【カオ転三次】『俺たち』閑話集   作:塵塚怪翁

43 / 78
今回は、とあるメシア教の神父をしている転生者のお話。

時系列としては、半終末に突入してしばらくした頃です。


 とある転生者メシアン神父の顛末

 

「……あー、引きが来ないな。

 ん、海魔か。電撃弱点なら【雷の洗礼】【雷の洗礼】、と」

 

『『Aaaaaah!』』

 

 

 アメリカ西海岸の埠頭先で釣り竿を垂らしていた一人の男が、周囲を泳ぎ回っていた半魚人らしい悪魔達に電撃魔法を放っていた。結界に阻まれて上陸できない位のレベルだったそれらは、その攻撃でマグネタイトに戻って消えていっていた。

 

 

「……あー、もう釣りも出来ないか。部屋に戻ろう」

 

 

 自分で放った範囲電撃魔法で釣りが出来なくなった彼は、ブツブツと呟くとDDSネットの連絡用掲示板に『世は全て事もなし』と書き込むと釣り竿を片付け始めた。

 

 彼の名はここでは『アンデルセン神父』、ガイア連合では【アンデルセンニキ】と呼ばれる転生者の黒札である。祖父の代からメシア教に宗旨替えした教会が実家の出身であり、某吸血鬼が主人公の漫画に出て来るかなり有名なライバルの神父にそっくりだった男性である。

 

 

「……しかし、あの台詞を練習しているのを上司だったあいつに見られたのがそもそもの運の尽きだった。

 もっとも、疑われた時は彼の真似をして押し切れば誤魔化せたのも大きかったが。

 やっぱり、この声が原因か?」

 

 

 老け顔だった中学生時に山梨で覚醒し、厨二マインドで既にそっくりだった神父の言動を続けていたらその素質とキャラ性のお陰で穏健派教会内で出世して今世の家族もいるので抜けるに抜けられず、ガイア連合製の精神無効のロザリオとハッタリや演技を頼りに戦い続けて北米西海岸の穏健派拠点の最大戦力のテンプルナイトとなってしまっている神父である。

 

 今回は内部情報を流しつつ、抜け出すタイミングを逸してズルズルと過ごしているメシア教穏健派の神父をしている転生者の彼のお話である。

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

 話は数年ほど前に遡る。

 

 

「……これは左遷になるのですかな、代表?」

 

「これは苦渋の決断です。

 あなたのような敬虔で強力なテンプルナイトを失うのは痛いですが、如何せん今回のことでガイア連合からかなりの不評を得る事になりました。

 あなたの上司であった彼も今回の件に大きく関わっており処分の対象になりました。

 故に、あなたも“栄転”という形で北米拠点の防衛戦力として出向して貰います」

 

「“私たちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを”。

 お引き受けしましょう、代表。お元気で、――― Amen」

 

「主の導きのあらんことを。――― Amen」

 

 

 メシア教日本支部の女性代表からそう告げられた彼は、十字を切り彼女の執務室を出ると神妙な表情そのまま盗聴や盗撮の類を全部潰している自室に帰ると取り出したスマホ型COMPで転生者掲示板に無言のまま打ち込み始めた。

 

 

328:アンデルセンニキ

セフィロスニキの影響で北米西海岸の穏健派拠点に飛ばされる事になったぞー

内部情報を流しつつ徐々にフェードアウトしてスローライフの未来ががが

 

329:名無しの転生者

 

330:名無しの転生者

 

331:名無しの転生者

メシアン内部スパイ乙

だが草生える

 

332:セフィロスニキ

すまんなw

なんか菓子折りでも送るわ

 

333:ハンターニキ

ウェルカム!

そちら側からでも協力者は随時募集中だぞw

 

334:アンデルセンニキ

向こうに行ったらよろしく、ハンターニキ

嫁シキガミに甘えてくるわ

 

 

 事の起こりは半終末になったある日、日本メシア教内で黒札という事を隠して活動し頭角を現していた『セフィロスニキ』の現地人妻が天使に寝取られて彼を影響下に置こうとした司教の陰謀が判明したのが原因であった。彼はこの事に非常に怒り、他の黒札に協力を頼むとDDSネットの動画サイト内でライブ中継をしつつ全部を暴露し制裁するという行動を取っていた。

 

 もちろんガイア連合側の溜飲を下げるためメシア教関係者が多数処分されたのだが、派閥の関係でアンデルセンニキも上司の連座で処分対象となり栄転として飛ばされる事になったのだった。

 そんな彼を心配して同居している彼の妻である【シスターカーミラ】が話しかけてきた。

 

 

「どうしたんです、あなた?」

 

「アメリカの西海岸のうちの拠点に飛ばされる事になった。

 荷造りを始めないといけない」

 

「……何でです!?」

 

「先日やってたろ、例の動画。

 あれに俺の上司“だった”あいつが関わってた」

 

「……ああ、もう」

 

 

 そう言って彼と一緒に頭を抱える彼女は、本名を【野沢華阿美羅(のざわかーみら)】という彼が高校の頃からの付き合いで今では彼の妻でありパートナーであり専用シキガミでもある女性だ。ただ、幽鬼ストリゴイイというルーマニアの吸血鬼が先祖にいて覚醒時に彼女も吸血鬼に目覚め、それが中学3年生の厨二病真っ盛りの時期だったというだけである。

 

 当時、厨二病の自称吸血鬼の彼女の率いる不良ダークサマナーグループを厨二病の自称正義の神父だった彼が討伐に来た事が二人の出会いで馴れ初めにもなった。三十路を過ぎた今もその時の姿のままでノリも割りとそのままであった彼女であるが、今回の事は割りと洒落にならなかった。

 

 

「エリには何て言うんです?」

 

「……正直に言うしか無いな。

 日本に残るか着いてくるかはあの子に選ばせよう。

 ……残るのなら、周りには秘密で山梨に送ろう」

 

「それがいいですね。

 仕事だからここにいますけど、出来ればあの子にはメシア教に染まって欲しくないですし」

 

 

 彼らには一人娘の『野沢絵里』という子供がいた。

 その地味で大人しい娘の彼女はアメリカに渡るのを拒否したために、山梨の友人に娘を預けると夫婦揃ってアメリカへと船で旅立つ事となった。

 

 

「それじゃあ、行ってくるよ。絵里」

 

「黒医者ニキさんに迷惑をかけないようにね?」

 

「分かっているよ、ママ。パパもいってらっしゃい」

 

 

 戦闘でカーミラが大怪我した際にシキガミ化手術を受けた時に知り合った黒医者ニキに娘の絵里を預けると、二人はガイア連合の船に護衛されたメシア教穏健派の船に乗りアメリカへと渡って行った。

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

 時間は現在に戻る。

 

 

「神父様! 異端者共の襲撃です!」

 

「今、向かいます。妻は?」

 

「シスターカーミラでしたら、最前線で御使いを名乗る悪魔共を倒しています!」

 

「よろしい。君は非戦闘員の避難を手伝いなさい」

 

「はい!」

 

 

 釣りから戻る途中でアンデルセンニキは新人のシスターから襲撃があった事を知らされた。彼女に指示を与えると彼は大急ぎで港のある拠点の大きな門に辿り着きそこを見ると、壁の上で空から来る天使達に攻撃を加えながら銃撃で応戦する周囲の者達を鼓舞しているカーミラの姿があった。

 

 

「……カーミラ。状況は?」

 

「【アクセルクロー】! そっちにもいるわ、気を付けて!

 ……ああ、あなた。見ての通り、過激派共の襲撃よ」

 

「分かった。

 貴様らは震えながらではなく藁のように死ね!

 【破魔ガードブレイク】【汚れ無き威光】!」

 

 

 その場に到着したアンデルセンニキは自分の切り札を切った。

 それは敵全体の破魔の相性耐性を無効化し、高確率で破魔属性による即死を集団に強いるスキルによる奥の手であった。

 

 

『『…………っ!!』』

 

 

 その攻撃は凄まじく彼の眼前に群れていた無数の天使達やメシアン達がバタバタと倒れ消えていくその様は、味方には希望を与え襲撃してきた過激派達には驚愕でもって受け入れられた。この襲撃を計画し指揮していたリーダーの神父は、その天使達の頼りなさと部下達の不甲斐なさに怒り切り札であるCOMPを取り出した。

 

 

「おお、御使いよ! 御使いよ!

 我らが魂を捧げます! あれらの異端者共に天の制裁を!」

 

『心得た。汝の信仰を讃えよう』

 

 

 襲撃者達の奥にいたCOMPを操作した神父と幹部達が砂に変わり崩れるのと代わるように、召喚されたレベル50になる【天使ドミニオン】が姿を現した。その身長3mに及ぶ天使の姿のまま、ドミニオンは拠点へと動き出した。

 

 

『神罰を。【破魔の雷光】』

 

「「うわぁぁ!」」

 

「きゃあ! あなた、大丈夫!?」

 

「こっちは問題ない。ゲートに攻撃しているようだ」

 

 

 ドミニオンが放つ電撃は拠点の門に当たり、大きく防壁を揺らし周囲が悲鳴を上げた。

 徐々に近づくソレをアナライズの付与された丸眼鏡で見た彼は、懐からベレッタM9を取り出し黒いテープの付いたマガジンに切り替えてリロードするとそれをドミニオンに向けた。

 

 

『そんな玩具などでは吾は倒せぬ。神の怒りに震えるがいい』

 

「呪殺を弱点にしたままで吠えるな、悪魔!

 我らは神の代理人、神罰の地上代行者!

 我らが使命は、我が神に逆らう異端をその肉の最後の一片までも、

 絶滅することだ――Amen!」

 

『ぐおぉぉぉ!?』

 

 

 ドミニオンの言葉にこう答えたアンデルセンニキは、手に持つベレッタからガイア連合製の呪殺弾を複数放つ。彼から呪殺弾を配られていた子飼いの精鋭たちも彼の掛け声と同時に放ち、ドミニオンの大きい図体に命中した弾丸は効果を発揮した。

 多数の弾丸から弱点の呪殺を食らったドミニオンは呆然としたまま消えていった。

 

 

『……馬鹿な…人の手に…作られた…物などに…吾が消さ…れ……』

 

「異端に召喚された天使は御使いではない! 我々の勝利です!」

 

「「「うおぉぉぉ!」」」

 

 

 こうして、月に1~2度は訪れる襲撃を今回もアンデルセンニキは撃退したのだった。

 

 

 ーーーーーーーーーー

 

 

「よう、来たな」

 

「そっちこそ待ったか?」

 

「……このやり取りは止めよう。ナマモノネキが喜びそうだ」

 

「? 分かった。次からは気をつけよう」

 

 

 その日の夜、アンデルセンニキは穏健派の拠点シェルターから離れた場所にある廃墟で大佐ニキと会っていた。

 

 大佐ニキは悪魔への復讐者を集めた傭兵集団のPMC『国境なき復讐者』を率いて、半終末後に主要な怨敵であるメシア教過激派と天使を追って北米西海岸のガイア連合の拠点で活動していた。大佐ニキとは日本にいる時からの知り合いで、彼はメシア教の内部情報の受け渡し相手でもあった。

 

 

「……それでメシアン共の情報は?」

 

「こちらはあまり変わりないな。

 妻がいるというのに、ハニトラが露骨になってきたくらいか」

 

「あまり活躍しすぎるなよ。引退名目でも抜けられなくなるぞ?

 そもそもそのロールプレイが過ぎたせいで連中に受けて、出世して抜け出せなくなったんだろうが

 アレクサンド・アンデルセン神父ニキ」

 

「ほっとけ。

 そっくりの軍服と手袋と懐中時計を作っている時点で、人の事が言えた義理か?

 ロイ・マスタング大佐ニキ」

 

 

 ニヤリとお互いに笑い合うも、真顔に戻った大佐ニキは言う。

 

 

「……このやり取りも止めよう。ナマモノネキが喜びそうだ」

 

「……だから誰だ、それは?」

 

 

 その問いに答えたくない大佐ニキは懐から取り出したメモを見てその内容を話し出した。

 

 

「……それはさておき、こっちからは二点あるぞ。

 ハンターニキが前に東海岸に到達して、北米のあちこちに移動しているのは知っているな?」

 

「ああ。それが?」

 

「同じ様に、幼女ネキという黒札が西海岸へ向けて避難民を連れて移動中だ。

 そっちの穏健派が妙なことをしないように見張っておいてくれ」

 

「日本にいる黒札はすごいな。

 ハンターニキみたいな奴が他にもいるとはな」

 

「あいつらは俺達の中でも例外だ。俺には出来ん。

 それともう一つ……」

 

 

 そこまで言うとプッと吹き出した大佐ニキは、アンデルセンニキにこう言った。

 

 

「アンデルセンニキの娘さん、歌って踊れるシスター風アイドル異能者としてデビューしたぞ。

 動画チャンネルもあるぞ。俺も登録しておいた。

 『アイドルシスター・エリザベス・チャンネル』だと!」

 

「何をやっているんだ! 絵里ィィィィッ!」

 




後書きと設定解説


・主人公

名前:アンデルセンニキ(野沢則夫・のざわのりお)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・38歳
職業:メシア教穏健派テンプルナイト
ステータス:レベル41・マジック型(魔・速)
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:交渉上手(長年磨いた言いくるめ技術)
    雷の洗礼(敵全体・小威力の電撃属性攻撃)
    神罰代行(敵全体・小威力の万能属性攻撃。
         低確率で破魔属性の即死を付与する)
    汚れ無き威光(敵全体・高確率で即死を付与する)
    ディアラマ(味方単体・HP中回復)
    食いしばり
    (HPが0になった際、一度だけHP1で復帰する)
    破魔ガードブレイク
    (敵全体・短時間、破魔への耐性を無効化する)
    大魔脈(最大MPが大きく上昇する)
装備:パヨネット(ガイア連合製霊装の銃剣)
   ベレッタM9(ガイア連合製呪殺弾装填済み)
   カソック(ガイア連合製霊装防具)
   ロザリオ(精神無効を付与したガイア連合製霊装)
   丸眼鏡(アナライズを付与したガイア連合製霊装)
   呪殺無効の指輪
   スマホ型COMP(ガイア連合アプデ済み)
詳細:
 実家が代々教会で祖父がメシア教に宗旨替えした家の転生者
 中学生の頃に前世を思い出し家がメシア教会なのに愕然とした
 前世はカトリックの信者だった事以外は普通の病死した中学生
 抜け出す方法を探しガイア連合に気づいて接触し山梨で覚醒した
 終末前で自衛隊が連合と協力し始めた頃に連合に合流した
 年齢から完全に抜け出せず洗脳避けの霊装とハッタリで誤魔化す
 自分に似ていた「天使の塵」と言う呼び名の某神父の真似をしていた
 厨二心の思いつきで某神父の言動をしていたら敬虔だと上に思われた
 その行動と素質から教会内で出世しますます抜け出せなくなった
 当然、山梨や連合支部は出禁で連合の欲しい物の買い物に苦労している
 本人は内部情報を流しつつスローライフが望みだが実現は困難である
 某神父ばりに鍛えてはいるが見せ筋で近接戦は得意ではない
 趣味は筋トレとガイア連合産の日本食で、特技はヘルシング語録
 容姿は「ヘルシング」の東洋人風の「アンデルセン神父」
 
・関係者

名前:シスターカーミラ
本名:野沢華阿美羅(のざわかーみら)
性別:女性
識別:半シキガミ・自称17歳(39歳)
職業:アンデルセンニキの妻兼専用シキガミ
ステータス:レベル36
耐性:物理耐性・破魔無効・呪殺無効
スキル:甘噛み(敵単体・小威力の物理攻撃。
        中確率で魅了を付与する)
    アクセルクロー(敵全体・中威力の物理攻撃)
    セクシーアイ(敵単体・中確率で魅了を付与する)
    吸血(敵単体・小威力の万能属性HP吸収攻撃)
    物理ブースタ(物理攻撃の威力が上昇する)
    カバー(味方単体・敵の攻撃を代わりに受ける)
    シキガミ契約のため主人以外からの精神状態異常無効
装備:シキガミ義肢(悪魔の攻撃でミンチになった身体の部分)
   改造シスター服(ガイア連合製防具霊装)
詳細:
 名目上はアンデルセンニキの妻で半シキガミであるパートナー
 元は「幽鬼ストリゴイイ」の半魔の血筋だった日本人の女性
 ストリゴイイはルーマニアにおける伝承で一般的な吸血鬼
 両親は所謂元暴走族の運送業で名付けもそういう方向性の一般人
 中学生の頃に厨二病に罹患し吸血鬼の真似をしていたら覚醒した
 容姿が覚醒で金髪赤目の美女になり厨二病がさらに悪化した
 討伐しに来たのが当時の抜け出せなくなる前の今の主人である彼
 高校の顔見知りだった彼が討伐し従えたと言う体で保護された
 その後に戦いに巻き込まれた際の負傷の治療で半シキガミ化した
 以来、彼のパートナーとして長年一緒に暮らしてきた
 中学時代に出会った頃のお互いの言動は黒歴史と化している
 吸血鬼のわりに血は鉄臭くて飲むのがかなり苦手
 体質上覚醒時の容姿のままでいるので実年齢は禁句である
 「野沢絵里」という厨二病真っ盛りの自称アイドルシスターな娘あり
 容姿は2chオリジナルの「シスターカーミラ」

名前:大佐ニキ(藤岡眞一郎)
性別:男性
識別:転生者(ガイア連合)・42歳
職業:ガイア連合山梨支部地方派遣PMC代表
ステータス:レベル49・マジック型(魔・速)
耐性:火炎耐性・破魔無効・呪殺無効(装備)・精神無効(装備)
スキル:トリスアギオン(敵単体・大威力の火炎属性攻撃。
            相性を無視して貫通する)
    マハラギダイン(敵全体・大威力の火炎属性攻撃)
    コンセントレイト
    (使用後の次の魔法攻撃の威力が一度だけ2倍になる)
    掃射(敵全体・小威力の銃撃属性攻撃)
    勝利のチャクラ(戦闘勝利時にMPが回復する)
    火炎ギガプレロマ(火炎属性攻撃のダメージが大きく上昇)
    指揮・カリスマ
装備:ケブラーアーマー付きオリジナル軍服(ガイア連合製霊装)
   銀の懐中時計(呪殺無効と精神無効を付与した特注品)
   “炎の誓願”(火炎属性の威力を増加させる紋章つきの手袋のセット)
   ベレッタM93R(呪殺弾の入ったフルオート可能な霊装銃)
詳細:
 某錬金術師の漫画に出てくる火炎使いの人物にそっくりな転生者
 大切だった家族や友人を殺した人を喰う悪魔を根絶やしにするのが目的の復讐者
 同じ様な目的の仲間を集めてサバゲーマニアだった知識で傭兵部隊を設立した
 性別出身を問わない傭兵チームの名前は、PMC「国境なき復讐者」
 現在、主標的の天使潰しのため半終末直後に渡米し西海岸の連合拠点を防衛中
 チームメンバーの主力隊員は10レベル台の現地民が銃器で武装している
 日々、襲来する悪魔やメシア教過激派を燃やして回っている
 アンデルセンニキとはメシア教内部情報をやり取りしていた協力者
 
・敵対者

【天使ドミニオン】
レベル50 耐性:電撃耐性・衝撃弱点・破魔無効・呪殺弱点
スキル:マハンマオン(敵全体・中確率で即死を付与する)
    破魔の雷光(敵単体・中威力の電撃属性攻撃)
    デクンダ(味方全体・能力減少効果を全て消す)
詳細:
 天使のヒエラルキーにおいて、第4位「主天使」に数えられる中級天使
 彼らの行動は神の意志の表れであり、その統治が世界に行き渡ることを望んでいる
 メシア教過激派の襲撃グループに切り札として召喚された

セフィロスニキ:
「【R-18】アビャゲイルの投下所」スレ様より出典

幼女ネキ・ナマモノネキ:
タマヤ与太郎さん著「【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策」より出典


読んでくださった方がいるならありがとうございます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。