SVが7体連れられるからつい設定しました。
という事で始めます。
前回のあらすじ!この冒険はさっき始まりましたが制作の都合上すぐ終わりました。代わりにゾロリを…
「始まってない、始まってない!たった今から始まる所!」
「うるせえな。こんなトボトボしたペースで終わる訳ないだろいい加減にしろ」
「いや終わるから分かるけど何でゾロリなの…」
テーブルシティ南側の門から出たキョウスケ達はスパイスのポイントがあるとされる場所にへと向かって行く。あらすじで制作を終わらせようとしたキョウスケにネモやアオイに突っ込まれて行く中で先頭を歩いていたペパーが一言呟く。
「なあキョウスケ。エリアゼロって知ってるか?」
「目からビームなら知ってるぞ」
「物騒ちゃんだな…エリアゼロって場所でウネルミナモみたいな奴が目撃されてるんだと。もしかしたら母ちゃんからアドバイスも貰えるかも知れねぇ」
「そうだな…おでんにこんにゃくは大事だもんな」
「話聞いてないちゃんだな!?」
道がかなり入れ組んでいる為にリーグ運営が看板まで設置する迷路のような場所。地図を知っているペパーを先頭に何とか歩いていたのだが、キョウスケ達が知らない後ろでペタペタと言う足音が聞こえてきた。一番初めに気づいたのはモトトカゲ。
そこから全員が振り返るとそこにはいつの間に出ていたヨクバリスが岩を持っている姿が。
「見てみて!どんぐり!」
「…ポケモンだねそれ」
「全くヨクバリスちゃん!ダメでしょそんなどんぐり拾っちゃ!捨てて来なさい!」
「やだねぇ!」
ネモが呆れるようにしてヨクバリスが持って来た岩にツッコミを入れる中、キョウスケが乗っかってしまいオカマのような言葉で呟いたのだが、ヨクバリスは拒否。思い切り振りかぶると投げつけられた岩はキョウスケの顔面直撃。
キョウスケは当然白目むいて気絶したのだが、投げつけられた岩はネモも言ったようにポケモン。コジオというのだが寝ていた為か気づかずに今起きた様子。アオイが持ち上げ逃す中、5秒で目覚めたキョウスケが謎のポーズをしながらヨクバリスに構える。
「やりやがったなヨクバリス!そうだ貴様にガンダムファイトを申し込む!」
「待て待て!ポケモンとかけ離れているぞ!」
「それってアナタの感想ですよね?」
「うがー!話聞く気ねえコイツら!」
ヨクバリスに対して構えたキョウスケの身体が光り始める中、ヨクバリスも身体を光らせる。アオイとネモが呆れたような目つきで見守る中、ペパーが必死に止めようとするが地面まで揺らし始めた2人は止まる気配を見せない。
「お、おい!お前らポケモンは!?とりあえずぶん殴れば止まるだろ!」
「一応いるけどこちらまで怪我しそうじゃん…」
「さっきのコジオを投げとけばいいじゃん」
「お前らコジオの事なんだと思ってんだ!?」
モトトカゲが焦る中、ペパーの言葉で渋々ネモはウェーニバルを出しアオイはニャオハを出す。攻撃していいの言葉に2匹は困惑したがとりあえずウェーニバルとニャオハが2人を攻撃しようとしたその時だった。
キョウスケのボールから突如出て来たウネルミナモがヨクバリスとキョウスケに思い切り水を放ち光を消滅させ、そのまま白目を剥き2人は気絶した。
「き、気絶したぁ!?」
「ウェ…?」
「ああ…もういいよウェーニバル。変なところで出して悪かったよ」
「ニャオハも戻って」
気絶したキョウスケとヨクバリスにモトトカゲやウネルミナモ。さらにボールからホゲータやシェイミやガブリアスなどが出て来て歩み寄るなどしていたが、さっきのコジオがキョウスケ達に近づいて来たのを見てホゲータが歩み寄る。
ウェーニバルとニャオハが困惑しながらボールに戻される中、キョウスケとヨクバリスがすぐに立ち上がる。
「おいミナモ!一番いい所だったじゃねぇか!」
「ガンダムファイトの大一番だったんだぞ!」
「急にやらないでよホント。てかあの子どうするの野生に戻る気無さそうだけど」
「ホゲワ!」
「コジ…」
ウネルミナモにキョウスケとヨクバリスが詰め寄る中、ホゲータと会話していたコジオがガブリアスに持ち上げられシェイミと共にキョウスケに近づく。
「何の真似だガブリアス!それはボールじゃないから捨てて来なさい!」
「ガブ…」
「悪かった!悪かった!だから投げつけるポーズをするな!ソイツ痛えんだから!」
「痛いだけで済むのか…」
ガブリアスに再びコジオを投げつけられそうになったがひとまず帰る気配のないコジオをキョウスケが抱き抱えながら連れて行く事に。毎度の事だがキョウスケは自分のポケモンがヨクバリスだけだと思っていたので、3個ぐらいのモンスターボールしか持って来ていない。
「うお!コイツ重たい!」
「16キロもあるからな。とりあえず道中にあるポケモンセンター寄ろうぜ。このペースだと日が暮れちまう」
「私は腐女子さえあればそれでいい!」
「話聞かないちゃんだなホント!」
とりあえずポケモンセンターに向かって歩き始める事に。入れ組んだ場所だが道を知っているペパーが先導してくれている事で迷う事なく進んでいく。そこに関しては何もなかったのだがちょくちょくカニのようなポケモンの姿が見え始める。
一旦モトトカゲ以外のポケモンをボールの中に戻す。
「あれ…ガケガニだよね?ポケモンセンター前からいたっけ…?」
「崖の上のポニョだって?」
「ポニョじゃなくてガケガニ!種類も違うじゃん!」
群がるガケガニ達はペパー達が通りかかっても気にする素振りはない。ちょくちょくキョウスケがガケガニを挑発するかのように変顔をしていたが、ガケガニは華麗にスルー。キョウスケは落ち込んだ表情を浮かべながら歩いているとあっという間にポケモンセンターに辿り着いた。
「よし!たどり着いたな!一旦休憩しようぜ」
「私の変顔…スルーされたぞポッター…」
「あれ反応していたら襲われるだけだったよ?」
「じゃあお前にやるわ!プイ!」
「……」
諭すネモに思い切り変顔をするキョウスケ。だがネモはキョウスケにゴミを見るような目で見つめ、キョウスケはそのまま石化。コジオが急にキョウスケが石化した物だから驚いていたが、モトトカゲにしばかれて元の状態に戻る。
「ねえ…道中のトレーナーが少なくなかった?」
「言われてみれば…野生のポケモンもコイツしかいなかったしな」
「空のポケモンは普通に飛んでるみたいだよ。何かあるのかな」
「何だよそれ…教えはどうなってんだ教えは!」
「コジ!」
「お前、おふざけ枠ちゃんだな?」
気に掛かったのは道中にいたトレーナーや学生が極端に少なかった事。そしてポケモンセンター先にしかその姿がないガケガニが頻繁に見えたという事。ヌシの影響なのかそれは分からないが。相変わらずフルスロットルでふざけるキョウスケと同情するコジオ。
そんなキョウスケにペパーは…
「反応ではこの先にスパイスがある。こんだけガケガニがいるのも見たことねえ。注意していこうぜ」
「ok!」
「コジオを投げつけようとするなぁ!」
ペパーの進言で一旦ガケガニが他の場所を辿っていないか分かれて進む事に。ポケモンを持っていないペパー達が南3番エリアの右側方面を進み、キョウスケがガケガニ達がいるとされる真っ直ぐ側の道を進んでいく。
その話し合いを終えたペパー達とキョウスケが少し分かれながらスパイスのあるとされる通路に向かって歩いて行く。キョウスケ側は早速トレーナーの何人かがガケガニを倒しながら進んでいる光景が目に入る。
「おいモトトカゲ。お前達の地方ってこんな物騒なのか?」
「コジ!」
「お前はコジオだ」
そういう会話をこなしながら進んでいくキョウスケ。その先には壁に貼り付いている一体のポケモンが待ち受けようとしていた…
コジオは後々仲間になるかと思います。出しましたけど決めてません。
進行がグダグダになりましたがどうにかヌシにたどり着くまでに終われたかなと思います。
それじゃ。