【カオ転三次】『俺たち』閑話集   作:塵塚怪翁

42 / 78
今回は、9話と11話の彼女らのその後のお話

時系列としては、半終末に突入してしばらくした頃です。


 はばたけ! 超電鉄甲エクレール

 

「そっちに行ったわ、レッド!【エクレールショット】!」

 

「まかせろ!【エクレールキック】! イエロー、行け!」

 

「分かったよ、レッド!【エクレールフラッシュ】!」

 

 

 奥深い山林を模した周辺の空気に黄色い粉が舞う異界の中で3人の少女が戦っていた。

 

 対する悪魔は根を足のようにして動き回る樹皮に顔の出来た杉の若木の姿の複数体の【妖樹サンショウ】で、少女たちは一様に特徴的な形状のフルフェイスヘルメットと赤・青・黄色の身体にピッチリと張り付いたデザインのボディスーツである特製デモニカを着て戦っていた。

 

 青いスーツの【超電鉄甲エクレール・ブルー】が左腕の発射機能から弾丸を打ち出し、赤いスーツの【エクレール・レッド】がその大きな胸を揺らしながら連続した蹴り技でサンショウ達を薙ぎ払い、胴回りと背中がシースルーになっている黄色いスーツの【エクレール・イエロー】が額の水晶からマハンマ相当の光線を周囲に照らして彼女らは次々とサンショウ達を倒していく。

 

 

「油断するなよ! 奥にここのボスが見えてきたぞ!」

 

「「「了解です、司令官!」」」

 

「……雇われなんだがなぁ」

 

 

 その様子を後ろから銃で援護しながら指示を出していたカンユーニキは、毒無効のガスマスクのレンズ部分から付着した粉を防具のケブラージャケットの袖で拭き取り、ムチムチな彼女らの姿から微妙に視線を逸らしながら声を掛けた。

 

 

「杉花粉だらけだが、お前らのそれは対策済みのデモニカだから無効化出来ている!

 周りの取り巻きは倒せた! 気にせずにボスにかましてやれ!」

 

「はい!【エクレールアイスビーム】! ……動きが鈍った、今よ!」

 

「よし行くぞ、おら!【エクレールフレイムパンチ】だ!」

 

「僕も!【エクレール稲妻斬り】!」

 

『グォォォッ!』

 

 

 ブルーの冷凍光線で動きが鈍りレッドの火炎をまとった拳とイエローの雷を纏った玩具のような形状の剣がボスである杉の古木が変化した【妖樹アールキング】に炸裂する。アールキングは反撃にスギ花粉のブレスを周囲にばら撒くが、対策済みの彼女らには効かず次々と攻撃を叩き込まれた。

 こうして、アールキングが倒される事で山梨と長野県を結ぶ霊道に湧いていた厄介な異界は消える事となった。

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

『化粧やお洒落が解らない難しい、苦手だと仰るそこの貴女。

 今回お勧めする商品は、これ1本お肌に塗るだけでもう安心。

 化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地まで完璧にこなす商品です!

 その名も「オールインワンジェル」改め、「イースターバニージェル」!

 以前より効能はアップし、選別された恐山支部の若返りの水も特別に配合!

 お求めの際のご連絡は、ガイア連合山梨支部内販売所まで!』

 

『私は天使じゃない。みんな同じじゃつまらない。

 そんな貴女にガイアグループの誇るブランド「ピクシー」からお知らせです。

 そこの貴女、霊装化した下着や水着が手に入らなくて困っていませんか?

 プラスサイズからAAAまであらゆるサイズに合わせた注文が可能!

 「小悪魔インナー」と「堕罪のビキニ」に加え、「超天使のブラ」も登場!

 さらに、DQシリーズの「あぶない水着」「いけない水着」「きわどい水着」も再現!

 ぜひ買って、知らない貴女に会いに行きましょう!』

 

 有線放送がCMから切り替わりウィ・アー・ザ・ワールドの替え歌である技術部の公式広報合唱ソング『ウィー・アー・ザ・マッド』が流れる中、山梨第2支部の食堂に山梨と長野の間をつなぐ霊道沿いに湧いた異界内がスギ花粉で充満していた異界での戦闘後の彼らの姿があった。

 

 

「……それでは攻略お疲れ様。スーツの洗浄も終わったし、今日の反省会と行こうか」

 

「「はい、司令官」」

 

「カンユーさんもご苦労さま」

 

「ああ、お前もな明。…ああ、こんな所を嫁に見られたら何て言い訳しよう…」

 

 

 3人の女性が身につけているのはデモニカを改造した【エクレールスーツ】である。

 

 それはフルフェイスの独特な形状をした濃い色のヘルメットと、彼女らの全身を包む肌の露出の全くない赤青黃の色と白色を基調としたボディスーツであった。ただ露出はまるで無いのだが、日曜日朝のヒロインやヒーローのスーツというよりロボットアニメのパイロットスーツに近いボディラインがピッタリと出る形状をしているとても扇状的なデザインのデモニカであった。

 

 なお、これを身にまとう際には専用の紐パン以外の服は中に着れないのもデザインのそれを助長している。

 

 ヒソヒソと話してこちらに送る視線が多い中、感情を押し殺した顔で彼女らから司令官と呼ばれていた【カンユーニキ】は高額の報酬と面倒を見ていた『文月明』への義理から引き受けた彼女らの現地司令官役を早くも後悔していた。

 

 自分の悪人顔と彼女たちのエロいスーツ姿から来る周囲の視線を無視して、カンユーニキは彼女らに話しかけた。

 

 

「ゴホン。さて、早速だが今回の報酬の分配に移りたい。

 依頼主の黒札からはガチャで当てた製品各種での物納という形だ。

 では、各自貰ってきたものをテーブルに出すように。

 やんねぇ香君からだ」

 

「おう、いいぜ」

 

 

 彼の問いかけにエクレールレッドこと【高円寺やんねぇ香(こうえんじやんねぇか)】は、大きな木製の盾を取り出してテーブルの上に置いた。

 

 

「あたしが貰ってきたのはボスが大きな樹だったてんで、霊木製の盾を貰ってきたぞ」

 

「見た感じ、なかなか良さそうだがどんな物か聞いてきたか?」

 

「何でもレベル10台の異能者が使うと回避力と防御力が上がるみたいだぜ。

 結構、いいもんじゃないか?」

 

「Dレベじゃなく連合基準の10レベルなら、なかなか良いものじゃないか」

 

「だけど、あたしらはデモニカのチームで盾を使うのは一人もいないんだよな」

 

「これは……売却するか?」

 

「「「賛成」」」

 

 

 やんねぇ香が出した盾は使用者が誰もいないという事で全員賛成で売却して分配すると決定した。

 次にブルーこと【高円寺ギャル美(こうえんじぎゃるみ)】が袋から複数個の瓶を取り出した。

 

 

「それなりの値段で売れるだろうから、次だ。ギャル美君」

 

「アタシが貰ってきたのはなんかいろいろな魔法薬ね。

 なんでもガチャで出ていたものだって」

 

「……ガチャという時点で少し怪しいが中身は?」

 

「連合産のポーション詰め合わせだって。

 えーと、メディカルパウダー、ガラガラドリンク、ヤマタノドリンク、スナフソウル、ウムギウォーター、ツカレトレール、モロナミンG、剛健美茶、四谷さいだぁ、後光の紅茶、カロリーブレンド、255茶、ミニマムコーヒー、南船橋人工水といろいろあるみたいねー」

 

「パチモンの飲み物も混ざっているな。……それで、最後のそれは?」

 

 

 ギャル美は最後にライトブルーに発光する瓶の飲み物を取り出すと、テーブルに置いて不思議そうな表情を浮かべた。

 

 

「『二倍のカロリー、二倍の炭水化物、二倍のカフェイン、そして二倍おいしい味!』がキャッチコピーの新発売の【ヌカ・コーラ・クアンタム】だって。

 ストロンチウム90って添加物があるから発光するけど、覚醒者なら大丈夫だって渡してくれた受付の人は言っていたけど?」

 

「……ねえ、ギャル美。本当に安全なの?」

 

「大丈夫だと思うよ。ガイア連合の製品は変な見た目でも効果はあるから。ね、司令官」

 

「……そうだな。後は、明のになるが…」

 

 

 いろいろと言いたいことはあったカンユーニキだが、後で折を見てソレは処分しておこうと考えてお茶を濁していた。最後にイエローこと今まで面倒見ていて交流のあった【文月明(ふみつきあきら)】へ報酬として貰ってきた物を尋ねた。

 

 

「僕が貰ってきたのはこれだよ」

 

「……んん? 猫耳と猫の尻尾?」

 

「僕たち用のデモニカの新オプションだって。説明書はこれ」

 

 

 黄色の新型エクレールスーツを身にまとう明は、ネコ耳状のヘルメットのオプションと自分の臀部に付けている尻尾を見せてきた。カンユーニキ、やんねぇ香、ギャル美が説明書を見るとこう書いてあった。

 

【デモニカフェイクイヤー】

 猫の耳の形状のデモニカヘルムにつける専用オプションで装備時に、「警戒」「獣の反応」のスキルが付与されるフェイクテイルと同時に装備しないと効果がないスケベ部謹製のデモニカオプション。

 

【デモニカフェイクテイル】

 臀部に逆三角状の部品が付き上部分が尻尾で下部分に長さ12cmのジョイント部がある固定部分がある猫の尾の形状の専用のプラグから尻に挿れて固定する専用オプションで、装備時に最大HPが30%上昇し、「物理耐性」「魅了完全無効」のスキルが付与されるフェイクイヤーと同時に装備しないと効果がないスケベ部謹製のデモニカオプション。

 

 なお、使用前には【乾燥アガシオンゼリー】の飲用を推奨する。

 

 

「………………」

 

「へー、なかなか強いじゃん。あたしも付けてみっか」

 

「……アタシは様子見かなぁ。

 効果はすごいけど、ジョイント部分が説明書の図だとブツブツついててエグい形だし」

 

「専用のジェルもあるので付けるのは簡単ですよ」

 

 

 説明書を見ながらワイワイと話す彼女らの側で居心地が更に悪くなったカンユーニキは、ふと聞き慣れない飲用物の名前が気になり話題を変えるために彼女らに聞いてみた。

 

 

「……あーえー、ごほん。そのなんだ、乾燥アガシオンゼリーって何だ?」

 

「デモニカを着用する上で便利な乾燥させたアガシオンのゼリーだぞ、司令官」

 

「ギャル美君、そもそもアガシオンを乾燥させてゼリーに出来るのか?」

 

「はい、出来るらしいです司令官。

 種状のそれを飲むとお腹の中でアガシオンに戻って、お腹の中のあれやこれやを食べて綺麗にしてくれるんです。

 お腹の中にいる間は大きい方のおトイレに行かなくて済むんです」

 

「効果は数日だっけ?

 こういうの着ているから、着ている間に行きたくなるのは大変だからな」

 

「命の危険が減るなら、遠慮せずに使うべきだと思うんだけどなぁ」

 

 

 乾燥アガシオンゼリーとは、体内で行動中は大きい方のトイレに行かなくて済むようになる服用すると大腸内で行動し排泄物を吸収してくれる変異型アガシオンである。数日経つと寿命が来てマグネタイトになり身体に吸収されて消える仕様で、スケベ部の古くからある製品だが売れ行きは機密扱いになっている何故か知る人ぞ知るというあまり表向きには売られていない製品であった。

 

 実際に異界突入中に催したり、すぐには脱げない装備だった時には悲惨である。

 

 そこまで聞いて話題を変えるつもりが全然変わっていなかったカンユーニキは、周りの視線に耐えきれずに席を立った。

 

 

「……わかった。

 俺は別に報酬は貰っているから、その戦利品はお前たちで分けなさい。

 反省会はまた別の日にするから。解散」

 

「「「ご苦労さまです、司令官!」」」

 

 

 彼女らの挨拶に軽く手を上げると、カンユーニキは顔を俯かせると足早にここを立ち去るのだった。

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

 その様子を見ていたここの受付の係長は、相手にしていた注文ばかり多い新米の黒札女性チームにこう尋ねた。

 

 

「新米の女性黒札諸君、あれが女性の現地民でありながら一流になれる素質を持った人間だよ。

 で、君たちはあれくらい出来そう?」

 

「……無理」

 

「いくら連合のアイテムで完全に治ると言ってもあれは無理」

 

「シキガミ彼氏がいるんで勘弁して下さい」

 

「…で、でもさ。あんなの使わなくても私等なら素質もあるんだし…」

 

 

 そういう彼女らに係長は告げる。

 

 

「最初は大丈夫だけどね。

 シキガミを手に入れて装備を揃えれば、ある程度までは行ける。

 でも、ある程度以上の一流になりたければ彼女らくらいの覚悟は必要だ」

 

「「…………」」

 

「それで、君たちはどうかな?

 これまで通り、一流を目指す? それとも、ほどほどで満足しておく?

 どうあれ、スタンスは早めに決めておいた方が良いよ」

 

「「「ほどほどで満足します!」」」

 

 

 彼にそう問われた彼女らは、その問いに即答したそうな。

 

 どっとはらい。




後書きと設定解説


・主人公

名前:カンユーニキ(菅優・すがすぐる)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・30代
職業:ガイア連合地方派遣調査員
ステータス:レベル26・スピード型(速・体)
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:精密射撃(敵単体・中威力の銃撃属性攻撃。
         クリティカル率が高い)
掃射(敵全体・小威力の銃撃属性攻撃)
    アギ(敵単体・小威力の火炎属性攻撃)
    ムド(敵単体・低確率で即死を付与する)
    宝探し(アイテム捜索の成功率が上昇する)
    サバイバル(野外生活で効率よく生き抜ける技術)
    隠密行動(姿を隠して情報収集する技術)
    黒子の歩法(敵に攻撃されにくくなる)
装備:男性用スーツ(ガイア連合製防具霊装)
   呪殺無効の指輪
   魅了無効の結婚指輪
   シグザウエルP229(ヤクザから拾得した横流し品)
   破魔弾およびFMJ弾多数
   スマホ型COMP(アナライズ、エネミーソナー)
詳細:
 2話、11話、34話に登場した男性転生者
 某むせるロボットアニメの小悪党にそっくりな転生者
 元探偵の経歴から全国を移動して調査依頼を熟している
 攻撃用のスキルは生来ではなく訓練で身につけたもの
 両親や家族と共に秋田から山梨支部に引っ越した
 一神教改宗済の元シスターの3人目妊娠中の嫁と2人の娘がいる
 嫁がいるので以前の仲魔の夜魔と封魔管は悪魔娼館に売却した
 高い報酬に釣られて文月の面倒を見るつもりが他二人も加わった
 周囲の視線が痛い3人の面倒をみる指揮役として参加している

・関係者

名前:超電鉄甲エクレール・レッド
本名:高円寺やんねぇ香(こうえんじやんねぇか)
性別:女性
識別:異能者・18歳
職業:ガイア連合デビルバスター
ステータス:レベル6(デモニカ:18)
耐性:破魔無効(デモニカ:電撃耐性・呪殺耐性)
スキル:エクレールパンチ(引っ掻き)
        (敵単体・小威力の物理攻撃)
    エクレールキック(とんぼ蹴り)
        (敵単体・小威力の物理攻撃。
         クリティカル率が高い)
    エクレールフレイムパンチ(炎龍撃)
        (敵単体・力依存の中威力の火炎属性攻撃)
    食いしばり
    (HPが0になった際、自動的に一度だけHP1で復帰する)
    ※以上のスキルはデモニカ装備時のみ
    野生の勘(自身の受ける攻撃のクリティカル率が大きく低下する)    
装備:エクレールスーツ(魔改造デモニカ)
詳細:
 黒札技術者『有栖川ノイ』の親戚で元一般人のエクレール1号
 元々は地元の不良で悪魔事件で保護されて現在の状況になった
 エロゲ変身ヒロインスーツ風魔改造デモニカの着用者
 ギャル美加入から1年が経ちスーツも使いこなし実力も強くなっている
 新メンバーのイエロー加入によりスキル構成が変更されている
 彼女のスーツの容姿はやる夫スレオリジナルと同名のもの
 素顔の容姿はやる夫派生の「やんねぇ香」
 
名前:超電鉄甲エクレール・ブルー
本名:高円寺ギャル美(こうえんじぎゃるみ)
性別:女性
識別:異能者・18歳
職業:ガイア連合デビルバスター
ステータス:レベル5(デモニカ:14)
耐性:破魔無効(デモニカ:氷結耐性・呪殺耐性)
スキル:エクレールパンチ(引っ掻き)
        (敵単体・小威力の物理攻撃)
    エクレールショット(九十九針)
        (敵単体・小威力の銃撃属性攻撃)
    エクレールアイスビーム(ブフーラ)
        (敵単体・中威力の氷結属性攻撃。
         凍結状態になる確率が高い)
    食いしばり
    (HPが0になった際、自動的に一度だけHP1で復帰する)
    ※以上のスキルはデモニカ装備時のみ
    誘惑(異性の相手によく効く交渉術)   
装備:エクレールスーツ(魔改造デモニカ)
詳細:
 高円寺やんねぇ香の従姉妹でエクレール2号をしている
 エロゲ変身ヒロインスーツ風魔改造デモニカの着用者
 悪魔事件に巻き込まれた際にやんねぇ香に助けられて参加
 加入から1年が経ち羞恥心も摩耗し実力も強くなっている
 格好とは別に常識人であったが今の状況に諦めて慣れてきた
 彼女のスーツの容姿はやる夫スレオリジナルと同名のもの
 素顔の容姿はやる夫派生の「ギャル美」
 
【エクレールスーツ】
制作されていた初期型デモニカを魔改造した際物デモニカ
デザインを変えた背中に背負うコア部分とヘルムは従来の物と同じ
体の部分はぴっちりと体のラインが浮き出るボディスーツになっている
18禁エロゲ変身ヒロインスーツ風魔改造デモニカである
仮◯ライダーなデモニカを見て思いついたとミナミィネキは語る
スーツのデザインと名称の決定には外注もして長時間を掛けたらしい
スーツ性能は従来のデモニカと同様にアップグレードされている

名前:超電鉄甲エクレール・イエロー
本名:文月明(ふみつきあきら)
性別:女性
識別:異能者・18歳
職業:ガイア連合デビルバスター
ステータス:レベル8(デモニカ:15)
耐性:破魔無効(デモニカ:火炎耐性・呪殺耐性)
スキル:エクレールフラッシュ(マハンマ)
        (敵全体・低確率で即死を付与する)
    エクレール稲妻斬り(雷龍撃)
        (敵単体・力依存の中威力の電属性攻撃。
         感電状態になる確率が高い)
    食いしばり
    (HPが0になった際、自動的に一度だけHP1で復帰する)
    ※以上のスキルはデモニカ装備時のみ
    三日月斬り(敵単体・小威力の物理攻撃)
    怒りの一撃(敵単体・小威力の物理攻撃。
          命中率は低いが必ずクリティカル)
    一分の活泉(最大HPが上昇する)
装備:エクレールソード(ガイア連合製霊装の片手剣)
   エクレールスーツMkー2(魔改造デモニカ)
   携帯電話型COMP(ガイア連合製品)
詳細:
 若林青葉の従姉妹でコンビを組んでいた元高校生異能者
 悪魔事件で家族を失いカンユーニキに保護された
 従姉妹の方はペルソナ使いのためにやる夫ニキの管轄に移動した
 ペルソナ使いの青葉と別れデモニカチームに誘われ加入
 エロゲ変身ヒロインスーツ風魔改造新型デモニカの着用者
 武器のエクレールソードも一見すると玩具のような形状をしている
 短髪の地味な容貌で以前よりは成長したがなだらかなスタイル
 過去の経験から強くなる事に強い意欲があり今回の件も引き受けた
 レッドに影響され加入してすぐスーツのあれこれには積極的に

【エクレールスーツMkー2】
制作されていた初期型デモニカを魔改造した新型際物デモニカ
18禁エロゲ変身ヒロインスーツ風魔改造デモニカである
体の部分はぴっちりと体のラインが浮き出るボディスーツに変更
さらにMk-2になりスーツの耐久性と薄さは向上している
また新デザインとして胸回りや背中回りがシースルー素材となっている
ヘルメットの形状は色が違うが他の二人と同様のもの
スーツの開発はノイとミナミィネキ達スケベ部関係者を中心に開発した
スーツ性能は従来のデモニカと同様にアップグレードされている
新デザインはエヴァ新劇場版の「式波・テスト用プラグスーツ」

【デモニカフェイクイヤー】
猫の耳の形状のデモニカヘルムにつける専用オプション
装備時、「警戒」「獣の反応」のスキルが付与される
フェイクテイルと同時に装備しないと効果がない
スケベ部謹製のデモニカオプション

【デモニカフェイクテイル】
猫の尾の形状の専用のプラグから尻に挿れて固定する専用オプション
臀部に逆三角状の部品が付き上部分が尾で下部分が固定する部分となる
装備時、最大HPが30%上昇する
また、「物理耐性」「魅了完全無効」のスキルが付与される
フェイクイヤーと同時に装備しないと効果がない
スケベ部謹製のデモニカオプション

【乾燥アガシオンゼリー】
服用すると大腸内で行動し排泄物を吸収してくれる変異型アガシオン
体内で行動中は大きい方のトイレに行かなくて済むようになる
数日経つと寿命が来てマグネタイトになり身体に吸収されて消える仕様
効果終了後の最初のトイレはとてつもなく気持ちいいとの噂がある
何故か知る人ぞ知るというあまり表向きには売られていない製品
スケベ部の古くからある製品だが売れ行きは機密扱いになっている

・敵対者

妖樹サンショウ】
レベル11 耐性:火炎弱点・氷結耐性
スキル:引っかき(敵単体・小威力の物理攻撃)
    花粉ブレス(敵単体・中確率で毒と盲目を付与する)
詳細:
 山中に棲む樹木の精で鬼の一種だともいわれ、人里に現れては人間を襲う
 今回の個体は杉の木の若い木々が悪魔化したもの
 盲目の状態異常は視界が奪われ、命中と回避率が大きく低下する

【妖樹アールキング】(ボス)
レベル21 耐性:火炎弱点・氷結耐性・破魔無効・呪殺無効
スキル:毒ガスブレス(敵全体・中確率で毒を付与する)
    花粉ブレス(敵全体・中確率で毒と盲目を付与する)
    八百万針(敵全体・中威力の銃撃属性攻撃)
詳細:
 杉の古木がGPの上昇で悪魔化して妖樹に変化した悪魔
 本来はドイツの森のシュバルツバルトに現れる悪しき樹霊
 花粉をばら撒き杉の木の森を日本全ての山に増やすのが目的
 専用スキルの花粉ブレスはアレルギー持ちには効果大となる
 盲目の状態異常は視界が奪われ、命中と回避率が大きく低下する

何とは言わないが、大きさはやんねぇ香>>>ギャル美>>明。
実際、排泄って戦闘だとすごい大変で始末に困るものだと思うんですよね。


読んでくださった方がいるならありがとうございます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。