【カオ転三次】『俺たち』閑話集   作:塵塚怪翁

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今回は、山梨に住むとある元悪魔のシキガミのお話

時系列としては、半終末に突入してしばらくした頃です。


 とある元悪魔のシキガミの馴れ初め話

 

――本日はお邪魔させていただきありがとうございます。

  

 ええ。構いませんわ。

 思いっきり、旦那さまの自慢が出来るのでしょう?

 ちょうどうちの旦那さまは畑の方で作業なさっていますし。

 

――多少は手加減をお願いしますね(笑)。

 

 考えておきますわ(笑)。

 

――改めて、今回『週刊シキガミ通信』のインタビュー『私のご主人さま♡』の方へ移らせていただきます。自己紹介をどうぞ。

 

 私の名前は【八塚抱姫(やつかだき)】と言いますわ。

 元々は、東北のある場所で巣を張る『地霊ジョロウグモ』でしたの。

 母は由緒正しき土蜘蛛の系譜に連なる絡新婦で、私も姉妹たちもそうでしたわ。

 もっとも、海の外から来た羽つき共に母も姉妹たちも狩られて生き残りは知りませんが。

 シキガミになったのは、こちらに今の夫と来てからですわ。

 

――ほう、元々は悪魔だったと。これは珍しい。では、旦那さんのご紹介を。

 

 夫は皆さんには【オークニキ】と呼ばれています。

 まるで猪の様なお顔をされて180センチを越える益荒男なのが、豚頭鬼のようだからだと言うのが理由だそうで失礼ですわ。

 夫は腹筋も割れていて、あんなたるんだ身体はしていませんわ。

 まあ、夫も猪のようだと言われても気にしておりませんし、私を組み伏せる剛力で夜の方もすごいので私も気にするのを止めましたわ。

 

――さっそくの惚気、ありがとうございます(笑)。それでは、シキガミになった経緯をお伺いさせて下さい。

 

 旦那さまとの馴れ初めになりますので、長くなりますわよ?

 

――もちろん大丈夫です。存分に、他の購読者のシキガミに自慢して下さい(笑)。

 

 それでは、遠慮なく(笑)。

 最初、旦那さまと出会えた事は私には幸運だと思っていましたわ。

 一目惚れでした。

 私の縄張りである山の異界に迷い込み気を失っていた少年。

 気になりよく視てみた所、彼は私達と非常に相性の良い血と優れた素質のある魂を持っていました。

 容姿はさほど気にならない位の圧倒的な霊的素質とその体格は非常に好みでした。

 どうやら旦那さまは近くの山奥の集落の生まれらしく、あの人としては不幸なことに人間関係が希薄なようでした。

 どうやら家族とトラブルがあり、山中を放浪していたようです。

 だから私は彼を――――

 

――こう、性的にパクっと?(笑)

 

 はい(笑)。

 麓へ送り届ける事無く、連れて帰りました。

 良質な種う…ゲフンゲフン旦那として、私の伴侶として良いと考えたからです。

 質の良い食事を与え、精を付けさせた後は早速、閨で私の力を注ぎました。

 幾度なくぐちゅぐちゅと音を立てて体を重ね、私の体液やマグを与えて彼の身体を私のモノだと染め上げ覚醒させました。

 無論、丁寧にしましたよ? 何せ、大切な婿殿なのですから。

 

――ほうほう、それで?

 

 その後は準備が済んだら旦那さま自身の力を上げるために、私の管理する異界で位階上げを開始しました。

 装備も、今まで集めた宝物からしっかりした物を差し上げました。

 事実、旦那さまは期待に応えて力をのばし立派になっていきましたわ。

 栄養不足で細身だったその体にも大分筋肉がついて、大柄な体格に相応しく逞しくなった物です。

 会って暫くは、力をのばしていく彼を温泉に入れたり世話をしつつマグをやり取りする日々、そんな日々がゆったりと続いていましたわ。

 傍目から見たらどうなのと思うかもしれませんが、可愛い男の子に年上女房ぶるのも悪くない。

 そんな事を想いながら生活を楽しんでおりました。

 あなたは末永く末永く、 私の、私の娘達のモノになっていただくのですから――――と。

 

――つかぬことをお聞きしますが、貴女方の種族は皆そうするのでしょうか?

 

 いえ、そうでもありませんわ。

 こちらに来てあの恐ろしい神主様の監視のもとで勉学に励んだ所、私が『地霊』だったのが幸いだったのだという事でした。

 

――地霊だから、ですか?

 

 アライメントでは「中立・中庸」になる地霊とは、地母神などの大地に宿る精霊や霊的存在を指す言葉です。

 その土地を所有したり豊穣を司っていたり、そこに住む人や物を守護したり地震などの災厄をもたらす存在ともいわれています。

 だから私も地脈からのマグだけで充分でしたし、気に入った旦那さまを大切に保護したのだと。

 しかし「中立・悪」の『妖虫』や「混沌・中庸」の『鬼女』だった場合、本能のまま喰らうなどして旦那さまが失われていた可能性があったそうです。

 そんな事は考えたくもありませんが。

 

――なるほど。彼が順調に強くなっていって、それから?

 

 それから、1、2年後位でしょうか?

 こちらで言う半終末になったせいか、そんな日々は一変しました。

 それまでも数日は戻らないこともありましたが、何かあれば居場所はすぐ理解るので安心して待っていましたら、旦那さまが急に私以上に強くなっていたのです。

 

――は? どういう事でしょうか?

 

 私も最初はそう思い、「どなたですか?」と聞いてしまいました。

 なにしろ、差し上げた鎧などではなく見知らぬ武器や鎧を纏って戻られたのです。

 旦那さまが言うには、

 『装備は壊れたから捨てた。悪魔からドロップするので拾った。この装備は揃うまでモンハンみたいにマラソンして揃えた』、だそうで。

 今、その装備は家の倉庫に眠っていますわ。

 

――?????

 

 不思議に思いますよね。

 私も、「この近くにそんな装備を落とすような悪魔はいないはずです」と言いました。

 でも旦那さまは、『気づいていなかったの? ヤバいものが封印されていたんだよ』と仰られて。

 聞けば、昨今のGPの上昇で私の知らぬ間に異界が広がって、何かを封印していた山奥の祠に到達してそこから出てきたのに引っ張り込まれたと言われました。

 

――今、こうしておられるという事はその悪魔は倒したのでしょうか?

 

 はい。結果から言えば、旦那さまが討伐されました。全滅です。

 狼頭の天狗のような何かと手下の悪魔達に襲われ、手下たちを殴り倒してアイテムを献上させて敵から有効な装備を揃えて、異界から出られないから元凶の狼頭の天狗のような何かを倒しに行って、なんとか倒して帰って来られたのだそうです。

 

――はあ、お強いんですね。オークニキさん。

 

 ええ。こちらでも修練を積んで今では43レベルになられたそうです。

 ちなみに、当時の私は31レベルでした。

 ガイア連合の黒札をお持ちの方たちの素質は、旦那さまも含めて本当にすごいものです。

 羽つき共に血統を根絶やしにされたと聞きましたが、どこから来たのか不思議です。

 

――ほとんどの人は一般の家庭からだそうですよ。続きをどうぞ。

 

 はい。

 とにかく、私の想像以上の益荒男となられた旦那さまに見惚れながら「温泉に入って疲れを癒やしましょう」と言いました。

 けれど、旦那さまは私の両肩を押さえるとこう言いました。

 『……オラも感謝していなくもないんだ。

  行くところも無かったし、飯食わせて保護?してくれたからね。

  でもそれはそれとして、オラを監禁して散々逆レしたのは事実だぞ。

  ここに戻るまで、何日もため込み、大幅な位階上げによって性欲にやられた脳でオラは考えた。

  そして、一つの結論に達した』、と。

 その時には期待と歓喜と恐怖とで頭がグチャグチャになっていた私は、「結論て何ですか?」と涙目で聞き返しました。

 『それは当然! 監禁逆レの恨みを今こそ晴らすこと!

  と、いうわけで下剋上の時間だああっ!』

 そのまま押し倒されて、私は下剋上されました。…ふう。

 

――満足気にうっとりされるのはいいんですが、資料だとそこに横槍が入ったとかで。

 

 (少し恥ずかしげに)はい。

 その時の旦那さまの活躍が察知されたのと、仙台の賢淵(かしこぶち)と言う場所にいた同族の絡新婦から芋づる式に私の事もバレましてガイア連合の幹部の方に屋敷まで乗り込まれました。

 エッチな事を奥までされてグチャグチャに何回もされて立場が逆転したことを何度も教え込まれて、長時間かけて年下の可愛い子みたいに思っていた旦那さまに組み敷かれて喘いでいたその時にです。

 

――うわぁ(笑)。それで、その後どうされたんですか?

 

 ふすまを破いて乗り込んで来られた方々も視線を外して戸惑ったご様子で、一旦外に出られた後で身繕いをされるように言いました。

 乗り込んで来られた方々を率いていた方は旦那さま以上に強い方でもあったので、慌てて我に返った旦那さまと私は大急ぎで片付けと身繕いをしてその方の前に行きました。

 それでまぁ、旦那さまは色々と事情を聞かれまして保護という形で山梨まで来る事になりました。

 もちろん私も、屋敷やら何やらを整理して旦那さまに付いていきました。

 

――そして、貴女も山梨に来られたと。ショタおじには会いましたか?

 

 あの恐ろしく底の見えない強さの神主様ですよね?

 ええ、会いました。

 旦那さまが事情を説明されて、「彼のシキガミになるなら傍にいてもいいけど?」と冷たい目で仰られたのですがそれこそ渡りに船でした!

 夫婦である旦那さまの傍に堂々と居られて、しかも人のように過ごせる身体になれるのですよ?

 すぐに頷いて今からでもして下さいと願い出たら、とても奇妙な顔をされていたのは今思い出しても不思議ですわ。

 

――(笑)。まあ、それはそれとして山梨での生活はどうです?

 

 大変、満足しています。

 人里で堂々と旦那さまと逢い引きも出来ますし、知人に教えて頂いた『新婚妻遊び』も日々満喫しております。

 ここ山梨の農村で家と畑も用意して頂きましたし、旦那さまと一緒に畑を耕して作物を作り平和に生活できるのには皆様には本当に感謝しておりますわ。

 

――これからの抱負や展望などはありますか?

 

 ……そうですねぇ。

 私も旦那さまの子が産める様になるとこの間、神主様の従えているオンギョウキさまが言っておられましたから終末が来るのが待ち遠しい位、でしょうか?

 

――そうなるといいですねぇ(笑)。それでは、本日はありがとうございました。

 

 まだ言い足りないですが、夕飯の支度を始めるのでこれまでですね。

 こちらもお喋りできて楽しかったです。記事、楽しみにしていますね。

 

 

 ーーーーーーーーーー             

 

 

 記者の取材のあったその日の夜、カキフライに大蒜のホイル焼きにとろろにレバニラ炒めのアボガドサラダに牛蒡と油揚げの味噌汁と玄米飯の夕食を作った彼女は、残らず食べた旦那であるオークニキと一緒に風呂に入っていた。

 一緒に湯船に浸かり、ムニムニと身体を弄られながら彼に話しかけられた。

 

 

「今日はオラたちの事を取材に来ていたんだろ。どうだった?」

 

「…ん♥ 色々と聞かれましたが、困るようなことはあっ♥ 言ってませんわ」

 

「そうか。

 助けに来てくれた宮城の人たちも複雑な顔をしていたものなぁ。

 世話になった事だし、今度採れた野菜でも送っておくべきかな?」

 

「そうですね。お世話になりましたし、んっ♥ それが良いのでは?

 ……それと旦那さま?」

 

「何だい?」

 

「…その、私が♥した事、あ♥ やっぱり怒ってますか?」

 

「当たり前だろ。

 凄い美人だし気持ちいいけどさ、それはそれとしていきなり耐久逆レとかビビるぞ?」

 

「す、すみませ~ん♥ あぁん♥」

 

「当時のオラ、まだ未覚醒だったんだぞ?

 30レベル超えだなんて未知の恐怖だったんだ。

 捕食される小動物の気持ちがよーーく理解ったよ」

 

「…はぁっ♥」

 

「…なんか思い出したらムカついてきたな」

 

「…えっ?♥」

 

「なんか期待されているようだし、今晩は寝かさないからな!」

 

「ええ~っ♥」

 

(あんな事があって立場が逆転しても、こうしていられるなんて幸せです。

 お慕いしております、旦那さま。末永くよろしくしますね♥)

 

 

 こうして、彼らの幸せな夜は更けていった。

 どっとはらい。




後書きと設定解説


・主人公

名前:八塚抱姫(やつかだき)
性別:女性
識別:シキガミ・20歳相当
職業:オークニキの専用シキガミ
ステータス:レベル36
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺耐性・神経無効
スキル:ザンマ(敵単体・中威力の衝撃属性攻撃)
    ディアラマ(味方単体・HP中回復)
    ポズムディ(味方単体・毒状態を治療する)
    巻き付き(敵単体・小威力の物理攻撃。
         中確率で緊縛を付与する)
    麻痺針(敵単体・小威力の物理攻撃。
        中確率で麻痺を付与する)
    マリンカリン(敵単体・中確率で魅了を付与する)
    ストーキング
    (物理回避率が上昇し、主人の居場所が何処か理解る)
    破魔無効(弱点補強のスキルカード)
    シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
スキル(汎):会話・食事・家事・性交
装備:鉄扇(打撃と斬撃に使用可能な鋼鉄製の扇型霊装)
   花魁風着物(白い胸元がはだけたデザインの着物型防具霊装)
   頭飾り(二分の魔脈が付与された霊装)
詳細:
 赤い瞳と黒の長髪に黒い着物が特徴的なオークニキの専用シキガミ
 バインバインな胸元と赤ニーソとミニスカートの絶対領域が特徴の着物
 シキガミになり人型の両足のままで蜘蛛の下半身への変身は不可能
 元々はオークニキを自分の異界に囲っていた地霊ブラックウィドウ
 囲って大事に大事に育てていた彼が彼女に下剋上最中に踏み込まれ負けた
 彼にしか制御できず彼も情が移っていたのでそのままシキガミになった
 主人が絡まなければ温厚で人当たりがよいが地が蜘蛛のため執念深い性格
 彼が絡むと自分の好きな旦那さまが自分しか見れないように動く

・関係者

名前:オークニキ(田中次郎・たなかじろう)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・18歳
職業:ガイア連合山梨支部農業部員
ステータス:レベル43・フィジカル型(体・力)
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:薙ぎ払うだ!(敵全体・中威力の物理攻撃)
    暴力は反対だべ!
    (敵単体・必ずクリティカルする中威力の物理攻撃)
    害獣は処理するだ!(チャージ)
    (自身の次の物理攻撃の威力を2倍にする)
    農村最強の男(物理ハイブースタ)
    (物理攻撃の威力が大きく上昇する) 
    不死身の農家(食いしばり)
    (HPが0になった時、一度だけHP1の状態で耐える)
    農作業で鍛えたこの筋肉(貫通)
    (反射を除く物理相性を持つ敵にも、通常のダメージを与える)
    絡新婦の執t…加護
    (泥棒猫対策のため、魅了・緊縛無効を習得する)
装備:丸太(昔から使い続けている元ご神木の丸太棍棒)
   農作業服(デニム地のオーバーオール型の防具霊装)
   安全靴(転倒しにくくなる効果付きの長靴型霊装)
   呪殺無効のお守り(首掛けお守り型霊装)
詳細:
 地霊ブラックウィドウの異界から救助された東北出身の転生者
 髭面で猪のような容貌と大きく頑健な体格から今の通称が付いた
 前世の影響もあり農業第一の割りと大雑把でお人好しな性格
 過疎の進む山奥の集落で生まれたが容姿の醜さから虐待されていた
 学校も行かされず無戸籍のまま家族から働かされていて12歳頃に逃げた
 山奥に逃げそのままブラックウィドウの異界に紛れ込み保護()された
 自分の番にするべく彼女に大事に大事に強くなるよう育てられ強くなった
 彼女より強くなり下剋上して理解らせるべくシている最中に救助された
 前世は齢を取り廃業するまで田舎で農協の職員もしていた兼業農家
 現在は時々異界に潜りつつ山梨支部の田畑で農作業と害獣駆除をしている

【週刊シキガミ通信】
掲示板や取材で得たシキガミ達の知りたいと思われる情報を集めた情報誌
紙媒体とDDSネット記事の2種類があるが購読者はシキガミのみ対象
記者として青葉や射命丸、姫海棠などの編集のシキガミ達も参加している
創刊は割りと古く自衛隊と協力する前にまで遡るので4桁の号数を誇る
人気コーナーは自分の主人自慢が出来るインタビューの『私のご主人さま♡』
インタビューの栄えある最初のシキガミは霊視ニキのモードレッド
値段は雑誌が一つ5マッカ、ネット記事は1ヶ月20マッカ払い

・敵対者

【妖魔グヒン】
レベル39 耐性:電撃弱点・衝撃無効・破魔耐性
スキル:とんぼ蹴り(敵単体・小威力の物理攻撃。
          必ずクリティカルが発生する)
    マハザンマ(敵全体・中威力の衝撃属性攻撃)
    勝利の小息吹(戦闘勝利時にHPが小回復する)
詳細:
 狗賓(ぐひん)は、狼の頭部の姿をした天狗の一種
 日本各地の名もない山奥に棲むといわれ山岳信仰の土俗的な神に近い
 人間に山への畏怖を与えることが第一の仕事とも考えられている
 この個体は山に入る人間を嫌い襲って山奥の祠に部下と共に封印された
 祠がブラックウィドウの管理異界と繋がり封印が解けオークニキと戦った
 結果、彼に配下諸共に討伐されて彼の糧になった

仙台市 賢淵:
絡新婦により滝に引きずり込まれそうになった人が切り株を身代りにするという伝説は各地にあるが、中でも仙台市の賢淵がよく知られる。ここの伝説では切り株が水中に引きずり込まれた後、どこからか「賢い、賢い」と声が聞こえたといい、賢淵の名はそれが由来とされる。以来、賢淵では絡新婦が水難除けの神として信仰され、現在でも「妙法蜘蛛之霊」と刻まれた記念碑や鳥居がある。 byウィキペディア

宮城支部:
タマヤ与太郎さん著「【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策」より出典

ゲスト出演で宮城支部の方をお借りしました。ありがとうございます。


読んでくださった方がいるならありがとうございます。
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