Fate/GrandOrder ーSailing Lostbeltー   作:藤渚

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【序】奪う者、抗う者(Ⅰ)

 

 

 ──カツ、カツとハイヒールの(かかと)を踏む音が、瓦礫の散らばる廊下に響く。

 

「ハーイそこまで~♪ゴルドルフ閣下とカルデアの皆々様、残念だけどゴールテープは諦めてね~?」

 

 スタイルの整った肢体を純白のスーツに包み、ウェーブのかかった桃色の長髪を冷たい風に(なび)かせた『彼女』は、引き連れた大勢の殺戮猟兵(オプリチニキ)の前に立ち、こちらを向いた(おもて)に妖艶な微笑みを浮かべていた。

 

「こ………コヤンスカヤ君っ‼」

 

「ゴルフのオッサン、アイツ知り合いなのか?」

 

「あ、ああ……何という事だ、コヤンスカヤ君がやつらに捕まっているではないか……!そうか、私が機転を利かせ、誰よりも早く管制室から撤退したばかりに……取り残された彼女は奴らの手にかかり、とても大変な目に………くうぅっ‼」

 

 自責の念に駆られ、頭を抱えるゴルドルフ。そんな彼の言動に対し、間髪入れずに声を上げたのはマシュだった。

 

「違います、ミスター・ゴルドルフ!彼女はあの黒い兵士達の元締めです!」

 

「なっ⁉い、いきなり何を言うか小娘!今日(こんにち)までこの私のために真摯(しんし)に尽くしてきてくれたコヤンスカヤ君が、そんなわけ───」

 

「ゴルドルフさん、聞いてくださいっ‼」

 

 突然荒げた藤丸の声に、驚いたゴルドルフの肩が跳ね上がる。耳元で大声を出されたために彼と同様の反応をとったルフィは、咄嗟に後ろへと首を動かす。

 

「マシュの……マシュの言う通りです。俺も管制室で、彼女が殺戮猟兵と話しているところをこの目で、会話の内容もこの耳でしっかりと聞きました………カルデアを滅茶苦茶にした、本当の原因は……っ‼」

 

 肩を掴む手に力が込められ、藤丸は唇を強く噛む。ゴルドルフがコヤンスカヤと呼んだ女性を睨むその青い瞳の奥には、憤怒(ふんぬ)の炎が揺らめいていた。

 

「あら、そちらの中々に色男(ハンサム)な三騎の方々とお顔を合わせるのは初めてでしたわね………どうも(わたくし)、グローバルでキッチュな営業コンサルタント・『NFFサービス』より出向し、ゴルドルフ閣下の秘書を務めさせていただいておりました、コヤンスカヤと申します。どうぞお見知りおきを♡」

 

 先程とは変わり、(にこ)やかな物腰と笑顔で自己紹介をするコヤンスカヤ。だがその場に流れる緊張感は微塵も解けることはなく、そんな中で静かに口を開いたのはルフィであった。

 

「───いやだ。俺、お前のこと嫌いだ。」

 

 睨みつける眼差し、そしてきっぱりと彼女を否定する低い声色からも伝わるルフィの怒気。彼の横に立つローとキッドからも同様の気迫で睨みつけられ、笑みを崩さないままのコヤンスカヤの口端が(わず)かにひくつく。

 

「な、なんと……では私は、あの女に騙されていたというのか⁉私がカルデアを競り落とすため、西へ東へ身を粉にして働いてくれたのは、自分の為だったと………くそ、くそぅ!よくも純朴な男心をくすぐりおって、この……この女狐めぇぇええ‼」

 

「あらまぁ、それは誤解ですわゴルドルフ閣下。私共はカルデアを確かな()()としてお(すす)めいたしましたが、その価値に偽りはありません。閣下もそれをお認めになった上で、自らの私財を惜しみなく投入し、一方私共はといいますと……閣下が何も知らずにいるその裏で、邪魔な競売相手達を次々と暗殺しておりましたのよ?」

 

 身振り手振りを加え、まるで舞台に立つ演者の様にコヤンスカヤは語り続ける。ルフィは藤丸をダヴィンチに託し、ローも自身の得物である大太刀・『鬼哭(きこく)』の柄に手を掛け、キッドも義手の拳を固く握った状態で、三騎は臨戦態勢を崩さず正面の(コヤンスカヤ)から目を離さないでいた。

 

「結果、閣下はカルデアの利権を独占し、我々は協会の邪魔が入る事なく目的を完遂できた。これはもうWIN-WINの関係でございますとも。それを女狐、などと言われては───温厚な私も、自慢の毛皮が逆立つというもの。率直に申し上げて皆殺し、同時に皆様の資産も全て……楽しい楽しい総取りの時間ですわ♡」

 

 ざわ、と空気が一変し、同時に肌がぴりつく感覚に襲われる面々。

 その元凶である彼女、コヤンスカヤから放たれる凄まじい程の殺気に、藤丸達は息を吞む。

 

「!……マスター、ムジークさん、下がって!あの女性(ひと)の笑顔は偽りです!とても……とても強い、こんな殺気があるなんて……っ!」

 

 全身から噴き出る冷や汗とコヤンスカヤの放つ殺気(オーラ)に、マシュの表情は険しくなる。必死に声を張る彼女をさも愉快そうに眺め、コヤンスカヤは続ける。

 

「さっすが召喚の盾持ち、サーヴァントの気配には敏感のようね……でも安心して?私、サーヴァントに興味は無いから、苦しませずに殺してあげるわ。私が丁寧に仕込みたいのは人間だけ、気に入った人間は……そうね、剥製(はくせい)にしたいぐらい。」

 

 コヤンスカヤの琥珀色の瞳が捉える対象がゆっくりと、マシュから藤丸へと移る。

 まるで品定めをするかのようにねっとりとした彼女の視線に、藤丸はぞわりと鳥肌が立った。

 

「っていうか、コレクションにしてるんだけどね?狐狩りならぬ人間狩り、といったところかしら………ゴルドルフは私の守備範囲外だけど、藤丸クンは及第点。そうねぇ、アナタは()()()()()()()にちょうどいいと思うの♪まあ、邪魔な手足はもいじゃうけど────」

 

 

  ガンッッッ‼‼

 

 

 突として響いた打音が、コヤンスカヤの戯言(たわごと)を停止させる。

 見れば、赤く変化した肌から蒸気を昇らせ、振り下ろしたルフィの黒く硬質化した拳が、彼の足下に大きな凹みを生み出していた。

 

「………いい加減にしろ。藤丸やマシュ達の大事な場所をこんなにメチャクチャにして、お前のこと信じてたゴルフのオッサンも平気で騙して………これ以上俺の()()に酷ぇことするってんなら、俺はテメェらを絶対に許さねえ‼」

 

 冷気に満ちた場の空気を震わせる、ルフィの怒声。彼の両隣に立つローとキッドもまた、苛立ちを露わに続いて口を開く。

 

「麦わら屋に便乗するつもりじゃねえが、俺も同感だ。こっちは軽傷一名、重傷一名の患者が後ろに控えてんだ。お前の下らねえ戯事(たわごと)に付き合わされる時間は、一秒たりとて惜しい────退け、さもなくば全員まとめて切除す(きりすて)る。」

 

「ハッ!テメエこそ麦わらと並んで引っ込んでやがれ、トラファルガー。あの連中を片付けるなんざ、この俺一人で充分事足りるからな。」

 

「何だとギザ男っ⁉お前こそ巻き込まれねえようにトラ男と引っ込んでろよ!見てろ藤丸、アイツらみ~んな俺がぶっ飛ばしてやっから‼」

 

「さっきから聞いてりゃ、随分と無謀な見栄だな……邪魔になるのはテメエら二人のほうだ。バラバラにされたくなきゃ、大人しく後方で防戦に徹していることだな。」

 

「「あぁっ⁉何だとテメェ⁉」」

 

 敵前であるにも関わらず、再びメンチを切り合う三人の船長達。狼狽(うろた)える藤丸とマシュの横では、「またか…」とゴルドルフが頭を抱え、ダヴィンチが苦笑いをする一方で、コヤンスカヤは貼りつけた笑顔を湛えたままパチパチと乾いた拍手を彼らに送っていた。

 

「まあまあ、猿が戯れているような余興(コント)ですこと♪でも残念ね、そんな低劣極まりないクオリティでは、某お笑いコンテストのオーディションすらも通過できませんわよ?」

 

「「「コントじゃねぇわっっ‼‼」」」

 

 ぴったりと息の合った反論と迫力に怯む様子もなく、クスクスとコヤンスカヤは含み笑う。鋭い犬歯の覗く(つや)やかな口元に弧を描きながら、彼女は続けた。

 

「……さて、楽しいお遊びの時間はここまで。名残惜しいけど、こう見えて私とっても忙しいので。」

 

 パキン、と指を鳴らした音を合図に、コヤンスカヤの背後に並ぶ殺戮猟兵が一斉に銃やボウガンを構える。

 

「わ、あわわわっ‼何とかするのだ藤丸立香!マスターだろう、お前は!」

 

「おっと、ご心配なくMr.ゴルドルフ。あの兵士達の特性は充分に理解したからね。マシュ、君は藤丸君を守りつつ後ろでバックアップを。あの数なら私とルフィ君達がいれば何とか───」

 

 

 

「なるワケないじゃない。甘く見ないでくださる?こっちには『無敵の皇女さま』がいるんだから。」

 

 

 コヤンスカヤの冷淡な声色が、ダヴィンチの希望をいとも簡単に打ち砕く。

 

 否、冷たいと感じるのは彼女の眼差しだけではない………瓦礫の散らばる床を、崩れかかった天井を、突如発生した白い『氷』が徐々に覆っていく。

 

「な、何だ───ぶぇっきし‼」

 

 急激に低下した室温はマイナスにまで達しているのか、全身を刺すような寒さに身を震わせたルフィから大きなくしゃみが飛び出す。

 

「ざざざ、(ざっび)いぃっ!ギザ男っココ入れてくれ!」

 

「あっこらテメェ!人の服で勝手に暖とるんじゃねえ‼」

 

 ファーコートに潜って寒さを逃れようとするルフィと、彼を追いだそうと躍起になるキッド。そんな両者に構うことなく、ローの意識は殺戮猟兵………否、()()()()()()()()()()()()()へと集中する。

 

 すると大勢の殺戮猟兵が、かの有名なモーセの『海割り』の如く左右へと大きく分かれる。

 

 

 彼らが避けて出来た中央の通り道………そこを悠々と歩いて現れたのは、一人の()()

 

 冷風に(なび)く白雪の長髪、感情の宿らない薄氷(うすらい)の瞳。手には女子を模したような奇妙な人形を抱いた彼女は、純白の高貴なドレスを(まと)っており、得体の知れない恐怖と同時に美しいという印象さえ感じさせる気品の良さは、正に『氷の皇女』と呼ぶに相応しい。

 

 

「(……この気配、間違いねえ───俺達と同じ英霊(サーヴァント)だ。)」

 

 鬼哭の柄に手を掛け、ローは少女から目線を逸らすことなく抜刀の構えを取る。その彼の後ろから、キッドのコートにくるまった状態のルフィが鼻水を垂らしながら声を張り上げた。

 

「だ、何者(だでぃもん)だデメェ!ばざがカキ氷山にいだ鳥女みでぇに雪降らぜだり出来んのが⁉」

 

「………………。」

 

 少女はルフィの質問に答えず、ただ沈黙を保ったまま彼らを無感情に見つめ続ける。

 吹き荒ぶ風が肌に痛みを感じる程になった時、少女の薄い唇が漸く開かれた。

 

「……皇帝(ツァーリ)の威光に従わない者には死を。裏切り者には粛清を。」

 

 少女の声は上品な、しかし氷のような冷たさを孕んでいるようで、それは藤丸達の心に大きな不安の氷柱となって突き刺さる。

 

()()()(わたくし)が願います。私が呪います………石に、氷に、頑なに。我らはあらゆる“善き者”を砕きましょう────“邪眼”を開きなさい、ヴィイ!」

 

 一言、一言。少女が紡ぐ度に冷風は強くなり、やがて吹雪となって空間内に吹き荒れる。

 

「ま、間違いない!あの少女はカルデアを取り囲んでいた────ひぃっ⁉な、何だねアレはぁっ⁉」

 

 恐怖と寒さに慄然とする中、己の目が映したものに驚怖(きょうふ)したゴルドルフが声を上げる。

 

 

 小柄な少女の背後───そこに現れたのは、身の丈数十メートルはある巨大な『黒い影』。

 

 

『ォ───オオオオオオオオッ‼‼』

 

 巨人とも、ましてや生物ともつかないその『影』は咆哮し、ビリビリと凍った空気を震わせるほどの大声量に、ルフィ達も思わず耳を塞いだ。

 

「あ、ああ……!駄目だ、やはりお終いだ……!あれはサーヴァントだ、()()()()()()()()()魔女だ!」

 

 ゴルドルフの顔色は、寒さと絶望により真っ青に染まっている。そんな彼の発した言葉に、ルフィの眉がぴくりと動いた。

 

「オッサン、今の本当か⁉アイツが……アイツが藤丸やマシュ、ダビンチ達の仲間を……⁉」

 

「ああ、恐らくその通りだとも………何という事だ‼ダヴィンチ君ではとても敵わない!能力的にも、外見的にも──ぐはっ!」

 

 ゴチンッ!と鈍い音と共に、よろめいたゴルドルフを藤丸とマシュが同時に支える。

 

「だ、ダヴィンチちゃん⁉」

 

「ダヴィンチ屋、お前……。」

 

「失敬、杖が当たってしまった!うるさいから黙っていたまえミスター!」

 

 驚いた藤丸と呆れたローの視線を受けながら、悪びれのない謝罪を口にしたすぐ後に、ダヴィンチは発言を続ける。

 

「だが藤丸君、ゴルドルフ氏の発言も馬鹿にはできない。もう分かってはいると思うが、あの少女は()()()()()()だ。だが、私達が知るどのサーヴァントとも違う………本調子でないところ申し訳ないが、いざとなったら令呪のバックアップを頼むよ。敵が本気を出す前に、一気に畳みかけよう!」

 

 勇ましく杖を構え、前線に出ようとするダヴィンチ。マシュも己が身を奮い立たせ、再び武装し彼女に並ぼうとした、その時だった。

 

「え……っ?」

 

「あ、あの………ルフィ、さん?」

 

 両者の前を、遮るように伸ばされた手。

 その手の主であるルフィ……そして彼の左右に立つローとキッド。彼らは吹き荒れる吹雪に、大勢の殺戮猟兵に、そして得体の知れない少女(サーヴァント)を前に微塵(みじん)も怯むことなく、ただ眼前の敵を前に毅然(きぜん)とした様子で立ちはだかる。

 

「………おい、()()。お前が藤丸達の仲間を氷漬けにしたんだな。」

 

 固く握った拳が震え、そこに触れた雪が水蒸気の煙となって消滅する。その様を冷然と見つめる少女に、ルフィは続ける。

 

「お前もそこの()()()()()みてえに、これ以上俺の友達に酷ぇことするってんなら───俺だってもう容赦はしねえ!全力で‼お前らをぶっ飛ばす‼‼」

 

 膨張する怒りと共に、上昇する体温。彼の気迫に触れるだけで、ジュウジュウと音を立てて雪が蒸発していく様に、コヤンスカヤは目を丸くする。

 

「まあ、これはこれは………それにしてもアナタ、淑女(レディ)の名前を間違えるのは(いささ)か失礼ではありませんこと?私の名前はコヤンスカヤ、そこのところしっかり覚えてくださいな。」

 

「ハッ!今からぶちのめす雑魚の名前なんざ、いちいち覚えちゃいらんねえなぁ!」

 

「御託はいい、お前の鼻につく言い回しは聞いていてウンザリだ………さっさとかかってこい。」

 

 名を間違え、哄笑し、指を立てて挑発する三人の船長。彼らの不敵な態度にコヤンスカヤの額に青筋が浮かぶのを、横に立つ少女は何も言わずに眺めていた。

 

「あらあら、まあ……どいつもこいつも、女性への礼節がなっていない殿方ばかりですわね。まあいいわ、生意気であるほど(しつけ)のし甲斐があるってものだもの────さあ皇女様、それに殺戮猟兵共。カルデア職員及びサーヴァント、そして人類最後のマスターへ(むご)たらしい死を!」

 

 コヤンスカヤの合図と共に、武器を構え一斉に走り出す殺戮猟兵達。何十何百という数の兵士がこちらに押し寄せてくる光景を前に、ルフィ達はそれぞれ迎撃の態勢を取る。

 

「マシュ、ダビンチ。藤丸とゴルフのオッサンを頼む。お前らが守ってくれんなら、俺達は全力でアイツらと戦えっからさ。」

 

「は、はい!マシュ・キリエライト、マスターとムジークさんを全力でお守りいたします!」

 

「分かったよ、では私も防御に徹しよう。こちらは任せて、君達は存分に暴れてきたまえ!」

 

 ダヴィンチのウインクと激励に、ルフィ達は口角を上げニヤリと不敵に笑う。そして彼女の背後でゴルドルフの横に立つ藤丸に、ルフィはこちらを振り向いて口を開く。

 

「藤丸、指示をくれ!今の俺達の()()()()()は、お前だからな!」

 

「!……キャプ、テン……?」

 

 ルフィの言葉に、不安げだった藤丸の瞳に力強さが徐々に宿る。

 

 自身の眼前に立つ、勇敢な三騎の……三人の船長の背中が、出会った時よりもずっと大きく見える。

 

 自分の知らない世界で、彼らがどんな人生を歩んで、海賊船の船長としてどんな航海を歩んできたのかも、藤丸はまだ知らない。

 

 それでも彼らはサーヴァントとして自身の行った無茶な召喚にも応じ、そして今崩壊に向かっているカルデアを救わんとこの場に立ってくれている。

 

 そんな彼らの想いに、勇気に、今度は自分が応える番だ────藤丸はまだ痛む肺に空気を送り、令呪の刻まれた右腕を掲げ、そして高らかに叫んだ。

 

 

 

「モンキー・D・ルフィ!トラファルガー・ロー!ユースタス・キッド!カルデアのマスターとして……君達のマスターとして命ずる!目の前の敵を、カルデアを滅ぼそうとする脅威を────打ち砕けっ‼‼」

 

 

 

「───しししっ!分かったよ、藤丸(ますたー)!」

 

「ああ……了解した、マスター。」

 

「ハハッ!残らずぶっ潰してやるぜ!任せとけよマスター!」

 

 

 

 

 ───崩壊までのカウントダウンを刻む、氷に覆われたフィニス・カルデアの一角。

 

 

 滅ぼそうと目論む侵略者と、滅びに抗う者達。ぶつかり合う轟音と共に、戦闘の火蓋は今、切って落とされた。

 

 

 

【TO BE CONTINUED 】

 

 

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