五人目のモアモアジャンプ!   作:アッシュクフォルダー

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第十五話 お菓子作りとサプライズとキス

こうして、愛莉、ゆめ、えむ、咲希は、

お菓子作りの材料を買って、

鳳家のリビングで、お菓子を作ることになった。

 

「よーし!大好きな寧々ちゃんの為に、

お菓子作り、頑張るぞー!」

 

「アタシも、いっちゃんの為に、

美味しいお菓子作るぞー!」

 

「ゆめも、いつも、お世話になって、

感謝している、みのりちゃんの為に、

お菓子を作るぞー!」

 

と、咲希、えむ、ゆめは、

大好きな恋人の為に、凄く張り切っていた…

 

「アハハ…みんな、それぞれの恋人に対する、

熱意と情熱が凄い…凄すぎる…

感心するくらいだわ」

 

と、愛莉が唖然とした気持ちになった。

 

「おねーちゃんも、おにいちゃんも、

しばらく、帰ってこないから、

その間に、作らないと!」

 

「よーし!作ったら、早速、

いっちゃんに連絡するぞー!

いっちゃんに褒められて、キスされたいな~!」

 

「ゆめも、出来上がったら、

大好きな、みのりちゃんに連絡したい!」

 

「わんだほーいな、お菓子を作って、

寧々ちゃんと、ご褒美のキスを貰っちゃおう~!」

 

「三人共、好きな恋人の事は、わかったから、

早く作らないと、えむちゃんの、お兄さん達と、

お姉さんが、帰って来るわよ?」

 

「あっ、そうだった!作ろう!」

 

「おーっ!」

 

こうして、4人でお菓子を作っていった。

 

えむは、小さなケーキを寧々の為に。

咲希は、クッキーを一歌の為に。

ゆめは、ワッフルをみのりの為に。

 

愛情を込めて、作った。

 

 

そして、試行錯誤の末、どうにか、完成した。

 

その後、えむは寧々を、咲希は一歌を、

ゆめはみのりを、それぞれ、宮益坂女子学園の正門で、

待ち合わせするように、連絡するのだった。

 

(この子達、好きな人というより…恋人?

婚約者?に対する、愛と情熱が、凄いわ…)

 

と、愛莉は改めて感心した。

 

 

咲希と一歌は…

 

「咲希?急に呼び出して、何かあったの?」

 

「実はね、アタシね、大好きな、いっちゃんに、

クッキーを焼いてきたの!」

 

「すごい!これ、咲希が作ったの?」

 

「うん!恋人の、いっちゃんの為に、

腕によりをかけて、作りましたっ!」

 

「ありがとう。咲希」

 

「ねーねーアタシ、頑張ったから、

ご褒美のキスが欲しいな~!」

 

「それは、食べてからね」

 

と、一歌が咲希の焼いたクッキーを食べた。

 

「チョコレートの味がして、美味しい」

 

「よかった…じゃあ、キス!」

 

「もーう!咲希ったら…」

 

と、一歌は咲希に対して、キスをした。

 

 

えむと寧々は…

 

「寧々ちゃーん!あたしね、恋人の、

寧々ちゃんの為に、小さなケーキを作りました!」

 

「す、すごい…えむが作ったの?」

 

「うんっ!寧々ちゃんに、食べてもらいたいなー!」

 

「ありがとう。えむ」

 

「ねぇねぇ、美味しいって言ってくれたら、キスがしたい!」

 

「もーう!じゃあ、今からするね」

 

と、寧々はえむに、キスをする。

 

「えへへ~唇が柔らかくて、甘くて、いい匂い~!

ケッコンしようね!寧々ちゃん!」

 

「はぁ…」

 

 

ゆめとみのりは…

 

「みのりちゃん!ゆめね、ワッフル作って来たの!」

 

「えっ?ワッフル?すごーい!」

 

「ゆめが作ったの、みのりちゃんに、食べてもらいたくて…」

 

「ありがとう!ゆめちゃん!」

 

「ねぇ、ゆめね、みのりちゃんとキスしたい」

 

「えっ?うん!いいよ!」

 

と、みのりとゆめは、キスをした。

 

「これからも、一緒に頑張ろうね!」

 

「ゆめちゃん!よーし!もっと、もーっと、頑張るぞー!」

 

と、それぞれのお菓子作りは成功した!

 

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