前回卵の子が生まれた回に入りましたがパッパっと次に入りますよ!
今回は宝探し始まるまでです!
前回のあらすじ!でぇじょうぶだぁドラゴンボールで生きケェれる!以上です。
「ママー。あの人1人で何言ってるの?」
「しっ!見ちゃダメ!」
「子供に煽られてやんの!ぷぎゃー!」
「ママー。どうしてポケモンが喋ってるのー?」
「よせヨクバリス!相手は子供だ!殴る描写を見せたら訴えられてしまう!」
テーブルシティのアップルアカデミー。その階段前にて宝探しの開催式の終わりを待つのはキョウスケ達。毎度恒例前回のあらすじについて語ろうとしたのだが、そこら辺にいた子供が無邪気にもこの作品のタブーを呟いてしまった為にヨクバリスすら激怒する始末。
怒ってもいいですが大人が子供を殴る感じは危なそうなのでやめてください。というのはさておき今キョウスケはペパーら3人が来るのを待っている。アイス屋が見える地点とペパーが言ったが為にキョウスケは待っている。
「この作品がぶっ壊れたらお前のせいだからな!」
「ホゲータのせいにしとくぜ」
「ホゲワ!?」
「チュチュ!」
「シェイミは黙れこのクソリスと言っていま…」
ヨクバリスが清々しいほどの笑みを浮かべながら親指を突き立てグッドサインを出す中、ホゲータが驚きシェイミが反論。しかしキョウスケが過度に訳しすぎた為にキョウスケがヨクバリスにぶん殴られる始末。オーバキルしようとしたヨクバリスをガブリアスが止め、モトトカゲが気絶したキョウスケに語りかける。
そんな慌ただしくしているキョウスケ達に近づく存在にウネルミナモが気づいたのか、声を出してキョウスケに語りかける。
「どしたウネウネ。誰か近づいて…」
「お邪魔だったかな。キョウスケ」
「お前はモンスター教授!」
「アキロゼだ…てかネタが古いね」
キョウスケとヨクバリスが近づいて来た男の一言で石化する。近づいて来たのはアップルアカデミー教頭のアキロゼ。この信じられない程狂っているキョウスケの理解者であり親友でもある。もちろんこのギャグ補正に対しても対策済みの人物だ。
「グオオ!」
「グウ!」
「元気そうだねみんな。2人だけ石化してしまったけど」
「誰のせいだと思ってんだゴラァ!スパイダーマンはまだハリウッド映画だぞお前!」
「キョウスケがやってるのは東映版…というか話が進まないからこのまま本題に入るよ」
近づいて来たガブリアスとモトトカゲに対してアキロゼは笑みを浮かべるとそのまま石化が解かれたキョウスケの反論を聞いていたが、話しが進みそうにないなと思ったアキロゼはそのまま本題を話し始める。
「STC?」
「スタートレーニングセンターの略だね。僕が気にかけているグループなのだが最近野生のポケモン集団に襲われているというのが学校側に報告されていてね」
「野生のポケモンを装った変態仮面だったりしねえのか?」
「それだったら捕まえられるけど…残念ながら彼らの言及によれば普通のポケモンらしい。撃退しても1日に1回。時間は不透明にやってくるそうだ」
「残念って言った!この人今残念って…」
スター団と名乗っていたSTC。そのアジトと呼ばれていた施設が野生のポケモンに襲われる事態が発生しており、どこからやって来ているのかは不明。だがある程度推察が出来る感じであり、夜な夜な決まりはないが同じ地区のポケモンが大量に移動している痕跡があるという。
説明しているアキロゼにいちゃもんを付けようとしたキョウスケがヨクバリスに地面に叩きつけられる中、アキロゼが数秒で起き上がったキョウスケに語りかける。
「宝探しがてらでいい。調査してくれないか?」
「調査って同時進行で…」
「おーいキョウスケー!」
「そうだな…ポイントがスパイスがあると呼ばれる場所に近いんだ。ペパー君がいるなら、そこに行けるかもしれない」
「推察がホントに好きだなお前…」
ペパーに何かあるのかと一瞬疑問に思ったキョウスケ。だがアキロゼがやって来たネモ達と入れ替わる形で頼むだけ頼んで去ってしまった為、深くの事情は聞けず。誰よりも先に近づいて来たのはネモ。アオイとペパーが遅れる形でキョウスケの前へ。
「お待たせ!教頭と何話していたの!?」
「遅いぞ柏木」
「ネモだって!」
「待たせて悪かったな。教頭の事だ、また無茶難題押し付けて来たんだろ」
「まあそう慌てるな。開催式が終わったんだな?ひとまず道中で話すわ」
宝探し開催式を終えたペパー、アオイ、ネモの3人と合流を果たしたキョウスケはアキロゼからSTCがポケモンの襲撃を喰らっている事を調査して欲しいという依頼を話されたというのを3人に告げる。3人は驚きつつもあったがその中でペパーただ1人が何か感じるような表情を浮かべ…
「STCってスター団って奴らのアジトだよな。害がない人間をポケモンが簡単に襲うなんて考えられねぇ…」
「ポケモンは怖い生き物ですってヒスイのなんちゃら博士が呟いていたぞ」
「なんちゃら博士って何!てかヒスイってどこ!?」
「ほらあの邪神アルセウスがいた…」
「しー!アルセウスを邪神と思っていない人もいるんだから!」
違和感を感じたペパーがスマホロトムを付け、その場に止まるととある人物に連絡を入れる。連絡した人物は母のオーリム。ペパーを生む前までは博士として活動していたが、ペパーが生まれてからはポケモン研究を趣味がてらに変更。
夫フトゥーがパルデアの大穴にいる傍らオーリムは近くの灯台研究所にて暮らしている。
「なんだペパー。お前から連絡を寄越すとは珍しい…その後ろの3人は?」
「お、オーリム博士だ!」
「ほ、本物!?」
「なんだ?玉ねぎのどこが有名なんだ羽蛾」
「何もかも間違ってる!」
アオイからツッコミを入れられる中でペパーは友人達と片付けた上でオーリムに事を説明。スパイスを探しに行くというのは告げずにオーリムに告げると…
「スター団のアジトか…確かにお前の言う通り無闇やたらにポケモンが人間を襲うとは思えないな」
「何か原因があると思うんだが…」
「元凶らしき奴の居場所は分かる」
「じゃあ宝探し終わったのか!?」
「何もしてないし宝探ししてねぇての!」
オーリムの言葉をうまい具合にキョウスケが拗らせて行く中、こちらである程度を突き止めると話したオーリムがペパー達に宝探し頑張るようにと一言笑みを浮かべながら呟いた。切れた通信。それを確認してアオイは興奮を隠し切れないようだったが…
「とりあえず分かったら連絡するから宝探し頑張れだとさ」
「宝探しは終わったんだろ!?」
「もの分かり悪いちゃんだな!?」
「スパイスの事は告げなくていいの?」
「あー…そうだな。また会った時に言っておくよ。ほら行こうぜ」
何かあるのか。ペパーのしんみりとした表情にアオイとネモが不思議に思う中でキョウスケはひとまずモトトカゲ以外をボールに戻す。モトトカゲはボールに戻りたくないらしく、ずっと出ぱなしでいる。
「そういえば一つ目のスパイスはボウルタウンに通ずる道のどこかにあるらしい。その場所はスパイスを守るヌシしか知らないそうだが…」
「それってアナタの感想ですよね」
「ネモ!キョウスケが変な事言い始めた!」
「敬語をキョウスケが使ってるなんて…!」
「んだよ悪いのかよ敬語使ってよぉ!?」
まるで話が進まない中、ペパーは落ち着いたタイミングで3人に説明を入れる。ひとまずキョウスケがやってくる道となったハッコウシティ方面に向かって歩き始める事に。かなりグダグダではあるがキョウスケ達の宝探しが今まさに始まろうとしていた…
見てくださりありがとうございます。
はい。オーリムは生きてる設定にしてます。フトゥーがパルデアの大穴にいる地点でプレイ済みの方は察せられているとは思いますが、ひとまずはオリジナル要素を入れたレジェンドルートを進めていきたいと思います。