【カオ転三次】『俺たち』閑話集   作:塵塚怪翁

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今回は、とある黒札たちの飲み会風景のお話

時系列としては、半終末に突入してしばらくした頃です。


 とある半終末の黒札達の飲み会風景

 

『習わし故、先手は譲るぞ。さあ、来るがいい』

 

 

 異界にある練兵場にて鎧武者の男性が手招きをしたのを合図に、それに答えるように軍用のヘルメットと防弾ベストを着た男性が叫ぶと周囲にいた女性たちが攻撃を始めた。

 

 

「支援できたよ、皆んな!」

 

「行きます、【パワースラッシュ】!」

 

「全力で! 【バンプファイア】!」

 

「わたくしも! 【呪殺ガードキル】【マハムドオン】!」

 

 

 長い黒髪のロングスカートメイド服の女性が大剣を叩きつけ、その横からショートの銀髪のミニスカのメイド服の女性が両手拳銃で複数の弾を撃ち込みその身を翻す。二人の女性が距離を離した途端、後ろにいた般若の面をつけた千早姿の女性が強烈な呪殺魔法の黒い光を鎧武者に叩きつけた。

 しかし、それらを受けた鎧武者は小揺るぎもせずに、むしろ愉快そうに笑いながら持っていた太刀で辺りを数度薙ぎ払った。

 

 

『ほう。なかなかの攻撃、感心するぞ。

 どれ、こちらの番よな。【刹那五月雨斬り】よ』

 

「「きゃあ」」「くっ」「うわっ」

 

 

 鎧武者の放つ剣戟の颶風が周囲にいた彼らを薙ぎ払う。

 馬の尾のように纏めた黒髪が揺れる巫女姿の女性に庇われた男性は、物理スキルを防ぐスキルを使用するようにその女性に声を掛けた。

 

 

「焔!」

 

「判っております!【テトラカーン】!」

 

「これでいけるはず!」

 

 

 全員の前に物理攻撃を反射する光の膜が現れ、安堵する銀髪両手拳銃フレンチメイドの言葉に鎧武者が嘲笑った。

 

 

『甘いわ。【テトラブレイク】ぞ』

 

「そんな技があるなんて!」

 

『これで負けよな。【刹那五月雨斬り】よ』

 

 

 鎧武者の物理反射スキルの光の膜を消し去るスキルに驚く両手剣持ち黒髪長髪ロングスカートメイドの言葉に続けて、もう一度鎧武者の太刀が彼らを薙ぎ払い記録映像はそこで途切れた。

 

 

 ーーーーーーーーーー             

 

 

「いやー、思い切り負けたねぇ。うちのも悔しがっていたし」

 

「やっぱり、あのレベル差はきついだろ?」

 

「本当、見事に負けました。

 これでも手加減してくれていたので、もう少し善戦出来ると思ったんですが」

 

 

 場所は移り、山梨支部の住宅街にある一軒家の居間。

 

 そう言ってモニターの前に座っていた映像の中にも出ていた男性は、リモコンで自宅のテレビの画面を消し頭を掻きながら他の二人の男性の言葉に答えた。

 そこに座っていたのは、宅飲み会半分で映像を見ていた3人の男性である。

 

 そのうちの一人は、傍目にはその筋の人にしか見えない体格のいい角刈りの男性、彼の通称は【研究員A】という。

 山梨第2支部のドクトルニキの研究室に所属し、元は国産音響機器メーカーの技術者で最近では『英雄の歌』と『勇者の歌』という【処刑用BGMのスキル化】を主導した優秀な人物である。

 なお、映像内に出てきた『銀髪両手拳銃フレンチメイド』のシキガミ、【シェーンハイト】のマスターでもある。

 

 もう一人は、傍目にはホストにしか見えない金髪のチャラい感じの男性、彼の通称は【研究員B】という。

 彼も山梨第2支部のドクトルニキの研究室に所属し、元は国産PCメーカーの技術者で最近ではデモニカ【メタルマン・スーツ】の開発を主導した優秀な人物である。

 そして、映像内に出てきた『両手剣持ち黒髪長髪ロングスカートメイド』のシキガミ、【アラディア】のご主人様でもある。

 

 最後は映像の中にも出ていて、この映像を撮影したボディカメラを身につけていた前髪で両目が見えないこの男性の通称は【オキモノニキ】という。

 彼の持つ戦闘スキルが支援特化で戦闘開始時にスキルを起動し、効果の持続のために後方に立ち続ける必要がある所からその呼び名が付いている。

 また、映像内に出てきた『般若の面をつけ千早を着た黒髪をポニーテールに纏めた巫女姿の女性』のシキガミ、【六条焔】の旦那様でもある。

 

 

「前に戦った人の話だと、テトラカーンの反射で勝てたと聞いていたんですけどね。

 だから、前衛としてお二人のシキガミをお借りしたんですが」

 

「うちのが大量に特性の弾を撃ち込んだのに効きゃしねぇ。

 ま、向こうは暇を持て余しているから覚えたんじゃないか?」

 

「よっぽど悔しかったんだろうな。そう考えると笑えるけど」

 

 

 オキモノニキの言葉に研究員Aが呈した疑問を、缶ビールを飲みながら研究員Bがクックックッと笑う。

 

 彼らのシキガミが戦っていたのは、東京都と山梨県の県境にある七ツ石山の『七ツ石神社』の祭神であった。その山の山頂にはマサカド公の配下であった7人の武士が石化した岩が祀られているのであるが、彼らはその後山の神として狼の姿としても祀られていた。

 しかし、戦後のメシア教に封印されガイア連合の関係者に解放されて以降は、終末時の東京からの避難ルートの守護と外敵の排除をガイア連合と契約を結んでその地にて力を取り戻しながら過ごしている。

 なお、長年の忠勤の褒美として公から七人が寄り集まることで【破壊神公の影(劣化)】に変われる能力を彼らは賜り、こうして時々挑んでくる黒札たちとの試合を楽しんでいるのだそうだ。

 

 今回の試合もレベル30目前で足踏みしているオキモノニキが、一発逆転で強くなるのを企み情報を集め、普段遠征している友人の二人のシキガミも借りて挑んで返り討ちにあったのが真相であった。

 

 

「『久方ぶりに太刀を振るえたのは感謝するぞ。また挑んで来い』だそうです。

 最近、半終末になって力が余っているのに、帰れないのを危惧して挑みに来る相手が減ったからみたいですが」

 

「嬉々として彼の所に行っていた修羅勢も帰れなくなるのは困るからなぁ。

 おまけに、あの辺は登山者くらいしか行かない山奥だしなぁ」

 

「それでも、歩いて帰って来れそうなのが修羅勢の連中の怖さだ。

 今じゃレベル50越えがウロウロしているらしいぞ」

 

「とは言っても、技術屋と支援特化の俺らですよ。

 レベルは今でも充分じゃないですか」

 

「ほれ。旦那様とご友人方、つまみが出来たのでそこに置くぞ」

 

 

 そこに、唐揚げと茹でた枝豆を両手に持ったオキモノニキのシキガミである六条焔がエプロンをした着物姿で彼らに声を掛けた。テーブルに置かれたそれらをつまみにまた飲み始めた彼らを見て、ため息を付き空き缶を片付け始めた彼女に研究員Bが声を掛けた。

 

 

「そういや、俺らと君の旦那が知り合う切っ掛けは君が生まれた時だったな。

 確か、元は日本の幽霊画の付喪神だっけ?」

 

「ええ、そうですわ。

 1918年に描かれた能楽の六条御息所をモデルにした『焔』という絵の模写ですわ。

 本物は国立博物館にあるそうですけど」

 

「懐かしいな。

 収められていたお寺があったのは、滋賀県の彦根市だったなぁ。

 夜な夜な幽霊画が話すからどうにかならないかって事で」

 

 

 オキモノニキの言葉に出会いの事を思い出し、頬を染めながら語りだす彼女。

 

 

「あの時、他のご友人方と一緒に来られた旦那様に見初められ熱心に口説かれて一緒に行く決心が付いたのですわ。

 意識がはっきりとせず、周りの相手に本元の思考のまま襲いかかろうとしたわたくしを、ああ。

 旦那様はわたくしを倒そうとする友人の方々を止めて、熱く熱く説得されたのです。

 ああ、今思い出しても胸の内が熱くなります。……ああ!」

 

「まあ、きれいな絵そのままの姿だったし、そのまま封印とか倒すとか勿体ないって思ったんだよ。

 だから、和尚さんを言いくるめて山梨に持ち帰ってシキガミにしてもらったんだ。

 ちょうどまだいなかったし、当時一緒にいた人達やショタおじには呆れられたけどね」

 

「あいかわらず、オキモノニキの所は仲がいいな。

 俺もあいつに会いたくなるよ。なあ、B?」

 

「そう言われればそうだけどねぇ」

 

 

 惚気ける二人に苦笑して枝豆を食べるB。

 新しい缶ビールの蓋を開けながら、Aが話を続けた。

 

 

「うちのシェーンハイトとBのアラディアは鍛え直しだっていつもの山梨の異界に潜ったけど、オキモノニキ達は行かないのか?」

 

「遠征から戻ったばかりだし数日はゆっくりするよ。

 ここの富士異界の中層は、俺ら二人だけだときついからなぁ。

 二人こそ、仕事の方はどうなんだ?」

 

「工房が爆発事故で修復中だから当分は休みだよ」

 

「爆発事故?」

 

 

 Aが肩をすくめて答えると、Bがそれに続けて答える。

 

 

「今、ドクトルニキはデモニカの延長で重装甲デモニカの『光武』を作っているんだよ。

 それで動力機関を積むことになって問題が出たんだ。

 ガソリンやディーゼルエンジンだと大きさの関係で出力が足りないし、燃料もこれから手に入りにくくなる。

 マグバッテリーのモーター動力だとバッテリーの残量消費が厳しいんだ」

 

「爆発事故もそれが関係していてな。

 うちの一人が安いからって使ってた中華製のモバイルバッテリーが発火して、それが分解調整中のガソリンエンジンに引火してドカンだよ」

 

「人死には無かったから、本当気をつけて欲しいよ。

 光武の方は、問題は動力の方だけでフレームの方は何とかなりそうなんだ。

 『光武を作る』と言ったら、ロボ部のセ○ファンが集まってな。

 彼らのおかげで装甲材と骨格はどうにかなったんだ」

 

「それならば、そのエンジンとやらを作り出した所に交渉してみるのはできませんの?

 例えば、御国のそういう絡繰りを作る企業や団体とか。

 旦那さまと掲示板を見ていた時に、空を飛ぶ乗り物を作り出したと書いてありましたが?」

 

 

 話を聞いていたらしい焔が、お盆に新しい缶ビールと自家製のお新香を乗せて部屋に来てそう言った。彼女からそれらを受け取り、テーブルに並べながらオキモノニキも尋ねた。

 

 

「その辺はどうなんだ、A?」

 

「呉支部の方じゃ、支部長直々にそれに乗ってインド上空まで飛んで行ってあのメルカバーと何度も戦り合ったと掲示板で見たな。

 もしくは、宮城支部だって支部長専用だけど空中機動も出来るロボットを作ったとか。

 後は、長野の蠱毒皿量産が得意なKSJ研究所だったか?

 トラポート持ちがいるようには見えないのに代表の3人が神出鬼没で、姿を消せる空飛ぶ円盤でも使っているって噂だぞ」

 

「ああ、それな。

 狩人ニキがUFOと宇宙人の悪魔を捕まえたぞって連絡来て、車輌部なんかの技術部連中がアメリカまですっ飛んで行った奴だろ?

 宇宙人の方はミナミィネキが喜んで連れて行ったけど、UFOの方は技術部の連中が喜んで弄り回して輸送機にしているぞ。

 うちが装備で協力しているマタギニキも少し前に北海道まで運んだし、アメリカまで数人の人くらいの少量なら運んで行き来出来るらしい。…おっ、旨いなぬか漬け」

 

「感謝しますわ。旦那様にも好評なのです」

 

「ああ、美味いだろう。

 それなら、長野の馬ニキには内緒で自作したUFOを連中は使っているのか?」

 

 

 オキモノニキの問いに唸って考え込むAと美味そうにぬか漬けを食べるB。

 

 

「ウーン。又聞きだが、あの3人はスキル作成やシキガミなんかの機械工学じゃなく生化学方面が得意だったはずだ。

 多分、違うだろう」

 

「漬物、旨いな。

 まあ、脛齧りの連中じゃないんだし、あまり仲間内とは言え詮索するなよ。

 瞬間移動のスキルを隠し持っていてもおかしくないぞ。

 何しろ、狩人ニキを手こずらせた高速飛行の天使を撃ち落とした実力の持ち主達だぞ?」

 

「そりゃすごいな。

 今度それが書いてある掲示板のログを探してみよう」

 

 

 ワイワイと騒ぐその横で彼らの顔を諦め顔で見ながら、シキガミの焔はそっとため息を付いていた。

 

 

 ーーーーーーーーーー             

 

 

 オキモノニキの自宅での友人同士の宅飲みは続く。

 

 

「そういや、ヒッツニキがショタおじの猫又をアイドルにスカウトしていたぞ。名前は『前川みく』とか……」

 

「確か、種馬依頼を受けていたブラウニキが青森で療養中だとか……」

 

「やっぱり、メイド服はミニスカで黒のガーターベルトが至高だろ?」

 

「有栖川ノイって人の依頼で『超電鉄甲エクレール』とかいう改造デモニカの整備を請け負ったんだが、すごいエロいデザインでな……」

 

「いや、ロングスカートに白のガーターベルトが最高にいいだろう?」

 

「メタルマン・スーツの実験、もうすぐ10ヶ月を越えるんだがまだやるのかねぇ……」

 

「四国の魔女組織に行ったソーサレスニキネキから『魔女の軟膏』とかいう新製品がミナミィネキ宛てに届いたらしくて……」

 

「俺はヴィクトリアンなメイド服で白のハイニーソがいいんだが、恥ずかしがって焔が着てくれなくてな……」

 

「カンユーニキが娘達の写真をよく見せに来るんだけど、お前はハガレンのヒューズかってエドニキに……」

 

 

 こうして彼らの飲み会は、彼らの嫁シキガミのシェーンハイトとアラディアにAとBが連れて行かれる宵の口まで続いたそうな。

 

 どっとはらい。




後書きと設定解説


・主人公

名前:オキモノニキ(主原公人・しゅはらきみひと)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・30歳
職業:ガイア連合山梨支部
ステータス:レベル29・スピード型(速・運)
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:スキャニングゼロ
    (周辺の地図を把握し、
     ダークゾーンを無効化する)
    フェロモン(カリスマ)
    (異性悪魔との交渉時、
     中確率で会話相性を最高にする。
     人間には効果がない)
    ケアマネージャー
    (味方全体の状態異常の付着率を低下させる)
    先制・烈攻の秘法
    (味方全体・戦闘開始時、
     物理と魔法の威力の初期値が25%上昇する)
    先制・軽業の秘法
    (味方全体・戦闘開始時、
     命中と回避率の初期値が25%上昇する)
    先制・堅盾の秘法
    (味方全体・戦闘開始時、
     防御力の初期値が25%上昇する)
    癒やしの波動
    (味方全体・戦闘終了時、HPが10%回復する)
装備:軍用タクティカルベスト(ガイア連合製霊装)
   軍用ヘルメット(ガイア連合製霊装)
   呪殺無効のタリスマン
   精神無効の指輪
   COMP(アナライズ、エネミーソナー、百太郎)
   アイテム各種
詳細:
 ガイア連合が全国に支部を建てている頃に合流した転生者
 中肉中背で無駄のない筋肉質な身体の目隠れ美青年の容姿
 掲示板から情報を得て中学在学中に富士に自分で来て覚醒した
 中学卒業後に就職という形で山梨で一人暮らしを始めていた
 覚醒時に精神病扱いしていた今世の両親とは疎遠から音信不通に
 現在は主に異界攻略の付き添いと知人からの依頼を熟している
 前世は孤独死したソシャゲとオタ趣味が生きがいだった独身の社畜
 戦闘ではその場の後方に居て置物になる支援とアイテム係
 彼のスキルはブースタ系やカジャ系とは違い初期値が上昇する
 効果時間も戦闘終了まで、効果範囲も味方と認識した者全てと破格
 交渉スキルの能力の関係から仲間集めにいつも悩んでいる
 メイド服はヴィクトリアン+白のハイニーソが好き

・関係者

名前:六条焔(ろくじょうほむら)
性別:女性
識別:シキガミ・24歳相当
職業:オキモノニキの専用シキガミ
ステータス:レベル26
耐性:物理耐性・氷結耐性・電撃耐性・衝撃耐性
   破魔無効・呪殺反射・神経無効
スキル:マハムドオン
        (敵全体・大威力の呪殺属性攻撃。
         弱点をついた時、確率で即死させる)
    千年の呪怨
        (敵全体・高確率で即死を付与する。
         また、中確率で呪いを付与する)
    (呪い:HP回復効果が半分以下に低下し、
        敵に与えたダメージ分HPが減少する)
    テンタラフー
        (敵全体・中確率で混乱を付与する)
    水晶の壁
       (味方全体・2ターンの間、魔法攻撃を反射する)        
    テトラカーン
       (味方全体・1度だけ物理攻撃を反射する)
    呪殺ガードキル
       (敵単体・3ターンの間だけ、
        相手の呪殺への耐性を無効化する)
    かばう(主人が致命的ダメージを受ける時、
        代わりにダメージを受ける)
    破魔無効(弱点補強のスキルカード)    
    シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
スキル(汎):会話・食事・家事・秘書・性交
装備:鈴鉾(ガイア連合製武器霊装)
   般若の面(ミナゴロシの愉悦を付与した霊装)
   千早付き巫女服(ガイア連合製防具礼装)
詳細:
 オキモノニキが召喚した悪魔を元にし手に入れた専用シキガミ
 ポニーテールの黒眼で胸の豊かなスタイルの良い気品のある和風美女
 旦那様に甘えて貰うのが大好きで楚々としているが不満を溜め込む性格
 怒るとモデルの素のヤンデレな部分が顔を出すため扱いには注意が必要
 滋賀県彦根市にニキが出向いた際に手に入れた呪物の絵画から召喚された
 上村松園作の六条御息所を描いた絵「焔」の模写のそれが元の作品
 容姿がストライクだったニキに口説かれて付喪神からシキガミになった
 戦闘より家事が好きで旦那のために色々と見聞きし調べるのが趣味
 アラディアとシェーンハイトは彼女と同じ職人の作製品で姉妹のような関係
 
名前:シェーンハイト
性別:女性
識別:シキガミ・18歳相当
職業:技術部員の専用シキガミ
ステータス:レベル22
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:アームショット
     (敵単体・小威力の銃属性攻撃。
      攻撃力を1段階下げる)
    レッグショット
     (敵単体・小威力の銃属性攻撃。
      命中、回避率を1段階下げる)
    バンプファイア
     (敵複数・2~7回の小威力の銃属性攻撃)
    銃撃ブースタ(銃属性攻撃の威力が上昇する)
    警戒(敵の奇襲や先制攻撃率が下がる)
    見切り(敵の攻撃が回避しやすくなる)
    シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
スキル(汎):会話・食事・性交・射撃・おっぱいリロード
装備:グロック17✕2(霊装化改造モデルガン)
   弾丸各種(強化弾、破魔弾、呪殺弾など)
   銀のヘアバンド(呪殺無効を付与した霊装)
   フレンチメイド服(ブーツ、黒ガーターベルトの防具礼装)
   COMP(アナライズ、百太郎、エネミーソナー)
詳細:
 技術部の男性黒札の為に遠征している女性型専用シキガミ
 ショートにした銀髪と蒼眼で胸の豊かなスタイルのよい美少女
 アラディアとはマスターの関係でいつも組んでいる仕事仲間
 主人の趣味の結晶な銀髪ショートミニスカメイド服の2丁拳銃美少女
 
名前:アラディア
性別:女性
識別:シキガミ・20歳相当
職業:技術部員の専用シキガミ
ステータス:レベル23
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:パワースラッシュ(敵単体・中威力の物理攻撃)
    なぎ払い(敵全体・小威力の物理攻撃)
    カウンター(物理攻撃を受けた時、
          低確率で攻撃を反射する)
    食いしばり(HPが0になった時、
          自動的に一度だけHP1で復帰する)
    カバー(味方単体・味方がダメージを受ける時、
        代わりにダメージを受ける)
    アイテム作成(ウィッチクラフト関係の品のみ可能)
    シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
スキル(汎):会話・食事・家事・道具知識・性交
装備:“茨の魔女の剣”(主人が用意した専用の霊装大剣)
   クラシカルメイド服(革靴、白ガーターベルトの防具礼装)
   銀のヘアバンド(呪殺無効を付与した霊装)
   ヒランヤ(石化、麻痺、魔封をすぐに回復する霊装ペンダント)
詳細:
 技術部の男性黒札の為に遠征している女性型専用シキガミ
 長い黒髪に碧眼で胸のかなり豊かなスタイルの長身の美女
 シェーンハイトとは主人の関係でいつも組んでいる仕事仲間
 普段は仲間と組んで遠征か主人のアイテム作成の補助をしている
 主人の趣味の結晶な黒髪ロング膝下丈スカートメイド服の大剣持ち美女

名前:研究員A&B
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・両方とも30代
職業:ガイア連合山梨第2支部技術部研究員
詳細:
 二人ともにドクトルニキの研究室で研究している技術者
 パンチパーマの白衣を着ていなければヤクザにしか見えない巨漢のA
 金髪に染めた白衣を着ていなければホストにしか見えない優男のB
 Aはアイドル好きで元は音響機器メーカーの技術者
 BはB級映画好きで元は国産PCメーカーの技術者
 二人とも自分とそっくりなモデルに合わせてロボ部にも所属している
 Aがシェーンハイトのマスター、Bがアラディアのご主人様
 二人ともメイド服の趣味の細かい差異でいつも口論している

・敵対者

【破壊神マサカド公の影(劣化)】
レベル50 耐性:火炎耐性・氷結耐性・電撃耐性・衝撃耐性
         破魔無効・呪殺無効・即死無効・状態異常耐性
スキル:通常攻撃(2~3回。物理相性の反射以外は、貫通)
    刹那五月雨斬り(敵全体・1~3回の中威力の物理攻撃)
    テトラブレイク
     (敵全体・掛かっているテトラカーンの効果を打ち消す)
    ヘビーカウンター(敵の物理攻撃を低確率で反射する)
    コロシの愉悦(クリティカル率が上昇する)
    不屈の闘志(HPが0になった時、
          自動的に一度だけHP全快で復帰する)
詳細:
 東京都と山梨の県境にある七ツ石山の七ツ石神社の祭神
 山の山頂には公の配下であった7人の武士が石化した岩が祀られている
 彼らは狼となり山を守る山の神となっていたがメシア教に封印された
 ガイア連合の手により解放され再び山神として静かに過ごしていた
 半終末となり7体の狼神は一つとなり公の影になるまで強くなっていた
 7体の合流する数によりレベルは上下し全員が一つにとなれば最大の50になる
 終末までの暇つぶしとして力ある者に試練と称して試合をし楽しんでいる
 勝てればクリティカル率が大きく上昇する「戦神の加護」を授与している
 容姿は「戦国妖狐」の「足利義輝」

馬ニキ:
れべっかさん著「【カオ転三次】マイナー地方神と契約した男の話」より出典

呉支部:
石は転がるさん著「【カオ転三次】DRUG FATE」より出典

宮城支部:
タマヤ与太郎さん著「【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策」より出典

KSJ研究所:
「【R-18】アビャゲイルの投下所」スレ様より出典

ネタの方をお借りしました。ありがとうございます。


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