温泉旅館に到着し大興奮の一同
エアグルーヴ夫妻の子どもたちにとっては初めての温泉だが…
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中居「こちらがお部屋になります」
『これは…広いな…』
「まあこの人数だからね」
お母様「眺めもいいじゃない!」
カーリー「やっぱり畳っていい匂いするなぁ」
リン「ねえねえ!プール行こうよ!!」
『大丈夫か?疲れてないか?』
お父様「いいんじゃないか?軽くあそんで散策でもすればいい時間になるさ」
お母様「そうね、行きましょう♪」
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プール
各々水着に着替えてプールに集合する
「やっぱり良いもんだな…環境って大事だわ」
『?なんのことだ?』
「エアちゃんの生足いいよねって話」
『たわけ!!』
「触ってもいい?」
『ダメに決まっているだろう』
お母様「さっ、泳ぐわよ!!」
お父様「準備運動はしっかりしろよ」
子ども用の浅い温水プール(遊具もある)も設置されているためまだ幼いアドマイヤやショパンでも楽しむことができる
『さて、私たちも遊ぼうか』
マイ「おかあさま、おみずいっぱいだね」
シップ「ぱしゃぱしゃ」
「何で遊びたい?」
結翔「すべりだいやる」
「ぞうさん?きりんさん?」
結翔「きりんさん」
「自分で登れるか?滑るから気を付けろよ」
てちてち
「よしっ!こいっ」
結翔「わわっ!」
ザブーン
「どうだ?面白いか?」
結翔「もっかい!」
シップ「まま!しっぷも!」
『わかったわかった、順番だぞ?』
夫の監督の下で我が家の怪獣さんたちはひたすらにすべりだいをループし続けていた
マイ「おかあさま」
『なんだ?』
マイ「まいもかーりーちゃんみたいにやりたいの」
『うん?』
そう長女にいわれ大人用の深いプールで泳ぐ妹に目をやると気持ち良さそうにクロールをしていた
幼稚園児がクロールなど出来るものなのだろうか、という疑問はさておき軽く泳がせることは出来るのかもしれない
『ふむ…ではまずはお母さんの手にしっかり掴まってくれ』
ショパンは膝のうえに乗せたままでアドマイヤの体をしっかりと支える
『よし、手を離してはいけないぞ』
『そのまま足をバタバタさせてみろ』
マイ「ばたばた」バタバタ
ばた足に加え下からお腹を支えているため自然と体が浮いてきて泳ぐ姿勢が整う
『もう少し足をあげてみろ…足はまっすぐ伸ばして膝は動かさないんだ』
『よしっ、その調子だ上手だぞ』
一通りプールで遊び疲れたところに夫から声がかかる
「そろそろ風呂いこーぜ」
ここの施設はプールから脱衣所、脱衣所から大浴場が繋がっており部屋に戻ることなく入浴できるのだ
「エア、ちびたちお願いして良いか?」
『もちろんだ』
「結翔はお父さんとおじいちゃんと入ろうな」ナデナデ
結翔「じーちゃん」
「ショパン大丈夫か?」
お母様「私も一緒に居るんだし大丈夫よ」
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男湯
しゅるしゅる
お父様「うん?鍛えているのか?着やせするタイプなんだな」
「うーん、鍛えてはないですね」
「軽い運動はするようにしてるんですけど…多分骨格は結構がっしりしてるからそう見えるんだと」
「まあ結婚してから太りましたけど」
結翔「とーさん…ばんざいは?」
「おっ、ごめんごめん」
「ばんざーい」
「よし結翔お父さんのお膝おいで」ダッコ
結翔「わっ」
結翔「あわあわ」
「目つむっておけよ?」ワシャワシャ
お父様「向こうは大丈夫かねぇ」
「マイは大丈夫としてもショパンは抱っこしてなきゃだしシップは目を離しちゃいけないですからね…ゆっくりできるかな」
「ん、終わったよ」ナデナデ
結翔「おふろ!」ワクワク
「うーん、お父さんまだ終わってないんだよなぁ」
お父様「俺がいれてこよう」
「お願いします」
「ちゃんとおじいちゃんの言うこと聞くんだぞ?」
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一方その頃女湯では
『シップ、勝手に動くなよ?』
シップ「あっちいく!」ワクワク
『話を聞かんか!』タワケッ
カーリー「シップちゃん、すごいやんちゃだよね」
『まったくだ』
お母様「元気で良いことじゃない」
『それが仇にならなきゃ良いんですが…』
『そろそろハーネスを買うか迷ってます』
マイ「わぁー!おふろおっきいね!」ブンブン
リン「全部入れるかな!?」
カーリー「たしかに広いけどさ、アドマイヤちゃんもおうちで結構大きいお風呂に入っていらっしゃいますよね?」
『なんだその口調は』
お母様「さっさと体洗っちゃうわよー!」
わしゃわしゃ
もこもこ
『まずはショパンだな…』
『おとなしくしていてくれよ?』
お母様「アドマイヤちゃんはおばあちゃんが洗ってあげましょうね♪」
マイ「はーい」ピコピコ
ジャー
『よし、綺麗になったな』
『すまないカーリー、少しの間ショパンを抱いていてもらえないか?』
『この子は暴れたりもしないから抱いていてくれるだけでいいんだ』
カーリー「わ、わかった…!」ドキドキ
ショパン「うー」
『ほら、こっちにこい』
シップ「うー」イヤイヤ
『いい加減シャワーに慣れろ』
シップ「やっ!」
お母様「うん、みんな終わったわね」
リン「どこから行く!?」
お母様「子どもたちもいることだし温度は低めのところね」
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夕食
中居「お待たせいたしました。本日の夕食でございます」
リン「おいしそ~!!」
お父様「これまた豪勢だな…」
いただきます!
カーリー「お刺身すっごいおいしい!」
お母様「脂が乗ってるわね」
『熱いからな、ふーふーするんだぞ』
シップ「ままふーふーして!」
『そのくらい自分でせんか…』フーフー
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夕食後
お父様「春翔くん、良かったら一杯どうだ?」
「いい?」
『飲み過ぎるなよ』
2時間後
お父様「…」ポワポワ
お母様「まったく…寝るならこっちで寝なさい」
「うーん…かわいいねぇ…かわいいよぉ…なんでウチの子たちこんなに可愛いんだろ…天使なの?」ギュー
ちびs「すぅー、すぅー」zzz
「ほっぺむにむにだねぇ」スリスリ
お母様「よくこんなに触られてて寝てられるわね」
『酔うといつもこうなので…おかげで子どもたちもちょっとやそっとじゃ起きなくて助かりますが…』
「どんな夢みてるんだ?お耳がいそがしいねぇ」チュー
カーリー「もろチューしてるじゃん!」
『ウチの子たちのファーストキスなんて生後数日で奪われてるぞ』
リン「お父さんにそんなんされたら一生消えない心の傷を負う自信があるよ…お兄ちゃんで良かったね」
お父様「!」ガーン
「ん?あー…エアちゃんだぁ」ギュー
『なんだ?』
「んふふ…やっぱりエアもかあいいなぁ…そうだよね…エアがこんだけ可愛かったら子どもたちも可愛いよ…遺伝子さいきょーだ」チュー
『やめんか、たわけが』ペシッ
「えー…いーじゃん」ギュー
ちゅっ はむっ れろれろっ ちゅっ
『!?!?』
リ、カ「!?」
し、舌入って…!?
『いい加減にしろ!!たわけ!』ドン
「んー」バタン
「すぅー、すぅー」zzz
カーリー「えっ?お兄ちゃん大丈夫なの?生きてる?」
リン「ぶっとんでったよ?」
『しらん、放っておけ』