【9級フィクサー必見!】特色式トレーニング!教えちゃいます!   作:道を失った乗客

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頭空っぽにして書いたので初投稿です


光の中で2

ここは図書館...アンジェラが人となるため人を本にして光を収集する場所。その目的を把握するものは図書館にいるもの以外

いないだろう。

 

コイツらを除いて

 

「これで大丈夫なんだよな...?」

 

「放置してたら修復してくれて助かりましたね」

 

アンジェラの人化の要ともいえる部分を内側から破壊した極悪人のL没L社ニキことディバとリウ協会南部1課所属のレイラである。

 

彼らは掲示板皆なので当然の如くこれを掲示板に上げたので生還者たちも知ることとなる。アンジェラのプライバシーはボロボロ。

 

「でも助かりましたね。いずれ私達が解放される可能性があることが記入されていて」

 

「そうだな...でもこのアンジェラがどういう選択をするかが問題なんだがな...」

 

実は本になるのは不可逆ではなく可逆だったのだ。しかもその方法はアンジェラの意識次第。ただどう転ぶかは未知。

本当にの内容で事前情報合わせて図書館とアンジェラについては大体わかったが介入できるかどうか...それが課題である。

 

「うーん...あっそうだ」

 

ここでIQ10000000のレイラは完璧で究極の閃きを思い付く。

 

「(私達的に)間違った選択をしようとした時にこれをぶん殴ればいいんですよ」

 

と光の膜をつつく。

 

「いやぁ...いいなそれ、採用」

 

これには没L社ニキもドン引きかと思えばなかなか乗り気だ。

 

だってそっちのほうが面白そうじゃん...?

 

面白い方を選ぶのが人間の性なのか...掲示板民はよくも悪くも本質的な人間性に溢れている。

 

「でもどうやって外の状況見るんだ?そんな...」

 

「まぁ普通は無理ですよね。ただここがそのアンジェラのなかというなら話はべつにです」

 

おもむろに地面に強烈な一撃を加えるレイラ。

地面は粉々に砕け“外”が見える。

 

「うん予想した通りなんか外の景色が見えますね」

 

「おいなんでこうなるんだ...?アンジェラも見えるしなんか黒いのも見えるし...」

 

「知りませんよ。ここまで全部フィーリングですから」

 

「は?」

 

やはりIQ10000000とはなんたるかを体を張って見せつけていくレイラ。最早芸術。

 

200:リウの金髪

てことで元K社の博士なんで出来たか教えて

 

201:名無しの生還者

あ、コテハン貰ってる

 

202:名無しの生還者

でもやっぱそのまんまじゃんセンスが問われる

 

203:管理者

は?

 

204:無礼者

すんません

 

205:名無しの生還者

えぇ...

 

206:名無しの生還者

コテハン貰えたなよかったな

 

207:K社追放

なんかなんでも説明してくれる便利な人みたいな扱い受けてないか?

まぁいいが...

では解説するぞ

 

208:名無しの生還者

お願いします

 

209:名無しの生還者

 

210:K社追放

光はまぁ端的に言えばトンデモ物質だ。幻想体由来の謎エネルギーと同種。みた感じだが...

 

211:名無しの生還者

ほうほう

 

212:名無しの生還者

なるほど

 

213:K社追放

光が作り出す仮想空間がようは今没L社達がいる場所なんだが、この仮想空間は一種の別次元のような存在であると考えれる

 

ただ光を集めるためだけの空間だ。それ以外はガバガバ...というか内側からの衝撃なんて予期してなかったんだろうな。

 

その空間を構成する光そのものであるリウの金髪が地面を叩いたという一連のプロセスが空間そのそものを歪曲したねじれと化し局所的な次元破壊を引き起こしたのだろう。

 

で、次元破壊した時の様子ってのがまぁイメージしやすいように例えるとすると二つの筒が並んでいて、内側から筒を破いてもう片方の筒を見る感じ

 

ここで重要なのは破いた筒から見た時もう片方の包みの全体像を見渡せる点だ。

 

外の景色というか本来見えないはずのものが見えるしのはこういった理由がある

 

214:名無しの生還者

 

215:名無しの生還者

 

216:リウの金髪

うーんつまり拳法最強ってことだな!

 

217:没後L社ニキ

お前は座ってろ

 

218:K社追放

もっと話すと複数空間の相互関係による空間歪曲だとかながったらしい論文と計算式をこねくりまわさないといけないが流石についてこれんだろう

 

219:名無しの生還者

W社のワープ列車との違いは?

 

220:K社追放

あれはどちらの空間も切り裂いて繋げる技術だからな。要はどちらの包も破いてそこに新たに筒を差し込む感じ。あれは折れた翼の技術らしいが特異点は特異点だ。普通は次元の壁を貫くのなんて一枚でも難しい。

 

今回の光の中の空間はその壁が著しく弱かったみたいだが...

 

221:無礼者

ほーん

 

222:名無しの生還者

というかそんな証明できる論文あったんすね

 

223:名無しの生還者

都市の技術は全容を把握するのは難しいからな...知らん技術ばっかだし俺らがそんな論文触ることなんてまず無いしなぁ

 

224:K社追放

まぁ俺も専門は薬物だからあんまり詳しいというワケじゃないんだがな

 

225:名無しの生還者

詳しくないとは

 

 

・・・

それからというもの図書館は様々なことが起こった。

 

『都市の衣装は...僕の意識...』

 

「ねじれも図書館に来るんですね~」

 

「相変わらず不気味な見た目だ...幻想体を思い出す」

 

その様子を見つつアンジェラの動向を観察する

 

『.....!!』

 

「うわっ白夜じゃん...ヤバイ寒気がしてきた...」

 

「どんな幻想体なんです?」

 

「人を勝手に祝福してきて使徒とかいう化物に変えてくる害悪医師だ。にしても複数いるのか...?アイツが?えコワッ」

 

完全解放戦を覗き見たりもした。

 

『俺は...!』

 

「ローランっていうんだなアイツ」

 

「知り合いから聞いたことありますよ。認識阻害の面を被って危険組織を無差別に破壊しまくるキチガイだって」

 

「キチガイって...」

 

「見境無さすぎて反感たまってたらしいですし...なんなら他人の殲滅依頼の対象でもお構い無しだったらしいですし」

 

「やべーな」

 

ローランのコスプレショーだって見た

 

『それはそれでこれはこれ、だろ?』

 

「決闘って燃えるよな~っていうかローランって黒い沈黙だったんだ~」

 

「いや違いますよ?黒い沈黙は女性のはずですよ?」

 

「ん?えでもそうだって黒い沈黙の手袋だって.....あー」

 

 

 

「いけー!ヤレー!そこぉ!」

 

「私はあっちのハナ協会の方に賭けてるですよ!あヤバイ負けそう」

 

親友との決闘イベントで賭け事をしてみたりもした

 

『見てよアンジェリカだよ...』

 

「うわキッツッ。あれか?ネットでみたシスコンの成れの果てってヤツか?」

 

「どちらかというとヤンシスコンっていう分類になりんですかね?ろくでもないのは変わりありませんけど...」

 

招かれざる客をお迎えするのも見た

 

『ローラン...』

 

「すっげぇ怨念たまってんじゃん」

 

「まぁああなるのの仕方ないんじゃないです?普通は...普通がなんなのか今になっては謎ですが」

 

 

 

「おお煙戦争の時に見たヤツです。触手がキュートですよね」

 

「キュー......ト?」

 

ローランご乱心イベントも見た。

 

「ローランを撃破したみたいですよ!」

 

そして時が来た。

 

「よぉーしここがヤリ時でしょう」

 

「やるのか...今、ここで!」

 

「闘魂注入!闘魂注入!」

 

なんだかテンションが凄い高い。

絶対今やるべきじゃない。ローランもアンジェラも選択の時なのだが影響とか微塵も考えてない。

 

『しばらく無防備になるわ』

 

「って必要ないじゃないですか」

 

「そうか...なんかやらなくよかった気がするからいいか」

 

『私の中にいる人たちにも協力してもらうわ』

 

「!?」

 

なんと館長にバレていた。

定期的に光の膜を殴っていたのでまぁバレないほうがおかしい。

 

『難しいことは一切いらないわ。ソコを破壊して貰えばいいのよ』

 

ただ直々に破壊指示が出たのでからやることは一つだ。

 

「フンヌッ!」

 

・・・

300:無礼者

なんか楽しそうやな

 

301:名無しの生還者

そっすね

 

302:名無しの生還者

館長にバレてたんだなぁ

 

303:名無しの生還者

いや暇だからって金髪が定期的に殴ってたし流石に感づくだろ

 

304:名無しの生還者

それに協力を要請って聖人か?

 

305:名無しの生還者

聖人でしょ

 

306:没L社ニキ3

これでニキと金髪が解放か

 

307:名無しの生還者

どんぐらいかかるんかな

 

308:名無しの生還者

一日ぐらい?

 

309:名無しの生還者

帰ってきたら盛大に祝ってやるか

 

310:名無しの生還者

住みか知らんけどな

 

311:名無しの生還者

聞き出しゃいいねん

 

312:名無しの生還者

おっそうだな

 

 

・・・

 

「ふぅこれでこの空間も終わりですか」

 

空間を拳一つで破壊し終わったレイラは崩れ行く空間を見ながらいった。

 

「終わってくれないと帰れないだよなぁ...」

 

拳の重要さをこれでもかと感じたディバはもはや半分引き気味である

 

「そういえば私達どこに出るんですかね?」

 

「さぁ?都市のどっかだろ?」

 

「拠点から離れてないといいんですが」

 

そんな会話しているとそろそろ終わりが近い。

 

「また会ったら話でもします?」

 

「おう考えとくよ」

 

そして空間は閉じられた。

 

・・・

「んてって...」

 

淀んだ空気当てられて目を覚ますディバ。

ここは路地裏だろうか?巣の内部のような気はしない。なんだか暗いような気がするし路地裏の夜だと困る。

 

視界がはっきりしてくる。どうやらここは広いようだ。

 

路地裏で、広い?

 

それはありえないと断定する。

 

 

更に視界がはっきりする。

 

 

だだっぴろい何もない平野。遠くに見える明かり。

 

 

「おいおいおいおいおいおいおいおい」

 

「マジかよ...」

 

巣でもない路地裏でもない。なら何処?

 

外郭だ。

 

 

「ご飯、見つかるか...?」

 

 

次回、ドキドキ!外郭キャンプ編、始まります。




◯リウの金髪
拳法バカ。強い。マジ強い。
この世界の図書館ではコイツのおかげでリウ南部1課との戦闘はネームド4人との戦いとなった。絶対に混乱してこないゴミキャラ

◯没L社ニキ
図書館から解放さてたと思ったら放逐されていた。なにいってんのかわかんねぇと思うがそうなんだ
カワイソウ

◯無礼者
無礼者

◯自称特色
相対的に影が薄い

◯アンジェラ
流石に中にいる二人を認知していた。暴れられたらもう...ネ?

◯おまけ~強さ比較

K社追放<越えられない壁<没L社ニキ<リウの金髪≦自称特色<シャオ
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