ハリー・ポッターと呪われた一族の少女   作:しきり

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Quidditch

 ルイスが自分のローブを力一杯掴んでいても、セブルスは文句ひとつ言わなかった。それどころか、こちらをちらりとも見ず医務室へと急いでいる。まるで、自分のローブをルイスが掴んでいることにさえ気が付いていないようだ。けれど、ルイスは、セブルスに何か話をしていてもらいたかった。例えそれが小言でも、文句でも、ルイスにはそのほうがありがたかった。

「……ねぇ、セブルス? セブルスは、あたしがスリザリン寮に入るべきだったと思っている?」

 とにかく何でもいいから――そう思って口から出てきた言葉は、この場には全くそぐわない内容のものだった。入学前にラウルから聞いた言葉を急に思い出したので、そんなことを言い出してしまったのかもしれない。

 セブルスはちらりとルイスを一瞥したが、何も言わなかった。

「ラウルが言っていたの。セブルスは、あたしがスリザリンに入ればいいと思っているって」

「……私は君によく似た人物を知っていた。己の命すら顧みず、誰かを助けに行くような男だ」

 セブルスはなぜだか、酷く不愉快そうな顔をしていた。いや、不愉快どころでは済まないかもしれない。ルイスはその顔を見てぎょっとし、セブルスのローブを掴んでいた手をぱっと離した。

「その人物は、グリフィンドール寮生だった。あいつを思い出させるくらいだ、君がグリフィンドール寮生でも何らおかしくはない」

 セブルスはそう言うとこちらを鋭く睨むので、ルイスはそれ以上は何も聞かなかった。もしかしたら、セブルスは自分自身のことを言っているのではないかと思ったが、それを訊ねようとも思わなかった。下手をすれば、セブルスはこの場に担架ごと自分を置いていきかねないと、ルイスは考えていた。

「あらまあ! またあなたなの!?」マダム・ポンフリーの声は、ハーマイオニーの悲鳴なみに鼓膜を刺激した。「一体何があったんですか? 薬品を爆発させたってこんなに酷くはなりませんよ」

 マダム・ポンフリーは付き添ってやってきたセブルスにそう訊ねた。

「トロールとの決闘を終えたところだ」

「ト、トロールですって!?」

 何てことなの? 信じられないわ! こんな小さな子供がトロールと決闘するなんて――!

 ルイスはもう何も言うまいと思った。何かを言おうとすると、マダム・ポンフリーはセブルスよりも厳しい眼差しでルイスを睨み付けたからだ。

「さあ、さあ! ベッドへ移動しますよ!」

「は、はい……」

 ルイスがベッドに入るまで、セブルスはその場を去ることはしなかった。

「セブ――じゃなくて、スネイプ先生、どうもありがとうございました」

 ルイスがそう言うと、セブルスは僅かに頷き、医務室から出ていった。

「全く! 本当に信じられないわ!」

 マダム・ポンフリーは杖を振って皮膚に刺さった洗面台の破片を次々と抜いていった。そして、破片がすべて取り除かれると、マダム・ポンフリーは更に杖を一振りして、あっという間に体中の傷跡を消してくれた。

「さぁ、あなたはこれを飲んで、ゆっくりお眠りなさい。当分入院ですからね!」

 ルイスはがっくりとしたが、仕方なくマダム・ポンフリーの差し出した薬を飲み干し、何か言われる前にベッドのなかに潜り込んだ。結局ハロウィーンのディナーは食べられなかったし、トロールのせいでこんな怪我まで負わされてしまった。散々なハロウィーンだった。ルイスは眠りに落ちていく意識のなか、こんな災難なハロウィーンは初めてだと思っていた。

 十一月に入っても、ルイスはしばらく医務室に軟禁されていた。ロンとハーマイオニーは毎日のようにお見舞いにきてくれたが、ハリーはクィディッチの練習と出される宿題を片付けるのとで忙しく、滅多に医務室には現われなかった。現われたとしても、いつもくたくたの状態だった。

 ハリーとロンはトロールの事件以来、ハーマイオニーと急に仲良くなったようだった。あれ以来、規則を破ることにも多少は寛大になっているらしい。

「聞いてくれよ、スネイプったら酷いんだ!」医務室に入ってくるなり、ロンが腹立たしげに言った。「図書室で借りた本は校外に持ちだしちゃ駄目だって言って、グリフィンドールから五点も減点したんだよ!」

 ハリーは困ったように笑い、肩を竦めた。

「明日はクィディッチの初試合だから、クィディッチ今昔を読んでいただけなのに」

「規則をでっちあげたんだ」

 ロンはまだ怒りが冷めやらないらしい。

「まだ退院出来ないの?」

 ハーマイオニーは心配そうに言った。ルイスだって、できるものなら今すぐにでも退院をしたい。しかし、いくらマダム・ポンフリーに頼んでも退院させてくれないのだ。もう怪我は完全に治っているのに、全然信用をしてくれない。まるで、ルイスが退院をしたら、またすぐに怪我をして医務室に逆戻りするとでも思っているようだった。

「またあとでマダム・ポンフリー頼んでみる。ハリーの初試合は見たいもの」

 ルイスが力なく微笑むと、三人は励ますような目でこちらを見た。

 その日の夜、ルイスは毎日の説得の甲斐があったのか、ようやく医務室から解放された。最後までマダム・ポンフリーは小言を言い続けていたが、ルイスはまた呼び止められないうちに、大急ぎで医務室を後にした。久しぶりの外の空気にうきうきした気持ちを抑えきれず、ルイスは談話室までの道のりを満面の笑みで歩いていた。

「ルイス!」

 そのような状態で歩いていると、後ろから追い掛けてくる忙しない足音と、ルイスの名を呼ぶ声が聞こえてきた。振り返ると、ハリー・ポッターが廊下の角を曲がったところから走ってくる。

「ハリー、どうしたの?」

「退院させてもらえたのかい?」

「うん、渋々だけれどね。ハリーはどうしたの?」

 ハリーは激しく肩を上下させて、かなり興奮しているように見えた。

「さっき、スネイプにクィディッチ今昔を取り上げられたって言っただろう? 今、それを返してもらおうと思って職員室に行ってきたんだ」

「それで? セブルスは返してくれた?」

 思わずスネイプのことをセブルスと呼んでしまったので、ハリーは一瞬怪訝そうにしたが、ルイスは気にせず話の先を促した。

「職員室のなかには、スネイプとフィルチしかいなかった。スネイプは足に怪我をしていたんだ。フィルチが包帯を差しだすと、スネイプはこう言った。三つの頭に同時に注意するなんてことができるか、って」

「三つの頭? 例の犬のこと?」

「きっとそうだよ! 君には言ってなかったけど、僕とロンはトロールが学校に侵入したとき、スネイプが四階の方へ行くのを見たんだ!」

「どういうこと? スネイプが――」二度もセブルスと呼ぶわけにはいかない。多分、今度こそ問い詰められると思った。「何か企んでるってこと? 確か、その犬の下には仕掛け扉があるのでしょう?」

「そう、多分スネイプはあの犬が守っているものを狙っているんだ。トロールは絶対にあいつが入れたんだよ、みんなの注目をそらすためにね。ルイスもそう思うだろう? 僕、箒を賭けてもいい」

 二人が談話室へ戻ると、ハリーは同じ話をロンとハーマイオニーにも話して聞かせた。すると、ハーマイオニーは真っ先に首を横に振り、それを否定した。

「違う、そんなはずないわ。確かにスネイプは意地悪だけれど、ダンブルドア先生が守っているものを盗もうとするような人ではないわよ」

「本当におめでたいね、君という人は。先生はみんな聖人だと思っているんだろ?」ロンは顔を顰めた。「僕はハリーと同じ考えだよ。スネイプならやりかねない。だけど、何を狙ってるんだ? あの犬、何を守っていると思う?」

 ルイスは久しぶりに念願の寝室へ戻ってきたというのに、なかなか寝付くことができなかった。ハリーとロンは、トロールを校内に引き入れたのはセブルスだと信じて疑わないようだ。けれど、ルイスにはそうとは思えなかった。トロールに襲われたあの日に見たセブルスの顔は、相当驚いているように見えた。あれは絶対に演技ではない。そんな確信が、ルイスにはあった。

 夜が明けて大広間に降りていくと、いつからそうしていたのか、ハリーが青白い顔で椅子に座っていた。ルイスがいつもしているように、ベーコンをフォークで突いている。外は晴れ渡っていてクィディッチ日和だというのに、当のハリーは浮かない顔だった。

「ハリー、何か食べたら?」

 普段からたいして食べていない自分が言っても、説得力の欠片もないことは自覚していたが、ルイスはそう言わずにはいられなかった。クィディッチはおそらく体力勝負だろう。お腹を減らしていては、力を出し切れないに違いない。

「何も食べたくないよ」

「トーストをちょっとだけでも」

 そうハーマイオニーが優しく言っても、やはり効き目はなかった。

「悪いけど、食べれるような気分じゃないんだ。もう吐きそうだよ」

「そんなこと言わないで力をつけておけよ、ハリー。シーカーは真っ先に敵に狙われるんだ」

 シェーマス・フィネガンが横からそう言うと、ハリーはうんざりしたようにため息を吐いた。

「それはどうも、わざわざご親切に」

 十一時には学校中の先生や生徒は、揃ってクィディッチ競技場の観客席につめかけていた。ルイスは首から双眼鏡を下げ、高い位置にある観客席の一番前で、試合がはじまるのを待っている。ロンとハーマイオニー、ネビルとディーンは一緒に最上段に陣取っていた。

 ルイスが振り返るとシーツで作った、ポッターを大統領に! と記されている旗が目に入った。ディーンがグリフィンドールのシンボルであるライオンの絵を描き、そこにハーマイオニーが少し複雑な魔法を掛けて、キラキラと光るように細工したした派手な旗だ。ルイスはそれを見ていると目がちかちかとしてきたので、ひとりそこから離れた席に座っていた。

 両チームの選手たちが出てくると、観客席は爆音に包まれた。ルイスは黙って双眼鏡を覗き込み、グリフィンドールチームの選手を目で追いかけた。

 チェイサーのアンジェリーナ・ジョンソン、ケイティ・ベル、アリシア・スピネット。ビーターのフレッドとジョージ・ウィーズリー。キーパーのオリバー・ウッド。そして、シーカーはハリー・ポッターだ。

「頑張って、ハリー」

 そう呟くと、一瞬だけハリーと目が合ったような気がした。それからハリーは視線を上へと逸らすような素振りを見せ、にっこりと笑う。おそらく、ポッターを大統領に、という横断幕が目に入ったのだろう。

 ハリーはニンバス2000に跨った。十五本の箒が一気に舞い上がったのと同時に、マダム・フーチが笛を鳴らしてクァッフルを放る。

「さて、クァッフルはたちまちグリフィンドールのアンジェリーナ・ジョンソンが取りました――皆さん、見てください! 彼女は何て素晴らしいチェイサーでしょう。その上かなり魅力的であります」

 リーのそんな解説にクスリと笑い、ルイスも試合の進行具合に集中することにした。スリザリン対グリフィンドールは何かと因縁の対決に思われた。スリザリンの卑怯な戦法には、ルイスでさえ悪態をつかずにはいられないものがあった。

「グリフィンドール、先取点!」

 リーの実況で場内には歓声が沸き上がったが、スリザリンの生徒たちだけはブーイングをしている。ハリーはただ、スニッチを探しながら上空を旋回しているだけだ。たまに思い出したようにブラッジャーがハリーを叩き落とそうとやってきていたが、ハリーは軽くそれを避けていた。

「ちょっと待ってください――あれはスニッチか?」

 リーの声が会場に響くのと、ハリーが急降下するのはほぼ同時だった。ルイスはハリーを目で追うので夢中だったが、各チームのチェイサーたちはふたりのシーカーを宙に浮いたまま注意深く眺めている。

 ハリーは誰よりも早く飛んだ。スニッチを目がけて、一気にスピードを上げる。だが次の瞬間、グリフィンドールの席からはブーイングが起こった。スリザリンのマーカス・フリントが、ハリーを邪魔したのだ。ハリーは箒ごとはじき出され、かろうじて箒にしがみついているという状態だった。

「見てなさい、後で箒に乗れないどころか、身動きすら取れないようにしてやるんだから――」

 ルイスは双眼鏡を握る手に力を込めた。グリフィンドールがペナルティシュートを決め、ハリーは襲いくるブラッジャーから身をかわす。けれど、ちょうどその時、ハリーの箒が何かに操られているとしか思えない、無茶苦茶な動きをはじめた。まるで、箒がハリーを振り落とそうとしているようだ。絶対におかしい。箒は、ハリーの意に反して暴れている。

 ルイス以外にハリーの箒が妙な動きをしている事実に気付いている者は、どうやらいないようだった。

「ハリー!」

 ルイスが叫ぶと、まわりの生徒たちもその異変に気付きはじめた。何か強力な闇の魔術に違いない。そう思ったルイスは、双眼鏡で誰かが呪文を唱えてはいやしないかと、大急ぎで周辺を見渡した。右、左と確かめているうちに、ルイスの目は職員席に釘付けになった。

「――セブルス?」

 ルイスは思わず双眼鏡から目を離した。セブルスはハリーから片時も目を逸らさず、瞬きもしていない。それは確かに呪いを掛けている証拠でもある。

 だけど――そう思い、ルイスは今度ハリーを見た。まだ箒にしがみついている。まだ箒にしがみついていられている。箒は激しく震えていたが、普通ならばもう既に振り落とされているはずだ。

 ルイスはまた双眼鏡を覗き込んだ。そしてもうひとり、どこかでセブルスと同じようなことをしている人物はいないかと、必死になって探し出そうとした。

「一体誰なの? 絶対どこかにいるはずなのに……」

 ルイスはもう一度ハリーを見、そしてセブルスに視線を戻した。するとどういうわけか、セブルスのマントが炎上しているのが飛び込んでくる。もう呪文を唱えてはいなかった。ハリーの箒は、普通の状態に戻っている。

 普通の状態に戻ったかと思うと、ハリーはそれを待ち構えていたように急降下をした。ルイスは双眼鏡ごとハリーを追い掛けたが、見たときにはもう、ハリーはなぜか口を強く押さえた状態にあった。まるで、何かを吐き出そうとしているように見える。ハリーは四つんばいになって転がるように着地をし、そして、金のスニッチを口から吐き出した。

「スニッチを取ったぞ!」

 そんなハリーを見て、ルイスは嬉しいやら呆れるやらで、複雑な気分だった。いてもたってもいられなくなって観客席を飛び出していくグリフィンドール生に紛れて、グラウンドに降りていく。

 そして、今こそ有言実行をするときだと確信したルイスは、人波の影からマーカス・フリントに杖先を定めた。絶対に外すまいと思いながら、手首をしならせるようにして杖を振り、呪文を呟く。

「ロコモーター モルティス」

 わけが分からないという顔で、呪文で足を縛り付けられたフリントはその場に尻餅をついた。ルイスはハリーを妨害した当然の報いだと思い、知らないふりをしてチームの元へと駆け寄った。

 だがしかし、ハリーたちは試合が終わったあとの余韻に浸っているわけにはいかなかった。四人はハリーがシャワーを浴び、着替えが終わった後、一緒にハグリッドの小屋で紅茶を入れてもらっていた。

「スネイプだったんだよ!」何も見ていないと思っているルイスと、それからハグリッドに向かってロンは説明をした。「ハーマイオニーも僕も見たんだ。ハリーの箒に、ぶつぶつ言いながら呪いをかけてた。君からずっと目を離さずにいたから、間違いないね」

「そんな馬鹿な」ハグリッドは信じられないというように、ふんっ、と鼻で笑った。「なんでスネイプがそんなことをする必要があるんだ?」

 ハリー、ロン、ハーマイオニーは互いに顔を見合わせた。ルイスはそ知らぬふりで紅茶を飲んでいる。

「僕、スネイプについて知っていることがあるんだ。あいつは、ハロウィーンの日に三頭犬の裏をかこうとして、足を噛まれたんだよ。何か知らないけど、あの犬が守っているものをスネイプが盗ろうとしたんじゃないかと思うんだ」

 ハグリッドはがしゃんという音を立てて、ティーポットを足許に落とした。

「おめぇさん、何でフラッフィーを知ってちょるんだ?」

「フラッフィー?」

 ルイスが繰り返した。

「そう、それがあいつの名前だ。去年、パブで会ったギリシャ人のやつから買ったんだ。それを、俺がダンブルドアに貸した。その、守るため――」

「何を?」

 ハリーが聞き捨てならないというように身を乗り出した。しかし、ハグリッドは途端に焦り出して、床に散らばったポットの破片を片付けようと、部屋の片隅に置いてあった箒とちりとりを取りに行ってしまう。

「も、もうこれ以上聞かんでくれ。これは秘密なんだ」

「だけど、スネイプがそれを盗もうとしているんだよ!」

 ハグリッドは再び、馬鹿な! と繰り返した。首を大きく左右に振り、子供たちの意見を身体中で否定してみせる。

「スネイプはホグワーツの教師だ、そんなことするわけなかろう」

「なら、どうしてハリーを殺そうとしたの? ハグリッド、私は呪いをかけてるかどうか、一目見れば分かるわ。たくさん本を読んだんだから! じっと目をそらさずに見続けるの。スネイプは瞬きひとつしなかったわ。この目で見たんだから!」

 そうとは限らないと叫ぼうとしたが、ルイスはハグリッドに先を越されてしまった。

「お前さんは間違っとる! 俺が断言する。俺はハリーの箒が何であんな動きをしたんかは分からん。だが、スネイプは生徒を殺そうとしたりはせん。みんな、よく聞け。お前さんたちは関係のないことに首を突っ込んどる。危険だ。あの犬のことも、犬が守ってる物のことも、全部忘れるんだ。あれはダンブルドアとニコラス・フラメルの――」

「ニコラス・フラメル?」全員の声が綺麗に重なった。「ハグリッド! ニコラス・フラメルって人が関係してるんだね?」

 ハグリッドは自分自身に腹を立てているようだった。半分以上髭に隠れた顔が真っ赤に染まり、怒り狂っているのが見て取れる。

「ニコラス・フラメル……?」

 ルイスはどこかで、その名を聞いたことがあるような気がしていた。

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