ホロライブラバーズ トロフィー「ニンジャ・キルズ・オール・ニンジャ」獲得プレイ 作:ボンドル
久々にブラボやったら楽しすぎて止まりませんでした。大男パリィしてモツ抜くの気持ちよすぎだろ! ちなみにフロムゲーの中で一番やり込んでます。7週目ソロでクリアしてたり周回回数100回超えてたり、実はちょっとすごい狩人なんですよ?(SNB)装備は金のアルデオに上裸人形ちゃんのスカート。啓蒙99の発狂してる狩人様をイメージしてます。可愛いでしょ?(脳のおめめぐるぐる)
(AC6全クリしたので)初投稿です。
幼なじみのラミィ=サンとデートする実況プレイ、はぁじまぁるよー! ドーモ、ボンドルです。前回は鍛錬中にやってきたラミィ=サンにどうしてもと言われたので仕方なくお買い物について行ってあげるところで終わりましたね(大本営発表)今回はデートイベ開始からです。では始めます。
>自宅を出て数分歩くと、大小様々なバラック建ての店舗が建ち並んだ道へと着いた。「宿」「ソバ」「実際安い、トーフ」手書きの温かみあるカンバンが随所に見られる。ここはマルヤマ・ジャンク・ロードである。
>『…それで? 何を買うんだ』
>「武器」
>『武器? 新学期の準備って話じゃ……ああなるほど、バトルロワイヤルか』
>首を傾げかけて、事前に配布されたパンフレットの端に書かれていた内容を思い出す。
>バトルロワイヤル。ホロライブ学園にて行われる、血で血を洗うマッポーのイベント。生徒の実力を測るためのシステムであり、それによって学園における成績が上下するという実力主義のホロライブ学園らしいイベントである。パンフレットによれば、入学式当日に新入生同士で実行するとの事であった。
>『…すげぇイベントだよなァ……』
>「まぁ、ねぇ」
>ラミィと顔を見合わせ苦笑する。ともあれ、まずは武器の調達である。であれば、あの人の元へと向かうのが良いだろう。
>マルヤマ・ジャンク・ロードの大通りを歩いて数分、武骨な造りのプレハブが目当ての店「カエライフ・ドウグ」である。
>カランカラン…。扉に付けられたベルが店内に響き、来客を告げる。温かみを感じる木でできた床に、棚に置かれた無数の金属製品。配置の場所まで計算され尽くしたそれは、店内を奥ゆかしいゼンの空間へと変えていた。
>店主の姿が見えないので、しばらく店内を物色する。
>……数分したところで奥のショウジ戸が開き、一人の女性が出てきた。
>目が覚めるような金髪に、オレンジのゴーグル。白と黒のピッチリした装束は、実際………
>「今、ペンギンみたいだって思ったでしょ」
>『………………いえ、そんな事ないです。ドーモ、カエラ=サン』
>カエラ・コヴァルスキア。この店の主にして、腕利きの職人である。
アイエッ!? カエラ=サン!? カエラ=サンナンデ!?
ハイ。ID3期生のカエラ・コヴァルスキア=サンです。遭遇自体が相当珍しく、尚且つ店を開いている確率もかなり低いレアキャラですね。カエラ=サンの店で買った武器や防具は総じて性能が高く、オーディションであろうとも中盤あたりまでは普通に通用するレベルの逸品揃いなんですが……ウーン、運が良すぎて逆にコワイ。ホロラバのオーディションでこんなに上手くイキスギると後で何か起きるかもしれないと思って素直に喜べません。オーディションがただ優しいだけな訳ないだろいい加減にしろ! 頼むからホロライブ学園でソウカイヤとザイバツの抗争が起きる確定バッドエンド√はやめてくれよ……(3敗)
>「それで、二人してどうしたのかしら。デート?」
>「でッ……デートじゃないわっ!!」
>『……いや、デートだろ?』
>「えっ、あれっ!? そういう感じ!?」
>デートとは、異性と各自の家以外の場所で会うことだ。ならば、これも広義に解釈すればデートと呼べなくもないだろう。その事を伝えると、ラミィは酷く慌てたように取り乱した。
>「そのっ…えっと、ラミィも意識してなかったって訳じゃないと言うか、あの……あ、いや意識っていうのはそういうやつじゃなくてね!?」
>『何言ってンだ?』
>「お前が言わせてんでしょーがいッ!!」
>瞬きの間に大気中の魔力がラミィの手元へと集い、氷へと置換される。氷の結晶が幾重にも組み合わさり、パキパキと音を立てて薄氷を何枚も重ねたハリセンめいた形をとった。それで、勢いよくスパンと頭をはたかれる。痛くは無いが冷たい。解せん。
>「………はぁ、それで。今日は何をお求めかしら」
>ラミィとのやり取りが一旦区切れると、ため息を吐いたカエラ=サンが声をかけてきた。こちらを睨むように見るその視線は苛立ち半分、呆れ半分といった所だ。
>『ああ、スミマセン。今日は武器を見に』
>「わかったわ。試してみたかったら裏でやっていいから、声かけてね」
>『ドーモ』
>軽く会釈をすると、カエラ=サンはヒラヒラと手を振りながら店の奥へと消えていった。それを見届けてからラミィと武器を見て回る。
>『ラミィは魔術主体の戦法だろ。武器は必要なのか?』
>「基本的にはそうだけどね。攻撃を掻い潜られて間合いに入られた時のために、ちっちゃい刀は何本か持ち歩いとるよ。投げたら敵の意表も突けるし」
>『なるほど、だったら……そうだな、これとかどうだ』
>「ん、軽い……持ちやすいし、良いかも。えへ、やっぱジン君は目利きだな〜」
>『慣れてるだけさ。…さて、俺も何かしら遠距離武器が欲しいところだが』
>「近接武器はいいの?」
>『こいつがあれば十分だ』
>腰に差したカタナに手を置く。ラミィから貰ったカタナ、「ハクヒョウ」。実際いい斬れ味であり、これ以上良いカタナは中々お目にかかれない。文句なしの名刀だ。それを聞いたラミィがによによと笑う。
>「そうかそうか〜、ラミィの刀で十分か〜」
>「惚気は他所でやって頂戴」
>「惚気じゃないわっ!!」
>店の奥からひょっこりと顔を出したカエラ=サンにラミィが叫んだ。それを尻目に、遠距離まで届きそうなリーチの長い武器を探す。弓矢、スリケンなど様々あるが、どれにしようか。
▶『弓矢』
『スリケン』
『クナイ・ダガー』
『鎖分銅』
『ショックガン』
ん〜、難しい選択肢です。確かにイアイドーを使う上で、ちまちま相手の体力を削れる遠距離武器は欲しいと思っていたところだったんですが………フーム、強いて言うなら鎖分銅ですかね。
ただ遠距離攻撃として運用するだけでなく、目の前でぶん回せば相手の遠距離攻撃を防げたり、建物に引っ掛けて某蜘蛛男のようにビルの谷間を飛び回を飛び回ったりと多彩な利用法がありますし、何よりこの中で唯一消耗品でないのがオオキイ。欠点としては小回りが利かない点がありますが、まぁそこはカラテでカバーします。cover株式会社だけに(激うまギャグ)という訳で、ここでは鎖分銅を購入しましょう。入学までの期間はまだまだありますし、そこで熟練度を上げます。
ともあれ、これでジン君の基本的なイクサ手法が決まりました。鎖分銅で遠距離攻撃を防ぎつつちまちま体力を削り、少しづつ近づいて間合いに入ったらカラテ。そして隙を見てイアイ一閃、と。もはや死角はありませんね(慢心)
>『カエラ=サン、これとこれを』
>「毎度あり、鈍感男」
>『なんですか、そりゃ。…まぁ、ドーモ。また来ます』
>トークンを渡した。
>[短刀]を手に入れた。
>[鎖分銅]を手に入れた。
>「あ、ごめん。払ってもらっちゃって。いくらだった?」
>『別にいいさ、これくらい』
>「でも……」
>『じゃ、これも会えてなかったお詫びの一環ってことで、受け取っといてくれ。オーケー?』
>「……うん。じゃあ、ありがとう」
>ラミィに[短刀]を手渡した。
ヨシ!(ゲンバ・ネコ)思わぬ出費もありましたが、まぁ実際安い短刀でしたし、デート代ということにしておきましょう(語弊)それでは、目的も果たしたので今日は帰って鍛錬のつづk
>雑談をしながらの帰り道───その最中だった。
>『…………伏せろッ!』
>「え、ちょっ!?」
>KA-BOOOM!! 突如として、前を通りがかったソバ屋が爆炎を上げた。「アイエエエーエエ!!」店内から火だるまになった人間が飛び出してきて、目の前で悶えながら絶命した。
>『こっちだ!』
>ラミィの手を引いて、少し離れた建物の陰に飛び込む。その直後一際大きな炎が上がり、先程まで二人がいた空間を呑み込んだ。
>『ケガは?』
>「無い、けどっ」
>『良かった』
>顔を出して火元を確認する。火が出たのは、ソバ屋。しかし、漂ってくる───硝煙の臭い。ただのソバ屋がここまでの火薬を隠しておくことは無いだろうから……
>『人為的な爆破ってのが妥当か……っと』
>そう呟くと同時に、未だ炎の燃え盛る店内から人影が転がり出てきたのを見て急いで駆けつける。
>『アンタ、ダイジョブか!』
>「アイエエエ……ソバ……ソバを食べてたら……突然、火が………」
>ボロボロの服を見るに、どうやら浮浪者のようだ。左腕に火傷を負っている。酷く混乱したような男を、後ろへ下がらせようとして───。
>「そうだ……ニンジャだ、ニンジャがいたんだ! 俺は見たぞ!! アイエエエエ!!」
>───その言葉に、ピタリと手が止まる。
>「ニンジャ」。平安時代に日本を支配していた、半神的存在。その身にニンジャソウルを宿した、邪悪な超人達。
>…ラミィが不安そうにこちらを見やる。
>『……ラミィ。住民の避難誘導、頼めるか』
>「良いけど…ジン君は?」
>その問いに答えるように、カシャンと音を立てて手の中に黒金の
>『──ニンジャを、殺す』
ニンジャ討伐イベが始まりました。どうして?(素朴な疑問)さっきまでは恋愛ゲーっぽい会話(当社比)してたのに…。急に戦闘に引き摺り込むのは、まあホロラバっぽいといえばホロラバっぽいですね。そういうとこやぞ。
少し短いですが、今回はここまで。次回は初イクサからです。ご視聴ありがとうございました。では、オタッシャデー!
「さて、と」傷んだ木材が積まれただけの屋根の上で、男は火事を眺めていた。ボロ布一枚を纏ったような服、左腕の火傷…先程ジンに助けられた浮浪者の男だ。男はバラックの屋根に腰掛け、腕を組みながら逃げ惑う人々を見下ろす。
「アレが、例のニンジャか。なんか思ったより普通だね」巣に水を入れられてパニックになったアリめいて動く人々に興味を失ったのか目を逸らすと、品定めをするかのように、火事の中心地へと進む一人の男へと視線を移した。
「シデハラ・ジン君かぁ」何かを思案するかのように左手を顎に当てる。いつの間にかその腕から火傷は消えていた。ゆっくりと細めた目が怪しく光ると同時に、男の輪郭が霧めいて崩れた。
……それは、ネズミだった。あるいはもっと別の動物であり、人間であり、無生物であり、化物であり、ニンジャであり、概念であり、その全てで無い、何処までも不明瞭なナニカだった。
「「「イイね、正義感溢れる素晴らしい少年じゃないか」」」ナニカから、ノイズがかった、鈴を転がすような少女の声が放たれた。ノイズ同士が反響しあい、カオスめいた不快な合唱を響かす。ナニカの端が蠢いて、ジンを指さすような動作をする。恍惚としたようなその動きと共に、世界に異変が起きた。
重酸性雨が止む。否、おお…ナムアミダブツ。これは如何なるフシギか? 降っている雨粒の全てが、空間に縫い付けられたかのように固定されているのだ。人々は走っている姿勢で指先ひとつ動かさず、火の粉は天へと昇る動きを止め、炎は揺れることもない。まるで、時間そのものが止まったかのような───
「「「───やめとけよ」」」ナニカの一言と共に、その全てが再度動き出した。「「「キミがこれ以上のボクの干渉を良く思わないのは知ってるさ。でも、キミも知っての通り事態は既にボクらでさえ予測できないトコまで来ちまってる」」」ナニカが蠢き、段々とヒトガタをとり始めた。
深紅の髪をツインテールに纏め、頭頂部にはネズミの耳がぴょこりとついている。「RAT」とショドーされたシャツの後ろでは、リボンのついたシッポが揺れていた。
「種は蒔かれた。あとは、
【挿絵表示】
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