先代巫女とレーザー少年と俺   作:アキ・レーシング

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今回は久しぶりの日常回です〜どうぞ〜


11話 3バカの日常

〜代永視点〜

 

代永「おーい霖之助〜!店やってるか?」

 

香霖「代永か。店がいつも開いてるのは知ってるだろう?」

 

代永「あぁ。知ってるぜ」

 

 

そう言って俺は店の中に入っていった。ここは香霖堂。友達以上親友未満の仲の森近 霖之助が経営しているお店で、薬や何に使うのか見当すらつかないもの、果ては外の世界から流れ着いたものまで、色々な物を取り扱っている。俺はよく蓮斗や霊華と一緒にここに来ては何も買わずに雑談したり、物珍しいものを見まくったりしている。

 

 

代永「なんか新しいもの入荷したのか?」

 

香霖「なんで買わないのにそれを見ながら聞くんだい?」

 

代永「いやどう考えたって面白そうだからに決まってんだろアホか」

 

香霖「少なくとも君や蓮斗よりは頭いいはずだけどね」

 

代永「お?それは宣戦布告と受け取ってよろしいか?」

 

香霖「なんもよろしくないよ。まぁ第一君に喧嘩を売る程バカじゃないからね」

 

代永「ケッ!つまんねーの」

 

香霖「そんなに喧嘩が楽しいなら風見 幽香あたりでも戦ってくればいいんじゃないか?」

 

代永「やだよあんなレーザー野郎」

 

香霖「それが彼女に聞かれてればいいのに...」

 

 

 

〜霊華視点〜

 

 

霊華「また異変〜?」

 

紫「まぁ今すぐってわけじゃないわ」

 

霊華「てか前から思ってたんだけど、なんでいつも異変の元凶知ってるの?」

 

紫「そりゃ私が幻想郷の賢者だからでしょ」

 

霊華「理由になってないわよソレ」

 

 

私は神社の掃除中に紫が来たため、縁側でお茶を出して談笑していた。紫はここに割とよく来る常連で代永並に変わったやつである。まぁソイツらと一緒にいる私も大概なのかもしれないけど。

 

 

紫「そういえばルーミアは?」

 

霊華「ん?アイツならそこで昼寝してるけど?」

 

紫「え?あ、ホントね」

 

ルーミア「Zzz...」

 

霊華「そういや紫ってなんでいつもここに来るのよ?アンタ一応、賢者何でしょ?ここで雑

   談してて良いわけ?」

 

紫「それについては大丈夫よ。藍に任せてるから」

 

霊華「いや自分で管理しとけよ....」

 

紫「私より藍の方がセンスあるのよ〜」

 

霊華「それでいいのか幻想郷の賢者よ」

 

 

頑張れ、藍。

 

 

 

 

〜蓮斗視点〜

 

 

蓮斗「おーい河童ー!いるか〜!」

 

にとり「あのさ私、河城 にとりってちゃんとした名前ついてるんだけどなぁ...」

 

 

俺は妖怪の山にあるにとりの作業場に来ていた。理由はというと...

 

 

蓮斗「また新カード作りたいんだが...」

 

にとり「それは代永のほうがいいんじゃないか?」

 

蓮斗「あいつレーザー系ののカードを作らせてくれないんだぜ?」

 

にとり「それでここに来たんだね...代永は何も言わないの?」

 

蓮斗「『自分のことは自分で決めろ』だってさ...」

 

にとり「良し!じゃあ始めようか!」

 

蓮斗「ハァ....よし!そうしようぜ!」

 

 

こうして俺はにとりとカード作りをスタートした。




次回も是非!
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