世界最強日本軍 VS 感染型生物兵器   作:nogi-蒼太

2 / 3
第0話 危険な匂い

西暦2064年 中華人民共和国西部奥地 生物兵器研究所

1975年に生物兵器禁止条約に加入した中国、裏では超極秘に研究所を作り、研究を進めるという、バレたら各国の批判が待ったなしでクラスター爆弾のように降り注ぐのが目に見えてるが、何故か進められていた。

 

研究員1「どうだ、零の様子は…」

 

研究員2「今のところバイタル・心拍数共に危険値を超えず、安定しています。」

 

研究員1「わかった、2日後に43回目の改良実験を行う、準備を頼む。」

 

研究員3「了解です。」

 

 

 

 

 

 

 

2日後~

同研究所 実験室

 

研究員4「これより実験を始める…」

 

研究員1「了解、これより◯◯◯を注入します。」

 

研究員4「状態は?」

 

研究員5「今だ安定…ん?」

 

研究員4「どうした?!」

 

研究員3「主任!実験体が目覚めています!!麻酔を注入したはずなのに!!」

 

研究員5「心拍数もバイタルも飛び上がってます!!」

 

研究員4「実験中止!!研究員は速やかに退避!!」

 

 

 

実験は中止された…しかし

 

監視室

先程実験室にいた面々は、カメラなどで実験体を見れる監視室に来ていた。

 

研究員4「どうなってる!!」

 

研究員2「今だ、目を覚ましています!!麻酔薬や催涙弾、とにかく無力か出きるもの全て使っています!!」

 

研究員4「それで?」

 

研究員3「主任…あいつ…零が…」

 

研究員4「おい…嘘だろ…隔壁をこじ開けてやがる!全研究員は指定された区画へ退避!全隔壁閉鎖!警備員は全武器の使用を許可する!!なんとしても奴を殺せ!!」

 

研究員2「こいつ…カメラを見てやがる…見てるのがバレてるのか…」

 

研究員1「おい!逃げるぞ!!」

 

 

実験室前廊下

ガスマスクなどののNBC対策をした警備員3名が無力化させるためにばらまかれた廊下に侵入する、零がいる場所へ

 

警備員1「ここから先は奴がいる…全員警戒しろ」

 

警備員2「何処にいる…」

 

警備員1「熱源は探知できない…元々死体を使った実験体だからか…」

 

警備員3「隊長…」

 

警備員1「ん?…!!!!」

 

 

奴がいた…

 

警備員1「クソ!!全員撃て!!撃ちまくれ!!」

 

3人は所持していた小銃で撃てる限り撃ち尽くすが…

 

 

警備員2「殺ったか…」

 

警備員1「いや…奴…まだ動いていやがる!!」

 

警備員3「レーザーも効かないのか!!」

 

警備員1「駄目だ…」

 

 

奴が動き出す…

 

警備員3「カハァ!!!」

 

 

 

 

 

警備員1「どうした!!何処にいった!!」

 

警備員1が奴を探しながら3を見ると…

 

 

警備員3「こい…つ…噛んで…やがる…」

 

3は左手を噛まれていた。それでも痛みに耐えながら右手でホルスターから拳銃を取り出す。

 

警備員3「くそ…よくも…やってくれたな…死ね!!」

 

3は奴の頭を、脳天を、撃ち抜いた。

 

警備員2「死んだか?」

 

小銃で撃ち抜かられ横たわる奴を突っつきながら確認した。

 

警備員1『司令室!奴はどうなった!!』

 

『全ての生体反応を停止してる。死んだぞ。そちらの状況は?』

 

警備員1『1人が奴に噛まれて軽傷!一応医療班の準備を頼む!』

 

『了解した。至急用意する。』

 

 

 

 

 

…なぜ…

 

 

…なぜ研究員達は気づかなかったのだろう…

 

 

…噛まれた警備員がこの後世界にとんでもない混乱を生み出す元凶になるなんて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2週間後・・・・

中華人民共和国首都北京

 

官僚「主席!!緊急事態です!!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。