夏、ぼっちな私は奇妙なものに出会った   作:伊笹身

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ひとり「また盛り塩おいてある…どけておかないと…なんでお札まで…」
カイム「どうやらガチで心霊系に取り憑かれてると思われてるでござるな」
ひとり「あながち間違ってはいないけどね…そういえばさ、こういうお祓いって実際効果あるもんなの?」
カイム「まさか、そんな簡単にお祓いできるのなら妖怪不祥事案件が日常的に起こる事も無いですござるよ」
ひとり「あれ…ちょっと足元から透けてきてない?」
カイム「えっ…い や あ あ あ 」



七話 ひとりのらしさ らしさの歌詞

 

こうして始まったアー写撮影の旅。

 

行き先は壁、フェンス、公園の柵などバンドに使われがちな場所である。

到着したらば色々なパターンで写真を撮り、また次の場所へ

虹夏曰く、階段、フェンス、公園は金欠バンドマン御用達の場所らしいので、そこを中心に。

…途中遊んでいたりもしたが。

しかし、それでもなかなか決まらないため、ひとまず休憩していた。

 

「にしても楽器持ってくればよかったわね」

 

「確かに…楽器あった方が見栄えも良くなりそうですけど…」

 

「君たちはね?確かに見栄え良くなるかもしれないけどね?私は手に持つのはドラムスティックだけになるんだよ?」

 

「かわいいじゃん」

 

「じゃあ今日持つ楽器交換しよー」

 

「かっこわるいからやだ」

 

外で撮影する都合上、ドラムセットを持って行くことはできない。楽器の違いがゆえ。かっこわるいと言われ、虹夏はリョウを追い回していた。

 

また歩くき、歩く。

未だ夏では無いが日当たりはよく、皆が少し疲れてきたと感じていたその時、ある場所を見て、喜多は足を止めた。

 

「ここなんかどうでしょう!たくさんバンドのポスター貼ってあって、下北沢らしいというか!」

 

その建物は正面がレンガ模様になっており、新しい、古いを含め様々なポスターが貼られていた。しかし、リョウからの反応は薄かった。

 

「…ここ、前までよく行ってたCDショップ」

 

「レコードショップもライブハウスもどんどんなくなってるからね〜」

 

「…昔ながらのCDショップも、どんどん消えて行く」

 

「…あの、すいません。ごめんなさい…」

 

「リョウ、新しい本屋できて喜んでたじゃん。喜多ちゃん、リョウって9割その場のノリで話してるから、あんまり振り回されないようにね」

 

「…先輩にならむしろ振り回されたい!」

 

「喜多ちゃん相変わらずだねー…」

 

その時、虹夏の後ろからそっと近寄る影があった。

ゆっくりと、その手を虹夏の肩に乗せた。

 

「…あの」

 

「っおぉうっ⁉︎…なんだぼっちちゃんか…」

 

「…どうしてそんなホラーみたいに話しかけちゃうでござるか?」

 

「あっちに…良さげな壁あったので…」

 

なぜかパントマイムを交えながら話すひとり。虹夏たちとは一歩後ろを歩いていたため、気付けば始まった話に加われなかった。それゆえカイムと二人で撮影場所を探していたのだった。

表情や仕草が暗いのはいつものことである。

 

 

 

 

 

 

「それじゃあいくよー!」

 

ひとりが見つけた壁は、同じレンガ模様で、大きな木が描かれている。早速虹夏がカメラをセットした。

 

そうして撮られた写真を皆で確認してみたものの…

 

「…下、向いちゃってるでござるな」

 

「だって…だって…」

 

「だって?」

 

「体が勝手に…」

 

「怖いのは理解するでござるが…余計に浮くでござるよ?」

 

三人がカメラ目線で並び、一歩離れたところに下向きなひとりが写っている。下向きどころか、目線が全く見えない。本人のメンタル、そして普段から写真を撮られていないが故、写真映りが一人だけ悪くなっているのだ。

 

「んー…キャラは出てるんだけどバンドらしさがなぁ…」

 

「で、でもっ!虹夏ちゃんはキャラ出てるって言ってるし!」

 

「ものは言いようでござる」

 

「ならバンドマンの鑑である私の表情を参考にすればいい」

 

「本当にどこから来るのその自信」

 

「とにかくもう一回撮ってみましょうよ!今度はポーズ変えたりして!」

 

 

 

そうして撮り撮り撮り撮り。

試すうちに煮詰まってきたため、一旦撮影を中止し皆で写真を確認していた。

 

「にしても喜多ちゃんどの写真もかわいいね〜」

 

「そんなことないですよ〜」

 

「そんなことあるよ!なんだか写真慣れしてるっていうか!」

 

「ああ、それはイソスタによく写真あげるからかも!ほら」

 

「さすがSNS担当大臣」

 

そうして見せられた写真。

映る表情はいずれも笑顔であり、彼女は友達たちと様々な場所へ訪れたことがわかる。しかし、ひとりはなぜかダメージを受けていた。

 

 

「おぉ〜で、なんでダメージ受けてるでござるか」

 

「…私人の友だちとこんな写真撮ったことない…しかもこんなにいいねもらってるし…私なんか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速報 後藤ひとり 人の友だちできない歴更新  

 

ひとりヨロズマートへ  

まともな受け答えできず

 

衝撃発言人間界での知られざる顔

バンドはできても、勉強は?

 

 

 

「やはり…彼女は痛い面も痛い発言もしてくれる。取材のしがいがありますねぇ!」

 

「てぇへんだてぇへんだ!後藤ひとりがあだ名をつけられたらしいぞ!その名もぼっち!名前通りでぃ!」

 

 

 

 

 

「……見つけた」

 

「「あっ」」

 

 

『ドリームリンク!』

 

 

「エンマ大王メダル…セット…オン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これ以外写真撮られることなんかほぼ無かったし…他人と撮った写真なんてクラスの集合写真ぐらいで…ほれで15年生きてきて…」

 

「あー…そんなこともあったでござるなー…」

 

「今のご時世でこんな女子高生いるのかな…希少だな…希少だよ私…ツチノコ…やっぱ私ツチノコなんだ」

 

「なんでそう言う発想に…?」

 

「…きゅっぴーん…」

 

「なんで変身するんでござるかーッ⁉︎」

 

「後藤さんがなんか変になってる⁉︎」

 

「いつもこんなん…だよね」

 

(…顔つき変わってきてない?)

 

(なんか変わってる…)

 

三人ともひとりの奇行は日常的に見慣れてきたつもりである。しかし、同じバンドメンバーとして、落ち込んでいたら励ましてあげたくなるもの。そう思い、そっとひとりに話しかけたのだが。

 

(独り言かな?ブツブツ話してるけど…落ち込んでるみたいだし、私が励まさなきゃ!)

 

「そ、そうだ!ぼっちちゃんもイソスタ始めてみたら?」

 

「ほ、ほら!イソスタ撮ったこと無くても大丈夫よ!これから始めても全然遅くないし!バンド活動するならアカウントも持った方が…」

 

「私が…イソスタ…」

 

「…ぼっち?」

 

 

 

 

 

 

 

 

イソスタ…

 

 

 

 

この、私が… 私が

  

 

 

      私が

 

 

私が

 

 

     

          私が

 

 

雑音

 

乱れ

 

 

 

辛うじてツチノコとしての形を保っていたひとりの身体が

 

 

 

 

 

言葉にならない音。

叫び。いや、ノイズそのものを放出していると表現した方が適切か。

 

悪夢の呼び声のような音を発し、全身の枠線を乱しひとりは発狂していた。

もはや人としても、ツチノコとしての限界もない。

“ナニか”がそこにいた

 

 

 

(私がアカウントなんて持ったら…ただでさえ人気ないからバンドで注目させようとする拗らせ人間なのに…そんな私がそんなもの始めてしまったら…

 

産まれてしまう…承認欲求モンスター!

 

 

 

「い い ね くれ〜‼︎」

 

 

 

 

 

 

もう、いいんだ。私には妖怪と動画投稿さえあればいいんだ

 

 

 

「おーい!戻ってくるでござるー!ひとりどのーッ!」

 

「後藤さーん!」

 

「ぼっちちゃーん!」

 

「SNSはもう良いからもどってきてーッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…うん」

 

「…やめてよ…これでも今までで1番良い表情なんだって…」

 

最終的にどうにか写真を撮ることができた結束バンド。壁をバックに皆で手を繋いでジャンプ。喜多曰く皆の素が出て、絵になるということで決まったのであった。

途中で見えてはならないものが見えたり。

 

それでも虹夏と喜多曰くなんかバンドらしさと青春っぽくできた!らしいのでいいのかもしれないが。

しかし、ひとりには一つ忘れていることがあった。

解散して、帰路に着こうとしていたその時

 

 

「そういえば…」

 

「どうしたでござるか?」

 

「新曲の歌詞のこと…どうなってた?」

 

「あっ…」

 

 

 

 

「まだ書き切ってないっ!どうしようどうしようどうしよううあああああああああああ」

 

(どうしよう…時間が経てば経つほど歌詞のハードルが上がる気がする…これ見せて冷たい反応とか…逆に励まされても…)

 

一応言っておくと、書き切っていない、ということはない。書き終えて自体はいるのである。しかし、自分からもカイムからもなんかピンとこない応援ソングのみ。ひとりの不安は加速していった。

 

「と、とにかくリョウさんに相談してみるかな…連絡を…既読はやっ⁉︎」

 

考えた末、良くも悪くも他人に気をつかわないリョウに相談しようと考え、歌詞について連絡をした。すると即座に既読がつき、返信が返ってきた。

曰く、「ここにきて」と

 

「どれどれ場所は…喫茶店でござるな」

 

「お…おしゃれカフェ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カフェ入るなんて初めてだしコンビニだって気合い入れなきゃ入れないのに…こ、これって普通に入っていいのかな…」

 

「いやまあそこは普通に入れば大丈夫だと思うでござるよ」

 

「その言葉信じて良いよね…?」

 

指定された場所は、まさかのカフェである。しかも大衆的な感じではなく、隠れ家的な洒落たカフェであった。当然そんなものに縁があるはずが無いひとりにとって、入ることは困難を極めた。

 

「ド…ドラマとかではどうやってたっけ…へ、ヘイ。大将やってる?…とか」

 

「とにかく情報源がかなり偏っていることは分かったでござる」

 

「こ、こういうのに詳しそうな妖怪って…えーとえーっと…」

 

「だから普通に入れば大丈夫って言ったでござろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐る恐るドアを開くひとり。

周りを見まわしたところ、考えていたほど自分が場違い感が無く、ホッと胸を撫で下ろしていた。しかし、それでも問題は残っていた。

 

(思ってたより大丈夫だけど…この後どうしたら…)

 

「あ、ぼっち。こっちこっち」

 

奥の席に座っていたリョウが呼びかけがあり、なんとか立ち往生から抜け出すことができた。

 

 

 

 

 

 

そうして隣の席に座ったが、両者共に全く言葉を発さない。ひたすらに、沈黙である。

 

(き…気まずい…)

 

「そういえばリョウどのと2人きりは初めてでは?」

 

「うん…だから…何から話せば良いのかわからなくて…いまいちどういう人か知らないし…というかなんで全然話さないんだろう…」

 

こちら側が気まずいのを気にせず、リョウは黙々とカレーを食べる。タイミングが分からず話しかけられないのに、相手がこちらに何か言う気配もない。双方一言も交わさない時間が続いた。

と、その時

 

「ごちそうさまでした」

 

(食べ終わってる⁉︎どうしようこんな時にどう切り出せば…こうなったらいっそ明るく…でも…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっきの撮影アゲアゲでしたね〜!」

 

「別に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ってなるかもしれない!ダメだ!)

 

頭を抱えるひとり。その様子が気になったのか、ひとりを見るリョウ。しかし、ひとりは即座に目を逸らしてしまった。

そのまま、また無言の時間が続き…

 

「ひーとーりーどーのー!自分からお願いしといてなんで話しかけないんでござるか!ほら、リョウどのの方見るでござる!」

 

「痛い痛い痛い!無理やり回さないで!」

 

カイムに頭を掴まれ、無理やりリョウの方向を向かされる。側から見たら、いきなり痛がりながら首を回し始めたのだ。

明らかに不自然な状況に、さすがのリョウも目を見開く。

 

「うぅ…う…ぅ」

 

口を開こうと。何を言おうか考えて。どうにか話始めようとするが、相手の顔を見れば自然と目が合う。それに怖気付き、何もできないでいたが。

 

「はやく歌詞見せて」

 

「あっハイ」

 

特に前置きもなく、あっさりと歌詞を見せることになった。

 

「お願いします…」

 

「うん、拝読いたす」

 

(どうかな…どんな反応が来るかな…)

 

緊張で鼓動が早くなる。ゆっくりとノートを開き、歌詞を見始めたリョウ。しかし、いつもの淡々とした様子から一変。「おぉ、おお、おおおお」と珍しくうろたえていた。

 

「えっ…これどう言う反応で…?」

 

「わかんない…でもいつもと明らかに様子が…」

 

「…これでいいんだ」

 

「えっ…は、はい…傑作です」

 

「にしてはそんな満足していなかったような」

 

「良くはないけどバンドのことを考えると…手抜きしてるなんて思われたら耐えられないし…」

 

「うん。個人的にこのサインはロックバンドにしては子供っぽすぎると思う」

 

「「そのページじゃない!」」

 

 

 

 

 

 

 

リョウが歌詞を読み始めて数分。またしても無言の時間が続いた。

じーっと。見通すようにノートを見るリョウ。その様子を伺いながら、ひとりの中の不安は強くなっていった。

すると、読み終わったのか。リョウはこちらを向いた。

 

「ぼっち的には、この歌詞で満足?」

 

「えっあっ…いえっ意図したバンドらしさとか思って…」

 

その言葉を聞いて、リョウがどう思ったのか分からない。だが、また歌詞のページに目を戻し、語り始めた。

 

「私、前は別のバンドに入っていたんだ。そのバンドの、真っ直ぐで青くさい歌詞が好きだった」

 

表情はいつも通り無表情。しかしその目は、どこか哀しそうな雰囲気だった。

 

「でも、売れるために必死になって。どんどん歌詞も犠牲にしちゃって。それが嫌になって辞めたんだ。辞めるときも揉めた。それで、バンドに関すること全部嫌になって。だけど」

 

 

 

 

 

 

「ねえ、ヒマならうちでベースやって?」

 

 

「…なんで」

 

 

「だって私、リョウのやるベース好きだし」

 

 

 

 

 

 

「そう、虹夏に言われて。今のバンドに入った」

 

(虹夏ちゃんに…そうだったんだ)

 

 

「個性捨てたら、死んでるのと一緒だよ」

 

「リョウどの…」 

 

「だから、周りのこと考えてつまんない歌詞書かなくて良いから。自分のやりたい歌詞書いてきて」

 

その言葉は、ひとりの状況を見透かしていたかのようだった。周りのことを考えすぎて、自分本来の好みを捨てて。正直苦手だけど、それでも書いていた。

 

 

「…でも、そんなことしたら根暗な歌詞ばかりに…」

 

「リア充っ子に歌わせたら面白くない?」

 

「うーん…そうなんでござるかなぁ…そうかも…」

 

「バラバラの個性が集まって、一つの音楽を作る。それが、結束バンドの色になるんだから」

 

(…リョウさん…ちゃんとした人だったんだ…)

 

目が覚める気分だった。自分の中でも曖昧になっていた、バンドにどう向き合うべきか。そういうことをリョウは教えてくれたのかもしれない。

言われた言葉を、何度も、何度も。胸の中で、噛み締めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっばり1人でがむしゃらに、好きなように弾いている方が、アンタは輝いているよ!」

 

 

 

 

「あたしゃお前さんのそういうところに惚れたんだ。好きなようにやってみなよ!周りの目なんか気にせずに!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだ、遠慮するな!“それ”はあたしともう“友だち”だからあげたんだ。弾きたくなったらいつでも呼べばいい。一緒に、ロックに行こうじゃないか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(あのときも…そうだった…)

 

 

 

 

ひとりがノートを受け取ると、リョウは席を立った。

 

「そろそろ出よう」

 

「あっはい…今日はありがとうございました」

 

 

 

 

「それじゃあ、また」

 

「あれ…リョウさん、お会計は…」

 

まだ代金を支払っていないのに、リョウは店を出ようとしていた。しかし、特に驚く様子もなく、さも当然のようにひとりを見ていた。

 

「今お金ないから。ぼっちが払って」

 

「…じゃ」

 

「まだ草しか食べてられてないから…それにこの店オープンしたばっかでどうしても行きたくて…だから、奢って」

 

 

(前言撤回!)

 

 

「はらわシェルいなくて素でこれでござるか…」

 

 

 

 

 

 

「それじゃ、来週にお願い」

 

「わ、私は時間あるのでいつでも大丈夫です!それと…」

 

「ん」

 

「あの…私、がんばります!」

 

「…うん。がんばって」

 

 

 

 

 

「リョウどの…しっかりしてるようでしっかりしていないようでしっかりしているでござるな」

 

「うん。今度は、私の書きたいように書いてみる。自分の気持ちに、正直に」

 

辺りはもう、暗くなっていた。

家に帰って早速書こうと、歩き出した。

 

 

 

「あ、ひとりどの。この後雨と…鬼時間警報が来てるでござる」

 

「そっかぁ…最近夜更かししすぎたし、悪い子認定されて巻き込まれるかも…周りに誰もいないみたいだし、ポケットうんがいで一気に帰ろうか」

 

「でも気になったんでござるが…」

 

 

 

 

 

 

 

「後輩に強制的に奢らせるのって、悪い事では?」

 

 

「あ…」

 

 

 

 

 

 






後藤ひとり
リョウの言葉を受け、歌詞を一から書き直すことになった。しかし、今までと違い、嫌がる様子は無かったようだ。過去にある妖怪と友だち契約をひており、今でも定期的に呼び出したり、会いに行っているようだ。

カイム
ひとりの奇行を軌道修正して早…何年になるんだろう。ひとりが果たしてどんな歌詞を書くのか。完成を楽しみに待つ。鬼時間警報を見て何か心当たりがあるようだが…?

虹夏、喜多
陽オーラでひとりを導く人たち。特に虹夏はひとりを見慣れてきたつもりだったが、変身しだすのを見るのは初めてだったようだ、

山田リョウ
クズベーシストのようで、しっかりバンドの事を考えているベーシストに見えて、クズベーシスト。ひとりの相談に乗り、その後、ほぼ強制的に奢らせる。はらわシェルは取り憑いてはいないが、良くみるとたまにくっついているらしい。帰路で何事もないといいが…?

アイタタタイムズ、カクさん
過去にひとりを妖魔界で報道。その後、彼らがどうなったのかは知らない。
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