五人目のモアモアジャンプ!   作:アッシュクフォルダー

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第九話 イベントの企画

五人で意見を出し合った。

 

「ゆめちゃんの母校で、

ライブをやるから、

ゆめちゃんは、何がしたい?」

 

「うーん、実は何も考えていなくて…」

 

「勢いで言っちゃったの…」

 

「ゆめちゃん、これは、どうかな?」

 

「みのりちゃん、何がアイディアがあるの?」

 

「みんなで、思い出を残したいから、

だから、一緒に写真を撮るとか!」

 

「面白そうだね」

 

「もし、私達で作るなら、

他にはない、写真が良いと思うけど…」

 

「あとは、予算もあるわね、

脚本まで作ると、結構、時間と予算がかかるし」

 

「そっか…そういうところまでは、

考えてなかったな…」

 

「いいのよ、みのり。

今はアイディアを、沢山、考えないといけないからね」

 

「そうだね。出来ないと思い込んだら、

自由に考えられなくなるからね」

 

「まずは、思いついたことを、どんどん言ってみよう!」

 

その後、5人で企画を試行錯誤しながら、

考えた結果、まとめそうになった。

 

「じゃあ、そろそろ、企画をまとめて…」

 

「あっ、もう下校時間!?」

 

「本当だわ。ずいぶんと話し込んでいたわ」

 

「アイディアは、かなり集まった方だし、

今日は、そろそろ、帰りましょうか」

 

「そうだね。練り切りたいところだけど、

時間も無いから、今日は、この辺で」

 

「やっぱり、イベントを考えるのって、大変なんだね…」

 

「そうね…」

 

どうにか、形になるかもしれない…

 

すると、愛莉が…

 

「ねぇ、これ、わたしが、まとめてきても、

いいかしら?」

 

「えっ?」

 

「いいけど、大丈夫なの?

愛莉も、色々、忙しそうだけど…」

 

「大丈夫よ!イメージが湧きそうなの!

きっと、うまくまとめて見せるわ!」

 

「…そうね!愛莉ちゃんなら、きっと、大丈夫ね」

 

「じゃあ、お願いしてもいい?」

 

「もちろん!明日には、出来ると思うけら、

期待してて、待っててね!」

 

「うん!ありがとう!愛莉ちゃん!」

 

 

翌日

 

愛莉の企画資料を、みのり、ゆめ、雫、遥に配った。

 

「今回の企画をまとめたから、資料を配るわよ!」

 

「はーい!」

 

「楽しみ!」

 

「うわっ、すっごく、見やすい!」

 

「本当だ!見やすい!」

 

「一晩で仕上げたの?資料も、丁寧かつ、

レイアウトも、しっかりしている!」

 

と、遥はビックリした!

 

「こんなに、しっかり…」

 

「ふふ、愛莉ちゃんって、

何でも、出来ちゃうのよね」

 

と、雫が言う。

 

「ちょっと、雫、わたしばっか見てないで、

資料を見なさいよ」

 

愛莉が、資料の説明をした。

 

「という訳で、今回のイベントですることは、

大きく分けて、3つ!

ひとつは、みのりとゆめがあげてくれた、

写真を一緒に撮るよ!」

 

「やったね!ゆめちゃん!採用してもらえたね!」

 

「嬉しい!」

 

「よかったわね、みのりちゃん、ゆめちゃん」

 

「はいはい、ちゃんと、内容を聞きなさいね。

で、企画の内容だけど、

七百中学校の生徒たちに、

それぞれで、学校の色々な場所で、

一緒に写真を撮ってもらって、それをアルバムにするの。

最後に、わたし達の集合写真も撮って、

それも、入れるつもり」

 

「楽しそうね!」

 

「いいと思う。予算はどうするの?

製本にすると、結構、かかるからな…」

 

「要相談だけど、デジタルアルバムを想定しているの。

データだけなら、そこまで、かからないから」

 

「なるほど、確かに、それなら、予算はかかりそうにないね」

 

「1冊だけ、製本にしたいね…」

 

「うん、それも、考える」

 

こうして、企画が一つ説明出来たと、

愛莉は感じるのだった。

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