書いている感じはそんなにスマホと変わらないような気がしますね。
今回も頑張ります。
前回のあらすじ!おい競技用スパイク!スマホからパソコンに変えたみたいだが小説家に必要なのは文章の量ではなく語彙力だぞ!
「いきなり何の話しているの…」
「そうだよマスター。ほら図星を突かれた作者がそこで泣いているよ」
「泣いているの!?」
スマホからパソコンに書くソフトを変えて図星を突かれた作者の事は放っておいて。セルクルタウン近くの山にて大空のヌシであるオトシドリを破ったキョウスケ達。そのオトシドリ戦の疲れをピクニックにて癒した一行はマフィテイフを元気に戻すためにもっとスパイスを上手く料理できるようにと行先であるカラフシティのジムリーダーをしているハイダイに会うために移動を開始していた。
当然オーリムがキョウスケに告げた嫌な予感はペパーたちには話していない。そもそもキョウスケがそんな真面目な話をするキャラではないからだ。移動の最中キョウスケとヨクバリスは相も変わらず変な踊りでポケモン達を威嚇していた。
「おい貴様らどこに行く!俺と一緒にマッスルダンスを踊ろうじゃないか!」
「ウェーニバル。あれぶん殴っていいよ」
「クワ!」
「何だウェーニバル!俺は今からこいつらに…」
逃げ惑うポケモン達を見てネモは呆れながらウェーニバルに指示を出すが、顎を突き出しながらキョウスケ達が反撃に出ようとしたその時だった。威嚇されたポケモン達の総反撃に遭いキョウスケとヨクバリスは思い切り踏まれその場に倒れ込む。キョウスケとヨクバリスに思い切り反撃をしたポケモン達はそのまま走り去っていった。
キョウスケとヨクバリスが当たり前かのように7秒で起き上がる中でその仲間たちは冷たい視線をキョウスケ達に送っていた。
「何だよその目は!もしかして俺とビリーズブートキャンプを披露したいと言うのか!」
「ボジティブだなホントお前ら!」
「俺たちは目からビームぐらい出さないと全く持って傷つかないぜ!」
ペパーがツッコミを入れた後にキョウスケとヨクバリスが高々と笑う中でその後ろから勝手にボールから出てきたウネルミナモが水しぶきを浴びせる。水しぶきを喰らった二人は何故か前方ではなく空中に星になるまで吹き飛ばされた。
「ほ、星になったァ!?」
「びっくりしたァ!何すんだウネルミナモ!」
「地面から生えてくんな!どういう原理してんだお前ら!」
「ギャグマンガ補正とか?」
「そんなもんあったらこの世界崩壊しちゃうよ」
星になったキョウスケ達はペパーたちが眺める間もなく地面から頭だけ飛び出してそのまま地面から飛び出す。ネモが思わずギャグの世界線の感じを疑うが考えるのやめたアオイがネモに苦笑いを浮かべながら発言する。こんな調子で大体歩きながら進んでいたキョウスケ達はポケモンセンター付近にいた。一旦ポケモンセンターにて休憩しようとしたキョウスケ達の前にいたのは学生服の二人組。
「何アンタ達?ここは今STCの休み場になっているんだけど?」
「STC?ETCと間違えてんだろお前ら」
「誰が高速道路の所よ」
「キョウスケ。STCというのは昨日会ったボタンさんがリーダーを務める団体だよ。リーグと学園の懸け橋になっているみたい」
「一応大切なことはしているね。ごめんね君たち。ちょっとこの子態度悪くて」
「気にするなボビーオロゴン。俺たちは常にストレスフリー団体だ」
学生服を着た二人組は星形のサングラスを付ける中そんなキョウスケ達を煽った女子に向かってキョウスケは変顔をしながら挑発し返す。もう一人の男子がキョウスケと女子のにらみ合いをなだめようとする中で未だに挑発しようとしたキョウスケはボールから出てきたガブリアスとウネルミナモ、そしてモトトカゲに思い切り叩かれぺちゃんことなり埃のように空中に浮かび上がる。
STCのメンバーが驚きを見せる中でペパーたちは特に表情を変えることなく…
「ああ…いつものことだから気にすんな」
「いつもの事なの!?ペラペラになることが!?」
「復活!」
「うわ!人間のサイズに戻った!」
「うわってなんだ!うわって!こちとらヒューマンだぞゴラ!」
STCのメンバーがペラペラのサイズから元の人間のサイズに戻ったことに大きな驚きを見せる中で男子生徒が見せた反応に中指を突きたてながら過剰に反応。そして何かを納得したかのように女子生徒の方に指を差すと…
「おい星形!俺はお前にキビキビファイトを申し込む!」
「STCだってキョウスケ!てかキビキビファイトって何!」
「説明しよう!キビキビファイトとは!」
「説明はいるの!?どうでも良さそうなのに!?」
「ただのポケモン勝負だ」
「それなら普通に言えや!」
中指を突き立て唇の下を思い切り突き出し女子を挑発。男子から思わずキョウスケとヨクバリスはツッコミを受ける中で女子はニヤリと笑いながら…
「へぇ?上等よ。やってやろうじゃない。来なさい!ウチのアジト!」
「ちょ、ちょっと!わざわざアジトでポケモン勝負しようっての!?」
「上等だ。アジトでもスッポンでもどこでも勝負を受けてやらあ!」
「そこまでだ二人共」
「ん?」
キョウスケとにらみ合っていた女子を止めたのはヘッドホンを首元にかけている一人の男子生徒。その隣にいた男子生徒が女子生徒の頭を軽くたたく。キョウスケがその男子生徒に近寄ると…
「何だあテメエ!」
「うちのメンバーが失礼を働いたみたいだ。すまない。僕はピーニャ。ここの二人の上司的な役割の人間だ。指導はしておくから引いてくれないか」
「キビキビファイトから逃げると…」
まだピーニャに突っかかろうとしたキョウスケは後ろにいたガブリアスに再び叩かれ思い切りペラペラになった。先ほどの生徒達と一緒でピーニャと一緒に来たメンバーは驚きを見せる。キョウスケの代わりにネモとアオイが頭を下げる中で、キョウスケは渋々ながら引き下がることに。
「君たちはどこか旅の途中なのかい?」
「ああ。カラフシティに向かっている最中でな」
「それは貴重な休憩な時間を台無しにしてしまったな。カラフは今かなりピリピリしていると思う」
「辛みか!」
「そうだといいんだけどね。行ってみたらわかる。砂漠に巨大なポケモンが出たみたいで。全員がイライラしている訳ではないが怯えている人が多かったイメージがある」
「ここに通りかかったの?」
カラフシティに向かうとペパーが説明するとピーニャは淡々とカラフに今何が起きているのかを説明し始めた。どうやら接触する砂漠にて巨大なポケモンが出現したらしくマリナードタウンという場所に向かおうとする人々にそのポケモンが次々と攻撃を仕掛けているらしい。幸いその攻撃により被害した人物等はいないが近くの湖では巨大なポケモンに傷つけられた人が出てきたという話も出ているのをピーニャは話した。
「ポケモンによって傷つけられた人が!?」
「そんなもん当たり前だぞ。俺なんかこいつらにしょっちゅう殴られているんだぞ!」
「いやまあ…お前はな…」
「それでかなりカラフの町の人も家から出ない人もいるみたいで。カラフのジムリーダーが一回討伐に出向いたそうだが…姿も形もなかったって」
「え…?」
「とりあえず不気味なんすよね。カラフ自体は大丈夫っすけどマリナードに向かうなら気を付けてくださいね」
カラフシティについて説明があったキョウスケ達はその言葉にピーニャ達に感謝しながらその場から通りすぎていく。一行の視界に入ってきたカラフシティに活気が伝わってこない。ペパーはそのことに少し焦りを抱いていた…
カラフシティに入るまで随分引っ張ってしまいましたね。まあふざける作品なんでとりあえずふざけられたので良かったかなと思います。もう少し慣らしたいです。