(全体的に見た時にどっちかっていえば)一般人(に近い人)に転生した   作:かねれお

7 / 7
とある男の本編前


《13年後

 

 

さてさてさーて

風はほぼ無し、標的の数はひとーり、ふたーり、さんにん・・・

まぁたくさんですね

 

こちらの装備は、最先端(だったらいいな)特殊防弾ベストに武器が弓と矢とチョコバー・・・しかないわ

 

まぁいつもどおりですね、問題なし

 

弓に矢をつがえて

 

1で狙って

 

2で命中

 

3、4も命中

 

5も命中

 

( -ω- `)フッまたつまらぬものを(以下略)

 

おーっと、団体様のご来店だ

 

あ、お客様いらっしゃいませ!

 

ボッガーァン

 

ありがとーございましたぁ↑

 

ヤツガイタゾー コロセ!

 

ズドーン

 

ズダダダダダダダ

 

うっさいんじゃワレェ

 

 

ボッガーァン

 

 

どーもどーもクリントでございます

私はですね、この太陽がSunSunと照りつける中東はイラクにて

 

 

コワモテなフレンズをシバいています

 

ダダダダダダダ

 

こらこら人に向けて発砲するなんてよくないでしょ

あたったら痛いんだから

そんな人にはお仕置です

狙ってshoot!shoot!shoot!超エキサイティン!

 

いや俺のはいいんだよ痛みを感じる前に意識落ちてるから

何の問題もないよネ

 

回収できる矢は回収しそれを再び相手に向かってshoot!

やべぇやべぇよ

俺ってばついに永久機関を発明しちまったよ

ごめんなみんな、今年のノーベル賞俺だわ(?)

 

銃声が止んだ?

銃弾によって空いてしまった穴から覗いてみると

ムキムキマッチョメンが女の子?に銃を突きつけながらなんか言ってやがる

人質ってことか?

 

あー

 

 

 

 

 

ユ゙ル゙ザン゙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制☆圧☆完☆了

あのマッチョメンのマッチョメンは俺が星にしてやった

後始末と誘拐されていた人達を後から来たチームに任せて

俺は岩の上でチョコバーをかじっていた

ハッ!?しまった

口の中の水分が持ってかれてパッサパサに

ミズダミズヲクレェイ

 

ん、我らがマリア様から電話か

ニックならきっているがマリアなら出ないとな

「どうした?」

 

「私だ」

 

「きるぞ」

 

「待て待て待て」

 

「言いたいことはいくつかあるが

 

まず1つ、なんでアンタが出てくるんだ

2つ目、敵が報告の倍近くいた

3つ目、やっととれたイタリアンの予約がパーになった」

 

予約してから半年も待ったのにぃ

ずっとずっと楽しみにしてたのにぃ

てめぇは俺を怒らせた

 

「2と3は俺のせいじゃない、八つ当たりはやめてくれ

有給もないからまた半年後が平和であることを祈るんだな」

 

なんだこの職場め、狂ってやがるとも思うが

今では俺も立派な社畜戦士

このくらいではめげないしょげない負けたくない

待ってろよイタリアン

その時がお前の最期だ(?)

 

「で1についてなんだが、今回も殺さなかったらしいな」

 

「あぁ、まぁな」

 

「・・・エージェント昇格への任務成功率は100%

卓越した武器を扱う才能とそれを生かす身体能力

お前の実力は俺も上も理解している

だが今までに」

 

「人を殺してないからいざというときに行動できない

って感じにまだ信用に値しないってことか」

 

「そういうことだ

で、そんなお前に次が最後の昇格任務だ

次の任務はブダペストである女を殺すことだ」

 

端末に俺より年下に見えるロシア系のまだ子どもらしさが完全には抜けていなそうな女の画像とその情報が転送されてくる

なんかこの顔見覚えがあるような・・・

 

「上はこの任務を持ってお前を測ろうとしている

もしもエージェントになれないならばその時点でお前にはここを抜けてもらう

それがあの日ここに入ったときにした契約だからな

良かったな、急な呼び出しも少ない普通の生活ならイタリアンもいつでもいけるようになる」

 

ニックとしては組織を抜けさせるいい機会とでも思っているのか

なにかと面倒くさがっているムーブはしていたが俺をずっと気遣ってくれていたのは知っているんだからな

このツンデレ眼帯め

 

だけど俺はそれでも

 

「・・・この世の中にはどうしようもない悪人はたくさんいるが

それ以上に優しく、家族や隣人を愛すことのできる人達がいる」

「きっとこれから先迷うことはあるかもしれないが必要な時には、俺はきっと迷わずその引き金を引くと思う」

「だが今回がそのときかはまだ分からない

この任務は俺の任務だ、殺すか殺さないかは俺が決める」

 

「そうか・・・こちらからは以上だ

向こうはこの時期は肌寒いらしいから防寒をしていけよ

じゃあな」

 

お前は俺のオカンか

 

じゃあ行きますか

 

 

 

 

ブダペストに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空白の13年①~初めての武器選び編~

「これから身体能力を鍛えると同時に武器の扱いも教えていく

というわけでお呼びしたのがこちら

外部協力者のハワード氏だ」

 

「どうもよろしく少年」

 

わぁテレビで見た人だぁと思いつつも握手に応じる

 

「私としては子どもに銃を持たすことはしたくはないんだが、君には借りがあるし頼んでくるのも珍しい

精一杯の協力はしよう」

 

まずはこれだと言っていくつか銃を机の上に広げていく

どれもスターク社にて実際に使用しているものを一回り小さくしたものであり、

最初は実弾を入れずにレーザーポインターなどで標準をつける練習をしていくといいとのこと

 

「そして私の一番のおすすめがこの弓矢だ

銃に慣れきってしまったヤツらからは使いづらいと酷評されたが、この私が開発したんだ

戦場でこいつが出来ないのは女性を口説くことくらいさ

そして何より」

 

「何より・・・?」

何まだ機能があるのか?というか必殺技でも?

と思い聞き返すと

 

「・・・生産コストがとっても安い」

たっぷり時間をとってウインクしながら言われた

もったいぶってそんな事を言うんじゃない

 

「さぁ、君は何を使う?」

 

「いずれは全て使えるようにはなりたいが、まずはこれだ」

と弓矢を手にとった

 

 

 

 

 

ニックには金に気を遣わなくてもいいと言われた

安心しろ、そんなつもりは最初から無い

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。