時系列としては、半終末に突入して少しした頃です。
「それじゃ、話し合いを始めようか」
『茶飲み話には丁度良いな。妾は発言は控えて見守るとしようぞ』
日本が半終末に突入し1ヶ月ほど経ったある日、伏見稲荷大社に隣接する京都伏見派出所の執務室で複数名の人と神が会談に臨んでいた。
執務室の主である人の良さそうな老紳士という風情の伏見派出所の代表を務める『藤野槇雄(ふじのまきお)』と、執務室のソファで茶を飲む白銀の髪と九本の尾を備えた豪奢な美女の式神姿の『宇迦之御魂神』がそこにいた。ちなみに、ウカノミタマは他の4祭神に引っ切り無しに届く全国6桁数の稲荷神達の報連相の対応を押し付けて抜け出して来ている。
ワクワクとしながらその様子を見つめるウカノミタマの前には、顔を赤らめた2人の女性が諦め顔で佇む一人の少年を両脇から腕を掴んで胸を押し付けて取り囲んでいた。
少年の通称は【木っ端テングニキ】。
京都出身の黒札で【幻魔クラマテング】への悪魔変身能力を持つ、伏見派出所の数少ない実働をこなしている若手のホープでもある転生者であった。
今回は、彼の将来にまつわるお話である。
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事の始まりは、数日前に二人の女性がある依頼を受けた事だった。
彼女らがいるのは、京都市郊外にある心霊スポットとして地元では有名だった廃墟のホテルである。心霊スポットならではの悪霊や幽鬼が湧く事があるので、定期的に巡回して異界などが出来ていないかを探すのが今回の仕事であった。
「依頼書によると、ここで間違いないみたいね。千歌」
「うん。
変な車やバイクとかありませんから、私達の他にはいないみたいです、澪」
普通のTシャツとジーパンの上にケブラージャケットを纏い和弓を手に持ったショートカットのスタイルの良い美少女である【深田澪】は、巫女服を着込み眼鏡を掛け二つ結びのおさげ髪の地味な印象の美少女である【山田千歌】に話しかけた。
「スマホに何か反応はある?」
「エネミーソナーは緑のまま。もう少し奥の方も見ないと」
手に持ったスマホ型のCOMPを持った千歌と並んで歩く澪は、昼間の時間帯ではあるが弓を構え腰のベルトに吊る下げた矢筒を気にしながら周囲を警戒しつつ歩いていた。中を見て回り最後のエリアである最上階に着いて廊下をしばらく進んだ途端、彼女らは突然暗闇に包まれた。
「あれ、おかしいな。画面も周りも見えないよ」
「千歌、大丈夫? 今は昼間なのに暗くなるなんて」
「壊れたのかな? でも、これガイア連合のだからおかしいよ」
「すぐに戻らないと! 千歌、方向は分かる!?」
「うん、大丈……敵の反応!? きゃあっ!」
「千歌っ! …うぐっ、敵はどこにいるの!?」
突然の暗闇にパニックを起こしかけていた彼女らにエネミーソナーの警告音が響く。そして、見通せない闇の中から嬲るように彼女らを殴りつけるものがいた。
昼間の廃墟を歩いていた彼女らが、一寸先も見えない暗闇に閉ざされたのはある種の異界に引きずり込まれたからである。いわゆる【ダークゾーン】で包まれたエリアである。
『ダークゾーン』とは異界に稀に現れるギミックや罠の一種で、視界が一切利かない闇の空間であり無効化するにはライトマ等の魔法やスキル、特殊なアプリが必要となってくる嫌な仕掛けである。そして、ゲームならば画面見ているプレイヤーには何も影響ないがここは現実である。
彼女らは一時的であるが、【盲目】の状態異常になっているのと変わらない状況に置かれている。『盲目』の状態異常は肉体由来の物に分類され、ペルソナでは『視力が衰えた状態。命中率と回避率が大きく低下する』とされIMAGINEでは『視界が奪われ、攻撃力と防御力がダウンする』効果だとされている。つまり、視界のみならず他の五感にも影響を受けて彼女らは大きく弱体化した状態にある。
「きゃあっ!」
『ギッギッ』
「くうっ、あうっ」
『ギャッギャッ』
暗闇の中からあざ笑うそれは少しずつ少しずつ楽しみ様にわざと弱く殴り、するどい爪で服を引き裂き、手に持った装備を叩き落して彼女らを弱らせていく。
ダークゾーンのもう一つの厄介な点、それは【ダークゾーンに生息する悪魔には暗闇は適用されない事】であり、即ち相手の悪魔だけこちらを一方的に攻撃できるのだ。さらに普通の異界探索ならば一度帰って対策すればいいが、突然暗闇の中に引きずり込まれ奇襲を受けた状況では圧倒的に不利である。
もちろんレベル10になったばかりの才はあるが、ただの現地民の女子高生の異能者の彼女らにそれを覆すような能力やスキルはない。
『【吸血】』
「あぐっ! 体力が…もうダメ……」
「澪ちゃん!」
『【シバブー】』
「……ん、あれ? 体が、動かな…?」
『ギィッキッキッ』
程なくして殴り倒され意識を失った彼女らはそのままその悪魔の隠れ場所である巣へと引きずられて行った。
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「なるほど。君らがはっきりと覚えているのはそこまでか」
「はい。それ以降の事はぼんやりとですが、彼との事だけははっきりと身体が覚えています♥」
「その後で先輩に出会えたのですから、その点は祭神様に感謝しているわ♥」
「…………こんなはずでは」
「まあ、続きは君の口から言いなさい。木っ端テングニキ君?」
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「要救助のサインが出ているって?」
「はい。場所は京都市郊外のXXホテルで、現場で巡回任務をしていた山田千歌さんと深田澪さんの所持するスマホ型COMPからのアラートが」
「……え? あの子らが!? わかった! すぐに出るよ!」
その日、依頼を探していた木っ端テングニキは、職員から要救助のアラートが出ていると知らされた。この『アラート』アプリは、伏見派出所で仕事を受けたCOMPを持つハンターで特に一部の女性に配布されているアプリである。
悪魔事件で悪魔に捕まった女性がどういう目に遭うのかを考えれば、人気も出て渡された人物のほとんどが入れると言うものである。そして、このアプリが配られる相手は、大体はその支部や派出所にとって目を掛けるに値する人物であるとも言える。
その知らせを受けて、1時間後にはバイクを飛ばし彼はその場に到着していた。
「よし、ここか。……誰もいないな。出てこい、“鴉”」
夕方の日暮れ時、周囲に人目がないのを確認し彼は懐から札を取り出し宙に放った。放たれた2枚の札はカラスの姿になると、猛スピードで建物の中へと飛んで行った。これは彼の家に伝わる秘術を唯一再現できた【ウォッチャー】のスキルで、見ての通り最大2体までの使い魔で離れた場所を見れるだけ術である。
自分が走り回るよりも早く動くこれのおかげで、彼は彼女らを手早く見つけることが出来た。
『~~! ~~~~!! ~~!』
「うわ、これはひどい」
彼の視界に視えたものは、予想通りのものだった。
最上階にある元はVIP用の豪奢な部屋だった巣であるその六畳ほどの広さの異界の中では、意識が朦朧とし服を剥ぎ取られようとしている二人の女性、ほくそ笑みながら少しずつ服を剥ぎ取り殴る事で嬲ることに夢中になっている【夜魔インキュバス】、周りでおこぼれと彼女らが死んだときに貪ろうと待ち構えている【幽鬼ガキ】達がいた。
「ちっ、クソ悪魔が。いい気になってんじゃねえぞ」
彼は早速突入のために姿を変え、使い魔より早い速度で宙を駆けた。
黒い翼が二つ背中から生え服が山伏のように変わり、顔も彼の面影を残しながら赤く厳しいものになっていく。
彼が姿を変えるのは【幻魔クラマテング】。あの源義経の師匠にもなった大天狗である。
瞬く間に最上階まで着くと、使い魔が潜り込んでいた隙間のある扉を蹴破った。
『ギイッ?』
「弱点は知れてんだよ! 【マハンマ】!」
『『ギギィーッ!』』
部屋に入ると同時に木っ端テングニキは、破魔弱点のガキ達に向けて範囲破魔呪文を放つ。
手下である周囲にいたガキが消えているにも関わらずインキュバスは、半裸になり痺れたままの彼女達の前で立ち尽くしていた。
不思議に思いながらも、彼はインキュバスに攻撃を加えた。
「【とんぼ蹴り】! そして、【ザンマ】!」
『…………』
「何だこいつ? まあ、いいや。そのまま、死ね!」
スキル込みの蹴りを叩き込んで蹴り飛ばし、壁にぶつかったインキュバスに衝撃魔法を叩き込む。無反応なそれを不可思議に思いつつ、反撃がないならとそのまま続けて叩き込み木っ端テングニキはインキュバスを倒した。
異界がなくなり元の廃墟に戻ったのを確認した木っ端テングニキは、彼女達を助けようと振り返った。
「助けにきたよ。……えーと、山田さんに深田さん? ……あれ?」
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「……と、自分がはっきりと覚えていたのはそこまででした」
時間は戻り、伏見派出所の執務室。
女性に挟まれながら淡々と話す彼に、藤野は彼らに関する報告書を読み上げた。
「その後のことだが、インキュバスに囚われている間に深田澪くんが新しいスキルに目覚めていたようだ。
名前は【極上の肉体】と言いその名の通りに相手を魅了するもので、木っ端テングニキが変わる天狗は魅了が弱点だった。
生命の危機にスキルが暴走していたのだろう、深田くんは助けに来た君を無意識ながら本能的に味方にしようとしたようだ。
そのまま君は彼女らに襲いかかり、2日後にこちらが送った救助者が見つけたときには廃墟のベッドに眠っている全裸の君らの姿があった言う訳だね」
「……気がついたら病室のベットの上でした。
そして、医者の先生に記憶を思い出させてもらって……ああ、でも気持ちよかった」
「気にしなくていいんですよ、先輩。とても気持ちよかったですから♥」
「そうよ♥
ただちょっと、一日中抱かれて、開発されて、私が女の子という事をたっっぷりと教えて貰っただけだから♥」
顔を青くしたり赤くしたりする彼を、紅潮した獲物を見つけた女の顔で彼を見る彼女らはぐっとさらに身体を押し付けている。
視界の端で愉快そうにそれを見るウカノミタマを置いて、藤野は冷静に続きを読む。
「ちなみにだ、山田千歌くんは山科にある磐座岩屋神社の神職の一人娘で、深田澪くんは西京区にある大原野神社の神職の娘だそうだ。
両方の神社は我々の手で祭神の再臨を行ない、現在も失われた技術の再構築で協力している。
そして、大原野神社の祭神でご利益が良縁・夫婦円満・女性守護の春日神の見立てでは、彼女らは君の子を身ごもっているそうだ」
「……………え?」
「君の取れる選択肢は二つある。
一つは、彼女らとその子どもの世話は彼女らの実家に任せて山梨に行くこと。
君もそんな状態なら顔を合わせにくいだろう?
もう一つは、彼女らを嫁にしてここで働きなさい。
なに、君の甲斐性を上げるためにも幹部待遇で給料と仕事は増やすがね。
どちらにしろ、ご両親の説得は私が何とかするとも」
「……え? それって……」
「選択できるのは、ガイア連合である我々の方だ。
彼女らに君の選択を否と言わせるつもりはないよ。
さて、どうするか選びなさい」
興味深げに見るウカノミタマ、紅潮した顔で期待を込めた視線を送る山田千歌と深田澪、そしてまっすぐにこちらを見る藤野代表のそれぞれの視線を受けながら木っ端テングニキは数分考え込むと答えを言った。
「僕は……」
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それからしばらくして、ある日の伏見派出所の執務室で藤野槇雄は1枚の写真を見ていた。
「だから、変に設定に凝らずにさっさと式神の嫁を貰っておけと他の黒札に言われていただろうに。
地方住みの若い彼らの辿る道だから、彼も例外ではなかったという事だね。
まあ、幸せそうにしているからそれも彼の人生だな」
そう言うと彼は、用事を片付けるために部屋を後にした。
机の上に置かれたその写真には、先日行われた藤野が仲人役をした紋付袴の木っ端テングニキを中心に二人の白無垢姿の山田千歌と深田澪が両隣を占めている結婚写真が写っていた。
後書きと設定解説
・主人公
名前:木っ端テングニキ(伊都奈三郎・いつなさぶろう)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・19歳
職業:ガイア連合伏見派出所所属デビルバスター
ステータス:レベル21・スピード型(速・魔)
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:悪魔変身(幻魔クラマテング)
ウォッチャー
(使い魔で遠方を見れる実家唯一の術)
警戒(敵の先制攻撃率と奇襲率が低下する)
装備:ケブラーベスト(ガイア連合製防具)
呪殺無効の護符
COMP(アナライズ、エネミーソナー)
詳細:
実家が密教と仏教が混ざった宗派の家だった転生者
中肉中背の引き締まった身体だが凡庸な容姿の男性
ガイアグループが有名になり気が付き探し出して参加した
掲示板から誘導されて半終末になる少し前に合流した
両親は祖父の代でメシア教に寺を潰され市井に逃げた
今世の父親はタクシー運転手、母はパートをしている
現在はガイア系企業就職済みの両親と伏見にいる
前世はオタク趣味のある交通事故死した男子高校生
ウォッチャーのスキルで使う使い魔は鴉の姿をしている
理想の式神嫁を求めて今は資金集めと詳細な容姿の構想中
山田千歌と深田澪は同じ高校の後輩で顔見知り
【幻魔クラマテング】
レベル21 耐性:電撃弱点・衝撃無効・破魔耐性・魅了弱点
スキル:マハンマ(敵全体・低確率で即死を付与する)
羽ばたき(敵全体・小威力の衝撃属性攻撃)
ザンマ(敵単体・中威力の衝撃属性攻撃)
とんぼ蹴り(敵単体・小威力の物理攻撃。
必ずクリティカルする)
トラフーリ(味方全体・ボス以外の戦闘から逃走する)
勝利の小息吹(戦闘勝利時にHPが小回復する)
詳細:
京都鞍馬山の僧正が谷に住む大天狗
鞍馬山僧正坊とも呼ばれ、牛若丸の師匠とされている天狗
古くから人気があり能の題目や創作物でよく出てくる
彼の姿は黒い翼の生えた山伏姿の彼自身の容姿である
ガチガチに緊張して会い本物の鞍馬天狗にサインを貰っている
・関係者
名前:藤野槇雄(ふじのまきお)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・66歳
職業:ガイア連合伏見派出所代表
ステータス:レベル10
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:ポズムディ(味方単体・毒状態を治療する)
カリスマ(交渉時、中確率で会話相性を最高にする)
財力・交渉術・根回し・説得
装備:男性用スーツ(ガイアブランドの霊装)
呪殺無効の腕時計
精神無効の護符
詳細:
戦後の早い時期に産まれた転生者の中で経済的に成功した【富豪俺たち】の一人
河童をイメージキャラにした蔵元の出身で酒造組合で頭角を現して重役になった
関西支部の大口スポンサーで、淀川水域の霊道建設にもしっかり食い込んでいる
京都神社庁理事の一条氏とは友人であり、京都内の霊能関係では協力をしている
上の息子二人は父親と折り合いが悪く家を出て関東で連絡もなく消息は知れず
末娘の藤野秋葉(ふじのあきは)は、関西の黒札の嫁として送り込んでいる
現在は関西支部と連携を取りながら伏見稲荷を中心とした派出所の代表をしている
容姿のイメージは、某錬金術師漫画のティム・マルコー
名前:山田千歌(やまだちか)
性別:女性
識別:異能者・17歳
職業:高校生/巫女
ステータス:レベル10
耐性:破魔無効・呪殺耐性(装備)
スキル:図書館(書物から効率的に情報を得る技術)
霊視(弱)
祝詞(聖句)
(敵味方全体・小威力の破魔属性攻撃。
低確率で緊縛を付与する)
装備:巫女服(家伝の霊装)
スマホCOMP(アナライズ、エネミーソナー)
首掛けお守り(呪殺耐性が付与されたガイア連合製品)
詳細:
深田澪と同じ学校で成績がトップクラスの同級生
眼鏡を掛け二束の三編みの髪で勉強が得意な地味な美少女
慎重でやや押しに弱く真面目な委員長タイプの性格
友人の澪に付き合う形で組んでハンターをしている
家は京都山科にある磐座岩屋神社の神職の一人娘で唯一の覚醒者
主祭神は天照大神と素戔嗚尊の誓約で生まれたアメノオシホミミ
あのニニギノミコトの父神でもある
他祭神はニニギの母の栲幡千千姫命、ニニギの兄の饒速日命
名前:深田澪(ふかだみお)
性別:女性
識別:異能者・17歳
職業:高校生/巫女
ステータス:レベル10
耐性:破魔無効・呪殺耐性(装備)
スキル:見鬼(アナライズ)
九字印(ハマ)
極上の肉体(敵全体・中確率で魅了を付与する)
装備:追儺の弓(妖鬼、邪鬼、屍鬼、悪霊、外道に威力が増す霊装)
矢筒(破魔矢ほか)
ケブラーベスト(ガイア連合製霊装)
スマホCOMP(ヒロえもん、シュセンドー)
首掛けお守り(呪殺耐性が付与されたガイア連合製品)
詳細:
地元の私立高では成績優秀なお嬢様として通っている女子高生
地毛が茶色に近い色の髪をショートにしたスタイルの良い美少女
家の再興が優先の親に幼少から放置気味で孤独感が強い性格
強い承認欲求から噂で聞く黒札の話の影響からハンターになった
家は京都西京区にある大原野神社の神職の娘で若手一の覚醒者
春日大社から最初に分社された「京春日」とも言われる神社
主祭神は茨城の鹿島神宮の祭神でもある建御雷神も含めた春日神
経津主命、天児屋根命、比売神の4柱の四座一体の神(権現)
ご利益は「良縁」「夫婦円満」「女性守護」「玉の輿」
・敵対者
【幽鬼ガキ】
レベル8 耐性:火炎弱点・衝撃弱点・破魔弱点・呪殺耐性
スキル:食らいつき(敵単体・小威力の物理攻撃。
クリティカル時、威力が上昇する)
吸血(敵単体・小威力の万能属性HP吸収攻撃)
詳細:
インキュバスの異界に湧いた悪魔
霊脈とGPの関係で通常より強い個体が湧いている
【夜魔インキュバス】(ボス)
レベル22 耐性:火炎無効・氷結弱点・破魔無効・呪殺無効
スキル:ザン(敵単体・小威力の衝撃属性攻撃)
シバブー(敵単体・中確率で緊縛を付与する)
吸魔(敵単体・小威力の万能属性MP吸収攻撃)
ダークゾーン生成
ボス補正によりHPMP増加、破魔・呪殺無効、状態異常耐性
詳細:
京都市郊外にある廃屋のホテルに巣食う夜魔
心霊スポットとして有名な場所でGPの上昇で湧いた
これは色欲が過ぎて夜魔に堕ちた元天狗の個体
短時間だけダークゾーンのエリアを作り出す術を持つ
読んでくださった方がいるならありがとうございます。