陰の実力者になりたくて ゴースト   作:首都防衛戦闘機

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第03話 監視任務

下町・酒場アオイ、地下ゴースト本拠地

 

それを聞いた4人は態度を変え、店の奥へと向かい、奥の調理場の隠し通路から地下へと降りる。

 

すると、地下にはまるで前線司令部見たいな部屋が設けられていた。

 

そう、此処は2年前王都を震えさせた暗殺集団ゴーストの本拠地である。

 

表では酒屋を営んでいて、裏では暗殺を家業にしていた。

 

ウルはユーリから密書を受け取り、中を開いて読む。

 

ウル「成程!」

 

リーゼ「何て書かれてるの?」

 

ウルはリーゼに密書を渡す。

 

リーゼ「こ、これは!?」

 

ウル「見ての通り・・・グラシア将軍から俺達に任務だそうだ!」

 

密書はソウの副官カナン・グラシア将軍からゴーストへの任務だった

 

アオメ「任務!?」

 

任務と聞いてアオメは刀を持ち

 

リュドミラ「それで誰を殺すの?」

 

リュドミラはライフルを持つ。

 

ユーリ「残念ながら殺しじゃないんだハンナー!」

 

任務は暗殺ではなく。

 

リュドミラ「じゃ何なの!?」

 

リーゼ「任務は・・・教団への監視任務!」

 

教団への監視任務だった。

 

リュドミラ「監視任務!?・・・如何いう事よユーリ!?」

 

監視任務だと聞いて、激怒するリュドミラ。

 

ユーリ「将軍が言うには・・・最近、教団のフェンリル派が活発に動いている情報を得た・・・其処で連中を監視し、何を企んでいるのか、探ぐって欲しいそうだ。」

 

それに対して、ユーリはカナンからディアボロス教団のフェンリル派が最近活動が活発化しているとの情報があり、其処で連中を監視し、何を企んでいるのか、探ぐれと言う。

 

リュドミラ「そんなのユーリ!・・・貴方達がやれば良いじゃないの?」

 

だがリュドミラは、諜報員であるユーリがやるべきではと言うが

 

ユーリ「残念ながら今動ける諜報員がいない!」

 

残念ながら今動ける諜報員がいないそうだ。

 

リーゼ「それで私達ゴーストにやれと・・・でもフェンリル派を監視しろと言っても・・・誰がそうとは分からないんですよ!」

 

それでウル達ゴーストに白羽の矢が立ったが、リーゼの言う通り、誰が教団のフェンリル派かも分からない。

 

ユーリ「それは大体は掴んでいる。」

 

だが、ユーリは大体は掴んでいると言って、懐から一枚の写真を出す。

 

ユーリ「こいつが監視対象だ!」

 

4人は監視対象の写真を見る。

 

すると

 

リーゼ「えっ!?・・・う、嘘!?」

 

写真の人物を見て、突然リーゼが驚愕する。

 

ウル「何だリーゼ、こいつを知ってるのか?」

 

リーゼ「忘れたのウル?・・・うちの学園のゼノン先生よ!!」

 

何とそれは、2人が通うミドガル魔剣士学園の剣術指南のゼノン・グリフィだった。

 

 

 

 

 

 

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