僕自身がスケベになればいいのでは?   作:PhaseShift

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 沢山の感想、評価、ここすきなどありがとうございます。
 物凄く参考になりますし、元気が出ます。






007

 

 

 

 

 

 

 

 今日も一日頑張ったぞい。

 

 

「今日はここまでかしら?」

「いつもありがとうございます! 先生!」

 

 放課後、もう太陽も見えなくなった空き体育館で体をうんと伸ばしながら左右に振る。折り畳みの机と椅子で監督がてら仕事をしていたミッドナイト先生にもきっちりお礼。毎日こんな所で仕事させてしまってすいません。

 

「彼はこの後どうするの?」

「今日はどこもぶち壊してないので直帰させます」

 

 コンクリート張りの床に倒れこんでるみどりゃーを見る。まだゆっくり呼吸してるし、何より意識がある。どこも折れてないし切れてない。腫れたりはしてるけどね。

 

「今日は一番長く出来たんじゃないかしら?」

「そうですね。ガッツは一番あると思います」

 

 僕が主催しているA組の"格闘自習"はいつもこの体育館Σの中でやっている。型に囚われない近接格闘の基本的なイロハを皆に教えてるけど、一番最後まで残るのは大体僕とみどりゃーだ。

 

「いつもお時間割いて下さってありがとうございます、先生」

「フフ、良いのよ。こんなの苦でもなんでもないわ」

 

 通りすがりにそっと肩を撫でられたので思わず呼吸が止まってしまった。急にやるの勘弁してほしい。もっとやってください。

 

「戦闘訓練の映像見たけど……あんまりハイになっちゃ、ダ、メ、よ?」

ひゃい……

 

 そのまま体育館を去るミッドナイトに心の中で敬礼する。先生に比べたら僕なんて子猫ちゃんだな。ちなみに先生は女豹さん。ダメだ彼我の戦力差が圧倒的すぎる。日々精進しないと。

 さて、みどりゃーの様子は。

 

「みどりゃー! またモヤシになってるよ!」

 

 ……。

 返事がない。ただの屍のようだ。

 なんでこんなことしてるかというと、ひとえにみどりゃーの体に個性を馴染ませるのが目的である。

 先週の戦闘訓練が終わった後すぐに体育館を借りて試したんだけど、あろう事かこいつフルカウルなんて技名付けて運用しようとしてやがったのだ。なんでパッシブ運用出来るスキルを態々トグル式に変えようとするんですかね? もったいない……という事で常に個性を使い続ける事を課題にした。教室も前の席がみどりゃーなのでおサボりしてるかも一目で ――みどりゃーは最初こそオンオフに苦心していたけど、最近はダウン以外で個性を解除していない。出力の上がり下がりはあるけど。―― わかる。

 

「ぅぅ……」

 

 呻き声とともに彼の全身にまた個性の炎が燃え広がり始める。滅茶苦茶ボロボロ。目はギラついてるけど体力はギリギリかな。上体を滅茶苦茶だるそうに起こした姿はもう寝る寸前って感じ。

 

「まだやれる……」

「今日のみどりゃーもヴィランにやられて死んだ。救おうとした命も。帰るよ」

 

 あえて有無を言わさない言い方をすると、緑谷君は半分寝ながら立ち上がって歩き始めた。ぶっちゃけ今日はもう家帰って飯食って寝るしか出来ないはず。何故ならそういう風に調整してボコボコにしたから。今日はみどりゃーのお母さんが正門近くまでお迎えに来てくれるらしいので張り切ってしまった。

 

「うう……峰田君も今日は正門から……?」

「流石に今日は居ないでしょ。あんな事件の後だし」

 

 正門のメディアや厄介ファンはこの夕暮れを過ぎると居たり居なかったりする。ただ昼にあんなことあったし。流石に解散させられてるでしょ。

 

「峰田君、昼は散々だったね」

「ほんとだよ。気が付いたら皆居なくなってるからびっくりしちゃった」

 

 今日はノリノリの曲をイヤホンで聞きながらお昼を食べていた。が、なんとごちそうさましたら周りに誰一人いなくなっていたのである。死ぬほど寂しくなって涙目になったけど、困惑してるうちに小腹が空いたのでソフトクリームサーバーで巻き糞チャレンジ*1を4回くらいトライしてたら*2知らないガイコツみたいな職員さんが肩で息をしつつ僕を探しに来たのである。

 

「信じられる? 僕があのガイコツみたいな職員さんをオールマイトと間違えるなんて」

 

 しかもあろうことか、僕はそのガイコツみたいな職員さんをオールマイトと呼んでしまったのだ。恥ずかしいね。先生の事をママって呼ぶような恥ずかしさを感じる。

 

「あはは……調子が悪かったんじゃないかなあ」

 

 兎も角、僕は行方不明者になりかけていたが無事食堂で発見。相澤先生に本気の怒られを食らい、その過程でクラスの皆に「大号泣しながらソフトクリームを食べていた所を保護された」と事実に悪意の脚色をされた上で暴露され皆にゲラゲラ笑われる中、後ろの席の八百万さんからはなんとなく気遣わし気な背中すりすりを食らったのである。*3

 僕は小さい子じゃないんだが?

 

「にしてもミッドナイト先生には頭が上がらないよ」

「そうだね。いっつも遅くまで助かる」

 

 格闘自習の監督をお願いしたら先生は二つ返事で了承。女性の先生が監督になったからかクラスの放課後参加率も心なしか多めな気がする。放課後は忙しいから監督出来ないと言ってた相澤先生もたまーに顔を出してくれるので練習が捗るんだよな。

 

「ミッドナイト先生に頼んだのは……先生が青臭いのが好きって言ってたから?」

 

 ん? いや?

 

「目の保養になるからだけど」

「えぇ……」

「出久!」

 

 正門出てしばらく。乗用車とその側にみどりゃーのお名前を呼ぶ推定みどりゃーのお母さまが。

 

「みどりゃーのお母さん?」

「うん。あ、お母さん、クラスメイトの峰田君だよ」

「こんばんは」

「いつも出久がお世話になってます……」

 

 いやほんと、お子さんをこんな時間まで拘束した挙句ボッコボコにしててすいません……。

 みどりゃーのお母さんは結構強めの語気で僕を駅か家まで送ろうとしてくれたけど、走った方が速いのでとそれを固辞。僕は女の子じゃないし平気ですと併せて説明したら滅茶苦茶慌ててた。それでも「最近は物騒ですし……本当に大丈夫ですか?」なんて言われてしまった時は思わず「みどりゃーが優しいのはお母さん譲りなんだね」と揶揄ってしまった。僕は悪くねえ。

 

 ……あ。

 忘れてた。

 みどりゃーがたった今閉めたばかりのドアの窓をノックする。

 

「どうかした? やっぱり乗ってく?」

「いやそうじゃなくてみどりゃー、確認だけど……」

「よく食べ、よく浸かり、よく伸ばして、よく寝る?」

 

 お、わかってんじゃん。僕は手の甲で、窓の開いたドア越しにみどりゃーの肩を軽く叩いた。

 

「あと今日はベッド入ったら個性切らないと明日に残るから気を付けて」

 

 こいつ一回だけだけど、家帰った後に自主練した結果地獄見てるんだよな。流石に二度はやらないと信じたい。

 

「わかった。今日もありがとう!」

「今日もお疲れ様。また明日ね」

 

 走り去っていくみどりゃーんちの車。

 それを見てたらこう……なんだか寂しくなった。

 

 

 

 


 

 

 

 

■ハイウェイちゃん@ToumeiGIRL2231

 @ToumeiGIRL2231

 以上。先週~今週うちのクラスであったすごいこと、でした。

 ツリー終わり。12/12

 

 

  ――わぁ……

  ――先週からあいつが呟いてない理由が分かった

  ――クラスメイトにアカウントバレてるの草

  ――まあ駅前のアレで時間の問題ではあった

  ――寝込んじゃってるのね

  ――ヒソカっぽくなったは草

  ――サイコパス……♠

  ――ボクの個性は 粘着力(ガム)弾力(ゴム) 両方の性質を併せ持つ♥

  ――クラスメイトを虐めないでほしいよね

  ――戦闘力は5点……成長性、90点♦

  ――流石に殺しはしないでしょ

  ――ルールを守り、モラルを破る男……。

 

 

■ハイウェイちゃん@ToumeiGIRL2231

 @SUKEBE_NINJA

 スケベ忍者くんがな~ だんまりだからな~ 私がちょっと大変だな~

 

  ――ね~

  ――ほんとだよね~

  ――うちのスケベがごめんね~

  ――ゴミカス陰キャ忍者がほんにね~

 

 

■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA

 《画像:「今日も一日頑張るぞい!」》

 

  ――もう1週間以上頑張り続けてるの草

  ――今時ブラックでもこんなに頑張らせない

  ――スイマセヘヘ~~ン

  ――もう休め

  ――生きてる?

  ――たぶん死んでる

  ――祝アカウントバレ

  ――初パピコ……ども……

  ――大阪や!!

  ――オラ! 出て来い!

  ――ネタは上がってんだぞ!

  ――脇の下見せろ!!

  ――エロ自撮り寄越せ!!

 

 

■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA

 おひさ。今日は22時から久しぶりにラジオするって言ったら皆来る?

 

  ――きたきたきた

  ――待たせやがって

  ――ラジオ?

  ――珍しい

  ――ネトゲ実況せんかいハゲ

  ――どしたん話聞こか?

  ――おひさ

  ――おす

  ――遅ぇんじゃカス

  ――これおメンがヤバじゃな?

  ――プログラム表頼む

  ――生理?

  ――やめんか

  ――これに罵倒してる奴、忍者の事半年ROMってて欲しい

  ――駅前鉄柱殴打唾吐罵倒事件のちょっと前に増えた新参に説明するけど、スケベ忍者が1週間以上投稿空けたら絶対近況報告を兼ねてラジオをするんですよ(メガネクイ)

 

 

■スケベ忍者@SUKEBE_NINJA

 僕を考察するの真面目に超恥ずかしいからやめてね

 

  ――お、おう

  ――なんかキレが無いね

  ――キレが無いは草

  ――元気が無いって言え

  ――なんかしっとりしてる

  ――(´・ω・`)

  ――雨模様ですね

 

■ハイウェイちゃん@ToumeiGIRL2231

 最近陰キャの癖に陽キャのフリし過ぎたからその反動でしょんぼりしてるんだと思う

 

  ――これ正解じゃね?

  ――すまんけど草

  ――エネルギー使うよな

  ――わ か る マ ン

  ――スケベ忍者学会か?

  ――そういえばこの子古参だった

  ――多分これやろなぁ

  ――えー弊学会でも意見一致してます

  ――やるじゃん

  ――今は剛速球投げるのやめてあげません?

  ――https://discord.gg/XXXXXXXX

  ――招待コード貼るな

  ――学会鯖の宣伝を欠かさない学会員の皆さん

 

 

■ハイウェイちゃん@ToumeiGIRL2231

 DMでラジオのプログラム送られてきたから笑っちゃった。

 22時から2時間だけゲストします。私もスケベ忍者も声だけです。

 

  ――草

  ――ヤバ

  ――ここまでの"重さ"久しぶりじゃない?

  ――そうやな。雄英は陽キャの巣窟だろうし。

  ――こーれは相当"キ"てますね

  ――ハイウェイちゃんは大丈夫なんか?

  ――そりゃ承知の上でしょ。

 

 

 

 


 

 

 

 

「……マイトに似………る……」

 

 ……。

 

「――だよな!」

「……で……しょ……」

 

 ……、……。

 

「……下位互換……」

「派手……で……」

 

「峰……寝て……え?」

「……こす?」

 

「寝……可愛……」

「それ……よね……わかる」

 

 ……。

 誰だ、僕を揺さぶるのは。

 

「おーい」

「あ、起きた」

 

 あ、ヤバい。寝てた。

 えっと、今日は救助訓練でバスに乗って……。

 

 

 なんかあった? と聞いてみたら個性の話をしてたんだそうな。

 

 

「峰田の個性って頭の上のお団子が粘着球になってるんでしょ?」

「うん。摘まむ、掴む、捥ぐまではただの髪の毛だけど」

 

 個人的には増強型が羨ましいなぁと呟いたら全員から総ツッコミを受けた。何故?

 

「無個性であんなに動けんのに増強型が羨ましいってマジかよ!?」

「うん。あの身体能力に増強型の個性持ってたらフィジカルで全部破壊できるからね」

 

 師匠ともその辺の見解は一致している。増強して武装色纏って硬化して……が出来たらマジで僕ヴィランになってたかもなあ。多分無敵じゃない? 寝首掻かれて死にそうだけど。

 

「でも形も自在に変えられるなら結構応用利くよな」

「そうだね。一応忍者ヒーロー名乗るつもりだから、いろいろ考えてるよ」

 

 途端におめめキラキラメモカキカキするみどりゃー。オタクやん。とはいえ僕の事をメモられるのはちょっと気分が良いので許してあげよう。筆圧と音がヤバすぎてちょっと怖いけど。

 

「峰田、忍者にしては戦い方が派手じゃない?」

「忍者っつーより薩摩武士だよな」

忍んでないよね!

「コラ! 自習の時覚えとけよ!」

 

 芦戸さんと上鳴君と青山君は次参加したら地獄の掛かり稽古*4を用意しよう。

 

「でも派手と言えば爆豪だよな」

「爆豪ちゃんは怒鳴ってばっかりだから人気出なさそうね」

「んだとコラ」

 

 しっかり梅雨ちゃんの言葉に怒鳴って返す爆豪君に涙を禁じ得ない。煽りに対する顔真っ赤即レスは外野を喜ばせるだけだというのに……。

 

「この付き合いの浅さでもうクソを下水で煮込んだような性格って認識されてんの凄くね?」

「テメェのそのボキャはなんなんだこのクソが! ぶっ殺すぞ!」

 

 草。

 思わず爆笑してしまった。上鳴君の煽り性能が高すぎる。

 

「そこ何笑ってんだ団子頭ァッ!」

「団子頭!?」

 

 ……ここでオカマ野郎とか叫ばない辺り、雄英のヒーロー科って感じだ。

 

「罵倒のボキャ、上鳴君に負けてない?」

「るっせーんだよ!!」

 

 打てば響く。お尻とか弱そうだよね。

 

「そのネバ付いた視線向けんじゃねえッ! キメーんだよッ!!」

「キ、キモいなんて……ひっ酷いよ爆豪君! あの体育館(格闘自習)で僕と(皆で)熱くなった(個性アリのサシ)時間は嘘だったんだね……すんすん」

「大事なとこ省いてんじゃねえぞボケが!!」

 

 よよよと思わず泣き崩れる僕に援護射撃が次々と飛来する。

 

「あー爆豪泣かした」

「ちょっと爆豪ォー!」

「実ちゃん泣いちゃったじゃん!」

「爆豪ちゃん、謝った方が良いわ」

ヒーローの態度に非ず

「ああああああああああああッ!!」

「かっちゃん……」

 

 上から順に砂藤、切島、上鳴、梅雨ちゃん、青山君の順番である。ちなみに僕がよよよと泣き崩れながら縋り付いた隣の席に座る口田君は、すっごい恐る恐るな感じで背中をトントンしてくれた。優しい。好き。

 

「峰田そろそろいい加減にしとけよ」

「ッス……」

 

 すいません。

 

 

 

 


 

 

 

 

 相澤先生の鶴の一声でバスは静寂を取り戻し、到着したそこは……遊園地だった。USJかよと叫ぶクラスメイトを見ると、ちょっぴりアンニュイな気持ちになる。全くと言っていいほどこういうレジャー施設に連れて行ってもらったことが無いからね。

 だから思わずこういう感じなのかと感動もしたし、ちょっと凹んだりもする。

 だけど一番思うのは。

 

「行きたいな……」

 

 

 

 

 

 水龍〇ランド*5

 

 

 

 

 いやね、昨日シコらないで寝ちゃったんだよな……しかもちょっと寝坊して葉隠ちゃんにいつもの待ち合わせ場所で怒られたし。13号のありがたいお言葉をしっかり聞きながらも頭の中はあの夢の国の事でいっぱいなのは、十中八九性欲のせいだろうなぁ。ああ、水〇敬ランド行きたい。可愛い男の子が好みのお姉さんたちと滅茶苦茶仲良ししたいし、おっぱいでっかい欲求不満の美魔女にしがみ付いて甘え倒すのもいいなぁ……武装色硬化。夢のひと時を過ごしてみたいよ。

 今は全然見当たらないけど、ワープゲートでも開いてあのやべー格好のチャンネー達が現れないかな。

 

「ご清聴ありがとうございました!」

 

 やべえ後半なんも聞いてなかった。

 ……。

 

 ……?

 

 ……あ、え?

 

 首筋がチリつく嫌な感じ……というか危険が近づいてる感じ。危険……危険!? 危険な……お姉さん!? ちょちょちょ、今授業中ですよ!? 大丈夫ですか!? あーっ!? いけませんお姉さま方!! 下の広場の噴水近くで黒いもやもやっぽいのが!? あれワープゲート!! 向こう側の気配感じるしワープゲートだよね!? マジかよ本当にワープゲート出てきちゃったよえっへへへへじゅるり。いや待って!! 今はヤバくない!? せめて夜だけにするとかさ! せめてそういうなんかこう、青少年に気を遣うなんかこう……いやでもどうでもいいわ剃と月歩使えば一人くらい物陰に攫ってしけ込めんだろ!! お姉さん今行きまーす!!

 

 

 

 

 

 

 ズルリと出てきたのは男だった。

 

 

 

 

 

チェンジ(殺す)

 

 

 

 

 ――……股間から逆流したのは、覇気という名の"激情"。

 

 

 

 

*1
巻き糞チャレンジ:ソフトクリームサーバーでどれだけ上手に巻き糞を作れるか競う遊び。

*2
全部食べました。

*3
八百万注:だって後ろから見てもお耳まで真っ赤でしたのよ? もうあんまりに気の毒で……

*4
掛かり稽古:剣道、柔道用語。元立ちが1人、掛かり手が複数人で行う稽古。元立ちは掛かり手と勝負した後、勝敗に関わらず元立ちは次の掛かり手と連戦する。懲罰的に用いられるよりも、疲弊した極限状態でも教えた技を繰り出せるかの確認に使われる(作者の場合)。

*5
未成年はググらないでください






 次回、USJ襲撃。お楽しみに。

咄嗟に誰の手を取ると思う? ※これはあくまで参考です

  • 葉隠ちゃん
  • 八百万さん
  • 梅雨ちゃん
  • みどりゃー
  • 誰の手も掴まない
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