TRPGで使用したキャラクターの現パロです。
内輪以外は意味がわからないと思うので注意してください。
1 海往家の大晦日モーニング
おかしい。私の今日の予定は、朝から晩までゲームだったはずだ。
スマホを軽く弄って見える日付は12/31。なるほど今日は年末も年末、大晦日だ。いや、だが、しかし、言ってしまえば大晦日程度。
そんなの引きこもりの私には関係ないし、どちらかと言えば私にとって重要なのはすでに過ぎ去ったクリスマスの方である。
なんたって、クリスマスイベは今日までなのだ。そして嘆かわしいことに、未だ完走できていない。ここを逃すと次に限定キャラがドロップするのはいつになるやら。
いやまぁ、明日からは正月イベでまた別の周回が始まるのだが。とりあえず、私が気持ちよく明日を、即ち新年を迎えるためには今ここで止まってはいけないのだ。
なのに。
「おーい、餅つきやるぞ!!!」
朝、琉波姉さんが唐突に臼と杵を持ってきた。
玄関には重そうな臼と杵が鎮座していた。木目を見るに、おそらく檜材の。こっそり相場を検索したら、二桁万円は下らない代物だった。
…何やってんだこの人?
「あら、風流で良いですね。では私はもち米を炊きましょうか。ちょうど大掃除で蒸し鍋も出したところでしたし」
それを見た帆波姉さんは、一切動じることもなくプランニングを始めた。そもそも大晦日に突発的に餅つきを始める時点でプランも何もないのだが。しかし手際はさすがというべきか、さっと台所へ向かうともち米を蒸す準備を始める。
その行動力を、もう少し違うところに向けるべきなのではないですか?妹は不審に思わずにはいられません、姉よ。
「うわ、なんか楽しそうなことしてんじゃん!ね、あたし搗くから星波は返す係やって!」
騒ぎを嗅ぎつけた友波姉さんが2階から降りてくる。うーん、貴女人気アイドルですよね?結構な頻度でテレビ出演してますよね?なんでこんな繁忙期に家で暇そうにしてるんですか??
そしてしれっと私を巻き込むな。
「…私はパス。琉波姉さんと友波姉さんでやって。大丈夫、餅は食べるから」
「チッ…我が妹ながらノリが悪ィぞ。お姉様が大枚叩いて買って来たんだ。少しは付き合ってやろうと思わねェのか!」
「うわ、ダル…競馬かパチで上振れただけの泡銭で偉そうに…」
「おーん辛辣。だがそこまで餅つきをしたくないってんなら仕方ねェ!お前は雑煮を作る係な、下準備よろしく!」
「は?いや作らないけど」
あぁ、これは悪い流れだ。既視感がある。
「え、今日お雑煮なの!?やったー!あたし炭水化物大好き!星波の料理ならもっと好きだよ!」
「とりあえず黙ってて馬鹿姉」
「星波が作るんですか…?そうですか…それは、私が作ったものを食べたくない、ということですか…?」
「馬鹿2号もその目どうにかして?ハイライト入れ忘れてるの普通に怖いんですけど」
「え?…い、いやぁー帆波のおせち料理楽しみだなぁー!お前らもそう思うよな?な!?」
「馬鹿3号、もう少しマシな言い訳はできなかったんですか?あぁ、思いつきで臼と杵を買ってくる人には無理か…」
このあとめちゃくちゃ料理した。
周回はギリギリ間に合った。
2 カノープスをなぞる
大晦日の夜。街はところによって騒がしく、ところによって静寂となる。例えば、人通りの多い交差点なんかは浮かれた人でごった返すだろうし、住宅街離れの商店街は静かになる。
ここはどちらかと言えば後者より。シャッター街で唯一電気の灯るゲームセンターには私しかいないけれど、筐体は変わらず稼働している。
この辺りには飲食店もなくて、きっとみんな家で思い思い過ごしているんだろう。聞こえてくる音は電子音、ここに人の温もりはなく、機械の冷たさが肌を刺す。
そろそろ手持ち無沙汰だし、適当な筐体でも触ろうかと考え始めたあたりで、私をここに呼び出した人物が現れる。
「おーう、早いな。殊勝な心がけだ後輩」
「…琉波さん」
タバコを吸う、背の高い女性。目つきは悪く目の下には縫い傷が目立つ、一言で言うとヤバそうな女。事実、その印象は間違っていない。
高校大学と、この人には散々悪い遊びを教えられたし、なんなら人生が狂う直前まで落とさそうだったから。
「大晦日にこんなところに呼び出して。何の用ですか?」
「いんやぁ、どうにも家に居づらくてなぁ…愚妹は明日の仕込みで構ってくれねェし、ほかの妹たちは各々の過ごし方に熱中して」
「だからと言って私を呼び出しますか、普通」
「良いだろ?お前どうせ休みなんだし」
「チームの忘年会、途中で抜けてきたんですよ。穴埋めに後輩を呼びつけましたけど」
「…お前も大概じゃないか?」
琉波さんは鍵を弄りながらタバコを蒸し、けらけらと笑った。このゲーセンの管理人は彼女なのだ。まったく奇妙なことに、毎月大赤字なのに経営を辞める気配はない。彼女自身、競馬やらパチスロで毎日負けが混んでいるというのにだ。
つまりはそういうこと。琉波さんもそうだが、この場所も大概まともじゃない。
この店の奥か、あるいは地下か。敷地内にゲームセンター以外の何があるのか、そんなことは私は知らない。
「はぁ…私以外だったら怒ってますよ」
「分かってるよ、だからお前を呼んだんだ。賢いなりに馬鹿になれて、引き際が分かってて、損得が理解できる。そして私に借りがある」
「少なくとも、今日のこれは借り3つ分です」
私はまともなので、できればこんな場所には来たくなかった。来たくなくても来ざるを得ないのは、この人の巧妙なやり方だ。
危険な香りとカリスマで人を魅了し、破滅させる。そしてそのことをなんとも思わない悪魔。私はかつて、悪魔と契約してしまった。
「とりあえず、一戦やっとくかァ…来たからには、売り上げに貢献してもらうぞ」
「はいはい…ゲームはなんでも良いですよ。それなりに一通りできるはずなので。貴方のせいでね」
適当な筐体を見繕って座る。
とうの昔にコンシューマーへ移行したシリーズ。筐体そのものも古い、往年の格闘ゲームだ。懲りずに持っているコインホルダーから100円を取り出してエントリーする。
選択するキャラクターは、当然一択。
「うっわ。お前またそのハメ技一本でやるつもりかよ…我が後輩ながらえげちぃなオイ」
「勝負は、勝負なので。勝たせてもらいます」
「上等」
先輩は悪い人だ。私に遊びを教え込んだ。
しかし、その遊びが高じて職にありつけているのだから、案外人生はうまくできているのかもしれない。
《ROUND1 FIGHT!》
3 新春が来ないわれら
私の雇い主は変わっている人だ。
職業は主婦。結婚しているわけでもなく、姉妹の生活を支えるために家を戦場とすることを選んだ女性。その頭に専業と付かないことが、つまりは私とあの人との関係性になる。
着信。イヤホンを切り替えつつ1コールで出る。
『手筈はどうですか?』
「万事恙なく。しかし帆波さん、奴等の経歴は漁っても漁ってもシロです。これ以上の調査になんの意味が?」
『…意味?なるほど、意味ですか』
私は探偵。そして彼女は依頼人。
言ってしまえばそれだけで、分かりやすい構図。唯一、私が暗殺の仕事をも引き受けるヒットマンであるということを除けば。
私は生まれながらに狂っていた。
物心ついた頃には人を殺したいと言う興味を持ってしまい、その欲望は現代社会では邪魔になるばかり。このストレスはどうにも発散しにくくて困っていた。子供時代は動物を壊しても、まぁ嫌な顔をされる程度だったけれど、大人になるとそうもいかない。
そんな私に生きる道をくれたのが帆波さんだった。彼女は裏社会に通じている人間で、どこからともなく私のことを嗅ぎつけてきた。そして私は彼女の紹介で武器を手にして、人を殺す快楽を知った。
『意味ならばあります。大晦日ですから。人通りの多いところに紛れてしまえば取引も簡単です。今日さえ怪しい動きがないのであれば、それはシロと言って良いでしょうけれど』
「…じゃあ、今日が終わったらこの退屈な任務は終わりってことですよね?」
『そうなりますね』
小さな歓喜を覚えながら、スコープ越しにターゲットを追視する。百貨店廃ビルの屋上から狙撃だなんて、まるで現代風の暗殺ではない。警察だって無能ではないのだから、弾痕を残せばすぐに狙撃位置が特定されてしまう。確実にやるなら死体は残すべきではないのだ。
しかし、それがクライアントの希望なのだから仕方がない。私は自分の腕に誇りを持っている。ひとつしくじれば首が飛ぶこの業界で、5年以上も生き延びてきたことが何よりの証だ。
「やっと終わりですか…この1ヶ月、本当に大変だったんですからね?狙撃の位置どりとか、ヘリの手配とか!一度受けてしまったので、やり遂げますけど…」
『貴方には迷惑をかけましたね。ですが仕事は最後までお願いします。万が一失敗するようなことがあれば、分かっていますね?』
「勿論。その末路は5年間でそれなりに見てきたつもりです」
帆波さんに恩はあるが、それでも彼女からは薄気味悪さを感じる。しかし、こういうところでわざわざ釘を刺してくるあたり、全く信用されていないわけではないのだろう。
『それは良い経験をしましたね。では、私は明日の準備がありますのでこれで』
「了解しました。それでは、動きがあったら報告をします。良いお年を」
『はい、良いお年を』
クライアントとはいえ、仕事中に電話をかけてくるのはやめて欲しいものだ。
ラジオを操作して着けて推しのカウントダウンコンサートを聴きながら、スコープを覗き直す。ターゲットは、変わらず無人のゲームセンターで誰かを待っているようだった。
4 シュガーボイスとビターマッチ
先輩に呼ばれて、忘年会の片付けをさせられた。
そして先輩は私と入れ替わりで帰っていった。許せねぇ。
帰宅、すぐさま脳内で組み立てたチャートをなぞる。まずは時計を確認。約束の時間まであと1分。自分の部屋へダッシュして、着替えもせずにPCを操作する。通話ソフトの起動時間が焦ったいが、手は止めない。
接続済みのヘッドセットを装着して、PC本体の音声設定を今一度確認。直後、通話ソフトが起動しジャスト1分。
約束の相手からの着信。
「っふぅー…間に合ったぁ!」
『おーっす…どしたん?息切れてるけど…』
「あっ、いや!なんでもないよ!」
『ふーん。そんなに急がなくてもよかったのに…どうせ上司に呼ばれたとかそんなんだろうけど…っあ、限ドロ2体目…っし、あと1体…!』
ユーザー名『PIXIS』。
根っからのゲーム廃人で、四六時中何かしらのゲームをしている、私の友人だ。
「それ、前言ってたソシャゲの?」
「そそ、本当は今日の午前中に終わらせるつもりだったんだけどね…はは、予定外のイベントが起きてチャート崩壊」
PIXISはゲームジャンル不問で、様々なゲームのランカーに居座る、伝説的存在。
一時期は某ラノベのように様々な噂も立ったが、彼女がゲーム配信者として活動を始めてからは、それもぴたりと止んだ。
世界にテクを見せつけたこともそうだが、それ以上に引きこもり(ガチ)でニート(ガチ)という身の上、そして無駄に良い声が話題を呼んだ。
そしてすぐさま引退した。
活動期間わずか2週間のアマチュアガチゲーマー。そればかりでフォロワー数1万人を超えた魔性の怪物。
引退の動機は、エゴサして心が折れた。
世間的には建前だと思われているそれは、実のところ本音である。当時からフレンドでよくチームを組んでいた私は、2週間だけ彼女のマネージャーもどきをしていた。と言っても、配信のやり方や手元の映し方を簡単に教えただけだけど。
『…ねぇ。今、昔のこと考えてたでしょ。何度でも言うけど、もう2度と配信はしないよ』
「うっ…でも、勿体無いと思うけど。PIXISなら、その気になれば幾らでも稼げるのに…」
彼女は心を見透かしているかのように、こちらの考えていることや隠したいことを言い当てる。
ネット越しに知り合って、たまにこうして話すとはいえ一度も会ったこともないのにここまで手玉に取られているのは…単に彼女が凄いのか、私が単純なのか。
『私はね、別にお金には困ってないんだよ。そりゃ昔はニートだったけど、今はそれなりに稼いでお金稼いでるし、家にお金だって入れてる』
「それ、未だに信じられないんだけど。毎日20時間くらいは何かしらにログインしてるのに、どうやって働いてるの?」
『んー……副業をたくさん?まぁ2窓でゲームしながら3窓で取引、みたいな。全部合法なやつだから大丈夫だよ』
「合法違法以前に、そんな同時操作ってできるものなの?私は3窓が限界だったんだけど」
『プロゲーマーの君に無理でも、私はできる。ハイエンドゲーマーだからね…あ、今日はマッチどうする?』
「笑えない冗談だよ、まったく。そうだね、久々にサシでやろう。年末だし、今年も勝ち越してるから気分がいいんだ」
『今年は薄氷の上の勝ち越しだということをお忘れなく。今日ストレートしたら私の逆転勝ち越しだからね…っし3体目!っはぁー間に合った!もう二度餅つきなんてしない!』
餅つきってなんだ。
とりあえず、彼女の方も準備はできたようなので改めてコントローラーを握る。起動するソフトは、往年の格ゲーをPCに移植したもの。
『…んじゃ、やりますか。今の私は乱数の女神にも愛されてる。負ける気がまるでしないね』
「いいね、これでソシャゲ周回してて負けたなんて言われても興醒めだから。軽く流してあげるよ、アマチュアくん」
5 紅白ブルーを聴きながら
人は誰しも仮面を被って生きているものだ。私の担当アイドルなんかは、その最たる例だろう。
「マネさん、今日明日のスケジュールはー?」
「これからグループ主催のカウンドダウンコンサートへの出演があります。とは言っても、友波さんがステージに立つのはトリだけですね」
「おけ!じゃあゆっくり食べられそうだねぇ!」
夜の幹線道路を走るリムジン。彼女は、その後部座席で寛ぎながら、車内でバーベキューを楽しんでいた。焼肉の香りがこちらまで香ってきて、胃痛を感じる。この人は、1時間後に自分がステージに立つことを理解しているのだろうか?
いくらアイドルといえども普通ならばあり得ない待遇。それが許されているのは、彼女が名実共にトップアイドルであるためだ。
彼女は、普段の傍若無人な振る舞いからは想像もできないほどに擬態が上手い。歌もダンスもプロ級で見目麗しく、気立てもよい美少女アイドル。
これで売れるのは当然といえば当然だが、その覇道は不自然そのものであった。
一切のオーディション無しでの採用を皮切りに、事務所のごり押しがあったとしか思えないメディアへの露出機会の多さ。それ故に、本来芸能人にあるべき下積みというものが、彼女には全く存在していない。
そして彼女にまとわりつく違和感はそれだけではない。歌番組、バラエティ番組、果てはスポーツ番組やニュース番組。彼女はごく短期間で、日本のあらゆるメディアへパイプを繋いだ。
噂によると、ゴシップ誌すら既に彼女の手中にあるという。マネージャーである私が把握できていないのは、それだけ見えない力が働いていることの証拠でもある。
そして何より奇妙なことに、この違和感を誰1人指摘しない。事務所は当然としてもファンや報道の末端に至るまで、美波さんを批判する声は上がらない。
「マネさんどしたん?考え事?お肉食べる?」
「…遠慮します。あと、最低限の消臭はお願いしますよ?」
なんの実績もなかった私が彼女のマネージャーに選ばれたのは、つまりそういう理由だ。
黒いことへの嗅覚が効いて、自らの立場を弁えている。都合の良い駒であり道具であることを自覚し、決して余計なことはしない。
この立場に、前任者は2人居た。いずれも自主退職しているが、退職願は郵送だった。ここまで聞けば馬鹿でもわかる。
「消臭ねぇ…うーん。蕎麦食べたら良い香りになったりしないかな?」
「どういう理屈ですか…」
「なんとなく?お姉ちゃんが言ってたんだよね、年越しに食べる蕎麦は格別に香りが良いって。うどん食べながらさ」
「…多分それは、お姉さんが相当な詩人であるか、残念な味覚をお持ちでいるかのどちらかなのでは?」
「じゃあ馬鹿舌なんだろうね!実際馬鹿だし。今日なんてさ、朝帰りしたと思ったら臼と杵買ってきたんだよ?信じられる?」
「それは…また、相当な方ですね?」
相当に…姉妹よく似た人なのだろう。美波さんだってライブ直前に車内でバーベキューを始めている以上、どっちもどっちとしか思えないが。
「でも楽しかったなぁ、餅つき」
「…良いじゃないですか、それ。結構なトークのネタになりますよ?」
「そうだねぇ…お雑煮も食べたし、そろそろ軽く運動しないと正月太りしちゃうかも。はぁ、憂鬱…」
「その肉はいいんですか?」
「良いのです。お肉はね」
ファンはこれで、美波さんの好物がいちごパフェだと信じているのだから救われない。これでも今日は、まだ酒を飲もうとしていないだけマシなのだが。
というか芸能人が未成年飲酒は洒落にならないから辞めてくれ。どうせ報道されることはなくても、私の胃痛は厳しくなるのだから。
カノープスをなぞる:解説
タイトルの元ネタはユニスクの楽曲もじり。
とりあえず書いたけど読み返してみたら気持ち悪い文章だった。推敲したい気持ちをグッと堪えて今に至る。
今回の現パロは誰も死んでいない平和な世界線。1はピクシス視点から、2、3、4、5は他人から見たアルゴノーツ姉妹という構成。
海往家の大晦日モーニングはとりあえずカライナさんに臼と杵を買ってきてもらった。その時のリアクションが容易に想像できたので書きたくなって書いたけど、実際に餅つきしたりお雑煮を作ったりする風景は(パピスが暗黒面を発揮しそうだったので)面倒だったのでカットした。実はパピスよりピクシスの方が料理は上手いということはお伝えしておく。
カノープスをなぞるはタイトルにもなっているけど特に中心になる話だとかそういう設定はない。ただカライナさんに性癖ぶっ壊された人を書きたかっただけ。あなた狙われてますよ。あとこの後カライナさんはハメ技でボコボコにされて負けた。普通にプロゲーマー相手だからね仕方ないね。とりあえず目の前で後輩が狙撃されて脳みそ撒き散らしたときのカライナさんの顔が見たい。
新春が来なくてわれらはパピスさんの話。ヒットマンさんはこの後カウントダウンコンサートを聴きながら狙撃されて処分される。可哀想。けど指示通りに屋上に立ったのが運の尽き。もっとパピスの邪悪さを感じておくべきだった。きっと最後にヴィーラの歌声が聞けて幸せだったんじゃないかな、知らんけど。
シュガーボイスとビターマッチはピクシスとプロゲーマー(後輩)の話。世界で一番ほのぼのできる。こいつらは癒し枠なので今後も定期的に曇ってくれ。この後どっちが勝ち越したのかは想像による。個人的にはプロゲーマーに勝ち越して欲しい。そして良い気分のまま、先輩の訃報を聞いてほしい。なんだかんだ飲み会の呼び出しに応じる程度には慕っている先輩はね、死んだよ。君がゲームをしてる間にね。
紅白ブルーを聴きながらfeat海往美波。マネさんは多分、何があってもどんな世界線でも生き残ることができる。その代わり大切なものは何一つ守れない。この世界線では守りたいものが金と安住しかない夢も希望もない人間なので最強。あとマネさんは焼肉は塩で食べる派なのでヴィーラがいくら聞いても絶対に食べない。この後ヴィーラのコンサートを見ながら控室で蕎麦食べてた。