平和な元の世界を創造した……はずなんだけど。   作:クレナイハルハ

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番外編:20XX年、祈りの剣と集う者達

 

 

【極秘報告】盗難事案発生

記録番号:XX-□-△

発生日時:20XX年◎月□日

発生場所:旧シン研究施設

 

概要

魔法少女関連研究資料および魔導兵器データが外部勢力により強奪。

監視カメラおよび目撃証言より、黒髪の魔法少女(黒色片手剣装備)による襲撃が確認された。

当該人物は、20XX年◎月□日より行方不明となっている魔法少女一名と特徴が一致。

現在、警察・関係機関と連携し行方および資料の追跡を継続中。

 

 

 

 

 

【極秘報告】ビースト再発

記録番号:XX-□-β

発生日時:20XX年△月○日

 

被害状況

 

A:□□県△△山麓(負傷2)

 

B:◇◇市郊外・廃工場(負傷3/死亡1)

 

C:天野川市北林帯(負傷1)

 

D:海岸封鎖区域(負傷4)

 

概要

盗難事件発生から約1か月後、国内各地で異形生命体による襲撃が発生。

形態は野生動物に酷似するが、通常生物に該当せず、魔獣(ビースト)と推定。

 

【C.I.E.L設立及び活動報告】

記録番号:XX-□-γ

発令日:20XX年△月□日

 

概要

政府は、盗難資料とビースト再出現の関連性を考慮し、特設対策組織「C.I.E.L(シエル)」を設立。

指揮権は自衛隊大佐・氷翠 真司郎(ヒスイ シンジロウ)に一任。

拠点は天野川市の喫茶店「nasuka」を偽装施設とし、その地下に作戦本部を構築。

元魔法少女の戦力再編を開始し、以下の4名を正式配属。

 

・ビートライザー(赤心 こころ):指揮官

 

・アーティスト(小暮 御菓子):指揮官補佐

 

・ラジアータ(オーマ・ラジアータ):実働隊長

 

・咎巫女(雨音 雪月):医療班

 

 

 

 

【C.I.E.L活動報告(第二次)】

記録番号:XX-□-δ

発令日:20XX年△月α日

 

政府指令により、魔法少女セルリアンの妹・佐久魔 琥陽を勧誘、契約を完了。

追加配属メンバーは以下の通り。

 

セルリアン(佐久魔 琥陽):実働隊員

 

築山 佳代(ツキヤマ カヨ):研究開発部

 

サンダルフォン(青木 未来):実働隊員

 

セブンスホープ(希代 望):情報オペレーター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキンッ!

 

両腕に握っていた大剣が衝撃を吸収しきれず、骨まで響く痛みが走る。

次の瞬間、少女の足は宙を離れ、後方へと投げ出される。

硬い地面を何度も転がり、息が喉で詰まった。

身体中を走る痛みは、訓練で浴びた打撃など比べものにならない。

骨が軋み、全身の感覚が一瞬にして白く焼けるようだった。

そのまま地面に叩きつけられ、呼吸が止まる。

身体中に走る、今まで訓練で受けてきた痛みを余裕で越えそのまま地面に倒れ付す。

 

「あっ!がっ!?」

 

だが、怪物は少女の苦悶など意に介さず、鉄をも裂く巨大な鉤爪を容赦なく振り下ろした。

少女はそれをその場から寝転んだまま転がり、回避して立ち上がり、その手に大剣を握り直す。

 

『て、敵ビーストから魔導兵器と似た反応!?』

 

『報告にあった、アルタービーストか!』

 

『魔導兵器の技術を……私達が作った希望を、こんな事に使われるなんて!!』

 

『嘆くのは後だよ佳代、琥陽!相手の攻撃はただ受けるだけじゃダメ、衝撃やダメージを受け流さないと自分が倒れる。訓練で習ったとおりにやればいい!』

 

構える時間を許さず、怪物の持つ鋭い爪を振り下ろそうとする。

その場から避けるには時間がなく、少女は大剣を正面へと構え盾にする。

 

「ぐっ!ぅあ?!」

 

振り下ろされる爪により、体へと伝わる衝撃と重みに身体中が軋むような錯覚を覚えた直後。怪物が反対の手を振るい少女が更に吹き飛ばされ、壁に激突する。

 

「ぅえ、げぼ、はぁ……あ」

 

地面へ膝をつきながら咳き込む咳に血が混ざり、琥陽は驚愕し体を震わせる

 

『せ、セルリアンがアルタービーストの攻撃により負傷!真司郎さん!琥陽ちゃんへの応援は!?』

 

『くっ、未来もラジアータも向かっているが早くて10分かかるっ!』

 

 

『琥陽!倒さなくていい、生きることだけ考えて逃げろ!』

 

少女、佐久魔 琥陽は耳にの身につけたインカムから聞こえる言葉に朦朧とする意識のなか思考する。

琥陽にとって最初の実践、対人ではない戦闘で小型ビーストを追う中で現れた大型のビースト戦闘を行っていた。

だが現れた大型はただのビーストではなく、アルタービーストと呼ばれる新たに発生したビースト。

アルタービースト、攻撃手段である爪や牙といった様々部位に魔導兵器と似た特徴が出ているビーストに付けられた名称だ。

耳元から聞こえてくる声にどうにか立ち上がり、此方へと向かってくるアルタービーストへと大剣エスペランサーを構える。

訓練で何度も見てきた映像で通してみる姉の戦闘、何とか真似できないか頑張ってきた中での実践で分かる。

訓練をしていたときにも感じていた、私には姉さんのような戦闘は出来ない。

私とお姉ちゃんの戦闘スタイルは会わない。

特にギミックもない、この重く身体強化を駆使してようやく振るうことの出来る大剣は扱いにくい。

盾をするよう構えるのも、剣の柄しか持つ部分がないからこそ、受け流すことも盾として構えることも難しい。

魔法もそうだ、ミクさんのように空を飛んだり出来ないし雷も放てない。

魔法少女になったばかりで、運動も普通ぐらいしか出来ない私は身体強化でようやくエスペランサーを振るうことが出来る。

瞬速は使えはするけど、早さに制御が難しくて向かいたい場所を通りすぎたり、勢いがつきすぎて止まれなかったりとまだ練習が必要だ。

こんな自身への僅かな強化であそこまで戦っていた姉がどれ程に規格外だったのか実感する。

 

"佐久魔 空良はこう戦っていた、これをみて学べ"

 

真司郎さんはそう言って機密情報である姉さんの戦う映像をいくつか見せてくれた。

そこではじめて、魔法少女がどんな環境でどんな状況で戦っていたのか。

現実と想像の違いを、テレビで語られなかった魔法少女の裏側を知った。

 

"動きがぎこちない、そんなんじゃビーストに殺されるぞ。倒れても、膝をついても疲れても、例え片腕を切り落とされても敵は待ってくれない、常に動き武器を手放すんじゃないぞ?お主は姉の意思を受け継ぐ覚悟を決めたのだろう。ならば立て、剣を握れ!"

 

訓練場で肩に巨大なハンマーを担いだ、ラジアータさんが肩で息をしながら地面に刺した剣の柄を頼りに立ち上がる私をそう叱責する。

姉の作った平和を守りたい、私がセルリアンになる。

そんな意思で立ち上がり、彼女との訓練を続けた。

 

"貴方は戦わなくていい。代わりに私が戦う、早くC.I.E.Lを抜けて貴方は普通に生きなさい"

 

訓練場に現れた、三つのカタリストを持った人……未来さんが模擬戦でその手に纏った籠手で私の腹部を殴る、衝撃と痛みにエスペランサを手から離して地面に蹲る私には彼女は何処か苦しそうな、悲しそうな目で言う。

 

"何故、彼女が出来ていた戦闘が出来ないか?………体があってないからだと思う。あれはあの人の経験と慣れから来てる、無理に真似しなくて、良いと思う"

 

訓練で怪我をした場所や痛みが酷い場所に湿布を張りながら雪月さんは私を励ましてくれた。

 

「わた、しは……」

 

『琥陽ッ!!』

 

インカムから聞こえた叫びに意識が思考の海から現実へて引き戻される。

慌てて見れば、此方へと迫るアルタービーストの姿があり私は持っていた大剣エスペランサーを正面に構えて振り下ろされるであろう腕へと下から振り上げる。

ガキンッという音ともに振り下ろされていたアルタービーストの腕が弾かれ、アルタービーストが後ずさる音と共に地面へと何かが突き刺さる。

それは、真ん中から折れたエスペランサーの刀身だった。

 

『え、エスペランサーが折れたッ!?せ、セルリアンの武器が破損!』

 

『琥陽っ!』

 

私の知る、折れたことない武器(希望)が真ん中から折れている。

 

『逃げろ!生きることだけ考えろ、そうすれば二人がくる!最悪逃がしてもまた見つけ出して討伐すれば良い!聞いているのか、琥陽ッ!』

 

インカムから真司郎の焦りと驚きの混じった叫び声が聞こえる。

本当は、本当は分かっていた。

私じゃ、姉さんの代わりになれない。

私じゃ姉さんのように戦えない。

でも、エスペランサーの柄を握りしめ、目の前のオルタービーストを睨み付ける。

 

"お母さんが、お母さんが!!"

 

幼い少女が、ビーストに襲われ瀕死の重傷となった母親の前で泣き崩れる姿が脳裏に過る。

 

"お願い、お姉ちゃん!お母さんを怪我させた悪いやつをやっつけて!お姉ちゃんは魔法少女なんでしょ!!"

 

私達C.I.E.Lの話を聞いていた少女が、私に抱きつき涙を流しながら懇願する。

こいつを逃がせば、この子みたいな被害に会う人たちが増える。

ビーストに殺され、表向きは事故での死亡と処理される被害者が増え続ける。

そんなのは、そんなのは絶対に許しちゃいけないんだ。

姉さんはきっと、きっと……こういう人たちを増やしたく無くて、守りたくて戦っていたのかな。

 

それなら、それなら──。

 

「私も……」

 

私も、そうありたい。

例えお姉ちゃんのように戦えなくても、弱くても守りたい。

先程まで感じていた痛みは、気が付けば感じられなかった。

感じていた恐怖が弱まり握りしめているエスペランサーが熱く感じる。

 

「私は魔法少女セルリアン、佐久魔 琥陽ッ!姉さんの祈りを、平和を守るために私はッ!」

 

私は自分を鼓舞するためエスペランサーを握りしめビーストへと構えた、その時だった。

地面に突き刺さった刀身が脈打つように光を放ち、私の手にある折れた剣も共鳴する。

眩い輝きが迸り、空気が熱を帯びた。

 

『こ、これは!?折れたエスペランサーに魔力が発生し魔力が上昇!?発光しています!』

 

『な、何が起こってるの!?こんな例は今まで一度も!』

 

エスペランサーの発した光に、アルタービーストは眩しさからか両腕で目を覆いながら後退する。

エスペランサーの持つ熱が、私にとっては心地よくて暖かく感じた。

目の前がエスペランサーの光で染まり、真っ白になった時だった。

 

"知ってるかソラ……俺の知る魔法少女ってのは、みんなの夢や希望を守る者。なんだぜ?"

 

"この剣に、エスペランサーに誓います。私は魔法少女として……皆を、そして夢や希望を守る者になる"

 

誰か分からない男性の声と、遠い記憶の中で聞いた懐かしい声が脳裏に響いていく。

これ、お姉ちゃんの声?でも男の人は知らない。

声も知らないのに、なんで私の脳内に?

 

『エスペランサーが修復?いや違う形に変形しました、これは一体!?』

 

『な、何が起こって……』

 

インカムから聞こえる声に現実へと意識が引き戻された。

見れば、私が手に持っていたエスペランサーは見る影もないほどに変化していた。剣の柄から中央部分が盾となっており、盾の側面には盾用と思われる持ち手が生えている。

盾の左右両端には鋭的な刃と横に黒い持ち手のような物があり、中央の盾から伸びたエスペランサーらしい青い刀身に水色の刃が延びている。

 

「新しいエスペランサー、なの?……なんか、良く分かんないけど……使い方はわかったっ!」

 

すると、光が収まった為か私を探していたアルタービーストは此方を見付けると咆哮をあげて此方へと迫る。

私は背中にエスペランサーを背負うような形で向ければカチリと音と共に、いつの間にかコートに出来ていたベルトで出来たホルダーのような物がエスペランサーを背中に固定させる。

ずっと思ってた、姉さんがエスペランサーを持って加速していたのを真似ていたけどいつも駄目だった。

でも剣を背中にしまって走り慣れた何も持たない両腕の状態なら、きっと私は瞬速を使いこなせると直感的だがそう感じた。

 

「瞬速ッ!」

 

姿勢を低くし、その言葉と共に一歩を踏み出した琥陽の姿が消える。

オルタービーストは突如として目の前にいた獲物が消えたことにより戸惑い、足を止めるなかオルタービーストの背後の空中に琥陽の姿が現れる。

琥陽は瞬速により、アルタービーストの背後に回り込み身体強化による脚力で宙へと飛び上がっていた。

琥陽は両手を背中の斜めに掛けられたエスペランサーへと伸ばした琥陽は、中央の盾の左右両端についた持ち手を握る。

そしてカシャンという音と共にエスペランサーから分離したのは、盾の左右両端についている持ち手から伸びた青い刀身に金色に発光する刃を持つ二つの短剣。

 

「リュミエールッ!」

 

短剣を交差するように腕を振りかぶり、両腕を勢いよく左右に開くと短剣は空気を切り裂きながらくるくると回転しアルタービーストへと向かう。

金色の軌道を描きながら左右から挟むように向かうのを確認しつつ、着地した琥陽は、片手を背中に背負ったエスペランサーへと添えて地面へと片足を足を踏み込み、オルタービーストへと駆け出す。

二つの刃はオルタービーストの両肩を切り裂き、ビースト傷口から鮮血が吹き出し、ビーストは痛みからか咆哮をあげる。

だが、咆哮をあげた時にはアルタービーストの目の前に背中から外したエスペランサーを両腕で握りおおきく振りかぶった琥陽の姿。

 

「エスペッ!ランッサァァァァァァァアーッ!」

 

叫び声と共に勢い良く振るわれる新たな姿となったエスペランサー、身体強化された琥陽が高速で振り下ろす事で空気中に摩擦熱が起こりエスペランサーが、発火する。

受け継がれた平和への祈りが、希望の名を冠する剣に約束の炎を纏わせる。

戦場をドローンでC.I.E.L本部からモニタニングしていた真司郎、こころ、御菓子、望に雪月、佳代は炎を纏うエスペランサーを握る琥陽の姿に、目を見開く。

それは未来と未来に抱えられ琥陽の元に助けに来たラジアータも同じだった。

今、目の前で炎を纏ったエスペランサーを握り、大型のアルタービーストへと立ち向かう琥陽の姿に、在りし日の彼女の姿が重なる。

終焉の日(ラグナロク)、元凶であるシンを自身の命と引き換えに討伐し魔法少女事件を終わらせた彼女の姉、佐久魔 空良の姿が。

 

「ルビアッ!!」

 

琥陽の言葉と共に振り下ろされた袈裟懸けの一撃に、アルタービーストは肩から斜めに切り裂かれけたたましい叫び声と上げながら背中から地面へと倒れ血を流す。

倒れたアルタービーストに、琥陽はエスペランサーの纏った炎を横凪に振るい、消火すると背中に背負う。

投擲した短剣はいつの間にかエスペランサーへと装填され、元の形状へと戻っていた。

 

「エスペランサー、前よりスッゴク使いやすくなったな」

 

そんなことを考えていると、私の近くにラジアータさんを抱えた未来さんが降りてきた。

やっぱり、空飛べる系の魔法ってずるいなぁ。

 

「無事、だな?」

 

「はい!それに、一人で大型のアルタービーストだって倒しました!未来さんこれでC.I.E.L所属の隊員だと認めてくれ──」

 

未来さんが下ろしたラジアータさんは私を見ると、安堵した様子でそう問いかけてくるので頷いて返す。

すると、突如として近付いてきた未来さんは私を強く抱き締めてきた。

 

「良かった、本当に無事でっ」

 

冷たく私に、セルリアンだと認めないとC.I.E.Lから去れと話していた彼女とは思えない行動に驚く私に、ラジアータはやれやれと肩を竦めながら口を開いた。

 

「未来は、セルリアンの妹であるお前を戦いから遠ざけたかったんだ。こやつ、魔法少女事件で親友を二人失い、空良を笑顔にしたいと願っておった中で空良をも失ったからな。自分を悪にしてでもお主を戦いから遠ざけたかったのだろうな」

 

そんなことがあったのかと驚きながら、見れば私を抱き締める未来さんの目に透明な雫が見えてそのまま抱き締められることにする。

 

『ビースト並びに大型のアルタービーストの討伐、良くやってくれた。何より全員が生き残ったことに、何より安堵している。アルタービーストの死骸は此方で処理する。今からそちらに迎えを寄越す、現場で待機していてくれ』

 

『既に現在位置は望さんが特定したから、すぐに迎えが来ますよ。本当に、みんな無事で良かったです』

 

インカムから聞こえる真司郎さんと御菓子さんの言葉に了解と返事を返す。

 

「了解です!」

 

『本当に全員無事で良かった、ところで琥陽?その剣の名前はどうするんだい?』

 

インカムからのこころさんの言葉に私は背中に背負っているエスペランサー、正確にはエスペランサーだった大剣を見る。

 

『大剣に短剣が内蔵され大剣以外にも盾に使いやすい形状に変化している。今までこのような例は1度もなかった、実に興味深い』

 

『佳代も言っているように変化したわけだから、新しい名前をつけた方が良いんじゃないかなって』

 

そう話す佳代さんとこころさんに少しだけ考える、これ大剣。

姉さんから受け継いだこの剣に名付けられたエスペランサーの意味を、希望の祈りは変えたくない。

希望の祈り?オラシオンは変身する時の言葉と被る。なら、別の言葉で!

 

「プレア、エスペランサー・プレア!どう、ですか?」

 

『エスペランサー・プレア……希望の祈り、良いんじゃないかい?』

 

『ですね!』

 

私の考えた案に、望さんとこころさんの賛成の言葉がインカムから聞こえる。

こうして私は自分の戦い方を見付け、始めての実戦を無事、全員生きて終えることが出来た。

 

 






『第4章、別世界からのBLOOD SIGN』Fin.

    Next Episode,Unlock.

『第5章、砕けたココロのGUARDIAN』Start.


ご愛読いただき、誠にありがとうございます。
読者の皆様にお知らせがございます。

このたび、本作品『平和な元の世界を創造した……はずなんだけど。』と、ジェットプテラ様の小説『19人+1人のリリィ×仮面ライダー』のコラボが決定いたしました。
コラボエピソードは、ジェットプテラ様の小説にて掲載されます。

ジェットプテラ様の小説URLはこちらです。
https://syosetu.org/novel/381843/

ストーリーとしては、本編『第4章』と『第5章』の間に挟まる、「もし別世界と繋がったら」という内容となっています。
また、第5章へと繋がる要素も含まれておりますので、ぜひジェットプテラ様のコラボ話をご覧ください。

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