ドリームトロフィーリーグを勝ち抜いているエアグルーヴ
今年も共に夏合宿へと向かうことが決定した
まあ今年は残念なことに2人きりではないのだが
「よし、お前ら準備できたか?忘れ物するなよー!!」
後輩ABC「大丈夫です!!」
『私も問題ないぞ』
「じゃ、車のれよー」
B「うわぁー!ひっろい!何人乗り?バスみたい」
「10人乗りだ」
当然助手席はエアグルーヴだ
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合宿所
A「海だぁぁぁぁぁぁ!!」ブンブン
『あぁ、お前たちは合宿は初めてだったな』
『覚悟しておけよ、遊べるのは今日だけだと思っておけ』
C「そんなにハードスケジュールなんですか?」
『いや、スケジュールには余裕があるが体力がな』
B「いやいや、私たちウマ娘ですよ?毎日体力切れなんてそんな」
「エアグルーヴでさえ毎年筋肉痛に苦しんでるぞ」
「夜には疲れきってる」
A「いや、いやいやいや、そんなん私たちがやったら死んじゃうじゃん!!」
『まあ、頑張れよ』
「宿に荷物置きにいくぞー」
「ほい、これ鍵な」
「お前たち3人で1部屋」
「エアと俺はそれぞれ1部屋だ」
B「先輩とトレーナー同部屋じゃないんだぁ」
「便宜上分けてるだけだ」
「一緒で良いよな?」
『もともとそのつもりだ』
「基本的に部屋の行き来は自由」
「あぁ、でも俺の部屋には軽率に入って来るなよ?エアとイチャイチャしなきゃいけないから。邪魔になる」
C「いっつも散々イチャイチャしてんじゃん!夏合宿くらい我慢しなよ!」
「はぁ?ばっかじゃねぇの?お前」
「愛する妻と2ヶ月ナニもせずに過ごせるとでも?死ぬだろそんなん」
A「いや死にはしないでしょ」
「いーや、お前らはなんにも分かってない!いいか?想像してみr『あぁ!もういい加減にしろ!時間は有限だぞ?』」
みんな「ごめんなさい」
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「とりあえず…ビーチバレーでもやるか?」
「テキトーに2人チームになって、俺は審判やるから」
B「ずるーい!トレーナーも参加!!」
「はあ!?俺がお前らと一緒にやり合うとか死ぬだろ。物理的に。勝てないし」
A「えぇ!?じゃあさ、エアグルーヴ先輩と同チームってことで」
C「愛の力で!」
「愛で物理的な力は手に入らないだよ…」
「なあ?エア…」
ブンブン
「…やりますか?いっしょに」
『あぁ!』ニコニコ
「言っとくけど俺、マジで役にたたないぞ?」
『安心してくれ、あなたのことは私が必ず守ってみせる!』
「えっ?ビーチバレーってそういうゲームだっけ?」
A「いっくよー!!とれーなー!!」
バンッ!
『ふっ!』
バアァァン!
『ふふっ、やったな!』ブンブン
「そ、そう、だな…」
オレ、ホントに死ぬのでは…?
「はあっ、はあっ、はあっ、どうにかっ、生き抜いたぁ」
『お疲れ様だな?』
「ん、ありがと。エアがいなかったら死んでたよ、マジで」
『むぅ、簡単にそんなことを言うな…』
「ごめんごめん、もう大丈夫だから…」ギュウ
C「せんぱーい!きがえましょー!!」
『すまない、行ってくるぞ』
「うん」
「おっ、おかえr」
バタン
『なっ!どうした!?大丈夫か!?』
『熱いな、熱中症か!?』
ガシッ
「エア、それ、ダメ」
『はあ?何がだ?それより体調は大丈夫なのか?少しやすんd「そんなことより!!」』
「エア、これ羽織っておいて」
『なんなんだ先程から…水着なんだしいいだろう?』
「良くないの!!そんな可愛くて美しくて魅力に満ち満ちているエアの水着姿を他の男に見せたくないの!!俺は!!!」
『わ、わかった!わかったからもうやめてくれ!!』
B「先輩も泳ぎましょー!!」
『すまない、私はもう少し休んでからいく!』
「良いのか?いかなくて」
『あぁ、あなたの体調が心配だ』
『ほら』ポンポン
「エアさん?」
『はやくしろ!』
グイッ
『水分も摂らなくてはな』
『…その体勢では難しいか…』
チュッ
ごくっ
あぁ、天国ってここにあったんだな
妻の水着姿生足膝枕
口移し水分補給
俺、生きて夏合宿から帰れるのかな…?