よう書いたなって感じでお楽しみくださいませ。
前回のあらすじ!前回一体何をしたって言うんだ!俺は悪くねえし誰か説明してくれよ!テレレン!
「この作品は小説です!漫画みたいな言葉を入れるコーナーではありません!」
「んだとクソリス!テメエ後で楽屋に来い!ボコボコにしてやるからな!」
「上等だ!私の猪八戒でお前をミンチにしてやる!」
「何の話してるの?」
「こんな暑い場所でよう言い合えるわ…」
ロイヤルアベニューにてロイヤルマスクという謎の人物の挑発に乗せられる形でバトルロイヤルに参加する形となったキョウスケ。キョウスケはそこにいたアーカラ島に届けてくれた船長とロイヤルマスクそして謎のマッチョと共に試合を行う形となったのだが、キョウスケは謎のマッチョを一撃で粉砕。
リャフレが再びキョウスケの存在を見直すきっかけとなった中で一行は目的としていたヴェラ火山公園にへと到着。そこにいるカキと出会わんとしていたのだが、会おうとしているのは良いものの強烈な暑さ。
元気なキョウスケとヨクバリスを差し置いてレイカはかなりくたびれた様子をしていた。
「何を言うか!もっと熱くなれよ!」
「今チーム暑い奴必要としてないねん」
「レイカがツッコミを放棄してる…!」
「暑い奴って言うな!特定されるだろうが!」
「全部出してないから悟られないって」
あまりの暑さにレイカがキョウスケのボケを軽々とスルーする中でその暑さがレイカにとって相当堪えているんだなとリャフレも確信したような表情を浮かべる。
キョウスケが顎を突き出しながらレイカを挑発する中でレイカは少し弱りながらもキョウスケの顔面を殴りつけ空中まで殴り飛ばし星とする。リャフレが驚く中でキョウスケは隕石のようにヨクバリスの元に降り注いできたが…
「受け取れ相棒!俺の体を!」
「あいあい…というでも思ったか!くたばれマスター!」
「何!図ったなヨクバリス!」
一瞬受け止める素振りを見せたヨクバリスだったがキョウスケの落下地点からヒョイと離れキョウスケは地面の奥底に落下。キョウスケの体の跡が付くぐらいに地面を抉ったがレイカとリャフレが覗く中でその形の穴からキョウスケが思い切り泥だらけで飛び出してきた。
「さあ皆の衆!魔王カキを討伐するのです!」
「元気だねえ…」
カキがいるという試練の間に向かって歩き始めたキョウスケ達。あいも変わらずの強烈な暑さがレイカとリャフレを襲う中で二人が少しくたびれたそんな素振りを見せる中でキョウスケとヨクバリスは元気よく歩いている。然もスキップしながら。
そのことにレイカは首を傾げつつも一行はあっという間に試練の間に到着。するとそこには目を瞑りながら立ち尽くしている一人の人物がいた。
「お前はまさか大魔王ゾーマ!」
「カキです」
「そんなバカな!カキはもっとおおらかで優しそうな人物だった!」
「お前らこの人と初対面だろ」
「いいえ私の名前はカキ。20世紀のどこかでやってきた青年」
「何言ってんの?」
ゆっくりと目を開けた黒肌の青年に対してキョウスケ達は何故か煽り顔で威嚇したがカキと名乗った青年はそれすらも軽々と言動でスルーしそしてどこかでやってきたと真顔で呟いた。
リャフレが思わず苦笑いを浮かべる中でレイカは真顔でカキに突っ込み返す。何故かボクシングの構えを作り出すキョウスケとヨクバリスに対してカキはこちらは何故かカンフーのポーズで対抗。
然し非常に慣れていないんだろうなというのが分かるぐらいにポージングが雑。
「アナタ達の目的はリザードンを借りること。そうですね」
「いやそうなんだけど何でカンフーのポーズ取ってんの?」
「これはアローラモンキーです」
「何言ってんの?」
「アローラモンキーが通用しない!?という事は彼を呼ぶ必要がありそうですね!」
「させるか!ブレスト…!」
レイカの言葉にカキが驚く中でカキはとある人物を呼び出そうと笛を取り出す。それをさせまいとキョウスケが堂々と言い放ったがカキに向けたのはまさかのケツ。何となく察したレイカはキョウスケに拳骨を入れ気絶させるとカキが堂々と笛を鳴らす。
すると地面が突如として揺れ始めそして地面の中から金髪のちょい無精ひげの男性が姿を現した。人間のサイズじゃない。キョウスケ達を平気で見下ろせるほどの大きさだ。
全員が白目向いて驚いた反応をする中で当の本人は…
「アローラ!」
「でっかぁ!?」
「アローラ!って何がアローラじゃゴラァ!」
「おぉい!?」
試練の間からしれっと姿を見せた男性に向かってキョウスケはヨクバリスを投げつけた。ヨクバリスは男性の頬に直撃するとそのまま元の人間のサイズに戻っていきそしてカキはそのことに驚きながら…
「な、何という事だ!お見事!お見事です!」
「てかこの人誰?」
「アローラ!」
「それはもういいよ!」
「やまおとこのダイチさん。私の前のキャプテンの方です」
キョウスケ達の前に姿を見せたのはやまおとこのダイチ。然しこのダイチここまでアローラしか発言しておらずレイカとリャフレも疑心暗鬼の表情。そしてダイチに向かって投げつけられたヨクバリスは急いでキョウスケの所に戻るとそのままキョウスケにドロップキックをかましキョウスケを山の麓まで叩き落す。
追いかけようとするリャフレをレイカが軽く制止する中でダイチがレイカ達に何事もなかったかのように語り掛ける。
「ところで君たち。カキから聞いたんだがリザードンを借りに来たって本当かな?」
「そうです。今ディグダトンネルが通れなくてそこまででいいんですけど」
「普通に喋れるんだ」
「ややこしくなりそうだから黙ってて」
「アローラ!」
「ほら見たことか!」
ダイチとカキとの話し合いでリザードンを貸してもらえることとなったのだがそうしている間に大喧嘩していたキョウスケとヨクバリスが帰還。何事もなく話が進みそうになっていることにキョウスケは再び変顔をしながらレイカとカキの間に入り込む。
「待てい!俺を差し置いて勝手に話を進めるな!」
「アンタヨクバリスとじゃれていたんだから仕方ないじゃん」
「黙れ!ヨクバリスとじゃれて何が悪いんだー!」
「ベジータみたいに言うな。伝わらないだろ」
「ブルドッグ」
「何言ってんの?」
勝手に話が進んでいることに納得が行かなかったキョウスケがレイカの一言を受けて顔をとんでもなく強張らせ叫び散らかす。
リャフレは急にやられたので驚いていたがその際にあまりにもうるさかったからかミロカロスがキョウスケのボールから出てきてキョウスケとヨクバリスを尻尾でしばいて気絶させる。そうしている間にカキが二人に向かって…
「では今からリザードンを呼びます。リザードンはこの試練の間まで上がってこれないので一旦ここから離れましょう。付いてきて下さい」
「分かった。ほら兄貴起きて。移動するよ」
「寝てなどいない!来週ドイツに帰ったら結婚するんですよ僕たち」
「誰とだよ」
「突っ込むところそこなんだ…」
試練の間には少しポケモンが寄り付かないように特殊な粉みたいなのを撒いておりカキのポケモンであるリザードンですら嫌がる匂い。そこでカキはキョウスケ達を一回山の麓まで案内しそこでリザードンを待つ形に。
だが全員が山の降り口から山を降りようと歩いているとどこかしらから飛んできた骨みたいなのがキョウスケの側頭部を直撃。
だが今回はキョウスケは気絶することなく側頭部にデカいたんこぶが出来ただけとなった。
「ん?何か当たったか?」
「デカいたんこぶ出来てるけど」
「な、何という事だ!情けないたんこぶが出来てます!」
「んだとこの黒人野郎!そこに直れ!」
「アローラ!」
「お前じゃねえよ!」
たんこぶが側頭部に出来ていることを知らずに真顔で問いかけようとするキョウスケに対してカキは真顔で挑発めいた言動をしキョウスケの怒りを買ったが顎を突き出してカキに向かってボクシングのポーズを取るキョウスケに対して反応したのはまさかのダイチ。
キョウスケは顔をダイチに向けつつ指さしながらお前じゃないとツッコミ返す。そうしている間に2個目の骨がキョウスケのもう片方の側頭部に激突。キョウスケはこれで気絶した。
「えぇ!?何回気絶すんねんこの人!」
「何という事だ!」
「もういいですから!」
「アローラ!」
「話進まないからお前ら一旦黙れ!」
気絶したキョウスケだったが7秒で復活し立ち上がると側頭部に出来たたんこぶを木の実のようにもぎ取り豪快に振りかぶりどこかに向かって投げつける。一旦星になるぐらいに飛んで行ったたんこぶが地球を壊すんじゃないかってぐらいの隕石となってキョウスケ達の元に落下。
レイカとリャフレが慌てる中で隕石サイズなんて当然よけられるはずもなく、思い切り巻き込まれる形で衝突。
全員黒焦げのアフロ状態で立ち尽くす。するとアフロの状態で立ち尽くす中で骨を投げる腕があるガルーラとその子供。子供は凄く申し訳ない表情をしているが親のガルーラはとんでもなくこちらを睨んできている。
「がるがる…」
「申し訳ないって言ってるよ?」
な
「子供はいいけどよ…親だよな…あれ絶対うちの子なんかやりましたかねって表情してるよ」
「こういう時は挨拶だ!アローラ!」
「ガルァ!」
敵意をかなり向けてきているガルーラに対してダイチは堂々と言葉を発したが当然通用するはずもなく思い切り叩きのめされてひらひらの紙サイズにぺしゃんこにされてしまう。少し宙に浮いた後に何事もなかったかのように戻ったダイチ。
リャフレは傷もないダイチを見て驚いた表情を浮かべる。ガルーラの子供が未だこちらに申し訳なさそうにうじうじしている中で親のガルーラは鼻息を荒くしている。
「そんなに人間が嫌いなら俺がお前をポンポコしてやる!来い!ディオ!」
「うん、別人だねそれ」
「ガルァ!」
「お前なんか鶏肉のささ身にしてやるだってさ」
「んだとゴラ!」
「この野生の中でどこでそんな言葉を覚えたんだ…」
骨をぶつけられたのがキョウスケだけという事で通訳のリャフレとキョウスケさらにヨクバリスだけを残して一旦リザードンを出すためにヴェラ火山公園の麓に降りていくレイカ達。謎のポーズを取りながらガルーラに向かって行くキョウスケとヨクバリス。
リャフレは子供と共に何を見せられているんだと言わんばかりの表情でその場を見つめる。両者拳を出し3体に均等に拳が当たって変顔をしながら倒れ込むキョウスケ達。
リャフレが駆け寄ると…
「ふ…中々いいパンチだったぜベジータ」
「ガルガル」
「私はアナタを誤解していたようねと言ってるよ」
「いいファイトだった。またやろう」
「どこで骨を手に入れたの?え?落ちてた?」
謎の握手をガルーラと交わすキョウスケとヨクバリスに対して空気についていけなくなったリャフレが子供尋ねると子供は骨が散乱しており遊びがてらに投げてみたらキョウスケに当たったという。然も投げたのは一個だという。
リャフレの訳でそれに気づき驚いたキョウスケだったがそう語っていた次の瞬間だった。今度飛んできたのはナイフ。キョウスケの目の前を通過し遠くの壁に突き刺さった。
ナイフが飛んできた方角を見るとそこにいたのはリナだった。
「そのまま当たってくれたらよかったのに」
「テメエナイフは無しだろ!ポケモン小説だぞコラぁ!」
「死に関しては関係ないでしょ」
「アナタ前の時の…!」
「一人か。余程の自信があるようだな。リャフレ先に行け。コイツは俺の客人だ」
「話が分かるじゃない。そうよ…今回私が用があるのはアナタよ」
リナからはずっと殺気みたいなのは常々感じられていたが今回目の敵のようにして追いかけてきていたリャフレではないとリナは言い張りキョウスケだけしか見えていない発言をした。
リナからは怒りという部分が強く伝わってくる。モンスターボールを出そうとするリナ。ヨクバリスをその場に出そうとしたが子供を戻したガルーラがキョウスケの前に立った。
「お前まさか一緒に戦ってくれるのか?」
「がる!」
「サンキューな」
「何がどうだって…どうでもいい!今ここでアンタを殺してやる!その忌々しいポケモン達を根絶やしにしてから!」
「お前にはこの作品の基礎を一から叩き込んでやる…覚悟しろ!」
リャフレは心配しながらも山の麓に降りる中でキョウスケの目の前にいたのは今までトレーナーとして恨みを買ってきた人物達ではなく本気で自分を殺そうとしてきている人物。キョウスケはふざけの心を封じてリナにガルーラと共に向かって行く…
予約投稿した予定でしたが上手く行っておらず。
日曜日に再編集しております。
よう書けたなあ…見てくださりありがとうございます。