先代巫女とレーザー少年と俺   作:アキ・レーシング

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後先考えないことが後に不運になるとは限らない。中編、どうぞ!

代永「いや何いってんのお前?」

作者「やっぱ秋永ってお前の子供なんだな〜」

代永「いや知らんが?」


16話 3馬鹿と霊夢(未来) 〜中編〜

〜代永視点〜

 

 

霊夢と霊華が戦い始めてもう1時間経つ。二人の戦いは収まるどころか悪化していて、どんどん激しくなっていく。

 

 

蓮斗「なぁ代永、これ止めたほうが良いんじゃ...」

 

代永「まぁ待て。確かにヤバいがまだ止めるほどじゃあない。紫が来たら話は別だがな」

 

紫「呼んだかしら?」

 

代永「はぁ...マジでクソ」

 

 

呼ばれたから来たのに、と言わんばかりの紫をぶん殴り、俺はため息をつく。蓮斗もやれやれと言わんばかりに帽子を深く被り、戦ってる2人の博麗の巫女を見る。

 

 

紫「えっと、代永?これはどういう状況なの?」

 

代永「霊夢が大きくなって霊華と戦ってる。それだけじゃ不満か?」

 

紫「いえ、不満ではないのだけれど...何でこんな事に?」

 

蓮斗「そればっかりはホントに分からんのだぜ」

 

代永「取り敢えずお前のせいでは無いんだな?」

 

紫「えぇ、私は何もしてないわ」

 

霊夢「夢想封印!」

 

霊華「夢想封滅!!」

 

 

2人の技がお互いに威力を相殺し、大きな爆発が起こる。蓮斗は発射筒を背に体を隠し、俺はパワーゲイザーで更に相殺させ、当たらないようにした。尚、紫はスキマを閉じていた。

 

 

霊華「はぁ...はぁ...中々やるじゃない」

 

霊夢「そっちこそ..。ここまで私を疲れさせたのはアンタが初めてよ」

 

 

代永「おーし二人共ストップ〜!」

 

霊華&霊夢「「は!?」」

 

蓮斗「どうしたんだ?」

 

代永「俺なりに考察をしてみたんだ。おい霊夢、お前今何年か知ってるか?」

 

霊夢「え?2003年じゃないの?」

 

代永「...やっぱりな。霊華、今何年か教えてやれ」

 

霊華「今は1978年よ!」

 

霊夢「....それホント?」

 

代永「逆に嘘に見えるか?ほら紫もあんなに若々しい」

 

紫「私はいつでも若々しいでしょ!」

 

霊夢「ホントだ...若々しい...」

 

紫「嘘ぉ!?」

 

蓮斗「アハハ、ドンマイ紫、そんなこともあるぜ」

 

紫「うぅ...蓮斗ぉ〜」

 

 

〜数時間後代永視点〜

 

 

代永「てか霊夢はなんでこの時代に飛ばされたんだ?」

 

霊夢「何でだったかしら?確か人里の人に頼まれて調査しに行って....誰かに突き落とされ

   たんだっけ?」

 

霊華「お前なぁ...博麗の巫女だろう?人々に尊敬される一方で妖怪たちからは恐れられて

   るんだ。それ位用心しとけよ全く...」

 

紫「そういえば霊夢、2003年の幻想郷はどう?」

 

霊夢「....いいわね。こっちの人里とか行ってないからどんな感じか分からないけど、こん

   なに殺気立ってはないわね」

 

代永「まぁ確かにここまで殺気立つのは意味分からんよなぁ」

 

蓮斗「大体お前とルーミアのせいだぜ」

 

代永「え?ルーミアはともかく俺まで?」

 

霊華「まぁ実際そうかもね〜アンタが誰かを助ける度にかなり甚大な影響が出るしね..」

 

代永「でも助かってんなら別によくね?」

 

紫「良くないわよ....」

 

代永「しょぼんぬ....」

 

霊華「さて...お茶でも飲む?」




さぁーて、次回のお話は?

代永「代永で〜す。未来からきた霊夢と霊華が遂に分かれることに!霊華はメンタル面で大
   丈夫なのか!?」

霊華「私のメンタルをナメんな!」

蓮斗「次回!『3馬鹿と霊夢(未来)〜完結編〜』!お楽しみに!」

霊華「私は悲しくない!悲しくないぞぉ!(泣)」

代永「泣いてんじゃねぇか!!」
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