頼めるか」
「ええ」
活動の説明だけなら1人でも十分なはずだが、2人で対応することで入会してもらえる確率を少しでも上げたい、ということだろう。
ただ、オレと桐山が並んだところで、入会したくなるかは疑問だが……。
せめて一之瀬が戻ってくるまで時間稼ぎぐらいは務めたい。
「俺は3年Bクラスの桐山だ。生徒会では書記を務めている。早速だが、簡単に面接をさせてもらいたい。まず、キミの名前とクラスを教えてくれるか」
「はいっ!自分、波多野って言いますっす。1年Cクラスっす」
「元気があっていいな。どうして生徒会に興味を持ってくれたか聞いてもいいか?」
「その……自分、中学までは勉強ばっかで、部活とか全然やって来なくって……このままでいいのかなって疑問があって。高校ではもっといろんなことに挑戦したい、変わりたいって思っていたんです、っす。だから、さっきの映像で綾小路先輩が変わったっていうを見て、とても感動したというか、共感して、自分もこうなりたいって……それが理由っす」
「なるほど」
「正直ちょっと勉強ができるぐらいで他はてんでダメな上、大した志があるわけじゃないんっすけど……でも、やる気だけは人一倍です、っす」
「安心しろ。生徒会ではやる気が一番大事だ。次に生徒会の活動内容を――」
少し自慢げに語る桐山と真剣な表情で受け答えする波多野。
会話を聞きながら波多野という生徒の分析を進める。
本人の言う通り、来週公開予定のOAAの成績では、学力はA。反面、身体能力はD+であることから、入学当初の啓誠と似たタイプの生徒なのだろう。
だが、啓誠と違い、入学したての今の時点でそんな自分の問題点に気づき、変わろうとしている。
少し不慣れなしゃべり方も、自分を変えるための意気込みのようなものだろう。
キャラを作ろうとして失敗してしまう気持ちはよくわかる。
今のところ波多野自身に不審な点はなく、どこから見ても普通の高校生に見える。
人柄として1番近い雰囲気はBクラスの渡辺あたりだろうか。
変わりたいと漠然と悩んでいた時に目にしたあの映像が琴線に触れたのだという。
だが、あの映像をみて入会を考えた、という動機は疑ってかかるべき。
オレが刺客として送られてきたホワイトルーム生であれば、まず対象のことを観察する。
そこから分析し、確実に相手を倒す策を導き出すためだ。
今回、月城以外にわざわざホワイトルーム生を用意した理由のひとつは、4期生のオレに対して後続の5期生がどこまで通用するかのデータ収集も兼ねていると考えている。
つまり、方法はともかく、オレに勝ったと言える成果でなければ、あの男は納得しない。
それらのことを踏まえると、学年の違うオレに接触しやすいのは生徒会や茶道部、ファンクラブへの加入。このあたりの行動を取ってきた相手は特に注意する必要がある。
そのため、あえて生徒会紹介映像を入会の決め手にはならない内容にしたことで、入会の動機として使いにくいようにしてみたのだが……。
それを踏み抜いてきた波多野がそのまま刺客であればあまりにお粗末、だが、シロと断ずるにも材料不足。
警戒してくれと言わんばかりのこの振る舞いは、力を誇示するための挑発かもしれない。
結局のところ、どこまでいっても確証は得られないため、どんなパターンであっても対処できるようにするだけ。
いずれにせよ、ホワイトルーム側の目的――観察対象が、オレなのか、刺客なのか、あるいはどちらもなのかによって、向こうの目指すところが変わってくるため安易に断定はしない。
今は観察さえできればそれでいい。
「――以上が主な活動となる。詳細は入会が決まってからだな。最後に何か質問はあるか?」
「その……生徒会で頑張れば、自分も綾小路先輩の様になれますっすか」
「どう思う、綾小路」
「今のオレがあるのは先輩たちのおかげだと思っています。それに生徒会の業務は多岐に渡るので、色んな経験を積めることは確かですね」
「だそうだ」
「ありがとうございます!ここでお話を聞いて、決意が固まりました。生徒会に入会したいです!!」
語尾に『っす』を付け忘れるほど興奮と緊張が入り混じった様子だったが、震えながらもまっすぐに伝える力のこもった声で波多野はそう宣言した。
「波多野の気持ちはわかった。では、入会希望届けを出してもらい、生徒会長の南雲の判断を――」
「いや、波多野さえよければ、副会長権限でこの場で入会を許可する」
「ええっ!?いいんですか?」
「生徒会長が不在の際は、副会長に同等の権限が与えられる。いま、南雲は用事でいない。なら、採用可否の決定権はオレにある」
「綾小路がそれでいいなら俺も異論はない」
「綾小路先輩、ぱねえっす!これからよろしくお願いします」
波多野と握手を交わし、早速新1年生をひとり確保することに成功する。
人手不足の生徒会にとって幸先の良いスタートとなった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「人払い、特に本人や親しい人は近づけないようにお願いしていたんですが、全く南雲くんも口の割に大したことがないようですね」
月城理事長代理が「やれやれ」とため息混じりにぼやいた。
「それで一之瀬さん、ここで聞いたことは他言無用でお願いしたいのですが」
穏やかな笑顔を崩さないまま、明日の天気の話でもするかのように話す。
「何のことでしょうか?ちょっと生徒会室で探し物をしようと思ったら、ご使用中みたいでしたので、邪魔にならないよう引き返すところだったのですが……」
私も何のことでもないように平然と答えた。
突然の出来事にまだ混乱しているけど、私にできるのはこの場を凌いで、綾小路くんに不当な特別試験について伝えること。
理事長代理の考えが読めない以上、知らぬ存ぜぬでやり過ごすのが一番。
「理事長代理ともなると、校舎にある全ての部屋は把握しています。もちろん、一般の生徒が知らないような部屋でも」
「……」
暗に秘密の部屋の存在を認知していることを指摘され、心拍数が跳ね上がる。
当然だけど、理事長代理というだけあって積み上げてきたものが違うのだろう。
私みたいな高校生の考えることなんて手に取るようにわかるのかもしれない。
「何も知らないのでしたらそれで構いません。それはつまり情報が外に漏れるはずがない、ということですからね」
「……そうですね」
「しかし、もし漏れるはずのない情報が漏れてしまえば、それは学校としても無視できないこととなります。発信者に相応の罰を与えることになるでしょうね」
「罰せられるとわかっていて行動する人はいないんじゃないでしょうか」
「ごもっともです。ただ、貴女は真面目で正義感の強い生徒だと職員の中でも評判です。大事な仲間のためなら、自分の身の危険を顧みず行動してしまうこともあるかもしれません」
「そ、それは、私が何かを知っていたら可能性もあるかもしれませんが、心当たりのないことは話しようもないですから」
「では、こうしましょう。あなたがここで何かを知ってしまったと仮定します。そしてそのことを誰かに話してしまった場合、その時はあなたのクラスから特に親しくしている方々を5人ほど退学処分とさせていただきます」
「っ!?」
「できないと思っていますか?貴女が想像している以上にこの特別試験は重要なんです。他の生徒を何人切っても必要経費と割り切れるほどに。退学の方法も、先ほどの話を聞いていたとしたら想像はつくでしょう」
突拍子もない話だけど、さっきの特別試験のことを考えるとただの脅しとは思えなかった。
仲間がこんな理不尽なことで退学させられそうになっている。
それだけでも耐え難いのに、5人もいなくなったらクラス争いでも不利になり、Bクラスは遠くないうちに最下位に沈む。
私のせいで、クラスのみんなが不幸になる未来――でも、このままだと、綾小路くんの身も危ない。
おかしいのは学校側なのに、こんなのって、こんなのってないよ……。
「そうは言っても不用意に退学者を出したくないのも事実です。クラスメイトとライバルクラスの主力、どちらが大事なのか、どうなれば都合が良いのか、悩むまでもないことです」
どっちが欠けたとしても、その後の学校生活を胸を張って過ごす事なんてできるはずがない。
「一之瀬さんなら賢い選択をしてくださると信じています」
クラスの未来か、綾小路くんか。究極の二択を前に、焦り、混乱、恐怖、色んな感情が渦巻いているはずなのに――不思議と思考はどんどんクリアになっていく。
私がすべきこと、出来ることは何か。
もう部屋の隅で泣いているだけの私でも、雨に打たれ続けるだけの私でもない。
時間がゆっくり流れるような感覚の中で活路を探し考えを巡らせる。
「さあそろそろ回答を聞かせてくださいますか」
プツンと何かが切れるような音が聞こえた。
私が取るべき行動は――。
「わかりました。正直にお話しすると特別試験のことは意図せず耳にしてしまいました。その点は申し訳なく思っています」
「何事も予想外は起きうることです。大事なのはそれにどう対応するかでしょう。打ち明けてくださったということは一之瀬さんも適切な対応を約束してくださると思っても?」
「ただ、誤解なさっているようですが、もとから私は誰かに話すつもりはありませんよ。学校公認の特別試験に反対するのもおかしいことですから」
「おや、意外ですね。彼を救うために一刻も早く伝えに行くものとばかり思っていましたが」
「彼にとってこのぐらい何の障害にもなりませんから。私の助けなんて必要ないんです」
「なるほど、なるほど。彼を信頼しているからこその判断ですか。確かに彼はここまでたくさんの困難を乗り越えてきましたからね」
「はい、今回もそのうちのひとつになると思いますので、私は静観させてもらいます」
「そうですか、賢明な判断をいただき嬉しく思います。そもそも、自分のことは自分で何とかする、それが当たり前です。彼も貴女の判断を恨むことはないはずですので、どんな結果になっても気に病む必要はありませんよ」
「ええ。彼なら間違いなくそうだと思います」
「では、約束もしていただきましたし、これで失礼します」
「はい」
言質を取ったことで満足したのか、理事長代理は生徒会室へ戻ろうとする。
「あ、すみません。ひとつだけ確認させてください」
「なんでしょう?」
呼び止められるとは思っていなかったようで、月城理事長代理は不思議そうに尋ねてきた。
「理事長代理から禁止され約束したのは『この特別試験を他者に伝えること』だけ。もし仮に参加者の生徒たちが何かしらの理由で試験を放棄してしまっても、私には全く関係のないことですよね?」
「ええ、それはもちろん。その場合、貴女が約束を破ったことにはなりませんね」
「それなら安心しました。呼び止めてしまってすみませんでした」
下げた頭を上げて笑顔を作り、体育館へと向かうため踵を返す。
私が、いま、この場にいたことの意味。
大丈夫、みんな守ってみせる――こんな試験、私が叩き潰すから。
私は第三の選択肢を掴むため、歩みを進めた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「生徒会メンバーに紹介したい。悪いが、明日の放課後、生徒会室に来れるか?」
「もちろんです。緊張しますが、よろしくお願いします」
桐山が話を進め、波多野は早速明日から活動することとなった。
だが、その前に重要なことを伝えておかなくてはいけないだろう。
「波多野、ひとつだけいいか」
「はい、なんですかっす?」
「明日のメンバー紹介に関して大事なことだ」
「は、はい」
オレの真剣さが伝わったのか、波多野の顔も強張る。
隣の桐山も何を伝えるつもりなのかと、こちらに注目していた。
「明日は生徒会メンバーの前で、自己紹介をしてもらうことになる、しっかり準備しておくことを勧める」
ガクッと倒れる桐山。
「それだけか、綾小路?」
「ええ。波多野に同じ轍を踏ませるわけにはいきませんから」
「綾小路先輩、ありがとうございまっす。いきなり言われてたら何もしゃべれなかったかもです。しっかり準備しておきまっす」
「ああ」
波多野は力いっぱい頷き、長居して勧誘の邪魔になると悪いからと退散した。
「とにもかくにも一人確保できた。この調子でどんどん新入生を勧誘して、堀北派――いや、期待を込めてこう呼ぼう、綾小路派を増やしていかなくてはな」
「桐山派に改名してもらえませんかね」
「お前もそのつもりで波多野の入会を強行したんだろ?さっきの大事な話とやらもその件かとばっかり――」
学年末試験の結果、3年のクラス争いは南雲のAクラスの独走で実質終結している。
だが、桐山個人としてはまだ色々と諦めはついていないようだった。
「遅くなってすみませんでした」
「喜べ一之瀬、新入生が1人入会したぞ」
「ホントですか、桐山先輩」
「元気があって良いヤツそうだった。明日の放課後紹介する」
「楽しみですね。あっ、綾小路くんもありがとう。私の代わりにここにいてくれたんだよね。あとは桐山先輩と私に任せて」
「あぁ、さっきは運よく入会まで持って行けたが、本来ここは一之瀬が適材だ」
「あはは、プレッシャーをかけてくるねー。うん、綾小路くんに負けないように私も新入生勧誘頑張るね」
「そうだな、その調子で4~5人獲得してくれれば生徒会も安泰かもな」
「そのためには綾小路くんが新入生をたくさん連れてきてくれることが重要だよ」
少し意地悪を言ってみたらそっくりそのまま返ってきた。
「それもそうか。オレもやれるだけやってみる」
ブースを離れ、再び新入生の呼び込みへ向かう。
「……」
何の変哲もない会話だったが、何かが引っかかりブースを振り返る。
一之瀬は、桐山と楽しそうに話し合っていた。
「考えすぎか……」
そうしてオレは新入生を獲得すべく、数多の部活動生が新入生を取り合う激戦区へと足を踏み入れた。
――――結果は、語るまでもないだろう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「随分思い切った条件でしたね。南雲生徒会長と言えども厳しいのでは?」
月城理事長代理が、1年が解散した後にやっと口を開いた。
途中退出したりと割と自由なタイプらしい。
「ま、あってないようなものですよ、あんな条件」
「私としては、気の毒ですが2年生のため人柱になった綾小路くんが退学してくれれば、誰がどう取り組もうと問題ありません」
「理事長代理が寛容で助かります」
1年の特別試験に3年が参戦するといった暴挙に、文句を言うどころか歓迎する姿勢の理事長代理。
その心の奥を覗くことは難しく、どこまでが本心か悟らせない不気味さがある。
坂柳理事長をはじめ、他の教員と比べても異色の存在であることは明らかだったが、そんなことはどうでもいい。
月城理事長代理が来てから学校が大きく変わり始めている。
俺の目指す真の実力主義の学校への改革に利用できるものは何でも利用するだけだ。
「それでは結果を楽しみにしてますよ」
「ええ。1年連中には気の毒な結果でしょうがね」
終始穏やかな表情のまま去っていった。
1年の奴らは綾小路がプロテクトポイントを持っていることを知らない。
綾小路が本当に退学するのは、一度退学免除になったあと。
つまり1年の誰かが必死こいて綾小路を退学に追い込んだ直後に、俺が仕掛ければいい。
そうすれば、1年は策を実行し終えたばかり、俺は邪魔をしたことにはならない。
何ら難しいことはなく、大事なのはタイミングだけ。
だが、俺には無数の目がある。常にあいつ等の動向を監視しておけば、タイミングを見極めるのも容易い。
ま、大前提としてあの1年が綾小路を退学にできれば、だけどな。
最悪、1年が役立たずだった場合、俺が2回倒す必要が出てくるわけだが……。
不意打ち1回ならまだしも、2度も隙を晒す相手ではない。
全く、理事長代理も面白い試験を提供してくれたもんだぜ。
身を焦がす衝動に脳が痺れる。
俺こそが誰にも手の届かないトップであることを証明する、それが俺の存在理由だ。
原作でもおなじみ(←)波多野君の登場。
彼(…恐らく)の情報は1年Cクラス、生徒会所属、学力はA、苗字しかわからない。
つまり殿河&溝脇コンビ並みの情報量しかない=どんなキャラ付けをしても良いだろうということで、この作中ではせっかくの生徒会キャラなので活かしていこうかと思います。
果たして迫りくる運命を波多野君は乗り越えられるのか……。
次回はやっとOAAが出てきます。