今日は、みのりちゃんとゆめちゃんがデートに行く日。
ゆめちゃんの服選びを、みのりちゃんと一緒に選ぶことになっていた。
「ゆめちゃん!」
「みのりちゃん!今日はよろしくね!」
「うんっ!よろしく!それじゃあ…
どこのアパレルに行こうかな…?」
と、みのりとゆめは、頭を悩ましていた。
「あっ!あっちの方に、ゆめちゃんに似合いそうな服があったよ!」
「ホントに?早速行ってみようよ!」
と、みのりとゆめは、ゆめが似合いそうなアパレルショップへ…
「これとか似合いそう…」
と、みのりがゆめをコーディネートしていた。
そんな時、アパレル店員に見覚えのある人が…
「あっ!瑞希ちゃん?」
「あっ!みのりちゃん!それに…えっと、あっ!
ゆめちゃんだよね?」
「うんっ!海原ゆめだよ!ゆめのこと、知っているの?」
「もちろん!すっごく、可愛くて、みのりちゃんと肩を並べる、
スーパースターアイドルだよね?」
「ゆめなんか、まだまだだよ…」
「そんなことないよ!ゆめちゃんのカワイイ仕草や、
カワイイ歌声、ボク、すっごく癒されているんだ!
みのりちゃんも、ゆめちゃんも、ボクの無限推しだよ!」
「じゃあ、ゆめのファン第二号だね!」
「第一号は?」
「わたしです!」
「みのりちゃんが第一号…うんうん。これには納得!
じゃあ、ボクがゆめちゃんを可愛くコーデしちゃうぞ~!」
と、暁山瑞希が、海原ゆめをトータルコーディネートするのだった。
「すっごく似合う…うんっ!
ボクの見立て通りだよ!我ながら天才?」
ゆめは即答で、これを購入した。
海原家にて。
「ゆめちゃんのファッションショー…ふへへ…」
と、みのりは何気に興奮していた。
「ゆめは、雫ちゃんみたいに、背が高くないからな…」
なお、雫からは、
(ゆめちゃんは小柄で羨ましいわ)と言われている。
「雫ちゃんって、背が高くて、スラッとしていて、
モデルまでしていたから!」
「ゆめも、もうちょっと背が高くなりたいな…」
なお、ゆめは153㎝しか身長が無く、小柄である事を気にしている。
「でも!ゆめちゃんは、小さいから、魅力がある!
だって、小さくて愛くるしくて、可愛くて、
癒されるから!」
「みのりちゃん、ありがとう!ゆめ!元気が出たよ!」
「じゃあ、うーん、大人っぽい服装に挑戦するとか?」
「ゆめには、まだ早いよ…背伸びしたファッションとか、
メイクとか…」
と、ゆめは自信なさげだった。
瑞希に選んでもらった服に合わせて、ゆめの私服コーデを、
みのりに見せるのだった。
「ゆめちゃん…スーパーアイドルだ…フヘへ…」
「えへへっ!ありがとう!みのりちゃん!」
「どういたしまして…!」
と、みのりが何気に妄想するのだった。