先代巫女とレーザー少年と俺   作:アキ・レーシング

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はい!後編です!どうぞ!


4話 霊華のパーフェクトノックアウト 〜後編〜

先に動いたのは勇儀だった。一気に近づいてからの左ストレート。それを右手で受け止め、こちらも左手で殴る。当たりはしなかったが、勇儀の心を燃やすのには十分だったようだ。めっちゃ笑顔だし。

 

 

勇儀「いいぞぉ!霊華!」

 

霊華「それはどうも!」

 

勇儀「それはそうとアンタ、巫女さんだろう?御札とか使わないのかい?」

 

霊華「いや、使えないことは無いけど、それじゃ不公平でしょ?」

 

勇儀「ハハッ...なら手加減はなし!」

 

 

勇儀は右拳で殴りかかってくる。私は左廻し蹴りで勇儀の拳を受け、蹴り込みで勇儀を吹っ飛ばした。

 

私の戦闘スタイルは「臓器破壊+勘」と「空手」である。前者が殴り、後者が蹴りと使い方を分けている。因みに空手を教えてくれたのは代永である。

 

 

勇儀「ならこの技で締めと行こうか!四天王奥義!『三歩必殺』!」

 

霊華「ならこっちも!」

 

 

そう言って私は勇儀に拳を突き出して突進する。勇儀は「何してんだコイツ?」みたいな顔に一瞬なったあと、そのまま技を放ってきた。私をギリギリで勇儀の技を避け拳を勇儀に当てた。だがそんな弱い技を撃ったわけではない。もう片方の手を支えながら、霊力を前に噴出させ私は勇儀を吹っ飛ばした。

 

 

勇儀「なっ...!?」

 

霊華「博麗拳術極技、『夢想封滅』!」

 

 

浮いたところを夢想封滅でトドメを刺す。あんまり褒められたやり方ではないが、これは勝負だから致し方ない。

 

 

霊華「にしても強すぎでしょ...『バスターウルフ』」

 

 

この技はつい数日前に代永が私に教えてくれた技だ。なんだけど...

 

 

霊華「こうはならんやろ...」

 

その場にいた鬼「「「いや、なっとるやろがい!!」」」

 

 

私が放った夢想封滅にふっ飛ばされた勇儀が旧都の建物を破壊しながら飛ばされていくもんだから、被害がえげつない。あれこれって私が弁償するのかな?まぁ、勇儀に聞けばいっか。

 

〜数時間後〜

 

 

勇儀「いや〜私の負けだ!強いなお前さん!」

 

霊華「それはどうも...でもさ?」

 

勇儀「ん?何だ?」

 

霊華「なんでこんなことにぃ!?」

 

 

私は絶賛、旧都の鬼や妖怪と戦っていた。

 

 

鬼1「こんなに強い奴がいるんだ、戦うしかないだろぉ?」

 

鬼2「おらおら〜かかってこいやぁ!」

 

霊華「もうどうにでもなれ!」

 

 

〜さらに数時間後〜

 

 

霊華「や、やっと終わったわ...」

 

勇儀「やっぱお前さん凄いな...あれだけいた鬼とか妖怪を全部倒すとは...」

 

霊華「ホント、なんでこんなことになったのかしら...」

 

勇儀「...なぁ、酒飲まないか?」

 

霊華「悪いけどまた今度にしてくれないかしら?流石につかれたわ」

 

勇儀「そうか...んじゃあまた今度、日にちを改めて飲もうじゃないか」

 

霊華「分かったわ」

 

 

こうして私は地上に戻ってきた。どうやら戻ってきてから倒れてたらしく、代永の家でご飯をご馳走になった。めっちゃ美味かった。




霊華の戦闘スタイルはMUGENがベースで空手は俺が付け足したものです。

因みに代永の戦闘スタイルはマーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法...誰と同じか大体分かったよね?

次回は蓮斗か、代永のバトル回です!お楽しみに!
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