海原ゆめと花里みのりは、
小豆沢こはねと白石杏と今川詩織の5人で
浴衣姿で縁日にやって来た。
「おーい!こはねー!みんなー!」
「こはねちゃーん!みのりちゃーん!ゆめちゃーん!」
「みんなー!」
と、5人が駅前に集合していた。
「遥ちゃん。用事があって、参加が出来ないみたい…」
「遥様のお顔を拝められないとは…!」
「詩織って、遥の事、本当に好きな子だよ」
「遥ちゃんって、凄いよね!あっ、ゆめちゃんは詩織ちゃんと初めましてだよね?」
「そうだった!あっ、海原ゆめって言います!
みのりちゃんや遥ちゃん、こはねちゃんと一緒の学校ですっ!」
「今川詩織!杏ちゃんと一緒の学校なんだ。
そう言えば、杏ちゃんもゆめちゃんと初めましてだったっけ…?」
「そうだったよね…あっ、私は白石杏!
よろしくね!ゆめちゃん!」
「よろしくね!杏ちゃん!詩織ちゃん!」
こうして、5人で縁日に行く事になった。
詩織はゆめと
杏はこはね、みのりと一緒に行動する事になった。
「じゃあ、花火の時に待ち合わせね~!」
「うんっ!」
「はーい!」
「あっ、ゆめちゃん!今日はよろしくね!」
「うんっ!よろしくね!詩織ちゃん!」
ゆめと詩織は、屋台を歩き回っていた。
「ゆめちゃんは、遥様と同じ学校だから…
あっ、遥様の事、色々、知っているかなって…!」
「うーん、ゆめにとって、遥ちゃんは、憧れで目標!
それでね、みのりちゃんとゆめはね、一緒にアイドルを目指しているの!」
「へぇ~モアモアジャンプで、ゆめちゃん観ているよ!」
「ホントに!ゆめ!嬉しい!」
「ゆめちゃんの笑顔に、いつも癒されています!天使ですっ!」
「えへへっ、そんなに褒められても何も出ないよ…!」
「みのりちゃんとは、仲良しなの?」
「うん!高校の時から、意気投合してね、ずっと仲良しなんだ!」
「へぇ~ゆめちゃんって、可愛いし、その…笑顔が眩しいし…
上手に言えないけど…好き」
「ゆめのこと、応援してくれるの?」
「もちろんだよ!だって、遥様も、みのりちゃんも、
ゆめちゃんも、私の希望だから」
「?」
「あっ、なんか変なこと言って、ゴメンね?」
「ううん。大丈夫だよ!」
「あっ、そろそろ、花火が打ちがるから、合流しないと!」
「そうだった!」
みのり、ゆめ、杏、こはね、詩織は、
一緒に五人で夜空に放った花火を観賞した。
「たまや~!」
「かぎや~!」
と、ゆめが喜びの舞を思わず踊っていた。
「ゆめちゃん。はしゃいじゃって…カワイイ…」
と、詩織が無邪気にはしゃぐ、ゆめを見て、興奮をするのだった。
「ひょっとして、ゆめに惚れちゃったの?」
「は、遥様!?えっと…お、同じ位!」
「正直でよろしい」
「はいっ!ありがとうございますっ!」
と、詩織がお辞儀をするのだった。