海原ゆめは、花里実りの幼馴染である、石田秋彦に出会った。
なお、海原ゆめと石田秋彦は、同じ七百中学の先輩と後輩である。
石田秋彦は中学三年生である。
「ゆめさん!この前の文化祭ライブ!最高でした!」
「あ、ありがとう!ゆめ!もっと、輝く!輝いてみせる!」
「俺も、みのりちゃんと、ゆめちゃんを一生推すつもり!」
「ありがとう!ゆめ!みのりちゃんと一緒に頑張ります!」
「その意気だよ!」
「そう言えば、みのりちゃんと秋彦くんって、
幼馴染だったよね?」
「あぁ。小学生の時まで同じだったんだ。
俺にとっては、もう一人姉貴がいるって感じだ。
俺も実際、姉貴がいるけどな」
「そうなんだ!ゆめは一人っ子だから、
その、兄弟姉妹とか欲しかったな…」
「兄弟姉妹を持つと意外と大変だよ?」
「そ、そうなんだ…でも、欲しいな~」
「ゆめちゃんは、どうしてアイドルになりたいの?」
「そ、それには!ゆめには、二人のお星さまがいるからです!」
「遥ちゃんとアイさん?」
「ご名答です!どうして知っているの?」
「勘」
「勘が鋭い!でも、アイ様と遥ちゃんは、
時代は違うけど、二人とも、ゆめとみのりちゃんにとっては、
遠いお星さまの存在なんだ…」
テレビで観た、アイ様と遥ちゃん。
彼女達から、常に元気と夢と笑顔と希望を貰っていた。
と、ゆめは回想していた。
「ゆめちゃんって、アイさんと遥ちゃんのこと語りだす時、
なんか、みのりにそっくりだな~」
「そ、そうかな…?」
「喋り方とか、そっくりだった」
「あ、ありがとう!」
「俺もアイドルのファンだから、応援しないと!
それに、ゆめちゃんとみのりのこと、支えるのが、
俺の使命であり、役目です!」
「よーし!これからも、みんなに希望と笑顔と夢と元気を
与えるように、もっと、もーっと、頑張るぞ!」
「その意気だよ!俺も負けじと頑張るぞ!
あっ、なんか、お腹が空いてきたな…」
「なんか、カフェに行きたくなってきたな…」
「じゃあ、そこに行こう!」
と、二人で昔ながらの喫茶店へ
「ゆめは、オムレツで!後、オレンジジュース!」
「俺はナポリタンで。ついでにコーラで」
と、二人は昼ご飯を食べた後、公園に戻った。
「今後も、MOREMOREJUMP!の配信は、
どんどん、更新していくから、楽しみにしていてね!」
「おっ!俺も毎回、楽しみに観ているぜ!
次の内容も期待していますよ~?」
「よーし!ゆめ!期待に応えられるように、全力前進!」
「何だろう…すぐにでも観たい!」
「ゆめもだよ!」
「お互い様だな」
一体、どんな配信をするだろうか…?