異世界でも目覚めよその魂!   作:スーパーヒーロー

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読む前の注意です。

・文章力、戦闘回などは糞下手です。

・オリジナル展開、オリジナル設定、ご都合主義があります。

・主人公はオリジナル主人公。仮面ライダーは設定のみ。主人公の世界はオリジナル世界の出身。主人公を含めた同じ名前のキャラが出てきても原作のキャラではない。

・ハイスクールd×dの知識はアニメ、二次小説などでしか知りません。

・ストーリーやキャラのしゃべり方など、おかしい所あります。

・展開は無茶苦茶になったり書き直しが多々あります。

・イッセーハーレム完全崩壊です

それでもよければ、お読みください。




第1章 アギトと旧校舎のディアボロス  
第1話 アギト、異世界へ!


遥か昔…宇宙開闢時、宇宙を構成する二大要素『光の力』と『闇の力』と呼ばれる二つの存在も誕生した。

 

やがて闇の力が具象化した存在…『テオス』は世界を作り

 

自身の分身たる大天使『エルロード』

 

その大天使達の配下である天使『ロード』

 

世界の住人として天使の姿に似せた『動物』

 

そして自身に似せた『人間』を創り住まわせた。

 

人間やロード達はテオスを神と崇めながら平穏に暮らしていた。

だが時が経つにつれて人類は

 

"自分達は神に似ているため、他の動物達よりも優れている"

 

と自惚れ、動物達を虐げていった。これに対してロード達が黙っているわけもなく、人類に対して報復を仕掛けた。

 

こうしてロードと人類による全面戦争が勃発した。

 

戦いは超常的な力を持つロード達が優勢であり、人類は劣勢を強いられていた。しかしある存在の介入によって事態が急変する。

 

エルロードの1人である火のエル『プロメス』がテオス達を裏切ったのだ。彼はその後人間の女と交わりそれにより『ネフリィム』が誕生した。そしてネフリィム…のちに『ギルス』と呼ばれる存在の参戦により戦いの形勢を変えていった。

 

だがギルスは戦いの中で急速に数を増やしながらロード達や動物達など関係なく喰らっていった。その惨状を見たテオスは怒りプロメスを殺した。

そしてこれが決定打になり人類は敗北しロード側の勝利で戦争は終結した。

 

だが死の直前、プロメスは最後の力を振り絞り人類に光の力…『アギト』の力を与えた。

 

この力は完全に覚醒すれば人をギルスやロードと同じ超常的な力を持つ存在、アギトに進化させることが出来きた。そしてその力には限界はなく、いずれはテオスすら越える可能性を秘めていた。

 

それを危惧したテオスと他のエルロード達は大洪水を起し、地上のすべてのモノを洗い流し排除しようとした。

 

だが最後まで人間への愛情を捨てきれなかったテオスは人間と動物達の中から選ばれた番の組を巨大な方舟に避難させた。そして自身はアギトに覚醒した人類に備えるためロード達と共に深き眠りについた。

 

しばらくして荒れた地上は、生き残った残った人間、動物達によって繁栄していったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっ、うん?……なんだったんださっきの光は?」

 

ある町の外れで一人の青年が目を覚ました。

 

彼の名は津上翔一(つがみしょういち)

 

彼は光の力を受け継ぎアギトになった人類の一人であり、アギトになる可能性を持つ者すべてを抹殺するために太古の眠りから覚めたテオスとその配下であるロード達を戦い、人類の運命を取り戻した戦士である。

 

戦いを終えた翔一はあるロード達が作り上げとされ古代の遺跡に仲間ととも調査にきていた。

その時、遺跡の奥にあった怪しげな文字などが書かれたサークルに入った瞬間、光につつまれてしまい今の状況に至る。

 

「それよりどこだここ? 遺跡の中にいたはずなのに…とりあえず氷川さんや葦原さんに連絡するか」

 

そう言いながら翔一は辺りを見回したあと携帯電話を取り出し、ロード達との戦いで共に戦った仲間である氷川と葦原に連絡をとる。

 

「あれ、圏外?」

 

だが圏外と表示され、連絡が出来なかった。

 

「弱ったな。これじゃあ連絡が出来ない…」

 

他に何か方法がないか考えていると、 

 

「…何だ、この気配?」

 

何かの気配を感じとり翔一は先程までの表情ではなくなり真剣なモノになっていた。

 

「ロード達やアギト、ギルスでもない。いったいなんだ?」

 

未知なる気配に疑問を抱く翔一であったが

 

「まあここでじっとしていてもしかたないか。とりあえず行ってみますか」

 

そう言いながら翔一は気配がする場所へ急いで向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぐ…あぁぁぁ…」

 

茶髪のくせ毛のある少年が腹を光の槍で突かれて、口から大量の血を吐き出していた。

 

彼の名は兵藤一誠(ひょうどういっせい)

 

友人からはイッセーという愛称で呼ばれている

 

ついこの間まで普通の高校生であったが、ある日を境に彼は自分の体に異常が起きていることに悩んでいた。 その日も体の不調に悩ませながまらも、友人と別れ家へ帰っていたが、目の前にスーツ姿の男が現れた。 直感でヤバいと感じ、逃げようとしたが男の手から作られた光の槍に腹を貫かれてしまった。 瀕死の彼に男は背中から黒い翼を出しながら近づく。

 

「抜けないだろう?光はお前達にとって猛毒だからな。その身に受けると大きなダメージとなる。しかし悪かったな、痛い思いをさせてしまった。光を弱めで形成した槍でも死ぬと思ったのだが、意外と頑丈だ。では、もう一撃放とう。今度は少々光の力を込めるぞ。なに、怖がることはない。次は確実に、殺してあげよう」

 

逃げ出そうとするイッセーだが、激痛のあまり身動きがとれないでいた。そこへ男が投げた光の槍が迫る。死を覚悟した彼は目を閉じる。

 

だが何が弾かれる音がし、槍も届かなかった。目を開けると、そこには腰にベルトのような物を巻き、両腕、両肩、両足の部分に黒と金の籠手を身につけた自分と同い年くらいの少年が立っていた。

 

「ありゃりゃ。これはまた酷いな」

 

翔一は瀕死のイッセーの状態を見ながらそう呟くと、すぐにスーツの男の方に意識を集中させる。 一方、翔一の登場に面食らっていた男だったがすぐに我に戻り、鋭い視線で睨み付ける。

 

「何者だ小僧?」

「おいおい相手に尋ねるときはまずは自分からって母ちゃんに習わなかったのかおっちゃん?」

 

翔一は煽るような口調で言う。

 

「ふん。まあこの際貴様が何者だろうとどうでも良い。どのみち殺すだけだ…!」

 

そういうと男は再び光の槍を作り投擲する。先程投擲した槍よりもスピードもあった。

 

「何!?」

 

だが翔一はそれを容易く掴み砕いてしまった。男は防がれると思ってなかったかのか目を見開き驚く。

 

「残念だったな。こんなんじゃあ俺は殺れないぜ?」

「貴様…!」

 

翔一の舐めたような態度に男は怒り出し彼を睨み付けながら再度光の槍を作ろうとした。

その時

 

「「!?」」

 

何か黒く禍々しい球体のようなもねが翔一の横を通りすぎ、男の方に向かっていく。男はギリギリそれをかわした。そしてかわされた球体は後ろの方へ行きしばらくして爆発した。

翔一が後ろを振りかえるとそこには紅色の長髪をした女性と黒髪のポニーテールをした女性と小柄で白いセミロングをした少女がいた。

 

「そこまでにしてもらえるかしら?」

「何奴だ!……!」

 

男は紅の髪の女性を少し見ると何かを察した。

 

「紅い髪……そうか。グレモリー家の者か」

「リアス・グレモリーよ。ごきげんよう、堕ちた天使さん?」

「(…天使だって?)」

 

リアスと呼ばれた女性が男を”天使”と呼んだ時、翔一はすぐロード達を思い浮かぶが、気配と見た目が大きく違うため軽く混乱してしまっていた。

そんな彼をよそにリアスと男は淡々と話していた。

 

「フフフ。これはこれは。この町がグレモリー家の次期当主の管轄であったとわ。そこに倒れている者とそこの小僧はそちらの者か?」

「いいえ。この子は違うけどあの子は眷属よ。だからこれ以上ちょかいを出す気なら容赦はしないわ」

「…まあいい。今日のところは詫びよう。だが下僕を放し飼いにしないことだ。私のような者が散歩がてら狩ってしまうかもしれんぞ」

「ご忠告痛み入るわ。私のほうも今度こんな真似をしたらその時は躊躇なくやらせて貰うからそのつもりで」

「そのセリフ、そっくりそちらに返そう、グレモリー家の次期当主よ。わが名はドーナシーク。再び見えないことを願おう」

 

そう言うと男…ドーナシークは背中からカラスの翼と同じ黒い翼を広げ空へ飛び、夜の闇へと消えていった。完全にドーナシークの気配が消えると翔一は拳を下げた。

 

「(堕天使…ロード達とは違う存在か…でもそれよりも今は…)」

 

翔一は考えるのやめリアス達を見る。そこには翔一を警戒する彼女達がいた。

 

「で、あなたは何者かしら?」

「えっと、ただの人間…て信じてもらえないですよね」

「無理ね。ただの人間が堕天使を相手に生き残れるわけないわ。それにその姿…もしかしてあなた神器使い?」

「神器…あのそれってなんですかそれは?」

「なんですかって、貴方神器を知らないの?」

「ええ。初めて聞く言葉です」

「……」

 

翔一はそう言うとたリアスの表情が崩れ、少し驚いた表情をする。だがすぐに元の表情に戻った。 そして彼から視線を外すとこう言い放った。

 

「あなたの事を詳しく聞きたいけど、今はこの子のほうね」

 

リアスの視線の先にはイッセーが残った二人に介抱されていた。

 

「部長、応急措置は終えました。しかし、すぐに移動させませんと」

「危険です」

「わかったわ」

 

二人にそう言われたリアスは再び竜牙に向き直す。

 

「すまないけど私達はこれで失礼するわ。もし明日時間があれば夕方、駒王学園という所に来てもらえるかしら?」

「駒王学園?」

「ええ。そこでリアス・グレモリーに用があると言ってくれれば良いわ。こちらで話を通しておくから」

「…質問してもいいですか?」

「手短ね?」

「何で得体の知れない俺なんかにそこまでの事を?」

 

翔一の問いにリアスは少し考え込んだ後

 

「さあ。何故かしら?強いていえば単なる気まぐれ…と言えば満足かしら?」

 

可愛らしい笑みを浮かべてリアスはそう答えた。

 

「…分かりました。俺も色々と知りたいことがあったんで、願ったりかなったりです」

「よかったわ…そういえばあなた名前は?」

「津上…津上翔一です」

「なら津上君、また明日」

 

リアスはそう言った後、イッセー達と共に赤い円陣に包まれ消えていった。 彼女達の気配が完全に消えたことを確認すると翔一は完全に警戒を解き一息つく。

 

「さっきの女の子達もロード達でもさっきの堕天使と言われた男の気配とは別の気配だった。見た目は人間だが、中身は全く別モンだった。一体どうなってんだ?」

 

翔一はそう呟きながら少し考え込む。

 

「まあいくら考えてもすぐに答えが出るわけないか。とにかく今は寝床を見つけるのが先か…」

 

そう言うと彼は野宿が出来る場所を探すため夜の町へと消えていった。

 

これが翔一…アギトの新たな物語の幕開けであった。

 




こんな感じですが、出来るだけ続けて行きたいと思います。
意見やアドバイスがあればよろしくお願いします!


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