五人目のモアモアジャンプ!   作:アッシュクフォルダー

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第十六話 みのりの幼馴染

海原ゆめは、花里実りの幼馴染である、石田秋彦に出会った。

 

なお、海原ゆめと石田秋彦は、同じ七百中学の先輩と後輩である。

石田秋彦は中学三年生である。

 

「ゆめさん!この前の文化祭ライブ!最高でした!」

 

「あ、ありがとう!ゆめ!もっと、輝く!輝いてみせる!」

 

「俺も、みのりちゃんと、ゆめちゃんを一生推すつもり!」

 

「ありがとう!ゆめ!みのりちゃんと一緒に頑張ります!」

 

「その意気だよ!」

 

「そう言えば、みのりちゃんと秋彦くんって、

幼馴染だったよね?」

 

「あぁ。小学生の時まで同じだったんだ。

俺にとっては、もう一人姉貴がいるって感じだ。

俺も実際、姉貴がいるけどな」

 

「そうなんだ!ゆめは一人っ子だから、

その、兄弟姉妹とか欲しかったな…」

 

「兄弟姉妹を持つと意外と大変だよ?」

 

「そ、そうなんだ…でも、欲しいな~」

 

「ゆめちゃんは、どうしてアイドルになりたいの?」

 

「そ、それには!ゆめには、二人のお星さまがいるからです!」

 

「遥ちゃんとアイさん?」

 

「ご名答です!どうして知っているの?」

 

「勘」

 

「勘が鋭い!でも、アイ様と遥ちゃんは、

時代は違うけど、二人とも、ゆめとみのりちゃんにとっては、

遠いお星さまの存在なんだ…」

 

テレビで観た、アイ様と遥ちゃん。

彼女達から、常に元気と夢と笑顔と希望を貰っていた。

 

と、ゆめは回想していた。

 

「ゆめちゃんって、アイさんと遥ちゃんのこと語りだす時、

なんか、みのりにそっくりだな~」

 

「そ、そうかな…?」

 

「喋り方とか、そっくりだった」

 

「あ、ありがとう!」

 

「俺もアイドルのファンだから、応援しないと!

それに、ゆめちゃんとみのりのこと、支えるのが、

俺の使命であり、役目です!」

 

「よーし!これからも、みんなに希望と笑顔と夢と元気を

与えるように、もっと、もーっと、頑張るぞ!」

 

「その意気だよ!俺も負けじと頑張るぞ!

あっ、なんか、お腹が空いてきたな…」

 

「なんか、カフェに行きたくなってきたな…」

 

「じゃあ、そこに行こう!」

 

と、二人で昔ながらの喫茶店へ

 

「ゆめは、オムレツで!後、オレンジジュース!」

 

「俺はナポリタンで。ついでにコーラで」

 

と、二人は昼ご飯を食べた後、公園に戻った。

 

「今後も、MOREMOREJUMP!の配信は、

どんどん、更新していくから、楽しみにしていてね!」

 

「おっ!俺も毎回、楽しみに観ているぜ!

次の内容も期待していますよ~?」

 

「よーし!ゆめ!期待に応えられるように、全力前進!」

 

「何だろう…すぐにでも観たい!」

 

「ゆめもだよ!」

 

「お互い様だな」

 

一体、どんな配信をするだろうか…?

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