どうも、色々あって、
愛莉、咲希、えむ、ゆめは、
お菓子作りをしようとしていた。
4人で、一緒に作ることになっていて…
その理由とは…
「考えごとをしているみたいだけど、
何かあったの?」
「あ、実は、そうなんです!
恋人の、いっちゃんに、
プレゼントを渡したくて…
日頃の感謝を込めて!
何か、サプライズしたいな~
って、思っていて…」
「あれれ?咲希ちゃんも、
好きな人にプレゼントするの?
あたしは、寧々ちゃんに、
プレゼントするの!」
「もしかして、えむちゃんも?」
「実は、ゆめも、みのりちゃんに…」
「あら、三人とも、同じことを考えていたんだね!
ふふっ、実は、わたしもなのよ!」
「えっ、愛莉先輩も?」
「奇遇だね、ねぇ、みんなは、プレゼント、
どんなことを考えているか、昼食食べながらでいいから、
教えて欲しいな」
「あ、愛莉先輩とお昼ごはん…!
はい、喜んで!」
こうして、4人で昼食を取った。
「えっと、咲希ちゃんは一歌ちゃん、
えむちゃんは寧々ちゃん、
ゆめちゃんはみのりにサプライズをしたいのね」
「はいっ!アタシは、大好きな、いっちゃんに、
プレゼントを渡したくて!
これからも、愛して欲しいっていう気持ちを込めて!」
「あたしもー!あたしもー!
寧々ちゃんと、結婚するんだ!
あたしと、寧々ちゃんは、
フェニックスワンダーランドのステージで、
キャストをやっているの!」
「フェニックスワンダーランド…?
あ、わたし、この前、ナイトショーを観に行ったわよ!」
「ほんとですかっ?
そのナイトショーは、あたしと、
ワンダーステージのみんなで、考えたんですよ~!
愛莉ちゃんに、観てもらえたなんて、嬉しいな~!
あっ、桃井センパイの呼び方の方が、良かったですか?」
「どっちでもいいわよ」
「じゃあ、愛莉ちゃん先輩!」
「カワイイ呼び方ね」
「あのあの、よかったら、あたしのこと、
名前で呼んでくれませんか?」
「いいわよ。えむちゃん、だったかしら?」
「わぁ、ありがとうございますっ!
あっ、今気が付いたけど、
初めましてだよね?」
「か、海原ゆめですっ!
愛莉先輩とは、一緒にネットでアイドルやっていて…」
「へぇ~よろしくね!ゆめちゃん!
あたしは、鳳えむだよ!」
「アタシは、天馬咲希!よろしくね!ゆめちゃん!」
「はいっ!よろしくお願いしますっ!」
「わたしも、カワイイ後輩たちを、大切にしないとね!」
と、愛莉は思うのだった。
「で、大切な恋人?
に、渡すのは、分かったけど、
サプライズとはいえ、どうして、そんなに悩んでいたの?」
「えっと…」
と、えむ、咲希、ゆめは、それぞれ、愛莉に話すのだった。
「なるほど…咲希ちゃんは、サプライズをするか悩んでいて、
えむちゃんは、ちゃんと手作りのお菓子が作れるか、
ゆめちゃんも、手作りのお菓子を作りたいって、
悩んでいたのね…」
「はいっ!キラキラのお星さまのクッキーか、
ケーキが作りたいんですっ!
ちゃんと、作れたら、きっと、ワンダーステージのみんなも、
笑顔になってくれると思います!」
「ふふっ、いいわね。ステキじゃない!」
「えへへ…!ちゃんと、作れると良いんだけど…」
「あっ、えむちゃんって、お菓子作りしたことあるの?」
「うん、昔、お姉ちゃんと作ったことがあるよ。
けど、よく失敗しちゃってて…
ちゃんと、作れたつもりだったけど、
出来たら、びゃびょーんって、感じになってて…」
「よくわからないけど…何となくわかったわ…」
こうして、お菓子作りのやり方を、
4人で、考えるのだった。