先代巫女とレーザー少年と俺   作:アキ・レーシング

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なんだかんだの第6話です〜今回もどうぞ〜


6話 蓮斗の発射筒/圧倒的火力

〜蓮斗視点〜

 

蓮斗「ふぁ〜〜」

 

 

俺は空を飛びながら太陽の畑を目指していた。もちろん多目的発射筒を持って。というかこれがないとマトモに戦えない。

 

 

蓮斗「そろそろかな...」

 

 

数分後、俺は無事太陽の畑に到着した。そこにはたくさんの花が咲き誇っており、一人の女性がいた。

 

 

蓮斗「よぉ、幽香」

 

幽香「あら、誰かと思ったら脳筋レーザーの子じゃない」

 

蓮斗「お前から俺はどんなやつに見えてるんだ...」

 

幽香「あら?またさっきの言ってほしいの?」

 

蓮斗「なわけあるかい!」

 

幽香「じゃあ何しにきたのよ?」

 

蓮斗「いや〜またコイツ(多目的発射筒)の調整したから、また戦おうと..」

 

幽香「またぁ?あんまり火力上げるとあとが面倒よ?」

 

蓮斗「大丈夫だ。問題無い(キリッ)」

 

幽香「その発言自体が問題なのよ...」

 

蓮斗「んで。やってくれんのか?」

 

幽香「うん?別にいいわよ」

 

蓮斗「や っ た ぜ」

 

幽香「一瞬で終わらすから『幻想郷の開花』」

 

 

そう言って幽香は俺に攻撃をしてきた。俺はそれを躱し、発射筒に「NO.1 Master Spark」と書かれたカードを入れる。カードを挿入すると発射筒から「STANDING BY」と音声が鳴り、待機音が鳴る。暫く幽香の攻撃を避けていると「COMPLETE」という音声と共に待機音が止まった。

 

 

蓮斗「今度はこっちの番だ!いくぜ!マスタースパーク!」

 

 

俺はそう言い引き金を引く。そうすると発射筒から極太のレーザーが発射され、幽香を襲う。だが流石にずっと当たるわけではなく、結界を貼られ攻撃が通らなくなってしまった。

 

 

幽香「相変わらずバカみたいな火力よね。まぁ花達に当ててないのは褒めてあげるけど」

 

蓮斗「アンタは俺の保護者かってんだ!」

 

幽香「あら?貴方をそれなりに戦えるようにしたのは誰だったかしら?」

 

蓮斗「うっ...その節は大変感謝しています...」

 

 

そう、俺は今の自分が住んでいる家に引っ越す前まで幽香が俺を育ててくれた。まぁ、だいぶスパルタ教育だったけど。そのおかげで今こうして戦えている。

 

 

幽香「前よりもチャージ早くなったんじゃない?」

 

蓮斗「アンタの好きな博麗の巫女と戦った時にそれが原因でふっ飛ばされたからな。代永に

   直してもらったんだ」

 

幽香「アイツさっさと死なないかしら?アイツこの前私と戦った時に花が傷ついたんだけ

   ど?」

 

蓮斗「それは俺に言うなよ...」

 

幽香「それもそうね」

 

 

そういって幽香は俺に攻撃を仕掛けてくる。俺はそれを回避し、またレーザーを撃つ。そんなことを繰り返して数時間後...

 

 

幽香「ハァ..ハァ..だいぶ強くなったんじゃないの?」

 

蓮斗「そりゃあどうも!」

 

 

俺は幽香が明らかに俺を殺そうとしているだろレベルの殺気で必殺技を撃とうとしてるので、俺も「NO.0 All Range Master Spark」と書かれたカードを入れる。「STANDING BY」の音声と共に待機音が鳴り、俺は幽香に標準を定める。

 

 

幽香「そっちの攻撃準備が終わったら言いなさい。私のこと最大火力でぶっ潰すわ」

 

蓮斗「それは情けのつもりか?だったら遠慮はいらないぜ?俺のは『COMPLETE』もう終わっ

   てるからなあ!」

 

 

俺はジャケットのポケットから遠距離レーザー機を4つ投げ、幽香の周りに飛ばす。

 

 

蓮斗「最終兵器!『オールレンジ・マスタースパーク』!」

 

幽香「ちょっ...『百花繚乱 マスタースパーク』!」

 

 

2つのマスタースパークがぶつかり合う。

 

 

蓮斗「第2波、発射!」

 

 

そう言いポケットに隠していたスイッチを押す。さっき放った遠距離レーザー機から4本ずつ、計17本のレーザーで幽香を狙う。幽香は結界を貼るが、17本のレーザーは全て発射筒で放つ「マスタースパーク」と同じ位の威力が出せるのでそれで結界を破壊した。

 

 

幽香「やっぱ、やめときゃあ良かったわね」

 

 

幽香のその一言のあと、派手な爆発が起きた。

 

 

蓮斗「あ〜流石にやり過ぎたかな...?」

 

 

そう思う他ない蓮斗だった。




蓮斗「あ、因みに幽香は全く問題なかったぜ✩」

幽香「いや腕吹っ飛びかけたわよ...」

蓮斗「マジですんませんでした...」

幽香「それではまた次回〜」
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