【カオ転三次】『俺たち』閑話集   作:塵塚怪翁

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今回は、とあるおっさん転生者達のある日の日常のお話

時系列としては、半終末突入後しばらくの頃です。


 とある半終末における中年転生者の日常

 

「それじゃ、旅立った芳村さんの死後の安寧を願って」

 

「「乾杯」」

 

 

 ドクオヤジニキの言葉に合わせて、カンユーニキとソーサレスニキの3人は日本酒の入ったコップを打ち鳴らした。

 

 今日の昼間に葬儀があり、それは同じ転生者で山梨第2支部の事務では彼らが色々と世話になった芳村という事務員の男性の葬儀であった。

 今日葬儀のあった彼は、ガイア連合と合流した日に悪魔の襲撃を受け家族を失っていた。そして、ガイア連合のメンバーに救助されてこちらに来てからは、ここで助けてくれた礼に事務員をしつつ迎えが来る日を待つ生活を送っていた。

 彼の死因は、老齢による臓器不全からの病死であった。彼は治療と延命処置も拒否し、ショタおじに彼岸の家族のもとに送ってもらえるように頼むと眠るように亡くなったという事らしい。

 

 それで今彼らは芳村ともよく飲みに行った居酒屋の『ハーモニー横丁』に集まり、奥の座敷席で昼間の葬儀を思い出して彼の死を悼みながら一緒に酒を飲んでいた。

 つまみの方も、彼が好きだった冷奴や漬物にもやしの和え物に枝豆などを注文して飲んでいた。

 

 

「……芳村さん、家族と会えましたかねぇ?」

 

「そいつは大丈夫だろう、カンユー。ショタおじに送って貰えたんだからさ」

 

「そうですよ。私だって色々とお世話になりましたし、そうであって欲しいですよ」

 

 

 しみじみと言うカンユーニキの言葉に、ドクオヤジニキとソーサレスニキがそう答えた。

 そこで、ふと思い出したようにソーサレスニキが言う。

 

 

「そういや私がお二人と知り合ったのも、芳村さんを介してでしたね。

 確か切っ掛けは、40代の人間は必ず受けるように言われる人間ドック」

 

「ああ、そうでしたね。

 俺はまだ30代だから大丈夫だってのに、妻に言われて受けてね」

 

「まあ、うちも表立っては企業ですから、健康診断もそりゃあると言えばあるでしょう。

 儂もうちのシキガミに言われて受けたんだが」

 

「二人とも奥さんには弱いみたいですね。ま、羨ましいと言えば羨ましいですけど」

 

「カンユーの嫁さんはともかく、儂みたいにシキガミの相手の一人もおらんのか?」

 

「ああ、まあ。私の体質の事もありますしね」

 

 

 そう苦笑いをしながら答えるソーサレスニキ。

 

 【ソーサレスニキ】などと呼ばれる彼、『石和薫(いしわかおる)』は180cmを越える身長と角刈りと大きな体格をしている今年47歳になる男性であるが、覚醒して目覚めた能力が悪魔変身能力で変身先が【夜魔バリカー】であったのがこの呼び名の原因である。

 

 『夜魔バリカー』。

 

 ショタおじですら一度調べないと解らないほどのこのマイナーな悪魔は、中東イランの辺りに伝えられていた『ゾロアスター教』の教典に出て来る悪魔であった。「アフラ・マズタ」や「アーリマン」が有名な宗教である。 

 その教典によると、バリカーは流星の化身で流星に乗って地上に訪れ様々な凶事を起こすという悪魔であり、後に現地の魔女の総称ともされていて妖艶な美女の姿だと言われるようになったという。

 

 決して、黄色い車止めの金属の柵の事ではない。

 

 流星に乗る魔女のイメージは彼の変身後の姿にも影響を与え、箒を持ち黒いとんがり帽子とGカップはある胸の上半分が見える魔女服を着た赤毛の妖艶な美女という姿に変身する事となった。その容姿が、女神転生と同じメーカーのアト◯スが世に出した横スクロールアクションゲームに登場する「ソーサレス」というキャラとそっくりな為にそう呼ばれるようになっていたのである。

 

 彼の変身後の姿を思い出して、しみじみとドクオヤジニキが言う。

 

 

「そういやそうだったなぁ。

 その姿になれる様になったのも、半終末に入る少し前だったか?」

 

「ええ、そのくらいですね。

 派遣先の会社がガイアグループに買収されて、色々あって覚醒したらこれだったので。

 最初、あの神主さんでも知らない悪魔だと聞いた時は血の気が引きましたよ」

 

「前から気になっていたんですが、それでその姿に変われてどうなんです?」

 

「どう、と言うと?」

 

「ほら、自衛隊の彼や雪女になった彼みたいに何か影響とかあるんですか?」

 

「……ああ~」

 

 

 カンユーニキにそう聞かれて、ぼりぼりと頭をかくとソーサレスニキは答える。

 

 

「強いて言うなら、女性の裸にあまり興奮しなくなったくらいですかね?

 私だって男ですから、前と合わせて百年近く同じ様な人生とはいえ女性と付き合った事だってあったんですけどねぇ。

 何て言うか、『これより私の方が容姿が優れているから必要ない』って考えが頭を過ぎって意欲が無くなると言うか」

 

「そういや、儂も聞いた事があるな。

 修羅勢でデビルシフターな女子大生くらいの子がいるんだが、覚醒して嗜好が変わったらしいな。

 詳しくは濁していたが、好きな食べ物の種類が変わったとか。

 これも変身先の悪魔の影響らしい」

 

「ああ。それって自衛隊の彼、変身先の女神の声が始終聞こえるとか言うやつみたいな感じですかね?

 彼は例のAVもあって、かなり影響を受けちゃっているみたいですが」

 

「例のAV?」

 

「いや、真っ当な人は知らない方が良い類いの作品ですよ。

 それより剛三さん、嫁シキガミの良さを教えてあげたらどうです?」

 

 

 デリケートな話題を変えるべく、カンユーニキがドクオヤジニキに話題を振った。

 新しい注文をしていた彼が驚いて振り返った。

 

 

「儂に語れってか?」

 

「そうですよ。自慢の奥さんなんでしょう?」

 

「それは聞いてみたいですね」

 

 

 二人がそこまで言うならと、照れくさそうに語りだすドクオヤジニキ。

 

 

「儂も最初、シキガミ作成センターに行った時は『これ』というイメージは無かったんだよ。

 ビシャモンの奴に、色々と担当者の前で質問されてな。

 『儂を裏切らず、儂に相応の年齢の外見の女性で、地味で家庭的な方がいい』に決まったんだよ。

 それでしばらく経った後に彼女が来てな、和服の似合う落ち着いた容姿の女性だったよ。

 それから一緒に暮らすうちに、今の貞淑で落ち着いた感じの彼女になったんだ」

 

「確か、『鳳翔』でしたっけ?

 日本初の空母が擬人化したゲームのキャラだとか」

 

「詳しい事は儂は知らんよ。

 でも、あいつがうちに来てから儂は夜、眠れるようになった。

 薬で無理やり眠る必要も、悪夢を見る事もない。

 それだけでも感謝しとるよ」

 

「いい話ですね。穴熊さん、大事にしないといけませんね?」

 

「もちろん、一緒にいて大事にするとも。もうあんな事はゴメンだしな。

 それで、石和はシキガミどうするんだ?」

 

「今やっている仕事が落ち着いたらですかね?

 女や男にするにしろ、その時になってまだ意欲があったら手に入れるという事で。

 カンユーさんだって、仕事のお弟子さんが出来たんでしょう?」

 

 

 ちびちびと枝豆と日本酒を食べて飲んでいるソーサレスニキに、最近成り行きで若い女性二人を保護した事をカンユーニキは聞かれた。

 その事を聞き、新しく来た茄子の煮浸しを食べ始めたドクオヤジニキは渋い顔をする。

 

 

「儂としては、今でもあまり感心はせんな。

 成り行きでなら、そういうのを担当している所に預ければいいだろうに。

 ただでさえ、お前の嫁さんも色々とあった相手だろうにまた抱え込んでからに」

 

「ああ、まあ。剛三さんならそう言うだろうとは思いますよ。

 けれど、なんか見捨てるみたいで出来なくて」

 

「かなり若い娘さんが二人でしたっけ?

 妾とか、そういうんじゃないんでしょうカンユーさん?」

 

 

 ポリポリと胡瓜の浅漬けを食べていたカンユーニキは、それに頷く。

 

 

「俺は妻もいますから、そういうんじゃないですよ。

 ただ、自分にも娘がいるんで、身寄りの無くなったあの子らはどうにもね」

 

「ま、何かあったら言ってくれ、カンユー。出来るだけの助けはするぞ」

 

「私もお二人にレベル上げを手助けして貰いましたしね。

 お手伝い出来る事があったら、言って下さい」

 

「ありがとう、二人とも。その時は頼りにさせてもらうよ」

 

 

 カンユーニキがそこまで言った時、ソーサレスニキの携帯が振動を始めた。

 彼はそれを取り出してメールの欄を見ると、少し引いた顔になった。

 その顔を見て、カンユーニキが尋ねた。

 

 

「どうしたんだ、石和さん?」

 

「いえ、明日の早朝から仕事が入っていると連絡があったんで」

 

「ああ、そりゃ大変だな。

 儂も明日から地方に出る予定だからしばらく留守にするがな」

 

「まあ、こっちはぼちぼちやるんで余裕はありますが突然のブッキングは嫌ですよねぇ」

 

「その通りですね、本当。

 そろそろいい時間なんでお開きですか?」

 

「そうするか。儂も疲れたしな」

 

「お土産でも買って帰りますか」

 

 

 そう言って彼らは残っていたつまみや酒を飲み食べ終わると、割り勘で支払いそれぞれの家へと帰って行った。

 

 

 

 ーーーーーーーーーー             

 

 

 

「遅いぞ! 何をしていたのかねっ、ソーサレスくん!」

 

「時間通りですよ、ドクトルニキ」

 

「私達などここの研究所に籠もって既に3徹目だ!

 メールを送った直後にとか、もう少し早く来てくれても構わんだろう!?」

 

 

 翌朝、昨日の酒は完全に抜けているソーサレスニキは、朝日も昇りきらぬ早朝にいつもの山梨第2支部の技術部の実験場へと来ていた。

 彼がいるエリアは特にマッドな連中が集まる場所であり、エドニキや霊山同盟支部の技術者の兎山 シノに「一緒にされたくない」と言わしめるキワモノのグループの溜まり場でもあった。

 

 ソーサレスニキにドクトルと呼ばれた彼は、ここに籠もる研究グループのリーダーで耐爆白衣を着込んだ丸眼鏡を掛けた生え際の下がった中年の男性であった。そして、高額の報酬と引き換えに彼の実験にソーサレスニキは参加していた。

 

 今日も元気に叫ぶ彼にソーサレスニキはいつものように返す。

 

 

「それじゃ、メールで言っていた新機能の内容を説明して下さい。ドクトル」

 

「君の知っての通り、デモニカスーツは順調に量産されている!

 自衛隊に主に送られる従来のデザインの物、そこから軍用仕様を抜いた一般向けの物。

 完成したそれらの成果は我々、研究グループが為した成果だ!

 しかるに、今の黒札たちに一番需要が高いデモニカはどれか!?

 それは、霊山同盟支部のデモニカだ!

 さらに言えば、そこの孫請けのスマートブレインの生産する仮面ライダーのデザインのものだ!

 我々の為した従来のデザインの物は、『金属バケツ』などと言われてダサいとされる!

 あの無骨な、それでいて未来的なデザインはかっこいいだろう!!」

 

「いや、新機能を……」

 

「そこで、我々は考えたのだ!

 デザインに依らない独特の能力があるデモニカを作ればいいと!

 そうして、立ち上げたのがそう【ロケッティア計画】!

 独力での飛行を可能にするデモニカスーツだ!

 デザインは出来る限り忠実に、それでいて原作よりも向上させる!

 背中に背負ったロケットパック『シラスX4』、噴射ノズルを可動にしてさらに機動性の向上を!

 無骨な金属ヘルメット、後頭部の方向舵の部分には宮城支部のトイ・ボックスの飛行機能をパクった空中制御のシステムを!

 実写映画のそれに似せた防護服、もちろん従来と変わらない着心地と機能を持ったデモニカだ!

 さらに、今回デモニカ内のナビシステムに空中制御のアシストを大幅に任せて安定させる事に成功した!

 さあ、着たまえ! 実験開始だ!」

 

「……その前に、確認をしておきたい」

 

「忙しいのに何だね!?」

 

「報酬の件だ。

 私は、もし空中で失速しても変身すれば自力で飛べるからこそ参加している。

 そして、これが成功した暁にはこのスーツを譲渡するというのは間違いないな?」

 

「無論だ!

 ショタオジの謹製の契約書で契約しただろう。

 誓って、同じ黒札の君を騙すようなことはしないとも!

 これでいいかね!?」

 

「ああ、いいとも。少し待ってくれ」

 

「出来るだけ、早くしたまえよ!」

 

(このスーツが完成すれば、もうあの姿に変わらなくても空を飛んで戦える!)

 

 

 『ロケッティア・デモニカスーツ』を着込みながら、将来の事を考えるソーサレスニキ。

 やがて、着終わって試験場の真ん中に立つ彼にドクトルニキが大声で声を掛けた。

 

 

「それでは、第67回飛行試験を開始する!

 いいか、今回こそは安全に空を飛ばすぞ!!

 実験開始!!」




後書きと設定解説


・主人公

名前:ソーサレスニキ(石和薫・いしわかおる)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・47歳
職業:ガイアグループ系企業社員
ステータス:レベル20
耐性:破魔無効
スキル:悪魔変身(夜魔バリカー)
    事務知識(一般事務技術)
    一分の活泉(最大HPが上昇する)
詳細:
 派遣先の企業がガイアグループに吸収されて発見された転生者
 前世の記憶も夢だと思っていたが健康診断で判明した
 180を越える身長と角刈りのガタイの良い体格
 星霊神社で覚醒修行を受けた際に悪魔変身者となった
 この年になってのこの能力にとても困惑している
 容姿は福本作品の「石和薫」

【夜魔バリカー】
レベル20 耐性:物理無効・衝撃弱点・破魔弱点
スキル:ザン(敵単体・小威力の衝撃属性攻撃)
    ガルーラ(敵単体・中威力の疾風属性攻撃)
    マハガルーラ(敵全体・中威力の疾風属性攻撃)
    ドルミナー(敵単体・中確率で睡眠付与)
    誘惑(敵単体・男性相手に有効な交渉術)
    飛行(自身・箒を出して飛行可能。同乗1名可能)
詳細:
 ゾロアスター教における流星の化身にして魔女の悪魔
 流星に乗って地上に訪れ様々な凶事を起こすという
 箒を持ったつば広の黒い帽子と扇情的な魔女服の女の姿
 容姿はDragons Crownの「ソーサレス」

・関係者

名前:ドクオヤジニキ(穴熊剛三)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・49歳
職業:ガイア連合地方異界遠征組
ステータス:レベル31・アタック型
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:突撃(敵単体・小威力の物理攻撃)
    催眠術(敵単体・中確率で睡眠付与)
    臭い息(敵単体・中確率で毒付与)
    パニックボイス(敵全体・低確率で混乱付与)         
    バインドボイス(敵全体・低確率で麻痺付与)    
装備:ドルフィンヘルム(精神無効)
   呪殺無効の指輪
   霊木の棘付きバット
   ケブラージャケット(霊装防具)
詳細:
 主に地方の異界に遠征する遠征組のオッサン転生者
 デバフをばら撒いて味方を支援するタイプの戦闘スタイル
 元サラリーマンで嫁の托卵不倫で離婚しその足で山梨へ来た
 地方遠征で無双して蹂躙するのがストレス解消法
 式神は鎧武者姿の「ビシャモン」と嫁の「鳳翔」

名前:カンユーニキ(菅優・すがすぐる)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・30代
職業:ガイア連合地方派遣調査員
ステータス:レベル26・スピード型(速・体)
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:精密射撃(敵単体・小威力の銃属性攻撃。
         クリティカル率高)
    アギ(敵単体・小威力の火炎属性攻撃)
    ムド(敵単体・低確率で死亡付与)
    宝探し(アイテム捜索の成功率が上昇する)
    サバイバル(野外生活で効率よく生き抜ける技術)
    隠密行動(姿を隠して情報収集する技術)
装備:呪殺無効の指輪
   魅了無効の結婚指輪
   封魔管(妖獣ガルム・レベル9)
   54式トカレフ(ヤクザから拾得した中国製品)
詳細:
 某むせるロボットアニメの小悪党にそっくりな転生者
 元探偵の経歴から全国を移動して調査依頼を熟している
 両親や家族と共に秋田から山梨支部に引っ越した
 一神教改宗済の元シスターの嫁が2人目の子供を出産
 文月と若林の二人を独り立ちできるまで保護するつもり

名前:芳村
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・享年71歳
職業:ガイア連合山梨第2支部事務員
ステータス:レベル4
耐性:破魔無効
スキル:パトラ(味方単体・軽度の状態異常を回復する)
    事務作業(長年の経験から来る効率的な事務の技術)
詳細:
 とある田舎で定年まで働き隠居していたが、悪魔に襲われ覚醒した
 襲撃から自分だけ生き延び、妻と娘夫婦を失った
 前世を思い出し覚醒はしたものの、戦う力やスキルは彼には無かった
 救助に来たガイア連合員の勧めで今の職場についた
 全てに諦めがついているので穏やかに死ぬまでここで暮らすのが目標
 病院では鎮痛のみを希望して病死し最後はショタオジの手で家族の元へ

名前:ドクトルニキ(松戸展男)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・60代
職業:ガイア連合技術部科学者
ステータス:レベル10
詳細:
 ガイア連合に所属するマッドサイエンティスト
 前世も現世も前職は発明家を自称する電化製品の修理技師
 ガイア連合を知り現世の全部をかなぐり捨てて突撃した
 天才ではあるが行動がエキセントリック
 容姿は幼女戦記のマッド科学者によく似ている

霊山同盟支部の技術者の兎山 シノ、スマートブレイン:ボンコッツ様の「改造人間短編集」より出典
宮城支部のトイ・ボックス:タマヤ与太郎様の「【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策」より出典

古い映画ですが、「ロケッティア」オススメです。

読んでくださった方がいるならありがとうございます。
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