僕自身がスケベになればいいのでは? 作:PhaseShift
『……?』
「うわあああ……すごーい!」
「流石にありえん。人間やめてる」
ヤバスンギwwww
スマブラかな?
これこと戦闘においてはプロヒーローより強そう
メタル峰田じゃん
草
草
草
草
草
草
いや草
メタル峰田は草
リアル超合金クロビカリ
DX超合金1/1スケベ忍者
今何かしたか?みたいな動きめっちゃ好き
ターミネーターみてーだなお前な
キミパがメタル峰田で爆笑してて草
笑いすぎや
「あっはははははははははっ、ごほっげほぁ」
「……スマブラにあんなの居た」
「あー笑った笑った。で、なんで店長は二度見するプーさんみたいになってるの?」
「……紙めっちゃ見直してる奴」
『何あれ知らん……怖……』
草
草
草
草
知らないのかよw
は?
草
爆笑してる
えぇ……
は?
なんで知らないの?
お前師匠だろ
めっちゃ強かったと思うけど
メタル峰田無双だった
やっぱなんかおかしいよな
いやちょっとおかしいぞ
ワイ現地勢、なんかフィールド上の生徒の様子がおかしい事に気付く
メタル忍者強い以外なんかあった?
今スケベ忍者の目の前に居る奴が怪しいと見た
マイクしゃぶりTime!
¥50,000
Wow!マイキーのUltimateRadioリアタイ視聴皆勤賞、プレゼントマイクのオタクです。こんにちは。簡潔に言いますがこのマイクの実況のトーンからしてグラウンド上では好ましくない事態が起きていると思います。まず不自然なくらい忍者くんに触れず、全体の健闘を称えて周りのプロヒーローに芽が育ってるぞとか言ってます。例年の体育祭の実況内容と本人の性格からして目立った子は更に目立たせるという方針が練られている筈ですがそれと真逆を行っています。本人がこれに気付かない筈がないのでわかった上でやっているか凄まじく動揺しているかのどちらかになります。このAクラスはヴィランの襲撃などもあったらしいですし、あの忍者くんのメタルフォームや男女関係なく暴力の限りを奮う圧倒的カラテぢからの見せ付けが原因かなとも思いました。しかしマイクの実況が終盤忍者くんが最後の女の子に振り向きざまの裏拳をぶつけた所で一瞬どもっているのであの女の子絡みで何かあったかと思います。あと余談なんですが今日のマイクは朝ごはんにかつ丼を食べたらしいです。一日頑張る生徒を思っての事でしょうか。いじらしくて可愛いですね。僕も君を食べたいよ
なんだこいつ!?!?!??!?
なんだこいつ!?
なんだこいつ!?
なんだこいつ!?
ウワーッ
やべー奴が来てしまったw
目がチカチカする
何だ今の
誰か助けてくれ
なんでこいつBANされないんだ?
Wow!マイキーのUltimateRadioリアタイ視聴皆勤賞まで読んだ
Wow!マイキーのUltimateRadioってなんだよ(困惑)
毎週土曜23時から30分から1時間やってるマイクのF限配信ですね
バケモンすぎるwwww
バケモンの試合見てたら別のバケモン来ちまった
『――僕も君を食べたいよ。マイクしゃぶりTime!さん、赤スパありがとう!』
「全部読み上げちゃうんだね……」
「……うわぁ」
『でも多分あれ覇気……いや六式?……いやいやでもヴェルゴさんみたいな……』
「……あれぇ? 店長?」
「店長戻ってきて~!」
「いやもう」
「なんというか」
「やっぱ峰田がダンチすぎるな」
「対策なんかある?」
「数で轢き潰すのが一番でしょうか……」
「僕の前で話すたぁいい度胸だね」
時刻は昼。めっちゃ混んでるから一緒に食べようと誘われたので、普段は一緒に食べない人たちとテーブルを囲んでいる。僕は毎度毎度死ぬほど食っているので、毎日厨房から一番近い大テーブル予約席として取っておいてもらっているのだ。混雑に混雑を重ねている体育祭の今日も、変わらず予約席として確保してくれていた。
話す話題は当然、午前の感想戦である。
「峰田、あれ正気じゃなかったってのはなんとなくウチらも察してるんだけど」
「あの心操って奴になんかされたんだろ? 尾白もさ!」
うん。察してくださって助かる。
耳郎さんも切島君もありがとう。
「心操くんにしてやられた、とだけ言っとくよ。僕がここで暴露するのあんまフェアじゃないし」
「……俺も同感だ」
テーブルを挟んで対面に居る尾白君と目を合わせ、お互いに肩を落とした。
……少しでも気を紛らわしたくて一息でステーキを1枚口に頬張る、けど。全く足りない。ヤバい。ヤバすぎる。マジでどうしよう……はぁ。
「ていうか峰田君の裏拳ちょー痛かったんですけど!!」
右隣に座ってる葉隠ちゃんからの抗議の声にいやー耳が痛いですとだけ言っておいた。じくじくと胸に何とも言えない痛みが走るけど我慢我慢。
葉隠ちゃんはあの後すぐに復活し、乙女の顔にガード貫通するタイプの裏拳*1叩き込むなんて鬼! 悪魔! スケベ忍者!……と散々僕を罵倒し続けている。まあ真剣勝負だから仕方ないけどそれはそれとしてという感じだよな。
「……お二人とも、さては騎馬戦の記憶が曖昧ですわね?」
「黙秘する」
「尾白に同じ」
流石ヤオモモ。鋭い。
試合終了直後はそりゃ動揺したけど、これ以上情報はあげません。
「でもさ峰田、今まで手ェ抜いてたんじゃねーよな?」
……む。
上鳴くん、僕は悲しい。
「おい上鳴よぉ、それは峰田に失礼だぜ」
「そうだよ上鳴君! 障害物競走じゃ無駄ムーブかまして1位を逃した挙句騎馬戦じゃまんまと人の個性に掛かって正気を失っちゃうクソ雑魚ナメクジだけど手抜きなんてしてない筈だよ!」
――……ミ゜
「わ、悪ぃ峰田! 生きてるか!?」
「いや葉隠のナイフ鋭すぎだろ」
「もうちょっとなんつーか……手加減とかさ」
ふ、ふふ。
いやいい、全部事実だ。
手抜きをしてた事を除いて。
「してやられたってさー」
芦戸さん?
「アタシ思うんだけど……障害物競走はともかく、騎馬戦であんな大技使うつもりなかったんでしょ?」
芦戸さん!!!!!!!
「……あ!」
「そうか!」
「覇気は消耗する!」
「なるほど……リソースを使わされた、という事ですわね」
「黙秘しまぁす!!」
芦戸さんの予想はドンピシャである。
そう。僕は温存戦法を取っていたのだ。細かいルールは違ったりもするけど、毎年本戦の〆はサシで戦うトーナメントと決まっている。というかぶっちゃけた話、確実にみどりゃー、爆豪君、轟君のうち誰か2人と戦うだろうなと思ってたが故の行動である。
……温存を"手抜き"と取られてしまったらもうどうしようもないけど。
「なるほど」*2
ヒイッ。左隣に座るヤオモモの眼光が鋭い! やっぱりあの時のヤオモモキャノンは僕を殺すつもりだったのでは?
「ほーん?」*3
「良い事聞いたぜ」*4
「!」*5
うおお、本戦参加組の目がキラッキラしてるぜ。特に上鳴はなんて顔だよ……とんかつと真剣に向き合ってる。願掛けしてるか、それともマジに考えてるか……どちらにせよ身が引き締まる思いだ。
「あーくそ~! 悔しいよ響香ちゃん!」
「そうだね。マジで悔しい……皆、本戦頑張ってね」
耳郎さんの言葉に僕を含めた本戦出場者は静かに頷いた。
……尾白君?
「どうしたの?」
「ん? いや……あ、次の料理来たよ。早くそれ片づけちゃいなよ」
言わずもがなである。このエビチリと回鍋肉とカシューナッツ炒めと厚切りステーキは誰にも渡さないぞ。あ、ヤオモモちょっと食べる? いいよ。あ、全部持ってく? これはダメ。ダメだってば! あー!! 僕の漫画肉!!
「これは見物料というものですわ」*6
見物料? 見物料ね。はい……今漫画肉1本で見抜きさせてくれるって言った?*7 思わずどうぞどうぞと差し出した。ついでに餃子も食べます? あ、食べますか、はい。こちらはどうですか百お嬢様。上鳴君そこのピッチャー取って?……ありがとう。お水は如何ですか?
「まあ。峰田さん、気が利きますのね」
「またお願いします!」*8
「……」
「……? えぁっ!? 痛たたたたたたたッ!!」
ほ、ほっぺ千切れる!!
ごめんなさいごめんなさい!! 調子乗りました!!
「全くもう!」
「ごめんごめん、ライン越えだったね……」
プリプリ怒るヤオモモに僕は平謝りするしかない。
最近ヤオモモのフィジカルがバグり始めてる気がする……素の握力、僕以上ありません?
「あーあ! 私もほっぺ痛いなー!」
「葉隠お嬢様!」
「どうして葉隠家に仕える奴隷なのに名字付けなの?」
「あっはい」
「「「気にするのそこか!?」」」
"圧力"だ。
葉隠ちゃんから溢れ出るスゴ味が、僕のお団子を震わせてる……。
「あー……透お嬢様?」
「よろしい」
「女の子に過剰な暴力を奮ったヒーローの風上にも置けない卑しいブタに何をご所望ですか?」
「流石に自虐が過ぎるのでは……」
「今考えてるとこ」
「そのぉ……命とか差し出します?」
「今考えてるとこ」
「は、葉隠さん……? 峰田さんも……当家の執事はそのような……」
うおお……お嬢様プレイをご所望だったか。
いやでもほっぺ殴ろうとしたというか殴っちゃったのは事実だし……。
「あ、おい。上鳴見ろあれ」
「おお……チアガールじゃん。初めて見た」
えっチアガール? どこどこ?
Wow...areha...Dekai oppai...
「さっきの凄かったね~」
「ねね、誰が好みだった?」
「えーアタシ轟くんかな」
「緑谷君とかいいよね」
「イイ……」
「爆豪一択じゃない?」
「わかるー! いいよね~」
聞こえてくる会話に凹む僕達。
そして呆れ半分の女性陣。いやほんとすいません。でもまあみどりゃーも轟君も爆豪君も普通に格好いいしね……ヒーローになったら女性人気は出そうだよなぁ。
「ほんと男子って……」
「哀れだね~」
「……あ!」
ん? 葉隠ちゃん?
「んふふ……峰田君、あれ!」
「「「あれ?」」」
……えっ。
■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA
ひるめし。ハイウェイちゃんが撮ってくれました
《画像:和洋中の料理がとにかくたくさんと、スケベ忍者とお友達の集合写真》
――b
――b
――草 b
――b
――b
――サムズアップ統一は草
――うまそう
――同窓リンチした後に上げていい画像じゃないぞ
――確かに
――やば
――でもあの蹂躙を気にしないとか聖人の集まりか?
――ヒント:ヒーロー志望
――いやでもあれはやりすぎだろ
――でも見ごたえ抜群だったのでよかったです
――現地は大盛り上がりやね
――超大立ち回りだったしなあ
――爆豪とエンデヴァーの息子相手によく凌いだよな
――お前頭ニコルボーラス*9か?
――ニコる……
――ニコる返して
――ニコるは帰って来ただろ
――ババアも解説してたけど多分あれ正気じゃなかったろ
――温存してたリソース、見せるつもりなかった技全部見せちゃった?
――少なくともあそこまで全力しなくても勝てたとか言ってる
――アンチは死ぬほど非難してるけど何の問題ですか?
――皆本気なんやで
――毎年こんなもんだけど1年でこの見ごたえはマジで珍しい
――視聴率は稼げたのでOKです
――爆豪と轟とスケベ忍者の「あっ」って顔好き
――わかる好き
――スケベ忍者ポケ戦好きでしょ?
――わかる 絶対ケンプファー好き
――チェーンマインでマジで草生えた
――若干アナルビーズっぽくて笑っちゃった
――草
――いや草
――やめたれ
――草
――大人のおもちゃで戦うヒーロー!?!?!?
■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA
なんかすんごい質問が来てますが、答えたいとこだけ。
Q.死神ですか?
A.クインシーです
Q.温存戦法取ってたってマジ?
A.はい。轟君と爆豪君対策です。
Q.影分身使えますか?
A.練習中です
Q.そんなに俺TUEEEして楽しい?
A.そのために修業してる
Q.ポケ戦好き?
A.ポケ戦というかケンプファー好き
Q.注目してるトーナメント出場者を教えてください
A.全員です
――草
――やっぱりな♂
――ケンプおれもすき
――滅却師様の戦い方じゃない……
――ナカーマ
――ヒーロー目指してるんだから強いに越したこと無いんだよな
――モラルも大事では……?
――そり
――そうだね
■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA
レクリエーションがんばれ♡ がんばれ♡
《画像:チアガールコスのスケベ忍者》
――エッッッッッッッッッ
――そのにっこり顔が俺を狂わせる……
――スケベ忍者がメイクしてる!?!?!?
――やっぱ素材は良いんだよな……
――素材"""も"""だろ!!!!!
――頑張れ頑張れしてほしい
――オナサポしてクレメンス
――ず り あ や
――すとーん
――ぺたーん
――男の子だからね
――かわいい
――で、それは誰にメイクしてもらったんだ?
――あっ
――は?
――(舌打ち)
――あ?
――そうだね
――放課後デートしたら殺す
――放課後デートしたら殺すニキもよう見とる
――ハイウェイちゃんやろなぁ
――お祭り感覚で女子に寄ってたかってメイクされてそう
――殺す
――シンプル殺害予告で草
誰も待ってないかもしれないけどおまたせ
忙しかったんです……。
ぼくのかんがえたやべーヴィラン募集のお知らせ
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=297893&uid=1227
少しでもエタる可能性を下げたいので、製作コスト削減のためにどうかお願いします。
メッセージでも活動報告のコメントでもどっちでもいいよ。
追記
お便りの山に埋もれてる。皆さんありがとうございます。
感想やここすきもお待ちしております。
全部作者の励みとなっております。