時系列としては、ガイア連合が自衛隊と協力して日本神の解放を次々に成し遂げている頃です。
それは今から3年前の18歳の春の出来事だった。
「そうね。
私の見立てだと、あなたのスキルは女性としての魅力が根底にあるように思えるの。
だから、あなたが相談した人に私への紹介状をもらったんでしょう」
「……その“魅力”を上げるにはどうしたらいいんでしょうか?」
「まずは身体のラインに気をつけて、スキルの効率を上げるところから始めたらいいんじゃないかしら?」
「……くっ」
日々豊かになるように牛乳と豆乳は毎日欠かさずに飲んでバストアップのマッサージや体操や筋トレなどしているにも関わらず、眼の前の彼女のそれと自分のなんと違う事か!
自分のスキルのほとんどが状態異常を相手に付着させるものなのに成功率が低い事を気に病んでいた【千板(ちいた)ネキ】は、相談相手であるミナミィネキのその言葉に思わず自分と相手の胸部を比べて唸ってしまった。
彼女の通称は『千板ネキ』、本名は『斑鳩千早(いかるがちはや)』と言う。
田舎の膿家で長男教な実家で生まれ虐待されていた子どもであったがその行為により前世を思い出し、弟が生まれて母親と義実家や実父との間が険悪になり離婚する際に連絡していたガイア連合に母子共に保護され山梨支部に合流できた転生者である。
「……という事を助言してもらったんだけどどうしたらいいと思う、さくら?」
「う~~ん。ボクの頭じゃ異界に潜って強くなるくらいしか思いつかないよ」
相談相手として紹介されたミナミィネキに色々と話を聞き、自宅に戻ってから同じ悩みを抱えた高校の友人に千早は相談していた。
千早の友人の彼女は【菊地さくら(きくちさくら)】と言う。
彼女がガイア連合に合流する切っ掛けとなった悪魔に襲撃された事件の時に助けてくれたのが千早だったのが知り合った経緯でもある。それから格闘の素質のあった彼女は、とある首に大きな数珠を付けた修羅勢の黒札格闘家に技を教えられながら千早と組んで活動を続けていた。
ちなみに、彼女のそれは千早よりも数cmほど大きく下着のサイズも1つ大きかった。
「だいたいその女性としての魅力ってそんなに重要かな?」
「わたしの異能って歌とかで相手を眠らしたりするのが中心でしょう?
その辺に女性としての魅力が大きく関わっているって言うんですもの、重要に決まっているじゃない」
「確かに千早のおかげで動きが鈍くなるから相手を倒しやすくはなるけどね。
千早がそこにこだわるなら、もうすぐ10レベル後半だしやっぱり強くなるのが近道だと思うよ」
そこまで考えていた千早の脳裏に落雷のような天啓が落ちてきた。
(今、自衛隊と協力して日本の神様の解放が進んでいるはず。
八百万の神様ならその中にはわたしの求めるご利益のある神様もいるはず。
なら、直接行って助ける代わりの報酬にそのご利益をもらうのはどうだろう?)
「……ねえ、さくら。
わたし達もシキガミを手に入れられて高校も卒業できたし、そろそろ地方の異界に行ってみるのもいい経験になるんじゃないかな?」
「確かにそれは一理あるね。でも、どこに行くの?」
「それに関してはわたしが見つけるから大丈夫。
さくら、一緒に来てくれる?」
「うん、いいよ。
師匠の豪鬼ニキに言ってすぐに支度する!」
こうして、3年に及ぶ彼女らの遥かなる日本を巡る旅路は始まった。
それは、もう成長期は過ぎ去った斑鳩千早が求める自分の豊かで天然の胸部を求める旅路。
後に“おっぱいのない人魚ネキ”“洗濯板ネキ略して千板ネキ”と掲示板で揶揄される斑鳩千早と、それに協力する菊地さくらの“巨乳ハンター”“旦那探し必死すぎw”と掲示板で呼称され呼んだ奴を特定して制裁する事となる二人組の旅の始まりであった。
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そして3年後の今、彼女らは最後の目的地である北海道に来ていた。
彼女らはまず南から順に、日本列島を北上して巡り行く順路を辿る事にした。
九州の熊本県天草郡のおっぱい岩では、岩に宿っていた地霊を祀るように地元の組織と仲介を行ない近隣の派出所との間と取り持った。
熊本県湯前町の「潮神社」と「塞神社」では、神社の夫婦の祭神を封印していた天使を倒し地元の名家に祀りの再開とガイア連合の最寄りの支部に助けを求めさせる仲介を行なった。
山口県周南市の「川崎観音」では、寺院の観音様を封印していた潮神社のものと似た姿の女性型天使を倒して解放し、近隣の呉支部に助けを求められるように交渉の仲介と組織の建て直しに協力をした。
広島県福山市の「磐台寺(ばんだいじ)」にある「阿伏兎観音」では、ここでも観音様を封印していた潮神社のものと似た姿の女性型天使を倒し同じ様に、地元の名家に祀りの再開とガイア連合の最寄りの支部に助けを求めさせる仲介を行なった。
岡山県総社市の「軽部神社」では、ここでも祭神を封印していた潮神社のものと似た姿の女性型天使を倒し、昔に枯死した境内の枝垂れ桜で神木であった『垂乳根の桜』に宿っていた樹精の再降臨に桜の植替えまで地元組織に協力をした。
滋賀県愛荘町の「豊満(とよみつ)神社」では、ここでも祭神を封印していた潮神社のものと似た姿で他の場所より強力であった女性型天使を京都の黒札とも協力して倒し、近隣の派出所に助けを求められるように交渉の仲介と組織の建て直しに協力をした。
和歌山県伊都郡の「慈尊院(じそんいん)」では、ガイア連合の助けを借りつつ自力で持ち直しつつあった高野山の法力僧と協力し祭神を封印していた強力であった天使を倒し解放していた。
愛知県小牧市の「間々(まま)観音」では、またまたここでも祭神を封印していた潮神社のものと似た姿の女性型天使を倒し、霊山同盟支部のウサ耳女性幹部と観音様のご利益の話で色々と話しをして交流した。
こうして他にも数々の同じ御利益を授けるとされる寺社仏閣や祠を巡り、ここ最後の目的地である北海道十勝郡にある「浦幌神社(うらほろじんじゃ)」まで来ていた。彼女らの目的は本殿の祭神と、境内にある「乳神神社」に祀られた『乳授姫大神(ちちさずけひめのおおかみ)』の再降臨であった。
「……ここが最後の目的地になるよ、さくら」
「そうだね。因縁の旅もようやく終わるね。ここならきっと千早の願いも叶うよ」
「……そうだといいんだけどな」
この3年にも渡る日本を巡る旅の間にさくらには助けられた神々の加護もあり明らかに見えるほどの効果が確かに出ていたが、千早のそれには一向に効果が見られなかった。
今まで巡った神社の神々は子宝や子育ての助けになるのがそのご利益の主な目的なので相手を見つければまた違った結果を得られたのかもしれないが、掲示板で悪ふざけした同じ黒札の男連中のおかげで2人ともやや男性不信となっていた。
「だいたいあいつら、女性を顔と胸でしか判断できないの!?
だったら、お前のその股間のものと職歴はどうなんだって言うのよ!」
「千早千早、闇が溢れてる闇が溢れてるよ。
同じ事で悩んでいる“私たち”が制裁するのを手助けしてくれたじゃない」
「……そうね。
彼女らの特定班が見つけてくれて、ショタおじに一番きつい修行コースをお願いしたからもう起きないとは思うけど」
「真人間に再度生まれ変わったそうだから大丈夫だよ。
それより準備しないと」
ここまで案内してくれた現地の組織の人を他所に、さくらは自身の専用シキガミである両腕に装着した鋼鉄製のガントレット型の『無敵鉄甲』を展開し、千早はカバンから自分にそっくりのぬいぐるみ型のシキガミである『ちひゃー』を取り出し両手で抱いた。
『くっ!』
「じゃあ行きましょう」
「それじゃ、サクッと倒して終わりにしよう!」
手を振って見送る女性の案内人にそれぞれ一礼すると、そのまま二人は神社の異界の中へと入って行った。
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『よく来たな、主のご意思に逆らう者共よ! しかし、貴様らの勝利もここまでだ!
この地にはこうして大天使様もおられるのだからなっ!!』
「……また、同じような姿の天使か」
二人が踏み込んだ異界の奥には今までの祭神を封印した異界にいたのと同じ胸の大きい女性型の天使がそこにいた。ここにいた甲冑に身を包み金属の槍を持つ女騎士のような姿の【天使アークエンジェル】は、その背後にいる大天使の降臨でもって勝利を確信しているようであった。
それは黒髪黒い肌黒い瞳をし、黒の帽子と黒い服で身を包み黒色の羽根を広げたその【大天使ライラ】は二人に対して激しく怒り狂っていた。
『私の計画を潰してくれるとはとんだ真似をしてくれたものですね、ニンゲン』
「……計画?」
「……え、何それ?」
『数十年に渡る私の計画を、知らずに潰してくれたという訳ですか。
……ハハハハ、殺してやるぞニンゲン!!』
彼女らは知らないが、戦後すぐに起きたメシア教の日本の異能者根絶と日本神封印に便乗した大天使ライラの計画がその頃から進んでいた。救世主の生誕を告げる告知天使であるガブリエルが他の4大天使と袂を分かち姿を消した事で、その代役に選ばれたのが懐妊・受胎を司る天使である大天使ライラであった。
その計画は来たるべき救世主の生誕を待つ間に、日本国内の自分と同じ権能を持つ異教の神々を封じていずれその権能も全て自分に取り込んで救世主再来に備えるものであった。だが、思いつきから始まった二人の行動によって神々は解放され、各地に派遣した配下の天使達もほぼ全滅してその計画は頓挫する結果に至っていた。
そのためライラはさくらと千早の一言で余計に怒りを滾らせて、配下の天使であるアークエンジェルに攻撃を命じた。
『子どもを生み育てる事も叶わぬような貧相な身体のその娘達を殺せ、アークエンジェル!
殺した後で蘇らせ、身体は貧相であるが優秀な母体としてくれる!』
『はっ、御心のままに!
私より8インチも小さい胸の小娘ども、大人しく神の威光に頭を垂れるがいい!』
「「はあ゛っ゛、何つった今っ!?」」
そう叫んで突撃して来る天使を前に、前世も含めて男性とお付き合いもまだした事がない彼女達は天使が叫んだ言葉の内容に余計にブチギレた。
『【ヒートウェイブ】!』
手に持った槍を振り回し二人に攻撃してきたその攻撃を、さくらは左腕の鉄甲で受け止め攻撃を止めるとそのままニッコリと笑うとスキルを発動した。
「【殺意の波動】」
「さくら、相手は18レベルのアークエンジェルと30レベルの大天使ライラよ。
まず、そっちの弱いのから倒そう」
『ちぃっ!』
彼女に技を教えた黒札が殺意の波動と言い張るスキル【大凶化】で、さくらは物理攻撃のクリティカル率を大幅に上げた。千早の言葉で一旦距離を離そうとしたアークエンジェルの懐に飛び込んださくらはクルクルと回転しながら連続蹴りを放った。
「【旋風脚】!」
『ぶっ、げっ、ごっ!』
「これでも喰らいなさい!【ウィンドブレス】!」
『がはあっ!』
さくらの【旋風脚】と千早の【ウィンドブレス】を喰らって大怪我を負ったアークエンジェルに、ライラが回復魔法を掛けた。
『【メディラマ】! 敗北は許されません、アークエンジェル!』
『申し訳ありません、ライラ様!』
「回復してくるのは面倒だよ、千早!」
「そっちはわたしが何とかするから、先にクッコロを倒して、さくら!」
『私はクッコロではないっ!』
再び突撃してきたアークエンジェルとさくらがぶつかる。
その横でライラ達に対して千早が攻撃を仕掛けた。
「回復は鬱陶しいから、封じさせてもらうわ!」
『大天使の私に、貴様などに何が出来ると言うのかっ!』
「【精神ガードブレイク】、【キャンディボイス】! ら~~~♪」
『『あっ』』
千早の敵全体の精神耐性を短時間、無効化するスキルと敵全体の魅了スキルで動きが止まるライラとアークエンジェル。そこにさくらが攻撃を加える。
「これでとどめ!【咲桜拳】!」
『がはっ!』
さくらの振り上げた拳が顎を貫き、怪我の治りきっていなかったアークエンジェルにとどめを刺した。そして、千早に魅了され短時間だが動けなくなったライラに二人の集中攻撃が炸裂した。
「【ウィンドブレス】!【ウィンドブレス】!」
「【旋風脚】!【咲桜拳】!【波動拳】! そしてとどめの【真空波動拳】!!」
『こんな貧相な小娘達に私が敗れるなんてっ!? ……ガフッ』
こうして大天使ライラは敗れ、祭神を封じていた異界は元の様子へと戻るのであった。
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その後の事を語ろう。
「いでよ、祭神様! わたしの願いをかなえて下さい!
Eサイズとまでは言いませんから、せめてCサイズの大きさにっ!」
『すまぬが、我はもともと神木のこぶが女性の胸の形をしていて信仰を集めた神でな。
助けてもらった事には感謝しているが、観音様に出来なかった事は我には到底叶えられん』
「orz」
最後の頼みの綱であった神様に無理だと言われ千早はがっくりと崩れ落ちた。
そんな様子を見ていたさくらは千早にこう告げた。
「ねえ、千早。諦める事なんてないよ?」
「……でも、もう神頼みでしか大きく出来ないって……」
「一つの方法が失敗しただけだよ。
やり方を変えてみたらいいんじゃないかな?」
「……やり方」
『くっ!くっ!』
励ますように頭の上でペシペシと叩いているちひゃーとさくらのその言葉に、千早は深呼吸するとちひゃーを頭の上に乗せたまま立ち上がった。
「そうね、まだ諦めるのは早いわね。
日本の神様が無理なら、外国の神様を探せばいいんだ!
メシア教に追われて日本に逃げてくる神様は増えそうだし、その中から交渉してご利益を導き出せれば……」
「そうと決まったら、山梨に帰ってもっと強くならないと。
悪魔交渉はこっちが強いのが前提なんだから!」
「よーし、まだまだ頑張るわよっ!」
「おーっ!」
『くーっ!』
3年続いた日本の神社を巡る彼女達の旅はこうして終わりを告げた。
しかし、千早の理想の体型を求める旅はまだ終わらない。
こうして彼女達の冒険は続いていくのだった。
後書きと設定解説
・主人公
名前:千板ネキ(斑鳩千早・いかるがちはや)
性別:女性
識別:転生者(ガイア連合)・21歳
職業:ガイア連合山梨支部所属黒札
ステータス:レベル27・マジック型(魔・速)
耐性:衝撃耐性・破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:ウィンドブレス
(敵複数・2~4回の小威力の衝撃属性攻撃)
ハッピーステップ
(敵全体・低確率で至福を付与する)
(至福・HAPPY:何もしないなど行動がランダムになる)
キャンディボイス
(敵全体・中確率で魅了を付与する)
高揚の歌
(敵単体・中確率で高揚を付与する)
(高揚・HIGH:指示を無視して通常攻撃のみを行なう)
子守唄
(敵全体・中確率で睡眠を付与する)
精神ガードブレイク
(敵全体・2ターンの間、敵の精神への耐性を無効化する)
二分の魔脈(最大MPが20%上昇する)
装備:ケブラーベスト(ガイア連合製防具霊装)
G・ラダーズ(呪殺無効が付与された腕時計型霊装)
鋭敏のイヤリング(睡眠・混乱・魔封・魅了無効付与)
アナライズを付与した眼鏡
詳細:
自衛隊と協力し始めた頃に合流したカラオケ好きの女性転生者
腰まである黒髪と生真面目な印象の面立ちと薄い胸が特徴的な美少女
前世は病気で死ぬまで独神のソシャゲが好きだった普通のOL女性
今世では前世を遥かに上回る美少女に生まれたが家庭環境が家庭板だった
田舎の膿家の家に生まれ長男教な家風により搾取子扱いされていた
6歳で弟が生まれた際に虐待が酷くなりその心理状態から前世記憶が覚醒
テレビでガイア連合の事を知りメガテン世界だと理解し接触を画策
9歳の時に両親が離婚し母親と家を出た際に山梨に誘導し合流に成功
それ以来10年以上強くなるために遠征や異界でレベルアップに勤しんだ
状態異常スキルの成功率が低く悩んでいたがミナミィネキから助言された
女性としての魅力向上のためレベル上げの修行と全国の特定神社の解放を行う
目的の神社は胸が大きくなる等のスタイル向上のご利益のある神社である
高校卒業時から同じ目的の女性黒札の友人のさくらと全国を回っていた
専用シキガミは治療や蘇生魔法中心のぬいぐるみ型の「ちひゃー」
・関係者
名前:菊地さくら(きくちさくら)
性別:女性
識別:転生者(ガイア連合)・21歳
職業:ガイア連合山梨支部所属黒札
ステータス:レベル26
耐性:破魔無効・呪殺無効(装備)
スキル:波動拳(破邪の光弾)
(敵単体・中威力の銃撃属性攻撃)
真空波動拳(風龍撃)
(敵単体・力依存の中威力の衝撃属性攻撃)
咲桜拳(突撃)
(敵単体・小威力の物理攻撃)
旋風脚(スクラッチダンス)
(敵複数・2~4回の小威力の物理攻撃)
殺意の波動(大凶化)
(味方全体・使用直後の戦闘中、
物理攻撃のクリティカル率が上昇する。
行動毎にクリティカル率が100%から徐々に低下する)
物理ブースタ(物理攻撃の威力が上昇する)
装備:“無敵鉄甲”(武器型専用シキガミ)
袖なし武闘家服(ガイア連合製防具霊装)
護符シャツ(魔法回避率が少し上昇する防具霊装)
赤い気合はちまき(ステータスの力が+4される)
精強のペンダント(睡眠・混乱・魔封・魅了耐性付与)
呪殺無効のお守り
詳細:
千板ネキとコンビを組むチームの主戦力の女性転生者
ショートカットの運動が得意そうな元気系の美少女の容姿
前世はスポーツ空手の五輪代表候補アスリートで事故死した女性
今世は一般家庭の出身で中学生時に悪魔に遭遇し前世記憶と異能が覚醒
遭遇時に助けてくれた千板ネキと友人になり山梨へ紹介された
それ以来彼女と一緒に地方遠征や山梨異界に行き強くなっている
某ゲームの格闘家達そっくりの黒札に教えられスキルを会得した
「殺意の波動」は主に豊かな胸の女性への怒りと嫉妬がスイッチで発動
専用シキガミは両腕に装着した鋼鉄製のガントレット型で名前は「無敵鉄甲」
神社巡りは功を奏しサイズがAからBになる結果に満足している
・敵対者
【天使アークエンジェル】
レベル18 耐性:電撃弱点・破魔無効・呪殺弱点
スキル:ヒートウェイブ(敵全体・小威力の物理攻撃)
ハマ(敵単体・小威力の破魔属性攻撃。
弱点をついた時、確率で即死を付与する)
タルンダ
(敵単体・3ターンの間、敵の攻撃力を1段階低下させる)
詳細:
大天使ライラの配下になる下から2番目の下級天使
金属製の甲冑と金属製の槍を携えた白い両翼の騎士や戦士の姿
上司の影響で黒髪と黒い瞳のグラマラスな肢体の美女の容姿をしている
【大天使ライラ】(ボス)
レベル30 耐性:電撃弱点・破魔無効・呪殺無効
スキル:マハンマ(敵全体・小威力の破魔属性攻撃。
弱点をついた時、確率で即死を付与する)
メディラマ(味方単体・HP中回復)
破魔プレロマ(破魔属性攻撃の威力が上昇する)
詳細:
ユダヤ伝承にある夜の天使で人々の懐妊を司る役目を持つとされる
黒い帽子と黒い服を着た黒の長髪と肌と翼をした女性の姿の大天使
宝石のような黒い瞳のグラマラスな肢体の美女の容姿をしている
この個体は神社の封印を護るために派遣された劣化した分霊
安産・子宝・母乳祈願の神社仏閣の封印は権能の関係から彼女が担当
人魚ネキ:
黒焦げさん著「【カオ転三次】終末に向けての準備するとある転生者の話」より出典
最後にわたしが言いたい事は女の人を胸で判断するのは良くない事ですよ?
もし、読んでくださった方がいるならありがとうございます。