12月25日夕方
「そろそろ始めるか?」
『あぁ』
みんな「『いただきます!』」
楽しい楽しいクリスマスパーティーの時間だ
リン「おいしー!!」モグモグ
『ふふっ、よかった』
「まだまだ沢山あるからな」
エアグルーヴと春翔が作ったご馳走に舌鼓を打ち、クリスマスパーティーは進み…
「ケーキだぞ~!」
リン「おっきぃー!!」
『今年は人数も多いからな』
「いっぱい食べてね」
「マイのは…このくらいで良いかな」
『あぁ、あまり多くても体に良くないだろうしな』
「はい、どーぞ」
マイ「?いたらきます!」
『食べれるか?』
「おっ、イチゴからいくかぁ」
マイ「あむっ」モグモグ
「おいしいか?」
マイ「うん!」
『口のまわりクリームだらけだぞ?』
お母様「可愛いじゃない!お父さん!写真!」
お父様「わかったわかった」
パシャパシャ
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ケーキも食べ終え、片付けも終わった
「ふぅっ、」
大変
大変有意義な時間だった
何がってもう
尊いの一言に尽きる
クリームでベタベタになるマイ
エアグルーヴにクリームを拭いてもらうマイ
カーリーちゃんとリンちゃんにあーんしてもらうマイ
エアグルーヴにあーんしてあげるマイ
尊過ぎて死ぬかと思った
うちの娘劇薬なのでは?
そんなことを考えながら入浴と食後のティータイムを終えると
『さて、そろそろ寝ようか』
「だな」
みんな「『おやすみなさい』」
お母様「さあ、アドマイヤちゃん」
お母様「今日はおばあちゃんたちとねんねしましょうねぇ」ダッコ
マイ「うーん」
『いいこにしてるんだぞアドマイヤ』ナデナデ
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数分後
マイ「うー」ゴロゴロ
お母様「あらあら、なかなか寝付かないわねぇ」トントン
マイ「おかーさん…」
お母様「やっぱりお母さんじゃないと嫌かしら?」
マイ「うぅ…おかーさん!」グスグス
『!』バサッ
「!エア?どうした?」
『アドマイヤに呼ばれてな』
「そうかぁ?俺にはなんも聞こえなかったけど…」
『少し行ってくる』
「お、おう」
コンコンコン
お母様「どうぞ」
ガチャ
マイ「おかーさん!」グスグス
『どうしたんだアドマイヤ』ダッコ
お母様「あなたたちが居ないと寂しいみたいでねぇ」
『ふふっ、仕方のないやつだな…寝付くまでは一緒に居よう』ナデナデ
『お母様、少し失礼します』ゴロン
とんとん
なでなで
すりすり
マイ「ぅー」ポヤポヤ
『そうだ、いいこだぞ…』
マイ「すぅー、すぅー」zzz
『よし…』
『これで朝までぐっすりです』
お母様「ありがとう、助かったわ」
カーリー「すごい…さっきまであんなに泣いてたのに」
『お前もいずれ出来るようになるさ』
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そしてその夜私たち夫婦は久しぶりに"夫婦の時間"を過ごした
翌朝お母様に「昨晩はお楽しみだったようね?」
なんてからかわれる始末だ
私ではない
あのたわけのせいだ
だが
「アドマイヤちゃんならいつでも預かるからね」か……
考えておかなくもない、な