宮益坂女子学園の屋上にて…
「ええええええっ!?
ライブ出演の依頼が来ている!?」
「わ、私たちにライブの依頼!?」
「さっき、メールボックスを見ていたら、
依頼のメールが来ていたんだ」
メールアドレスで、仕事の依頼用に、
取っていたが…
みのりとゆめは、その存在を忘れていた。
「まさか…ライブの出演依頼が届くなんて…」
「なんか、感じる!夢が一つ叶ったって!」
「まだ、活動を始めて、そんなに立っていないのに、
こんなに早い段階で、依頼が来るなんて、
思わなかったもの」
「うん、私も驚いたよ。
動画を増やしていたら、チャンネル登録者数も、
増えていくし」
「新しい事や企画にチャレンジしていったからね」
「みのりちゃんや、ゆめちゃんの考える企画、
面白いわ」
「あ、ありがとうございます…」
「よかったね!ゆめちゃん!」
「うんっ!」
「ふふ、二人はファン目線で、考えてくれるから、
頼もしいね」
「えへへ!喜んでもらえるなら、嬉しいわ!」
「日頃の積み重ねが、結果に繋がっていくから、
自信を持ちなさい!みのり!ゆめ!」
「はいっ!」
と、みのりとゆめは返事した。
「それで、依頼は?」
「えっとね、七百中学校っていう、公立の中学校からの依頼で、
文化祭のステージを、やって欲しいって言われているみたい」
「おぉ!すごい!」
「七百中学校って、ゆめが通っていた…」
「えっ?そうなの?」
「うん、この中学時代は、七百中学校だったの」
「そうだったんだね!」
「後、この学校の生徒が依頼してくれたみたい。
文化祭を盛り上げたいからって」
「じゃあ…学校のステージで、ライブをするってことね」
「よし!やるわよっ!
そんな大事な日に、呼ばれるなんて、光栄だわ!」
「ゆめちゃんの母校だからね!」
「うん、ゆめも頑張る!七百中の先輩として頑張る!」
「私も今から、楽しみだわ!」
「じゃあ、返信するね。
あ、今回のライブは配信していいって、
依頼してくれた、生徒の先生が、言ってくれたんだよ」
「えっ?いいの?」
「みんなの思い出作りと、私たちの活動のために、
協力してくれるみたい」
「わたし達の事を考えてくれると、ありがたいわね」
「助けてもらえる分、いっぱい希望を届けましょう!」
「あっ、せっかくだから、ライブ以外、何かやらない?」
「うーん…ゆめは、みんなと遊びたい!」
「それは、ゆめがやりたいだけでしょ?」
「それも、そうだけど…
でも、いいと思う」
「でも、どんなことをすればいいかしら?」
「私も…あまり経験は無いから…」
「あっ!はい!思いつきました!」
「交流会はどうでしょうか!」
「うん、とりあえず、意見を出し合ってみて、
アイディアが、まとまったら、七百中学校の人に、
連絡してみるね」
「わかりました!」
「とりあえず、思いついたことを、
どんどん、言っていこう!」
こうして、5人で意見を出し合うのだった。