エスタルド
本作の舞台で、シィやディが住んでいた、南アジアにある国。
ガスタール民主共和国、ノーザンベル連合王国と同盟を結び、黒色機動群からの技術提供で人工MS娘を誕生させ、連合地球軍に対し反乱を起こす。
しかし、ノーザンベルは早々に連合地球軍に降伏。
ガスタールも、エスタルドとは対立関係にあったため、連合地球軍の傘下に入り、ノーザンベルとともにエスタルドに宣戦布告した。
ガスタール、ノーザンベル、連合地球軍の3軍に攻撃されたエスタルドは、最終的に連合地球軍に降伏する。
【エスタルド軍の兵士】
シィ(イラスト:黒瀬夜明 リベイク)
エスタルド軍の人工MS娘で、本作の主人公。
エスタルド北部に住んでいたが、学校からの下校中に、ディとともにエスタルド軍に拉致され、人工MS娘に改造されてしまった。
その際『シィ』という名前をあたえられた*1。
人工MS娘の改造手術時に若干の記憶操作が行われ、本名についての記憶が消されている。
普段はおとなしいが、戦闘時は果敢に戦う。
エスタルド軍の人工MS娘部隊では、前線の援護を担当しており、重機関銃を用いた援護射撃を行う。
そのせいか、射撃の腕が高い。
ディ(イラスト:黒瀬夜明 リベイク)
エスタルド軍の人工MS娘で、シィの親友。
一人称はアチキ。
エスタルド北部に住んでいたが、学校からの下校中に、シィとともにエスタルド軍に拉致され、人工MS娘に改造されてしまった。
その際『ディ』という名前をあたえられた*2。
人工MS娘の改造手術時に若干の記憶操作が行われ、本名についての記憶が消されている。
ガスタール人を差別しており、ガスタール人を容赦なく殺せるとの理由で、人工MS娘にされたことを喜んでいる。
エスタルド軍の人工MS娘部隊では、積極的に前に出て戦うが、接近戦が得意というわけではない。
エイ
シィとディが配属された人工MS娘部隊の隊長。
西部戦線にて、ガスタール軍との戦闘で戦死する。
イー
シィとディが配属された人工MS娘部隊の隊員。
西部戦線にて、ガスタール軍の砲撃の直撃をうけ、一番最初に戦死する。
なお、ガスタール軍との戦闘で、他に
ビィ
エフ
エイチ
ジェイ
が戦死している。
ジィ
アイ
西部戦線にて、ガスタール軍との戦闘で生き残った人工MS娘。
しかし、その後の【シン・クロサキ兵団】との戦闘で戦死する。
エスタルド軍の西部戦線基地の司令官。
人工MS娘達を、戦いの道具としか思っていない。
エスタルド軍の西部戦線基地の指揮官。
人工MS娘達に対し、親身に接する。
大尉の副官を務める黒人兵。
なお、中佐、大尉、軍曹とも、のちの【シン・クロサキ兵団】との戦闘で戦死したと思われる。
◇
【エスタルド軍の兵器】
MS娘とは本来、黒色機動群に有効的に対抗できる力を持った、機動戦士ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ (MS) の魂をその身に宿した少女達のことである。
彼女達は、それぞれの身に宿ったモビルスーツの魂が映し出した装甲服を装着して戦う。
しかし、100年後の現在では、そのような少女達はほとんどいない。
そこで、普通の少女に身体改造を施し、装甲服を装着することのできるようにしたのが、人工MS娘である。
エスタルド、ガスタール、ノーザンベルの3国は、黒色機動群からの技術提供を受けて、人工MS娘を誕生させた。
しかし、その能力は、連合地球軍の人工MS娘よりも劣っている。
装甲服
本来は、MS娘の身に宿ったモビルスーツの魂が映し出した物だったが、現在では、人工MS娘の戦闘用強化服である。
◇
パイロン
【ステータス】
射撃(40)格闘(35)
装甲(30)機動性(35)
索敵性能(25)
武装スロット
〇マシンガン(ディ機)重機関銃(シィ機)
〇装備無し
〇装備無し
〇装備無し
性能向上パーツスロット
〇装備無し
〇装備無し
〇装備無し
〇装備無し
エスタルド、ガスタール、ノーザンベルの3国で使われている、人工MS娘用装甲服。
装甲服を装着する際は、シンクロ率を高めるため、装着者は全裸にならなければならない。
全身が曲面装甲なので、実弾の避弾経始にすぐれるが、実際は気休め程度。
ビーム兵器の使用ができず、また、性能自体も、連合地球軍の主力であるドートレスに劣る。
しかも、雨が流れ込んでくるほど、気密性も劣悪。
エスタルド軍仕様は紺色
ガスタール軍仕様はカーキ色
ノーザンベル軍仕様は緑色
で塗られている。
また、頭部装甲の形状が、エスタルド軍仕様とガスタール軍仕様とで異なる。
ノーザンベル軍仕様の頭部装甲は、ガスタール軍仕様と同型。
【武装】
マシンガン
射撃+20
実弾射撃兵器
パイロンの主兵装だが、その威力は、連合地球軍の主力のドートレスにようやく通用する程度で、シン・クロサキ兵団のカスタム機には、まったく通用しない。
重機関銃
射撃+30
実弾射撃兵器。
前線部隊の援護用火器。
全長1.5メートルという巨大な機関銃で、地面に据えて撃つ。
作中ではシィが使用。
胸部機関砲
射撃+10
実弾射撃兵器
胸部装甲に2門装備されている小口径機銃。
おもに牽制に使用される。
黒色機動群からエスタルド軍に供給されている、全高4メートルほどの機動兵器だが、現在では黒色機動群でも使われていない旧式兵器で、人類に供給するかたちで、事実上の廃棄処分が行われている。
実際、エスタルド軍に供給された機体は、稼働しない機体も多かった。
武器は、ドラムマガジンを備えたマシンガンと、左腰に装備された大斧。
黒色機動群からエスタルド軍に供給されている、全高4メートルほどの機動兵器だが、現在では黒色機動群でも使われていない旧式兵器で、人類に供給するかたちで、事実上の廃棄処分が行われている。
実際、エスタルド軍に供給された機体は、ZK級ほどではなかったが、稼働しない機体も多かった。
全身が平面的で、丸い頭部には凸の形をした緑色のゴーグルが輝いている。
武器はビームスプレーガンとビームサーベルで、左腕には、十字の紋様が入った大盾を持つ。
エスタルド軍で唯一、ビーム兵器を装備した兵器だった。
◆
ガスタール
エスタルド、ノーザンベルと同盟を結び、連合地球軍に反旗を翻した、エスタルドの西側にある国。
しかし、もともと、エスタルドとは対立関係にあり、ノーザンベルが連合地球軍に降伏すると、ガスタールも降伏。
ノーザンベルと同盟を結び、エスタルドに宣戦布告する。
ノーザンベル
エスタルド、ガスタールと同盟を結び、連合地球軍に反旗を翻した、エスタルドの東側にある国。
しかし、早々に連合地球軍に降伏。
同じく、連合地球軍に降伏したガスタールと同盟を結び、エスタルドに宣戦布告する。
◆
100年前、突如、外宇宙から地球へ向けて侵略を始めた謎の生命体群。
しかし、100年後の現在は、連合地球軍に撃退されて月に撤退しており、かつての主力兵器であった量産型黒色機動群を人類に供給することで、間接的に連合地球軍と交戦している。
新型機動兵器
アミットフォースが連合地球軍のエスタルド駐留部隊と交戦している時に、アミットフォースの母艦フリーデンの近くに降下してきた、全高4メートルほどの黒色機動群の新型機動兵器。
全身が無骨な曲面装甲に覆われ、頭部の緑色の四角いモノアイに、三角形状の巨大な肩アーマーが特徴。